心が躍る話

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

大体1時間

中澤家では、「大体1時間見とけば大丈夫でしょう」と言う会話をよく耳にします。これは、目的地までの移動時間です。

買い物や子供の送迎、現場までなど、中澤家からはどこへ行くにも1時間ほど車を走らせる必要があります。

この移動時間を僕は子供の頃から当たり前のように過ごしてきました。妻は、僕よりも30分くらい繁華街で生まれ育ちましたので、最初は抵抗があったかもしれません。

しかし、倉渕町に来て14年も経ちますと、僕よりも倉渕に溶け込んでいます。なので、1時間程度の移動は朝メシ前のようです。

充実した移動時間

この事を「大変だね」と感じる方もいらっしゃるかと思いますが、僕にとっては、そんなことは全くありません。

移動時間は、考え事をしたり、好きなラジオを聴いたりと、頭の中を整え、リフレッシュできる大切な時間になっているのです。

先日、サッカーの練習に行く長男の送迎をしていました。長男は、音楽を聴くことが好きなので車内は長男ジュークボックスになっています。

長男のセレクトは、最新の曲から懐かしの曲まで幅広く、最近のブームはミスチルです。しかも、僕達世代が青春時代どストライクのミスチルソングです。

長男の疑問

いつものように「この曲いいよね」と会話をしていると、突然長男から、

「なんで、家はトイレだけ低い場所にあるの?」

と聞かれたのです。

中澤家ですが、庭から階段を上がって玄関に入り、少し廊下を歩いてから階段を降りて、また階段を上がると部屋がある構造になっています。

階段を下がって、またすぐに上がるのなら、階段付ける必要がないと感じますが、その下がった先にトイレがあるのです。

このことを長男は疑問に感じていたようです。言われてみれば、確かに気になることですが、その答えは家を建築する時のある事情なのです。

“よくよく考えてみると気になること”

そのことを長男に伝えると「なるほど」と理解してくれました。そして話題は、今回長男が感じたような、

“よくよく考えてみると気になること”が他にも無いかという話になりました。

そこからは、松島さとちゃんが住み込みに来た時のことなど、出るわ出るわ、長男も大好きな音楽を聴くことを忘れるくらい楽しそうに話しています。

中学3年になれば、会話も減るだろうと思っていましたが、共通の会話で盛り上がり、笑っている様子を見られることが父親として嬉しいものです。

家具職人

中澤建設の作業場では、家具職人のともさんが自分のつくったものに向き合う毎日を過ごしています。

今まで難しいと思いながら、手を付けずにきたのですが、2人で話し合い椅子の製作を始める事にしました。まずは試作からスタートですが、この一歩を踏み出せたのは、ある方の協力があったからです。

それがkubikileather2009の佐藤さんです。ともさんと佐藤さんは昔からの友人で、僕がともさんと繋がりを持てるようになったのも、佐藤さんのお陰です。そして佐藤さんの素晴らしいお人柄と人生観から、僕は沢山のことを学ばせていただいています。

kubiki leather

家具職人のともさんがつくる椅子に革職人の佐藤さんが手を入れることによって、夢のような椅子が出来上がることは間違いありません。

険しき道

しかし、出来るまでの道のりが険しいものであることを感じています。作業場ではともさんが、原寸の図面を描いて、実際に加工し、組み立ててみる、その繰り返し作業を行っています。

色々な本を見ながら、寸法や角度の検討も行い、僕にも意見を求めてくれています。僅か数ミリの寸法や1°〜2°の角度によって座り心地が全く違うのですから、大変なことなのです。

その座り心地も実際につくってみなければ体感することができないのです。ともさんを見ていると一歩進んでは、立ち止まり、なかなか進めずにやっと次の一歩が出る、そんな毎日を過ごしています。

大変に思える訳ですが、ともさんの表情から苦しさなどは感じられません。それどころか、心を躍らせ楽しんでいる様子が伝わってくるのです。

表情と姿勢

これは僕がただ感じている訳ではありません。表情を見ていればわかります。そしてその姿勢から、ともさんはこの椅子に座ってくれる人、つまりお客様のことだけを考えていることが伝わってくるのです。

樹種は倉渕町で育ち、倉渕町で自然乾燥した木に決定しています。いまだ試作段階ではありますが、1作品目の完成はあと少しのところまで来ていますので、楽しみにお待ちいただけると嬉しいです。

