実話

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

中澤家のヘアースタイル

僕のビジネスカットや子供たちのスクールカットは、幼馴染の原田くんが経営しているfam hair(ファムヘアー)さんにお願いしています。

美容室famの外観

倉渕町も高崎市ですが、famさんがあるのは市街地なので、自宅からですと車で50分ほど離れた場所になります。その為、子供のカットをお願いする時は、なるべく一度で済むように予約をとってもらっています。

familyの”fam”が名前になっているように、奥様と2人で経営しているお店は、家にいるようなアットホームで温かい雰囲気です。

なので、子供のカット中も子供も交えた楽しい会話がとても盛り上がるのです。先日お伺いした時の話題は、どんなテレビや映画を観たときに感動して泣くかということです。

緩くなった涙腺

原田くんは歳のせいか以前よりも涙もろくなったと言っていたのですが、これには僕も同感です。もともと緩めの涙腺ではありましたが、最近ではすぐに眼頭が熱くなってしまいます。

でもこれは、一概に歳のせいだけではないのかもしれません。周りにいる方や出会う方が素敵な方ばかりで、みなさんからお伝えいただく言葉や想いに胸が熱くなり感動するからだと思うのです。

そして、自分の身の周りでも、素晴らしい出来事が起こっており、その様子にも感動するのです。その何がすごいかと言えば、その全てが実話だということです。つくられたものではない、たった1つの物語に勝るものはないと感じるのです。

お仲間工務店さんの見学会

先日の日曜日ですが、お仲間工務店として共に家づくりの勉強をしている(株)丸山工務店の丸山拓也さんにお誘いいただき、丸山工務店さんが新築された建物を見学させていただきました。

丸山さんと出会ったのは今から4年前のことです。お会いした際に共通の協力業者さんがいることがきっかけで、丸山さんが話しかけてくださいました。

大工工務店の大工としての立場や、同じ2代目としての悩みなど、環境に違いはありましたが、境遇は似ているように感じました。

本当に物腰の柔らかい方で、ユーモアもたっぷりお持ちなため、お会いしても電話でお話しても、楽しいあまりに、ついつい長話になってしまいます。

大工の仕事としても、中澤建設の建て方を手伝っていただいたり、僕も微力ながら丸山工務店さんのお手伝いにお邪魔させていただいております。

そんな丸山工務店さんがつくられた、完成物件ですが、写真では拝見したことはありましたが、実際に見させていただくことは、今回が初めてでした。

唯一無二の家づくり

まずは外観を見させていただき圧巻でした。軒裏が板張りなのですが、軒裏が持つ働きと意匠とのバランスが抜群で、今までに見た事がない素敵さでした。

僕には浮かばない発想でしたし、このアイデアこそ、正に丸山工務店オリジナルなのだと感じます。そしてそれは、室内の様々な場所からも感じることができました。

玄関に入って、すぐに広がる開放感のある空間と、隣接する趣きのある和室は、その場所にいるだけで心が落ち着きます。そして、空間に加えて、室内に漂う檜の香りがまた最高なのです。

家づくりのコンセプト

丸山工務店さんのコンセプトは、「MARUな暮らし」です。コンセプトには、様々な家づくりの想いがあるのですが、そんな想いは優しさに変わり、家の中の至る場所にカタチとしても表現されていました。

そのひとつひとつがとても印象的で、丸山工務店さんにしか出来ない唯一無二な家づくりなのだと感じます。

この日、僕は妻とお伺いしたのですが丸山工務店さんとお施主様から、もう1組のご夫婦もお誘いいただきました。そのご夫婦は、中澤建設が3年前に新築させていただきましたお客様のご夫婦です。

数年前の出来事

話は少しさかのぼりますが、お客様の建物をお引渡してから少しして、丸山さんからご連絡をいただきました。その内容は、「新築の計画をしているお客様と一緒に、建物を見学させてほしい」ということです。

お引渡しをしたお客様も見学に来ていただけることを歓迎してくださり、お仲間工務店同士とそのお客様方が同じ場所でお会いすることが実現することになりました。

その時に話題になったのは、外壁の色です。お客様の外壁の色はミントグリーンでした。外壁の色は、一緒に暮らしている息子さんが決めてくださったのですが、息子さんの好きな色では無かったのです。

ミントグリーン

当時ブログでも書かせていただきましたが、ミントグリーンは、いつも1番近くで自分のことを支えてくれている、お母さんが1番好きな色なのです。

そのお話を聞いて、感動してくださった丸山工務店さんのお客様が、自分の家の外壁も同じミントグリーンにして欲しいとお話してくださいました。

そして完成したのが、この日に見学会させていただきました、丸山工務店さんのお客様の建物なのです。

信じられない出来事

3年前と同じように、お仲間工務店同士とそのお客様方が同じ場所でお会いすることが実現することになりました。当時と違うのは、その建物に住まわれているお客様とつくられた工務店さんです。

このような出来事が実際に起こるなんて、信じられないくらい素晴らしいことで夢のような話です。しかし、正真正銘の実話なのです。

素敵過ぎる時間を過ごすことが出来たのも、心の豊かなお客様に出会えたからですし、心の豊かな工務店さんとお仲間でいられるからだと思っております。

この実話ドラマは、どのシーンを見ても自然と笑顔が溢れる温かな内容ばかりです。ご厚意でとっていただいた集合写真など、実話を物語るショットはたくさんありますが、僕にとってこれ以上は見つかりませんでした。

