こんばんわ!

中澤やすゆきです!

あけましておめでとうございます🎍


「笑う門には福来る」や「福笑い」と言えば、お正月を代表する言葉だと思います。


以前のブログでも書いたのですが、

僕は小学生の頃から、友人に送る年賀状でその年の初笑いを狙っています。





当時は、隣に住む幼なじみのひー君と12月になると2人で作戦会議をしてネタを考え、写真を撮り、それを年賀状に貼り付けて送っていました。


それは39歳になった今も続けています。

メンバーは嫁と子供達の中澤家になりましたが、志しはあの頃と変わらず、見てくれた人の初笑いしか考えておりません。




なんでそんなに初笑いにかけているのか?と言いますと、この年賀状を作る過程がとても面白いんです。

作戦会議では、

新年の干支を絡めるのか、それともその年に話題になったことを使うのかと想像して大笑いして、それを見た人が笑っていることを想像して気持ちが高ぶってまた大笑い🤣


恐らく、自分達が1番楽しんでいるのではないかと思います。でも、この

「自分達が楽しむこと」ってとても大切なことだと思います。


見てくれる人に笑ってもらったり、

誰かに思いを伝えることはとても難しいことだと思います。その為には何よりも「自分達が楽しむこと、自分達の気持ち」が1番大切だと思います。


家づくりも同じことだと思います。

お客様の大切な家。

つくり手である僕達が、思いを込めて、楽しみながらつくることで、必ず素敵な家が出来上がります。


思いというものは、見えないものです。この世にたったひとつしかない家づくりの思いをお客様にお伝えすることも僕の大きな仕事です。

昨年末のブログでも書かせていただいたのですが、お仲間との勉強会と忘年会の時に軍師さまが、

「楽しいから笑うのではない、

笑うから楽しいんですよ」

とおっしゃっていました。


中澤建設の事務所には、




父親が書いた言葉があります。


僕の尊敬する人は、「笑」ということを大切に考えているんです。

日々の生活は楽しいことばかりではありません。

そんなときも、思考をプラスに切り替えることが大切です。

無理につくられたものではなく、自然体で笑っていられる毎日を今年も過ごしたいと思います。

最後になりますが、いつもブログを読んでくださりありがとうございます。

これからも、変わらずに仕事の事、

日常のことを書きたいと思いますので、お時間のある時に読んでいただけると嬉しいです😊

今年も1年よろしくお願い致します🙇‍♂️

嫁の誕生日

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

中澤家の朝食にはよく卵焼きがでてきます。

嫁が作ることが多いのですが、

「今日は、タオが作ったんだよ〜」

なんて、子供たちも卵焼き作りに挑戦をすることがあります。

ある日、僕が家族の中で1番最後の朝食でした。いつもは12カットしか残っていない卵焼きですが、この日は半分以上残っていました。

嫁から、「残しても仕方ないから全部食べちゃって」と煽られました。

「いや、卵食べ過ぎでしょ。

このサイズだと3個くらい入ってるでしょ。俺は11個と決めてるの!」

なんて、誰の教えなのかわかりませんが、世に言う卵11個説を信じている僕が言いますと、

「何言ってるん笑。毎日食べるわけじゃないんだから、大丈夫だよ〜」と嫁が言いますが、さすがに全部は食べ過ぎですので、半分はお昼に親父に食べてもらうことにしました。

朝、学校に行く前においしい卵焼きを作ること、ママへのお手伝いの気持ちでやっていると思いますが、本当にすごいことだと思います。

そんな子供達に負けていられないと思い、12月の一大イベント

嫁の誕生日にケーキを作ろうと考えました。

かつて、20代の頃にも同じことを思い本を見て、嫁に作ったことがあるのですが、全然上手くいきませんでした。

同じ失敗はしたくありませんので、

今回は、2人の先生に相談してみました。

そしたらなんと、前日にZOOMで教えていただけることになりました。

しかも、サプライズでやろうということで、嫁と子供が寝静まる深夜11時のレッスンです。

普段料理はしない僕ですので、とても苦戦しました。

決して広くなく、収納も少ないキッチンに改めて立ち、

料理を作る人、キッチンを使う人
がどういう気持ちなのか、見ているだけでは決してわからない不便さ、改善しなければいけないことがよーくわかりました。

2人の先生のレッスンは、丁寧で優しくて、食材のことを大切に考えていて