家族の絆

高崎市浜尻町の新築工事では、耐力面材の施工が終わり、透湿防水シートの施工も完了しましたので、窓が取り付けられる段階になりました。

内部では、羊毛断熱材を入れるための下地を行っています。そして、このタイミングでコンセントやスイッチ、照明器具の位置をお客様と現場で確認させていただきました。

ご主人様は、単身赴任で静岡県にいらっしゃいます。その為、奥様と2人のお子様と4人でのお打ち合わせかと思いましたが、そうではないところが本当に素敵なご家族です。

打ち合わせのカタチ

テレビ電話を繋げ続けていただくことにより、ご家族全員にご参加いただけることになりました。

終始和やかな雰囲気で、いつものように楽しいお打ち合わせをさせていただいていると、2人のお子様からご相談をいただきました。

高校生と中学生のお子様ですので部活などで忙しい中でも、お打ち合わせや見学会などいつでも参加してくださいます。

中学生と高校生からのご相談

中澤建設がつくらせていただいた建物も、僕からの提案にも、「いいですね」といつも言ってくれる2人からのご相談はとても気になります。

遠慮した様子で、話してくれたのが、

「こんなこと出来ますか?」

と、ご自分の部屋に設置したい家具に関してのことでした。

心を躍らせること

実際につくるのは、ともさんだったり、協力業者のお仲間の方です。なので、その判断を僕が1人でしてはいけませんが、何とかしたいのが本音です。

なぜなら、

「こんなものがほしい」

と心を躍らせて願っているのだとすれば、それを叶えてあげられるような大人でいたいからです。

家具のお打ち合わせは、もう少し先になりますが、その時にご参加いただき、ともさんにもお話いただきたいとお願いをしました。

みんなで力を合わせることで、中澤建設の家づくりはカタチになっていきます。だからこそ、お客様の想いもみんなで聞かせていただくことが大事だと思っています。

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中澤建設株式会社

山に囲まれた群馬県高崎市倉渕町にあります。
創業50年の大工工務店です。
高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本にしています。
新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。
自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしています。

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待ちに待ったこの季節

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

ツナマヨおにぎり

家事など家のことを、ほとんど出来ていない僕ですが、子供たちがサッカーに持っていくおにぎり弁当だけはつくるようにしています。

最初は、コンビニのツナマヨおにぎりを目標にしていました。しかし、あれほどの人気を誇るおにぎりを再現することはとても難しいことがわかりました。

あの手この手を使い何度も勝負を挑んでみましたが、審判である子供たちの旗が挑戦者の僕に上がることはありません。

挑戦者なかざわ

何が違うのかと悩みましたが、やはりここは相手を知ることが大事だと思い、僕も食べてみることにしました。

久しぶりに口にしたツナマヨおにぎりは、やはり美味しいですし、僕がつくるものとは全く違うのです。

「この味はどうすれば出るのだろう?」と考えてみましたが、この僕が挑んでいる一方的な勝負には勝算も無ければ、戦う意味すら無いのです。

僕は僕で、子供たちが喜ぶオリジナルおにぎりをつくればよいのです。

赤い果実

そうと決まれば具材の調査が必要なのでスーパーに行くことにしました。中に入るとすぐにあるのは野菜コーナーです。そこに広がるのは、今月末に控えている僕の誕生日を祝福するような赤い果実のみなさんでした。

待ちに待ったこの季節がやってきました。冬でも店頭には並んでいますが、やはり旬なのはこれからの時期です。

スーパーに行った目的は、おにぎりの具材調査だとしても、ここで赤い果実を手に取らなかったら男が廃ります。

そして食べ方は、程よく冷やしてから丸かじりでいただくのが最高なのです。これから外気温は上昇していく訳ですが、赤い果実のお陰で暑さ対策は万全でございます。

トマト

田植えの季節

本日は、中澤家で5月に行われる大切なイベントである田植えを行いました。

田植え

自家用なので、それほど量はつくっておりません。何年もお米作りをしているわけですが、美味しいお米を自分たちでつくる大切さは、歳を重ねる度に感じるようになりました。

中澤家はサッカーをしている長男と次男以外は総動員で、2人の姉家族も手伝ってくれます。僕達はこの日だけ田んぼに行きますが、実際はここまでの準備が大変なのです。

そこまでの土台を父親と母親がつくってくれているので、実際の田植え作業は半日ほどで完了しますが、みんなで集まれる楽しいイベントなのです。

誰に似たのかわかりませんが、田んぼ仕事でも中澤家の三男は真面目に働いてくれました。歩きづらい田んぼ作業に僕達大人の身体は悲鳴をあげていますが、三男を見ていると自然と笑顔になって、不思議と元気も湧いてきます。

