背中を押してもらえる言葉

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

開催まで2週間

高崎市倉渕町で開催されます『やままつり2026』まで、残すところ2週間になりました。

運営する実行委員は、僕も含めた8人のメンバーです。小さな規模のお祭りではありますが、企画から始まり、ポスター制作、SNSでの宣伝広告、出店される方々との連携など仕事はひと通りありますので、8人は余裕のある人数ではありません。

やままつり実行委員会

この活動を始めたきっかけは、生まれ育ったこの地域で地域貢献をしながら面白いことがしたいと思ったからです。

賛同してくれた仲間と一緒に自分たちのイベントを開催しながら、倉渕地域のイベントにも参加させていただき、今年で12年目になります。

12の歳を重ねると、生活の様子も変化をしますので、活動が難しくなって実行委員から離れるメンバーもでてきました。

寂しい気持ちはありますが、これは仕方の無いことで、やままつり実行委員会は進まなくてはいけません。

以前ブログでも書きましたが、新しいメンバーの新しい風は、心地よく頼もしい力となって、やままつり実行委員会を盛り上げてくれています。

会議は週に一度行っており、みんなが揃った時にしか出来ない情報共有や看板づくりなどをする時間にあてています。

それだけでは時間が全く足りませんので、1人1人が自分に出来ることを考えて、自分の時間を『やままつり2026』に費やしてくれています。

活動目的

この活動をしていると、「目的」のことを聞かれることがあります。確かに僕たちの活動目的は良く見えないかもしれません。

メンバーが8人いれば、それぞれに想いがあると思いますが、僕が考えるやままつり実行委員会の目的は、”子供たちが地域に希望を持てるまちづくりをすること”です。

自分が子供の頃に行ったお祭りなどのイベントが、楽しかったこととして、今でも記憶に残っています。

なので、『やままつり2026』に参加してくれる子供たちにも、様々な体験を通して楽しんでもらいたいと思っています。

参加していただきたいのは、倉渕町の子供たちだけではありません。冗談でも何でもなく、日本全国どこからでもご参加いただき、僕たちの愛する倉渕町の魅力が詰まった『やままつり2026』を楽しんでいただきたいのです。

会場で子供たちが楽しんでいる様子を見ながら、大人も自然と笑顔になれる、そんなイベントを僕たちは目指しています。

大切な挨拶

今回で4回目になるやままつりですが、開催させていただくのは、高崎市立倉渕中学校の校庭です。

初めての場所ということもありますので、今日は近隣への挨拶周りをさせていただきました。

生まれ育った町ではありますが、1人では心細かったので、やままつり実行委員会の広報でインスタグラム担当のカズーと一緒です。

お留守のお宅もありましたが、突然訪問にも関わらず、皆さんが説明にしっかりと耳を傾けてくださいます。

ドレッドヘアのカズーが、僕よりも丁寧にイベントの説明をしている様子、そして、

「俺が行ってもいいの?」

「楽しそうだから遊びにいくね」

とお声かけをいただくと、直接顔を合わせることが本当に大切なんだと感じます。

イベント開催だけでは無く、こういう行動も実際にやってみなければわからないことであり、やった人にしか知ることの出来ない感情だと思えるのです。

そのことは、先日参加させていただきました、利根ヨットスクールで教えていただいたことでした。

利根ヨットスクール

こちらの集まりには、お仲間工務店さん、流通店さんがいて、一緒に建築人としての生き方を学んでおります。

この日は、各人の悩みを皆さんに聞いていただく時間がありました。お悩みはそれぞれあって、その悩みに対するアドバイスも様々ではありますが、全てが自分に置き換えられる内容だと思えました。

なので、この会で交わされる全ての会話が僕にとって大きな学びになり、とても考えさせられる時間になります。

背中を押してもらえる言葉

僕も今自分の中で、どうしても整理がつかないことことを伝えさせていただきました。

そこで、先輩工務店の方からお伝えいただいたのが、「その答えは、向かった先に必ずある」ということでした。

これは、僕の背中を強く押してもらえる言葉でした。器の小さな自分にとって、挑戦の毎日を過ごしています。

どんなことも選択が必要で、悩み迷いますが選ばなければいけません。そして自分が選んだ道なのですから自分を信じて進むしかないのです。

この日に皆さんとご一緒した時間の中で、そのことを強く感じられたことが、大きな学びになりました。

「これでいこう」

高崎市浜尻町の新築工事では、外壁の左官工事が完了しました。以前は、表面の仕上げ方を物件ごとに打ち合わせしておりましたが、今では1つのパターンに決めさせていただいております。

このパターンを決定するのにも、松井左官さんには多くの時間と労力を費やしていただくことになりました。そんなご協力もあったことで、今決めている仕上げ方になり、「これでいこう」となった時の喜びは今でも覚えています。

