プロの仕事

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

僕には、8つ上と5つ上に姉がいます。

この事をお話ししますと、

「可愛がってもらったんだね〜」ですとか

「大事にされたんだね〜」なんて言ってもらうことが多いのですが、僕の記憶を辿りますと、なかなか素直に

「そうですね😊」とは言えません。

お願いした覚えはないのですが、小学校高学年の頃は、僕の髪の毛を姉がカットしていました。

「やっちゃん、今流行っている髪型にしてあげるよ笑。オシャレにしてあげる!」と言われ、真面目な僕はそれを受け入れてカットしてもらっていました。

そんな環境で育ちましたので、中澤家もセルフカットをしています。

中澤家の子供達は、男の子3人の男子三兄弟。長男、次男は妻が前髪だけを切るスタイルでしたが、三男は僕の担当になりバーバー中澤のセルフカットをしています。


えびせんとDVD鑑賞が絶対条件になりますがおとなしくしてくれています。

僕は幼なじみの友人、原田君に髪の毛を切ってもらっています。鏡越しに彼の技術を学びましたので、バリカンではなくハサミ✂️でカットを行います。

技術を学びなんて言ってみましたが、言ってみても見よう見真似です💦


「いいね〜いいね〜」なんてやってますと

「やべっ!切り過ぎた。」となったり

耳の周辺をどう切ったらいいかという壁にぶつかります。仕上げの前髪になりますと

「もう少し、もう少し」と切ってるうちにおでこが丸出しになってしまいます。

原田君を見ていると手際良く行っている

作業も、こうしていざ自分でやってみるととても難しいことに気が付きます。

簡単には出来ないから、その道のプロがいますし、プロがやるから仕事になるんだなと改めて感じます。

店舗兼工房の工事に携わらせていただいたお客様がいらっしゃいます。皮製品を作られているクビキレザーさんです。

すぐ隣りにあるご自宅も中澤建設でつくらせていただきました。

毎月2日間をオープン日として店舗を開放されています。

ちょっとお願いしたいことがありお伺いしたのですが、その日がオープン初日の前日で準備をされていました。

お忙しいのに、

「お茶でも飲んでって😊」と快く相談にのっていただきました。


お店の雰囲気も置いてある皮製品も本当にかっこよくて、僕もクビキレザーさんのアイテムを使わせてもらっているファンの1人です。

お茶をいただきながら、

皮作りを始めたきっかけ、

どうしてこの皮を使うのか?

これからのビジョンなど、

色々なお話をお聞きしました。

ここに置かれている皮製品、

お財布もバッグも靴もランドセルも

すべてに材料へのこだわりがあって、

ストーリーがあって、想いが込められていて、ここにあるものは、

“つくった人の人生そのもの”を物語っています。

クビキレザーさんにしかつくることができないもので、

クビキレザーさんがつくるから意味も価値もあって、手に取る人を魅了するんだと思います。

この人に髪の毛を切ってもらいたい。

あの人のつくるご飯を食べたい。

この人に花束をつくってもらいたい。

あの人の挿れた珈琲を飲みたい。

「つくる」ということは、人の手と想いで出来上がるものです。そして技術と知識も同じくらい大切です。それが責任あるプロの仕事だと思うのです。


「この人に家をつくってもらいたい!」と

言ってもらえるように、家づくりに向き合い、勉強して、悩み、努力して日々歩いていきたいと思います。



意味のある仕事

こんばんわ!
中澤やすゆきです!

先週の日曜日、
目覚めて外に出ると
とっても空気が澄んでいる
気持ちのいい朝でした。

子供の友達も遊びに来ていたので、

自宅よりも少し標高の高い
僕のお気に入りの場所まで、
行ってみました。
地元倉渕では、
紅葉は終わり間近でしたので、
歩道には落ち葉🍂が敷き詰められていました。
子供にかかれば、
踏んだり、ばら撒いたり、追いかけたりと、
眺めて楽しむ大人とは違った、
楽しみ方を知っていました。

ふと思い出したのは、
造園屋さんとのお話でした。
家のまわりを彩る植栽工事は
すべてお願いしております、
坂本造園さん。

こだわり・センス・技術が抜群で、
信頼できる職人さんの1人です。

その日はお手伝いの職人さんもおり、

三人で休憩をしていました。

話題は

新緑や紅葉、

クリスマスのイルミネーションなどで、

季節を教えてくれる「街路樹」のことでした。

お二人が口を揃えて話していたのは、

「枝が伸びたからただ切る

 ということは
 剪定したことにはなりません。
 木にもそれぞれ顔があって、
 その木に合わせた
 剪定をしてあげないと可哀想です。
 だけど、そんな街路樹が

 最近増えてきましよね」と。

剪定された街路樹を見て、
ただただ、
「さっぱりしたね〜」
なんて言っている自分が恥ずかしくなりました。

「手で触れてみて、
 全体をよく見てみないと
 その木の特徴はわからないんですよ。
 それがわからなければ、
 正しい手入れはできませんよね。」

と教えて頂きました。

その後、お二人の作業を見ていて
今のことだけを考えた仕事ではなくて、
木の成長を考えて行う仕事に
強いこだわりと想いを感じました。

それは、
見る人が見ないとわからないことかもしれません。

だけど、見ていてくれる人がいるから

意味のある仕事になる。

そう思う事が出来たヒトトキでした。