僕の想像していたお料理とは全然違って、とても楽しいものでした😊

無事にケーキも焼き上がり、片付けです。サプライズですので、何も無かったかのように道具を戻します。

こういうのは得意ですので、我ながら完璧な現状復旧です。

誕生日当日は、日曜日でしたので恒例の朝ヨガです🧘‍♂️

嫁も何も言っていないので、よしよしと思っていましたら、

「やっちゃん、昨日の夜卵を3個食べたんだ。おかず少なかった?」と言われました。やってしまいました💦

ゴミも全て片付けたのですが、卵の殻だけ忘れました。


あれ程、強がって卵を11個と決めていた奴が、

夜中に3個食べるなんて不自然です。

話をそらしなんとか誤魔化しました笑


何はともあれ、夕方に子供達と盛り付けして、いざサプライズです♪





とても嬉しそうでしたし、

ケーキを作ったことに驚いていました。お味はもちろん👍👍喜んでいただけました。

今回、クッキングをすることで、

家の中でキッチンがもつ役割が今まで以上に分かった気がします。料理をつくることはもちろんですが、この場所から家族の表情が見えて、家族と話をして、キッチンは家の中でとても大事で、生活の中心にあるべき場所なんだと感じました。そして、そこに立つ人にとって輝ける場所なんですね。

ケーキを作ることで、大切なことを学ぶことができました。

最初から最後まで、親身になって協力してくださったお2人のお師匠様👩‍🏫

のお陰です♪

ありがとうございました😊

カウントダウン

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

カレンダーに予定を書き込むこと

こんな感じの様子は、日本の家庭でしたらよくありますよね。

中澤家では、嫁と母親が解読できないくらい達筆な文字で予定を書き込んでいます。

僕は手帳に書いてしまうので、

このようにカレンダーには書きませんが一目で嫁と子供の予定がわかりますので、とてもよい手段だと思います。これをマネして子供たちも楽しみなことがある日に○をつけて、

「あと何日だね」ってその日を待ち侘びています。

みなかみ町のお客様は、今から3年前のまだホームページもない中澤建設に電話をかけてくださいました。

その日から、

数えきれない時間をご一緒させていただきました。

たくさんある工務店の中で、弊社のような小さな工務店を見つけていただき、中澤建設の家づくりをご理解していただいたことで、家づくりをはじめることができました。

中澤建設の家づくりは、とても時間がかかります。作業スピードが遅いかもしれません。効率を上げることも考えていますが、それ以上に見えなくなるところも、見えるところもこだわりたい気持ちがありますのでどうしても時間はかかります。

仕事帰りにお子様と一緒に現場に立ち寄ってくださる奥様、現場の進みが遅い時にも、

「あれがついたんですね」と小さな変化を喜んでくれました。

職場でも、家づくりをされてる方が多いようで、

「みんなで、写真を見せ合って盛り上がってるんですよ〜」と嬉しそうにされていました。

ご家族の思いのこもった家ですので、とてもとても待ち遠しいことだと思います。

先日、現場でご主人とお話しをしていますと、

「嫁が本当に楽しみにしてますよ。

子供にあと何日でお引越しだよ〜って嬉しそうなんですよ😊」とおっしゃっていました。

そんな風にご家族のことをお話ししているご主人がとても嬉しそうで、本当に幸せな気持ちになりました。

家づくりはつくることだけじゃないんです。お客様の幸せを感じさせていただけることが、僕にはとても大切なんです。

みなかみ町新築工事。完成です!!

道標

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

先日の木曜日ですが、

みなかみ町の現場を少し離れて、

勉強会に参加してきました。

以前より参加させていただいている勉強会です。

同じ志しを持つ工務店さんの集まりで、はるか先を走る先輩工務店さんが塾長です。

同じ工務店とは思えない、

僕にはまだまだ経験出来ないような

想像を超えたお話を聞かせていただけます。


今回の勉強会は、それぞれの志しの進捗度を発表して、その状況をみんなでディスカッションする内容でした。


この日に発表する資料を数日前よりつくったのですが、

この資料づくりをすることもとても勉強になります。

1年を振り返り自分はどう変わることができたのか?

自分という軸はブレずに目標に向けて進んでいるのだろうか?

やるべきことをやれたのか?