カエルの歌

水がかけられた田んぼを見ていると、カエルも気持ち良さそうに泳いでいます。あまり意識したことがありませんでしたが、カエルの合唱もこの時期から始まる田舎のBGMです。

田植えをしながらそんな様子を見ていると、カエルもこの季節を心待ちにしていたように思えるのです。

蛙

そんなカエルと同じように、中澤建設も楽しみにしていた大切なイベントの季節になりました。

やるベンチャー

それが、地元倉渕中学校の2年生が職場体験に来てくれるやるベンチャーです。数年前から職場体験の候補企業に入れさせていただき、今回が5回目のやるベンチャーです。

今年は2名の生徒さんが中澤建設を選んでくれました。どのような選考で来てくれるのかわかりませんが、この出会いは嬉しくて仕方ないのです。

3日間の職場体験ですが、どんな仕事をしてもらうかを事前に考えてはおりません。職場体験ですから、やはりリアルを追求するにかぎります。

挨拶が1番

まず初めは、毎年恒例の自己紹介タイムです。3日間とはいえ、一緒に働くのですから元気に挨拶をすることが1番大切です。

その後は、中澤建設の本社ビルと近隣にある施設の案内を行いながら、手で仕事をすること、自然乾燥した木を使う取り組みを説明しました。

小さな会社でも地球環境への配慮をしていることを伝えると同時に、企業的にとてもクリーンであるアピールをこの時間に全力で行います。

中澤からの相談ごと

その後の仕事ですが、僕から2人に相談をしました。

「実は今、階段を直す工事を頼まれているのだけど、完成が年末と言ったらお客様に怒られた。

そこで、2人の力を貸してもらえないか」

といった内容です。

優しい2人は、泣いている僕の背中を優しくさすりながら、手伝ってくれることを承諾してくれました。

と言うことで、初日は中澤さん家の階段をつくりました。2人とも一歩先のことを考えて仕事をしてくれるので、僕の考えが追い抜かれてしまう程です。

頼もしい2人

基礎工事と土台をやってくれたのですが、服が汚れることなんか全く気にしないで、膝を付いて作業している姿が目に入りました。

その様子に驚きましたし、真剣に取り組む姿がとても素敵でした。2人が手伝ってくれたことで、工期をかなり短縮することができ、お客様と僕の関係も良好になりました。

お客様にご理解いただき

2日目は浜尻町の新築工事現場です。事前にお客様にはお話をさせていただき、「素敵な取り組みですね」とご了承をいただいております。

現場には渡部てっちゃんもおりますので、4人で耐力面材の施工を行いました。加工した面材を運んで、実際に工具を使って固定します。

最初は慣れない様子でしたが、さすがは身体も頭も柔軟な中学生です。コツと要領を理解すれば、上手で丁寧な作業をしてくれるので大変助かります。

あゆみちゃんスペシャル弁当

2日目のランチタイムは、妻特製のあゆみちゃんスペシャル弁当です。美味しくいただきながら、生徒さんから、

「木造の建物って、防災施設になるんですか?」

と質問がありました。

本当にタイムリーで嬉しい質問です。なぜならば、今2人が行っている仕事が、家を防災施設にする為の重要な作業だからです。

家が防災施設に

木造の住宅は、構造計算を行い耐震等級3の設計をすれば、震度7の地震から家と住んでいる人を守れるのです。だから、避難所にできることを伝えさせてもらいました。

こう言うことは、話だけでも理解するのは難しいことですし、作業だけでもここまで深く考えられないことです。しかし、疑問に対してその答えを現場作業できるなんてこれ以上の教科書はありません。

吉野石膏EXハイパー

このような体験ができるのも、お客様のご理解とご協力があるからこそです。大変ありがとうございました。

卒業製作

最終日の3日目は、作業場で卒業製作を行います。初日に卒業製作で何をつくるのかを宿題に出しました。卒業製作が無事に終わらないとやるベンチャーを完了できませんので2人は大変です。

