時間の使い方

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

 

とても不思議な感覚ですが、年齢を増す毎に時間の流れが速く感じます。何も考えずに毎日を過ごしていた10代の頃もその時はその時で時間に対して感じることはあったと思いますが、今感じる時間の流れる速さには驚きます。

 

1週間を過ごしていて毎週木曜日になると

「やべっ!もう木曜か〜」と毎度感じてしまいます。週末に何かヤバイことがある訳ではありませんが、思っていたより早く訪れた週末への驚きから、ついつい「やべっ!」と感じてしまいます。

 

この週末ですが、妻、長男、次男が流行病に感染したことにより、出かけることもなく三男と家でゆっくり過ごすことになりました。夏はプールに顔をつけられませんでしたが、今はお風呂で潜り続けてみたり、

薪ストーブの囲いの上をスタスタと歩いてみたり、

あれほど補助輪を取ることを反対していたのに、自転車にスイスイ乗れるようになっていたりと僅かな期間で出来ることが多くなっていることに驚きました。この週末は、外出できませんでしたので、子供とゆっくり休日を過ごせましたが、なかなかこんな時間をとることが出来ないのが現実です。

まだまだ時間の使い方が上手くありませんが、これでも昔よりはよくなったと思います。能力がないのに出来もしない予定を詰め込んで、結局終わらないのでその後の予定に影響してしまうことはよくありました。そうすることでお約束した方に迷惑をかけてしまいますのでこれはあってはならないことです。能力がないことは今でも変わりませんが今はひとつひとつの予定に対して余裕を持つようにしました。

 

年齢を重ねますと地域の活動も増えてきます。現場作業とは別に家づくりに大切な勉強や企業理念に繋がる活動であれば参加させていただくように意識しています。こうなってきますと、日常でやることが増えてきますので、時間の使い方が苦手な僕の頭の中はアップアップになってしまいます。

 

ここで大事なことは、会社がやるべきことの選択と人を頼ること、人のチカラを借りることなんだと思います。自分1人では当然やりきれませんし、ひとつの小さな工務店には出来る業務は限られています。仮にやったとしても全てに100%の気持ちをいれられないのでしたら、家づくりを通してお客様を幸せに出来るはずがありません。

 

やると判断したことに対しては、どんなことでも魂を込めてやらなくてはいけません。そこで頼るべきは人のチカラだと思うんです。

自分に出来ることも、自分が与えられた時間にも限りがあるものです。自分自身が何事にも甘えずにやってみて、どうしても出来ない時には人に助けてもらうことが必要になります。

 

先日、修行中の松島くんに翌日に工事後のクリーニングが控えている現場の養生剥しをお願いしました。午前中までは業者さんが作業をしていますので、午後からの作業になります。

 

ちょうどこの日が、僕にとっても大切なお仲間ですが、松島君にとって心のより所とも言える唯一無二の工務店さんが数日後に完成見学会を迎える日でした。松島くんが

「是非とも会いに行きたい」と言っていましたので、休憩時間を割いて行くように伝えました。今の時代には少し厳しい言い方かも知れませんがこれは大切なことなんです。

 

結果的にお仲間工務店さんの現場から、作業する現場に戻る際に渋滞にはまり、現場に着いたのは17時くらいです。業務を早く終えて10日後に控えた試験の勉強もしなくてはいけません。現場の作業を早く進めたいところですが、業者さんも遅くまで作業をしているので、養生をはがすことが出来ない箇所があります。

 

松島君が帰宅した時は20時を過ぎていました。まだ現場作業を残してきたとのことでしたが、翌日の朝には清掃業者さんが入りますので、それまでに養生を剥がさなければいけません。その為、業者さんが作業する前の朝早くに行って残り作業をしてもらうことになりました。

 

もちろん松島君が悪いわけではありません。自分に出来ることを精一杯やったと思います。でもこれが、これから生きて行くべき現場なんです。自分の思った通りに現場が進むとは限りません。言葉にしなければ誰も助けてはくれません。松島君のお父さんも、共に学ばせていただいているお仲間工務店のみなさんも同じ思いを、もっともっと大変な体験をされています。

 

では、どうすればいいのか?

 

自分が効率良く動くしかありません。それでも出来なければ、言葉にして助けてもらうしかありません。協力業者さんに相談して作業に協力してもらうことも方法のひとつです。簡単に出来ることではありませんが、その為に経験を積む必要があると思います。

 

僕自身、まだまだその辺が上手く出来ないのですが、人に厳しく自分に甘いタイプの人間ですので、松島君に厳しく言いながら、自分に向けての活力にしたいと思っています。