こうやって、改めて自分自身の内面を見つめますと、反省点がはっきりと見えてきます。

その反省点から改善策を考え発表に望みました。




その内容は本来、誰かにお話するような事ではない弊社のことです。とても恥ずかしい内容でもあります。でも、この勉強会ではそれが言えるんです。

「なにそれ?笑」

なんて笑う人は誰1人としていません。


皆さんが真剣になって、悩みや課題の解決策を考えてくれます。時には、

「そこを変えないといつまでたっても進まないよ」などの厳しいご意見もあります。ですが、教えてもらえなければ改善もできませんので、とてもありがたいことです。


他社の悩みを、まるで自分の悩みのように考えていただける、こんな素晴らしい勉強会はそうそうあることではありません。

僕の発表と同じように、集まったお仲間の皆さんも同じように発表ディスカッションをします。

同じ工務店でも、様々な悩みがあり

それはいつか自分も直面することですので、本当に勉強になります。

軍師様が最後に

こんなことをおっしゃいました。

「楽しいから笑うのではない、

笑うから楽しいんですよ。」

とても深い言葉に、

胸が熱くなりました。

目標に向かうことは

とてつもなく大変なことです。

軍師様は

天国への地獄道とおっしゃいます。

僕にはどんな道なのかも

想像できません。

わかることは、

平坦なアスファルトでないこと。

そんな地獄道を笑って進むこと。

そうすれば

自然と楽しい道中になることを

教えてもらいました。

そして

塾長もこうおっしゃっています。

「近道なんてないんだよ。

地道に決して止まることなく

自分だけの道を歩くんだよ。」

このお二人は僕の道標です。

こんなにも丁寧に

僕の進むべき道を

記していただきました。

あとは僕が、

決してブレずに前進するのみです。


そしてその道のりを、

お仲間の皆さんと

ご一緒する事ができる、

この場所にいられることに

感謝の気持ちでいっぱいです。




夫婦ケンカ

こんばんわ!
中澤やすゆきです!

自称、おしどり夫婦の嫁と僕ですが、

つい先日、久しぶりに大げんかをしました。

中澤家の子供2人が所属している地元のサッカーチームで今年度は嫁が会計を担当しています。

会計の仕事で、
練習試合の時、監督とコーチにおにぎりとお茶をお渡しします。

コンビニで購入するのですが、
嫁が少しでも楽になるかと思い、
「俺、買ってくるよ」と言いますと、

「えっ!めっちゃ優しいじゃん!
ありがとう♪」

と喜んでもらえました。

「お茶は、ホットでいいよね?」と
聞きますと、

「なんで?アイスの方がいいでしょ」
と嫁が言います。

「いやいや、こんな寒くなってきたんだからホットでしょ。
わかってないねぇ」と僕。

「はぁ?やっちゃんは知らないと思うけど、監督とコーチはたくさん声出すから、冷たいお茶が嬉しいに決まってるじゃん。」と嫁。

「そのくらい知ってるし。
ホットだって、十分のど潤うわ。
それに、お茶を手にとって(冷たっ)って思うに決まってるよ。」と僕。

「ホットを買ってもすぐ冷えると思うけどね。まぁ、買う人の判断でいいんじゃない。」と嫁。

(なにそれ)と思いながら、
コンビニに向かおうとする背後から、
「渡すの、あたしなんだからね!」
との嫁の一言です。

このことは、その前の週にも話がでました。こういうことは、お渡しする監督に聞くのが1番いいと思い、嫁がお聞きしたところ、
「気持ちが温かいので、どちらでも大丈夫ですよ😊」と言っていただいたようです。

