こんばんわ!
中澤やすゆきです!
ツナマヨおにぎり
家事など家のことを、ほとんど出来ていない僕ですが、子供たちがサッカーに持っていくおにぎり弁当だけはつくるようにしています。
最初は、コンビニのツナマヨおにぎりを目標にしていました。しかし、あれほどの人気を誇るおにぎりを再現することはとても難しいことがわかりました。
あの手この手を使い何度も勝負を挑んでみましたが、審判である子供たちの旗が挑戦者の僕に上がることはありません。
挑戦者なかざわ
何が違うのかと悩みましたが、やはりここは相手を知ることが大事だと思い、僕も食べてみることにしました。
久しぶりに口にしたツナマヨおにぎりは、やはり美味しいですし、僕がつくるものとは全く違うのです。
「この味はどうすれば出るのだろう?」と考えてみましたが、この僕が挑んでいる一方的な勝負には勝算も無ければ、戦う意味すら無いのです。
僕は僕で、子供たちが喜ぶオリジナルおにぎりをつくればよいのです。
赤い果実
そうと決まれば具材の調査が必要なのでスーパーに行くことにしました。中に入るとすぐにあるのは野菜コーナーです。そこに広がるのは、今月末に控えている僕の誕生日を祝福するような赤い果実のみなさんでした。
待ちに待ったこの季節がやってきました。冬でも店頭には並んでいますが、やはり旬なのはこれからの時期です。
スーパーに行った目的は、おにぎりの具材調査だとしても、ここで赤い果実を手に取らなかったら男が廃ります。
そして食べ方は、程よく冷やしてから丸かじりでいただくのが最高なのです。これから外気温は上昇していく訳ですが、赤い果実のお陰で暑さ対策は万全でございます。

田植えの季節
本日は、中澤家で5月に行われる大切なイベントである田植えを行いました。

自家用なので、それほど量はつくっておりません。何年もお米作りをしているわけですが、美味しいお米を自分たちでつくる大切さは、歳を重ねる度に感じるようになりました。
中澤家はサッカーをしている長男と次男以外は総動員で、2人の姉家族も手伝ってくれます。僕達はこの日だけ田んぼに行きますが、実際はここまでの準備が大変なのです。
そこまでの土台を父親と母親がつくってくれているので、実際の田植え作業は半日ほどで完了しますが、みんなで集まれる楽しいイベントなのです。
誰に似たのかわかりませんが、田んぼ仕事でも中澤家の三男は真面目に働いてくれました。歩きづらい田んぼ作業に僕達大人の身体は悲鳴をあげていますが、三男を見ていると自然と笑顔になって、不思議と元気も湧いてきます。


カエルの歌
水がかけられた田んぼを見ていると、カエルも気持ち良さそうに泳いでいます。あまり意識したことがありませんでしたが、カエルの合唱もこの時期から始まる田舎のBGMです。
田植えをしながらそんな様子を見ていると、カエルもこの季節を心待ちにしていたように思えるのです。

そんなカエルと同じように、中澤建設も楽しみにしていた大切なイベントの季節になりました。
やるベンチャー
それが、地元倉渕中学校の2年生が職場体験に来てくれるやるベンチャーです。数年前から職場体験の候補企業に入れさせていただき、今回が5回目のやるベンチャーです。
今年は2名の生徒さんが中澤建設を選んでくれました。どのような選考で来てくれるのかわかりませんが、この出会いは嬉しくて仕方ないのです。

3日間の職場体験ですが、どんな仕事をしてもらうかを事前に考えてはおりません。職場体験ですから、やはりリアルを追求するにかぎります。
挨拶が1番
まず初めは、毎年恒例の自己紹介タイムです。3日間とはいえ、一緒に働くのですから元気に挨拶をすることが1番大切です。
その後は、中澤建設の本社ビルと近隣にある施設の案内を行いながら、手で仕事をすること、自然乾燥した木を使う取り組みを説明しました。
小さな会社でも地球環境への配慮をしていることを伝えると同時に、企業的にとてもクリーンであるアピールをこの時間に全力で行います。
中澤からの相談ごと
その後の仕事ですが、僕から2人に相談をしました。
「実は今、階段を直す工事を頼まれているのだけど、完成が年末と言ったらお客様に怒られた。
そこで、2人の力を貸してもらえないか」
といった内容です。
優しい2人は、泣いている僕の背中を優しくさすりながら、手伝ってくれることを承諾してくれました。
と言うことで、初日は中澤さん家の階段をつくりました。2人とも一歩先のことを考えて仕事をしてくれるので、僕の考えが追い抜かれてしまう程です。