この日に担当したのは、中澤建設の生徒指導、鬼のともひこ先生と中澤建設の優しさ、別名バファリン中澤やすゆき先生です。

卒業製作は、今2人に必要なもののようです。紙に図面を書いて、どんな部材が必要かを考え、自分の好みの樹種を選びますので、全てが自分次第です。

自分次第

大変に思うか、楽しいと思うかも自分次第ではありますが、これはものづくりにも、これから先の未来にもとても大切なことだと思っています。

だからこそ、失敗なんて恐れないで、何でもやってもらうことに、この職場体験の意味があると思うのです。

3日目のランチタイムも毎年恒例で、妻のつくってくれた料理と僕が釜で炊いたご飯をみんなで食べます。

新しい仲間

このタイミングで、中澤建設のこれから始めるプロジェクトと倉渕町の未来に、とても重要な方も駆けつけてくれました。この方が仲間になってくれることで、来年のやるベンチャーはもっと楽しいヒトトキになります。

職場体験を通して、中学2年生の2人と3日間を過ごさせていただきました。倉渕中学校の先生方は、

「受け入れてくださりありがとうございます」

とお話してくださいます。学校側としたら、そのような気持ちになるのかもしれませんが、こちらこそとても貴重な経験をさせていただいているのです。

3日間の大切さ

無邪気な笑顔を見ていると微笑ましく感じますし、僕たちも自然と笑顔でいられます。中学生の真っ直ぐな考えや行動は、僕達大人が忘れてしまっていることを思い出させてくれるものです。そんな時間をみんなで過ごせることに幸せを感じられるから、この3日間は何にも変えられない価値があると思っています。

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中澤建設株式会社

山に囲まれた群馬県高崎市倉渕町にあります。
創業50年の大工工務店です。
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新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。
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研究から得られること

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

靴下の穴

判断は早めにしたいと心がけてはおりますが、難しいと感じているのが、靴下を替えるタイミングです。

僕の判断基準は穴が開いていることですが、その前段階で穴の予備群を発見するのが難しいのです。その為、気付いた時には穴が開いている状況なのです。

芸術的な木の穴

家づくりをしていて、家具に使うカウンターなど構造上に問題がない場合は、木に開いた穴は虫や自然がつくり出した芸術だと思っています。

しかし、靴下の穴に芸術性はなく、素敵さを感じることができません。それどころか少し恥ずかしさを感じてしまいます。

靴下の穴は表から見えないのがほとんどです。表向き、まだまだ活躍できる状態でも、裏側には予備群が控えているのです。

恥ずかしい思い

一目で見えないことも替える判断の難しさではありますが、もうひとつの要因は僕のだらしなさです。朝、着替えている時に足の裏を確認すれば良いのですが、僕の寝ぼけている脳みそは、その確認を怠ります。

たまには気まぐれで見ますが、よく見ずに「まだ大丈夫だろう」と軽く考えてしまうことに問題があります。その結果,

気付いた時に恥ずかしい思いをするのですから、自業自得な訳です。

そして僕の軽く考える頭が自宅にも穴を開けてしまうことになりました。

自宅にある穴

中澤家の玄関に入る前に木製の階段があります。自宅は少し高くなっておりますので、この階段が無くては家の中に入れません。

この階段が経年変化により、痛みが生じてきたことは毎日利用している僕も知っていました。それに加えて、母親は一年以上前から念仏のように

「早く治せ、早く治せ」と

父親と僕に言っていたのです。

修理するにも簡単ではありませんし、その時間をとることもできずに、「まだ大丈夫」と言っていたところ、とうとう床に穴が開いてしまったのです。

10年ぶりの修繕

そこで、GWのお休みを使い、自宅の木製階段の修繕を行うことにしました。前回の修繕を行ったのが今から10年以上前のことで、僕が大工になってから2度目の工事です。

自宅の木製階段は、外構で使う木材の樹種を研究する役割も兼ねています。輸入木材や樹脂製品を使えばメンテナンスが必要ないことは承知しております。しかし、国産の天然木材が活用できる道を僕は探したいのです。

木は、雨風に晒し続けることで経年変化した後に劣化をしてしまいます。伸縮や割れなどの動きもありますし、虫も生活の場として選びます。

研究から得られること

だからこそ、簡単な研究ではありませんが、当研究所は実践から情報を得ることが1番の方法だと思っています。

今回も様々な結果が出ました。極秘情報もある中でお伝えできる研究発表としましては、デッキの上にモミの木を置くことには注意が必要です。

数年前に町からいただいたモミの木は、中澤家のクリスマスを盛り上げてくれます。そして、玄関前に置いてあることで、朝は家族を見送り、夕方には家族を迎えてくれる、そんな存在でもあります。