恥ずかしながら本気のケンカをしました。しかし、お客様やお話をさせていただくお相手の気持ちを考えた言動は、
とても大切なことだと思います。

自分がよいと思っても必ずしも、
お相手がそれをよいと思うとは限りません。

かと言って、万人受けするような行動だけが正しい訳でもありません。

関わらせていただくすべての人との
一対一の関係ですので、様々な向き合い方があって当然だと思います。

そんな人と人との関わりが好きですし

家づくりはそこがとても大事になってきます。

ものづくりだけが、家づくりではありません。
目に見えない、とても大切なものを
少しずつ積み上げていくことも家づくりだと思います。
久しぶりの夫婦ケンカでしたが、

とてもいいディスカッションになりました😊

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

僕が建築の世界に携わり、

大工の修行をはじめてから、

今年で18年、お仕事をさせていただいております。

まだまだ経験年数も少ないので、

自分が作業した建物を改修するような経験は未だありません。

リフォームやリノベーションにお伺いする建物は、以前に中澤建設でつくらせていただいたOB様や改修工事をきっかけにお会いするお客様もいらっしゃいます。

直す為の解体などをしていますと、

昔の大工さんが残した

いろいろな仕事を見ることができます。





「これ、よくつくったな〜」とか、

「粋な木の使い方するな〜」とか、

「これじゃ、木が腐っちゃうな〜」

とか、いろんな観察が出来ますので

とてもいい勉強にもなります。

先日も新築に伴い、この冬に解体を予定しております、お客様のところへお伺いしました。

このお客様は、屋号が蚕屋と呼ばれております。つい20年前までは、この地域で唯一養蚕をされていたお宅です。

1階が住まいになっていて、2階で

お蚕さまを飼っていました。

お蚕さまの住まいだった場所は、

合掌造りになっていて、

それはそれはかっこよく、

美しい木組みです。




合掌造りは、修行時代に行っていた大工の訓練校の授業でつくりましたが、

実戦経験のない僕は、

「どうやって組立るんだろう、

すごいなぁ」と感心ばかりしてしまいます。

建物の中央部には、太い丸太が立っています。これは1階にある大黒柱がそのまま一本で続いて屋根まで伸びている、欅(ケヤキ)の通し柱です。

1階部分は角材になっていますが、

2階部分は、手斧(ちょうな)仕上げの丸太のままです。



これをつくった当時は、今と違い機械もなかったことを聞きますので、眺めていると、職人の技術と魂が伝わってきます。




これだけ見ると解体することが、もったいなく感じてしまいますが、

かっこいいだけではいけません。

建物全体の状態を考えますと、

手を加え、直したとしても、

地震などの災害が発生した時に、お客様の大切な命を守ることが難しいと判断して、建物を解体することになりました。

この家への感謝の気持ちと

建物の解体、家の中を片付けること

周囲の樹木を伐採しますので、

お客様には、神主さんにご祈祷をしていただくことをお願いしました。

ご祈祷していただくのは、

中澤建設でいつもお世話になっております、小祝神社の西園さんです。

「家には、今まで住んでいた方々の想いがたくさんあるから、感謝の気持ちを込めて、

お人形には、人間と同じように魂がありますので、御魂抜(おみたまぬき)


樹木には魂が宿っているから、

ひとつひとつ丁寧にご祈祷することが大切なことなんだよ」

これは、西園さんに教えていただいたことです。

人の手によってつくられ、

生まれてきたもの、育てられたものには、

必ず命が宿ることを感じます。

でもそれが永遠ではないことも

当然のことです。

それならば、教えていただいた通り、丁寧に向き合うことが礼儀なのではないかと思います。

ご祈祷が始まる直前に、この時期には珍しい、

黄色いチョウチョ飛んできました。

「おじいちゃんが見に来たんだね」と

お施主様がおっしゃっていました。

そんな風に思える気持ちが素敵ですね😊

通しの大黒柱は、そのままの状態で

取り外してもらうように、解体屋さんに頼むことにしました。

かつて、この家を建てた時のお施主様と大工さんの想いを受け継ぎ、

中澤建設の魂を込めて、

家づくりをしたいと思います。



やる気

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

少し前、夏くらいからですが、

中澤家の朝が日に日に早くなっていくことを感じます。

今までは母親が毎朝5時に起きるので、早起きダービートップだったのですが、

最近では嫁が4時に起床、

続いて母親と小学4年の長男が5時前後に起床、少し遅れて親父と僕が起きてきます。

僕でも、5時半前には起きますので十分早起きだと思いますが、とても敵いません。

長年トップに君臨してました母親から、王座が嫁に渡ったことを見ましても、中澤家の勢力図が大きく動こうとしていることを感じます笑

早起きをして、朝の静かな時間を

各々で有意義に過ごしているのですが、9月から毎週日曜日の早朝に嫁とヨガのレッスンを受けています。

教えてくれるのは、

友達の綾子ちゃんです。

料理人をしている友人の奥様でもありますので、ご自宅とお店をつくらせていただきましたお客様です。

レッスンのはじまりに、

目を閉じて深呼吸をするのですが、

この時に綾ちゃんが、

「朝目覚めて、ひかりを感じられること、新鮮な空気を吸えることに感謝をしましょう」と言う言葉がとても印象的です。

今まで考えたこともありませんでしたが、とても素晴らしいことだと思います。朝目覚めて、いろんな景色が見られること、呼吸することは当然のことですが、そのことに感謝をしながら、過ごす日曜日の朝はとても気持ちのいい1日のはじまり、1週間の始まりになります。