頼もしい2人
基礎工事と土台をやってくれたのですが、服が汚れることなんか全く気にしないで、膝を付いて作業している姿が目に入りました。

その様子に驚きましたし、真剣に取り組む姿がとても素敵でした。2人が手伝ってくれたことで、工期をかなり短縮することができ、お客様と僕の関係も良好になりました。
お客様にご理解いただき
2日目は浜尻町の新築工事現場です。事前にお客様にはお話をさせていただき、「素敵な取り組みですね」とご了承をいただいております。
現場には渡部てっちゃんもおりますので、4人で耐力面材の施工を行いました。加工した面材を運んで、実際に工具を使って固定します。

最初は慣れない様子でしたが、さすがは身体も頭も柔軟な中学生です。コツと要領を理解すれば、上手で丁寧な作業をしてくれるので大変助かります。

あゆみちゃんスペシャル弁当
2日目のランチタイムは、妻特製のあゆみちゃんスペシャル弁当です。美味しくいただきながら、生徒さんから、
「木造の建物って、防災施設になるんですか?」
と質問がありました。

本当にタイムリーで嬉しい質問です。なぜならば、今2人が行っている仕事が、家を防災施設にする為の重要な作業だからです。
家が防災施設に
木造の住宅は、構造計算を行い耐震等級3の設計をすれば、震度7の地震から家と住んでいる人を守れるのです。だから、避難所にできることを伝えさせてもらいました。
こう言うことは、話だけでも理解するのは難しいことですし、作業だけでもここまで深く考えられないことです。しかし、疑問に対してその答えを現場作業できるなんてこれ以上の教科書はありません。

このような体験ができるのも、お客様のご理解とご協力があるからこそです。大変ありがとうございました。
卒業製作
最終日の3日目は、作業場で卒業製作を行います。初日に卒業製作で何をつくるのかを宿題に出しました。卒業製作が無事に終わらないとやるベンチャーを完了できませんので2人は大変です。

この日に担当したのは、中澤建設の生徒指導、鬼のともひこ先生と中澤建設の優しさ、別名バファリン中澤やすゆき先生です。
卒業製作は、今2人に必要なもののようです。紙に図面を書いて、どんな部材が必要かを考え、自分の好みの樹種を選びますので、全てが自分次第です。



自分次第
大変に思うか、楽しいと思うかも自分次第ではありますが、これはものづくりにも、これから先の未来にもとても大切なことだと思っています。
だからこそ、失敗なんて恐れないで、何でもやってもらうことに、この職場体験の意味があると思うのです。
3日目のランチタイムも毎年恒例で、妻のつくってくれた料理と僕が釜で炊いたご飯をみんなで食べます。

新しい仲間
このタイミングで、中澤建設のこれから始めるプロジェクトと倉渕町の未来に、とても重要な方も駆けつけてくれました。この方が仲間になってくれることで、来年のやるベンチャーはもっと楽しいヒトトキになります。
職場体験を通して、中学2年生の2人と3日間を過ごさせていただきました。倉渕中学校の先生方は、
「受け入れてくださりありがとうございます」
とお話してくださいます。学校側としたら、そのような気持ちになるのかもしれませんが、こちらこそとても貴重な経験をさせていただいているのです。
3日間の大切さ
無邪気な笑顔を見ていると微笑ましく感じますし、僕たちも自然と笑顔でいられます。中学生の真っ直ぐな考えや行動は、僕達大人が忘れてしまっていることを思い出させてくれるものです。そんな時間をみんなで過ごせることに幸せを感じられるから、この3日間は何にも変えられない価値があると思っています。
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中澤建設株式会社
山に囲まれた群馬県高崎市倉渕町にあります。
創業50年の大工工務店です。
高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本にしています。
新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。
自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしています。
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