分け合うこと

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

中澤家の食卓

中澤家の食卓では、

「これ何個食べていい?」

と子供たちが言うことがあります。好きな食べ物はそれぞれ違ったりしますが、この言葉が聞こえてくる時は、みんなが大好物なおかずの時です。

それを聞いた妻は、

「家族のことを考えて食べて」

と返します。中澤家はひとつ屋根の下で家族7人が暮らしています。単純に考えれば、人数だけを考慮し、7で割れる数が食べられる個数です。

しかし妻の言う”家族のこと”とは、人によって食べられないものもあるということです。

食べ物の好き嫌い

例えば、僕の母親は肉を全く食べません。特に鶏肉に関しては、食物成分の中に鶏肉エキスが入っているだけで口には入れません。

その他にも、父親はクリームコロッケを食べなかったり、長男はエビフライを食べなかったり、僕はグリンピースが少し苦手です。

そう考えると割り算の答えも変わってきます。そしてもっと大切なのは、相手のことを考えて分け合うことだと思います。

妻とのデートで

昔、妻とお付き合いしている頃にコンビニでマンゴーパフェを買ったことがありました。言い出したのは僕でしたし、「私は1個は食べられないから、少しちょうだい」とのことでしたので、2人で1個を分けることにしました。

「やっちゃんが食べたかったんだから先に食べていいよ」

と言ってもらいましたので、まず僕が一口二口食べてから妻に渡しました。

僕が運転をしている横で、会話をしながら妻も食べていたのですが、2ターン目のマンゴーパフェが中々こないのです。しびれを切らした僕が、

「ちょうだい」と言って返ってきたのは、マンゴーの跡形がない、1番下のコーンフレークが少し見え始めたマンゴーシロップパフェでした。

「全部食べちゃったの?」

と聞くと、

「やっちゃん、マンゴー好きだったの!?」

と世にも恐ろしいことを言うのです。

世にも恐ろしい出来事

そもそも、僕が食べたいから買ってきた訳です。なんなら、一個食べられないから少しちょうだいと妻は言っていました。それなのに、ちょっとどころか

1番美味しいところを美味しく召し上がっているではないですか。

ちなみに僕は、怒っている訳ではありません。ただただ、信じられない気持ちだったのです。妻からも、「もう一個買ってくればいいじゃん」と言われましたが、もうコンビニから離れてしまいました。

仮にもう一度戻ったとしても、「マンゴーパフェください」と言う気持ちにもなれないのです。その時から、妻と一緒に何か食べる時には半分個するようになりました。僕達夫婦の中で、分かち合うことが大切なことだと気付くことができたのです。

そして、この分け合うのは食べ物だけに限ることではありません。先日は、お仲間工務店さんの新築されたご自宅を見学させていただく機会があり、家づくりの様々な情報を共有していただきました。

お仲間工務店さんの見学会

お伺いしたのは東京都あきる野市にある、つくり家工務店さんの代表である河辺さんのご自宅です。見学会として、木製サッシを取扱われている(有)オストコーポレーション北関東の吉田さんとの共同イベントとして開催されました。

建物を目の前にしてまず圧巻だったのが外壁です。ファサードラタンと木製サッシ組み合わせがなんとも言えないかっこよさなのです

ファサードラタンとは、木製の板を1枚1枚透かせて、すのこ状に施工する外壁です。実際に施工された河辺さんは大工さんです。写真では伝えることが難しいのですが、雨仕舞いやデザインなど、細部に気を遣われた仕事です。

技術も知識もないと出来ないこちらの施工ですが、その納め方や施工上で注意しなくてはいけないことを河辺さんは惜しみなく伝えてくださったのです。

その様子は、室内に入ってからも同様でした。

家づくりの疑問

河辺さんも中澤建設と同じで高気密高断熱の高性能住宅をつくられています。しかし、断熱材の種類や断熱気密の施工方法は違います。そして、室内の温度と湿度を快適にする換気の方法も違うのです。

そうなると、見学者の僕達にとっては見慣れない施工方法なので、様々な疑問が生まれるのです。そんな疑問にも河辺さんはしっかりと耳を傾けてくださり、関連するご自身の考える家づくりを細かく教えてくださいました。

河辺さんは、造作家具も全てつくられています。これも相当な技術がないとつくることが出来ません。そして、使われている金物もデザイン性が上がるセンスを感じられるものばかりでした。

このような金物も、必要になってから見つけても簡単に見つけることができません。技術と同じように普段から磨きをかける、勉強する必要があるのです。それが出来ていない僕は、河辺さんのお仕事に感動しっぱなしです。

技術と情報の共有

本当ならば、そのような情報は自分で苦労して見つけなければいけないのですが、河辺さんは迷いなく僕に情報共有をしてくださいました。そして、余ったからと言って実際に使われた金物もプレゼントしてくださったのです。

見学会は実際にお客様になる方に見ていただくことが目的です。なので、こうして同業者である僕達に見せてもらえるだけでも大変ありがたいことなのです。河辺さんは見学だけでなく、情報までも惜しみなく伝えてくださるのですからすごいことです。

つくり家工務店さんの家づくり、そして河辺さんの技術とお人柄を是非ご覧になっていただきたいので、この場で伝えさせていただきます。東京都あきる野市のお近くで、ご興味のある方がいらっしゃいましたらお問い合わせしてみてください。

https://www.tukuriyasan.com/

分け合うことの大切さ

河辺さんから貴重な情報とその情報を伝えることの大切さも教えていただきました。なので、翌日の朝に、ともさんとてっちゃんが入社してから、自分が学んできたことを2人に伝えることにしました。写真を見ながら、僕が感じたことを話ながら、3人で中澤建設の家づくりに向き合いました。

作業として仕事を進めていくことも大切な業務です。でもそれだけでなく、情報を分かち合うミーティングも家づくりを進めていく中で大切な時間だとつくり家工務店さんの家づくりから教えていただきました。

この度は、貴重な見学の時間と大切な情報、そして共有することの大切さを教えていただき、ありがとうございました。

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中澤建設株式会社

山に囲まれた群馬県高崎市倉渕町にあります。
創業50年の大工工務店です。
高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本にしています。
新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。
自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしています。
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