その反面で、木の下に日が当たらなくなってしまいます。その為、木の下は常に湿気っぽい環境になり、木の劣化を早めてしまうことになります。

自分の甘さ

あとは、屋外につくる木の滑り台も注意が必要です。長男がまだ保育園の頃、僕達夫婦も今より若かりし頃です。

「木の滑り台があったらいいね」

と希望を胸につくりました。

しかし、僕の設計施工の甘さから、子供が座っても滑れない台になってしまいました。

それはそうです。遊具には専門の設計者がいて、製作にもプロがいるのですから、僕が1日〜2日くらいで出来るほど簡単ではないのです。

解体作業からも気付くことはあります。木の特性で痛んでいるだけではありません。僕達つくり手が工夫をすれば、もっと長持ちをさせる方法もあるのです。

嬉しい出来事

そして今回の研究で一番嬉しかったことは、三男が一所懸命に手伝ってくれたことです。バールを持って力いっぱいに木を撤去してくれたり、ノコギリで薪になる長さに何本も切ってくれました。

なぜか口がタコの口になっていましたが、嫌とも言わず、作業を止めることもせず、真面目に手伝ってくれたんです。

新しい板材の固定も、妻に押さえてもらいながら電動工具を使って、しっかりと進めてくれたんです。

激流下り

連休中は、長男と次男はサッカーの合宿で家に居ませんでした。2人がサッカーを頑張っているのに、僕達だけ楽しむのも気が引けましたので、家族会議を行い1日だけ遊びに行くことにしました。

向かったのは水上町のラフティングです。昔、妻とお付き合いしている頃に友人と行って以来で、三男にとっては初めての体験です。

雪解け水とダムの放流により、この時期は水量も多い激流下りです。ネパール国籍のガイドさんが楽しませてくださったお陰で、僕達家族はずぶ濡れの大盛り上がりです。

大切なこと

日常から離れて心と身体をリフレッシュし、みんなで笑う休日も今しか出来ないことです。でも、僕にとってはノコギリや道具を手に取り、一緒に汗を流すことも今しか出来ない楽しい時間なのです。

“どこで、何をするか”は生きていく中で大切なことです。その場所と手段をより良くする為に大事なことは、誰と一緒にその時間を過ごすかです。

此度の研究結果から、そんな気付きを得られることができました。

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中澤建設株式会社

山に囲まれた群馬県高崎市倉渕町にあります。
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高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本にしています。
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上棟式でのお話

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

誕生日ラッシュ

毎年のことですが、僕の生誕アニバーサリーを目前に控え、中澤家は誕生日ラッシュです。

中澤家の次男が3月の後半に誕生日を迎え、4月に入って父親、長男、三男、そして僕が5月ということで、この時期に男性陣が濃縮させているのです。

決して浮かれている訳ではないのですが、パーティーが続くことになります。みんなまとめて行いたいところですが、それは野暮というものです。

僕が先輩工務店のお仲間からいただき、勉強させていただいている本があります。その本には、「誕生日とは、その人が生を受けた大切な日であり、産んでくれた母親に感謝をする日」だと書いている方がいました。

特別な日

特別な日だと思いながらも、何気ない気持ちで誕生日を過ごしてきました。しかし、このような言葉を知ることで、誕生日の大切さにあらためて気付かされます。

「お誕生日おめでとう」を伝えるのが何よりも大事なのですが、実際のところ子供達にとって楽しみなのは、やはりパーティーです。

長男と次男が10日違いなので、2週連続の開催になりますが、長男と父親の2日違いをどうするのかは難しい問題です。

家族会議で慎重に会議を行った結果、合同での開催に決定しました。誕生日ケーキには、15歳になった長男と83歳になった父親のロウソクを立てて、バースデーソングを合唱します。