1週間のうちのたった1時間のヨガですが、時間の使い方、時間の大切さをとても感じることができます。

時間は限りあるものです。

その中で自分はどのように過ごすのかと考えます。

「あれをやらなければいけないけど忙しいから後にしよう」と僕はついつい思ってしまいます。

これでは、いつまで経っても出来ないままですね。

時間がないのじゃなくて、

やる気がないだけなんですね。

気持ちを改めて、やりたいと思うことやるべき事はきちんと時間をつくることにしました。

毎日の出来事や仕事で感じたこと、

こうしていきたい、ここは直そうなど日記に書くこと、

現場から帰ってきてから、30分読書をすること、

1日15分、大工道具の刃物を研いだり、道具の手入れをすること、

子供が寝る前に帰宅すること、

毎日、例え何分でも、

週に一度、しっかり3時間

嫁と2人で家づくりのことを話すこと

今の自分にとって、絶対に必要なことをする時間をつくるようにしました。

不思議なことですが、

以前と同じ毎日

同じ時間を過ごしているのに、

綾ちゃんに教えてもらった

“感謝の気持ち”によって、今まで出来なかったことが、出来るようになりました。

そして綾ちゃんはこう言います。

「今日1日が、実り多い1日でありますように」と。

心身を見つめる為に

新たな気付きを見つける為に、

これからも綾ちゃんの

ヨガを🧘‍♂️続けていきたいと思います。

味わい

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

みなかみ町の現場では、内装屋さんが下地の石膏ボードの溝を平らに処理するパテ下地が終わったところです。



このタイミングで、原田さんと僕の

中澤建設大工チームは吹き抜けの

手摺りを取り付けるのでが、

その前に大切な作業があります。

この家のシンボルでもあります、

梁丸太の掃除です。

上棟してから今まで、

工事のほこりをかぶってきましたので、ここで一度きれいに掃除しておきます。

濡れた雑巾で拭くのですが、



丸太が光る様子を見ていますと、

拭くというよりは、磨くと言った方が合っている気がします。

この丸太は、赤松の木です。

仕上げに柿渋を塗りました。


僕は木になる果物で、

柿が1番好きなんです😊

小学生、中学生の頃は、

秋になると、

学校帰りに道端の柿を頂戴して

かじりながら帰っていたものです。

甘柿はそのままいけますし、

渋柿は干し柿にすると絶品、

材木ですと、木目に黒い模様が出ることが稀にありまして、

「黒柿」なんて言ったら、

高級木材です🪵




母親の話ですと、

「柿は万病に効く」と言っておりますし、柿渋を天然塗料として使えるのですから、

「柿」って最強なんじゃないでしょうか!