見学させていただいた終わりに、玄関の前で撮影したツーショットです。大切な人に向けたミントグリーンの贈り物によって、家族が増えたように思えるのです。

このような繋がりの中に自分もいられることを、心から嬉しく感じております。

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中澤建設株式会社

山に囲まれた群馬県高崎市倉渕町にあります。
創業50年の大工工務店です。
高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本にしています。
新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。
自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしています。

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三方よしの精神

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

濃いめの倉渕っ子

今まで、多数の方々から

「どちらの国の出身ですか?」や

「ご両親は外国の方なの?」と

お聞きいただいたことはあります。しかし、父親も母親も、祖父も祖母も倉渕の人間なので、僕は生粋の倉渕っ子なのです。

偶然にも、父親と母親の2人とも目の上のホリが深かったので、血だけでなく、顔も濃いめになったということです。

様々な誤解

以前もブログでお伝えしたことがありましたが、この濃いめの顔立ちは、様々な誤解も生んでしまいます。

飛行機に乗った時は、CAさんに「ハロー」と挨拶されますし、車を走らせていれば、積載車を運転している中東の方に手を挙げてもらうこともあります。

立ち寄ったコンビニで、待ち合わせをしている誰かと間違われて話かけられたこともありました。あまりに自然に話かけられましたので、僕がその方を忘れてしまっているのかと勘違いしてしまう程でした。

中澤の語学力

しかしながら、話しかけていただいたとしても僕は、外国語を話すことが全くできません。学生時代に、もっとしっかり学んでいれば良かったのですが、勉強を疎かにしていた結果が今なのです。

かと言って、日本語が上手なのかと言えばそれも違う訳です。小学1年生の時から先生に国語を教えていただいたのに、きちんと学べておらず、言葉を知らな過ぎるのです。なので、ブログを書くにも時間がかかりますし、言葉で話しても上手に伝えることが出来ないのです。

こんな僕ですが、お世話になっているお仲間工務店さんに本をプレゼントしていただいたことがきっかけで、毎日読書をするようになりました。その習慣も、もう少しで2年になります。

最初は、1日1ページを読むことを心掛けていましたが、今では1日1時間の読書が毎日の楽しみな習慣になりました。理解力が弱いので、読める量は少ないのですが、僕にとって読書は国語だけでなく、たくさんのことが学べる学校のような存在です。

三方よしの精神

先週、25日の水曜日ですが、読書と同じように僕にとって大切な学びの場所であるセミナーに参加させていただきました。

講師は、(有)オストコーポレーション北関東の吉田登志幸さんです。この日は、マーケティング3.0 ブランディングセミナー上級編という内容のお話しを聞かせていただきました。

以前より吉田さんがお伝えくださるのは、近江商人の経営理念「三方よし」の精神です。この三方よしとは、売り手よし、買い手よし、世間よしのことです。

世間よしの在り方

セミナーでは、ブランディングにおいての”世間よし”の在り方をお話ししてくださいました。世間とは、環境や地域への配慮のことです。つまり、自分たちの家づくりは、環境のことを考えられているのか、地域への貢献にきちんと繋がっているのかを考える内容なのです。

家づくりは、買い手であるお客様とつくり手であるわたしたち売り手の双方にとって幸せなものでなければいけません。その家づくりには、地球環境や地域を良くするチカラがあるのだと吉田さんはおっしゃいます。

中澤建設の活動

中澤建設では、建物に使われる木材の80〜90%は、自然乾燥木材を使用しています。伐採した木を製材した後に、乾燥機にはいれずに倉渕の風に当てながらゆっくり乾燥させる方法です。

実際に家づくりで利用するまでに長時間かかってしまいますが、重油を使用しませんので乾燥によるCO2の排出は抑えることができています。

そのことだけを切り取れば、環境への配慮ができているかもしれませんが、そのことに満足してはいけないのです。

考えるべきことは、

「この木材の産地はどこなのか?」

「この木材の活用は地域や人に対しての貢献に繋がっているのか?」ということです。

つまり、つくり手であるわたしたちが、使用する材料や日々の行動を見つめ直し、物事への理解を深める必要があるのです。

全員の使命

今回のセミナーは、中澤建設から僕だけではなく、ともさんとてっちゃんにも参加してもらいました。案内をいただいた時は、僕がセミナーでお聞きしたことを会社に戻ってみんなに共有しようと思っていました。

しかし、この4時間の内容を実際に伝えることは、僕には出来ないことですし、吉田さんの想いは伝わりません。

会社を支えているのは、僕も含めた社員全員であって、”三方よし”を心掛けることも全員の使命だと思うのです。

この1日によって、今進めているお客様の家づくりが1日足踏みをしてしまいました。その分は、しっかりと進めるつもりです。

しかし、この1日に学ばせていただいたことは、中澤建設のこれからにとって、大きな財産になることは間違いありません。そう心から思える時間になりました。

大変貴重なお話をきかせていただきありがとうございました。

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中澤建設株式会社

山に囲まれた群馬県高崎市倉渕町にあります。
創業50年の大工工務店です。
高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本にしています。
新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。
自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしています。
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