大爆笑

せっかくなので、記念撮影をしようとケーキを持った父親を見て、

「これじゃ、じいちゃんが1583歳みたいだね」

と妻が言った一言に家族は大爆笑です。

三男は、床を叩きながら息もできないくらい笑っていて、その様子を見た家族がみんな笑っていて、その様子を見た僕はとても幸せを感じたのです。

ひとつ屋根の下で暮らす拡大家族なので、両親のケンカ、子供同士の揉めごと、妻と僕の小競り合いなど大変なことはあります。でも、それを忘れられるくらい良いことがあるのが家族だと感じられる時間になりました。

TYS会

先日の月曜日は、僕が建築人としての生き方を学ばせていただくTYS会に参加させていただきました。

今回が新年度に入って最初に行われる会になります。お仲間工務店さん、お仲間流通店さんと、こだわりを持たれているお店様で、美味しい料理をいただきながら、裸の胸の内を語り合います。

このTYS会は学ぶ為の学校なので課題があります。その題材は建築とは離れた分野がほとんどですが、人生の大先輩であり、経営者の大先輩である方々の言葉と向き合う課題です。

僕が選んだのは、自分がどんな状況になったとしても決して忘れてはいけない心得の話でした。お調子者になりがちな僕が、初心を忘れない為にあるような言葉の数々を皆さんにお伝えさせていただきました。

課題発表

この発表は自分の考えそのものになります。その考えとは、自分の行動の指針になる大事なものです。

だからこそ、発表を聞いてくださった皆さんから意見をいただけることが有難いたいのです。

自分に勘違いがあれば直すことができますし、良いことは更なる向上に繋がるからです。そして、皆さんも発表されるのですが、これがまた勉強になるのです。

選ぶ話も三者三様ですし、僕も読んだことがある内容でも気付く視点や感性が全く違うのです。このようなことを普段の生活から学ぶことはできません。

こうして意見を交わすから得られることなのです。だからこそ、僕にはこの会で皆さんと過ごす時間が絶対に必要だと感じるのです。

青森県〜群馬県

そして4月29日の水曜日に、高崎市浜尻町のお客様の上棟式を行なっていただきました。最初にお問い合わせをいただいたのは、お客様ご家族が青森県で生活をされている時でした。

メールからのお問い合わせに、何かの間違いかと思いました。しかし、そのようなことはなく、高崎市での家づくりをご検討されている内容でした。

青森県青森市と群馬県高崎市、中澤建設は高崎市の最北端に位置しますので、その距離723kmです。リモートでのお打ち合わせがメインになるかと想像しておりましたがそれは僕の勘違いでした。

ヒトトキを大切に

お客様は、僕達夫婦に会ってくださる時間を大切にしてくださいました。夏休み、冬休み、5月の連休はもちろんのこと、休日が重なる3連休など貴重なご家族の時間を移動時間と僕達とのヒトトキにあててくださいました。

直接お会いして、お話させていただける貴重な時間です。家づくりのお話をしっかりさせていただきながら、家づくり以外のお話も同じくらい大切にしてくださいました。

中澤建設の都合にご理解いただき、お客様にとっては予定よりも先に延びての着工になりました。ご主人様は青森県に残られ、お子様の進学に合わせて奥様と2人のお子様が群馬に引越しをされました。

ご主人様が家づくりを楽しみにされていたことを承知しておりましたので、近くで見ていただけないことが気がかりになっていました。しかし、それはどうすることもできないのです。

お客様からのお話

上棟式では毎回、お客様にご挨拶をいただいており、今回もお客様のご主人様がお話をしてくださいました。

全ての内容が心に沁みるお話だったのですが、忘れられないお言葉がありました。それが、

「私たちの家づくりは、工務店さんを選ぶことが全てだと思っています。だから、中澤建設さんに建てていただくことで8割以上、大成功なんです。」

というお言葉です。お客様の家をつくらせていただく責任の重みを感じながら、工務店として、その代表者としてこの上なく嬉しいお言葉に胸が熱くなります。

家づくりはこれからなのです。それなのに、お客様は大成功とお伝えくださっているのです。お客様のお言葉から、協力業者の皆さんと中澤建設の皆で進めていく家づくりを信じていただけている、そのことを強く感じました。

上棟式でのお話は、協力業者の皆さんにもお届けしたいと思っています。そして、家づくりをお近くで見ていただくことは難しいかもしれませんが、妻のInstagramや僕のブログを通して、少しでも身近に感じていただけるように進めていきたいと思っています。

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中澤建設株式会社

山に囲まれた群馬県高崎市倉渕町にあります。
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高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本にしています。
新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。
自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしています。

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