柿渋を木材に塗布することで、

時間が経つにつれ深みのある色合いになります。

そこに窓から入る陽射しの照り返しを受け、日焼けをする松丸太。

乾燥により程よく割れも入って、

味わいのある梁丸太になりました。

こうして丸太を見ていますと、

太さも曲がり方も違いますので、

改めて天然素材であることを感じます。

「どうすればこんな曲がり方をするんだろうか?」

「どんな成長の過程で、このコブが

出来たんだろうか?」

なんて考えだしますと、

本当に面白く感じ魅了されます。

この梁丸太ですが、少し曲がっている方が丸太同士を組み合わせるのに都合がいいんです。

ですが、僕が丸太を仕入れる製材屋さんは、

「曲がった丸太は

はじかれてしまうから、

市場に中々出てこないんだよ」

とよく言っています。

曲がった丸太は、角材の製品にすることもできませんし、

出来たとしても

もともとの曲がり成りに、反ってしまいますので、あまり求められるものではないのかもしれません。

ですが、

育ったままの姿で必要とされて、

今この場所で、力いっぱい生きている梁丸太がいます。

この先も、焼けや小さな割れなどの

経年変化をしながら、

この家を支えていく事が

この木の人生なんです。


人と木は本当によく似ています。

そして、僕も曲がった木なんだと思います。

でもこうして、

お客様とお会いすることが出来て、

日々、家づくりをさせていただいてお
ります。

人生もまだまだ、やっと半ば、

本当の渋みも甘みもこれから先に

味わうのだと思います。

色々な経験をさせていただき、

たくさん勉強して、

程よく日焼けしながら、

笑いジワを増やしていきます。

そして、曲がり成りにも

強い信念を持って、

自分にしか出来ない家づくりを

続けていこうと思います。


整理

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

日常生活をしていて、

気にはなるけど、

そのままにしてしまうことって

ありますよね。

子供が遊んで、ぐちゃぐちゃに

してしまった麻の紐、




もらったは、いいけど

なかなか食べることが

出来ない飴玉、



いつでもいいから、

時間ある時にと依頼していただいた

お仕事、

いつか時間がある時にとか、

そのうちになんて思いながら、

いつまで経ってもそのままにしてしまいます💦

こういうひとつひとつが

積み重なって、

頭の中が麻の紐状態になってしまいます。

中澤家の薪ストーブの部屋ですが、

心も身体も休まるくつろぎの空間です。





お客様にお越しいただいた際にも、

この場所で、同じ時間を過ごさせていただきます。

同居することをきっかけに

キッチン、洗濯室、物干しを

つくり、生活する上で、

かかせない場所でもあるのですが、

以前より、

「ここ直したいよね」

「ここどうにかならないかな?」

「片付かないよね」

など、改善したいことが

増えていました。

こういうこともやっぱり、

小さな事が積み重なって、

散らかってしまいますし、

住んでる人が快適に思えなくなって

しまいます。

家族の幸せを考えて、

この空間をリノベーションすることにしました。

自社が工務店ですので、

好きなように、使いやすくって

考えてしまいますが、

それではまた、散らかってしまいます。そこで、日頃よりお世話になっております、

収納のプロにカウンセリングをしてもらうことにしました。




このカウンセリングですが、

収納はもちろんのこと、

自分達の暮らし、考え方を見直す

とても大切な時間になりました。

収納しやすくする為だけの

リノベーションではありません。

幸せな暮らしをする為に、

楽しい日々を過ごす為に、

家族の笑顔を見る為にやるんです。

でもそれは、大々的に何かを変える事だけではありません。

ほんの少しのことだったり、

小さな工夫だったりするんです。

片付けのカウンセリング=思考の整理

本当に貴重な経験で、

めちゃくちゃ勉強になりました。

そして改めて感じます。

家づくりをさせていただくということは、お客様の暮らしを共有させていただくことであり、幸せを一緒に考えることなのです。

家づくりはそのくらい大切なことなんです。

今、仕事の合間に、

自宅リノベーションのプランニングをはじめました。

子供も、一緒に考えたいとのことですので、プロジェクトチームの名の下にです。





プランの完成を待つ嫁は、

実は、根気強いところもありまして

小さなことから、少しずつ、

得意の作業をしてくれています😊

おせっかい

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

今工事をしております、

みなかみ町の現場では、

大工工事が終わり、

塗装屋さんが、

木部の塗装を行いました。

塗装屋さん、通称萩ちゃんは、

僕と同じ歳で、親子でやられている

塗装屋さんです。


共通の友人がおりまして、

高校時代から知っていたのですが、

お互い家づくりに携わる仕事を

していることから、仲良くなり、

今では、中澤建設にとって

唯一無二の存在です。


結婚する前は、

仕事が終わると萩ちゃん家に

よく遊びに行ったり、

急ぎで塗装してもらいたいものが

ありますと、無理言って、

夜に持っていったことも

よくありました。

そんな時は必ず、

お母さんが出てきて、

「やす君、来てたんだ😊

なんていつでも声をかけてくれました。

萩ちゃんは、

「出てこなくていいよ!

早く中に入れよ!」って、

言いますが、お母さんは、

全然気にしません。

僕も塗装を手伝いますと、

「ハケの持ち方が違うよ!」

とか

「ネタ(塗料)を伸ばし過ぎ!」

なんて、厳しく教えてもらえたり、


「あゆみちゃんは元気なの?😊

とか、

「やす君来るから、チーズケーキ焼いたんだよ😊持っていってー」

なんて、

いつでも優しくしてくれました。

萩ちゃんは、

「いいんだよ!

そういうのおせっかいなんだよ」

って、よく呆れていたものです。

先週の月曜日、

そんな萩ちゃんから、

「母ちゃん、亡くなったんだよ」

と連絡をもらいました。

辛いですよね。

萩ちゃんが1番辛いだろうに、

わざわざ連絡をくれました。

ふとした時に、

萩ちゃんのお母さんを

思い出します。

今の時代、

おせっかいが苦手な人は多い

かもしれません。

でも僕は、

萩ちゃんのお母さんのおせっかいに

いつも救ってもらった気がします。

お母さんのおせっかいは、

愛情があるから、

いつまでも心に残るんです。

そして、この時代に、

必要なことだと思います。


萩ちゃんのお母さんのように、

心に寄り添えるような、

そんな人になりたいです。

謹んでご冥福をお祈りします。