そんな松井左官さんによる唯一無二の外壁が、お客様の家づくりに姿を表しました。

初めての材料

室内では、萩原塗装さんが木部の塗装を進めてくれています。塗料はこちらの現場で初めて使用する材料になります。

萩原さんも初めて使うということでしたが、僕に不安は全くありませんでした。なぜなら、誠に勝手ではありますが、萩原さんがとても頼りになる人だからです。

人としてはもちろんですが、職人さんとしてもです。材料の特性をきちんと考えてくれて、ご自身の経験から確実な方法で施工を行なってくれるのです。

同じ歳で、高校時代から知っている友人でもあるので、虫を見つけては「おい、やす」と言ったり、冗談ばかり言葉にしますが、仕事の丁寧さは抜群なんです。

自分が選択した道を自分を信じて進むとはいえ、全てが実際にやってみないとわからないことばかりです。

「答えは、向かった先に必ずある」

と教えていただきましたが、その答えは自分1人で出せるものではありません。

ご協力いただける人への感謝を忘れることなく、良い答えを出せるように進んでいきたいと思っています。

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中澤建設は群馬県高崎市で高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本に、新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。山に囲まれた倉渕町で自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしている創業50年の大工工務店です。

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自分の気持ち

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

サッカーの応援

土日は、子供たちのサッカーで公式戦や練習試合が行われることが多く、毎回ではありませんが僕も応援に行くようにしています。

先日の土曜日は、高崎市内で夕方からの試合ということもあり、妻と一緒に行くことができました。

この日の相手は前回1-1の引き分けだったチームです。リーグ戦の順位を考えると勝利をおさめて、なんとか勝ち点を取らなければいけないのです。

そんな緊張感が選手からも応援席からも伝わる中で試合が始まりました。

両者譲らずの試合は手に汗をにぎるもので、こちらのチーム目線で言えば、少しだけペースを掴めているように思えます。

このまま、先制点を取って勢いづきたいと思っていたところ、自陣のゴール前で審判の笛がなりました。

ペナルティエリア内で、こちらのファウルが取られてしまい相手チームのPKになります。

長男の反則

この時にファウルをしてしまったのが中澤家の長男です。頭を抱えて落ち込んでいる様子は遠くからでもわかります。

真剣にプレイしている中での出来事であって、仕方のないことではありますが、この状況下で厳しい場面がつくられてしまいました。

相手チームに外してもらって、ここまでの勢いを保ちたいと思いましたが、想いは届かず決められてしまいました。

そしてこのまま、相手チームに勢いがつき、得点を重ねられ、悔しい敗戦になってしまいました。

落ち込む姿

帰りは僕と長男で帰ったのですが、長男に話かけても、「うん」としか言いません。気持ちを変えようと

「アイスでも食べる?」と聞いても、

「俺はいいから食べていいよ。」と言われます。

家に帰っても、いつもならゴロゴロしながら自分時間を過ごしていますが、この日は風呂に入って、夕食も食べずに「おやすみ」と部屋にいきました。

次の日も朝起きたら目を腫らしていて、「俺がファウルしてからチームが崩れた」と落ち込んでいます。

『悔しい気持ちはわかるけど、塞ぎ込んでいても仕方ない』と思い、妻と僕がハイテンションで励ましてみますが全く応じません。

気持ちの切り替え方

どうしたらよいものかと考えていると、スラムダンクでも桜木がこんな感じになったことを思い出しました。

「あの時、桜木はどうにやって復活したんだっけ?」

と妻と話をしながら、

「流川から何か言われて、それから、、、」

『そうだ!坊主にすれば良いじゃん』

と同時に声をあげました。

今までも髪の毛を短く切った方がよいと提案していましたが、長男はそれを断固拒否をしていました。しかしこの時に長男は、

「坊主にすれば気持ち変わるかな」

と言ってきたのです。

そして続けて、「やるなら今だよね」と言っているのです。

決心

その後にどうやら心を決めたようだったので、僕がバリカンの準備をしました。すると

「頼むから床屋さんに連れていって欲しい」と懇願されたのです。

そこで近所の床屋さんにお世話になることが出来て無事に断髪式を行うことができました。

本人も何かが吹っ切れたようでいつもの調子がもどったように感じます。

でも実際は坊主にしたから何だという話です。昨日の負けがなくなる訳でもなければ、サッカーが上手くなる訳でもありません。

チームの仲間だって励ましてくれていたのですから、自分のプレイを許せなかったのは自分だけです。

自分の気持ち

でもこの自分の気持ちを大切にすることが、すごく大事なことだと思うんです。そして、こういう経験から、立ち直る強さも育まれるのかも知れません。

その時に忘れないでほしいのは、ファウルした時に励ましてくれたチームの仲間の存在です。抱きしめてくれたり、肩を叩いてくれたり、ベンチからも大きな声が届いていました。

その支えが無ければ絶対に立ち直ることなんてできないのですから、もらった優しさをしっかりと受け止めてほしいと思っています。

お仲間の家づくり

昨日は、いつもお世話になっている、お仲間工務店のSmoothさんのモデルハウスがグランドオープンしたとお聞きしましたので見学させていただきました。

代表で設計、管理、デザインをされている井上さんは、僕よりも経験豊富な先輩工務店さんですが、そんな空気を一切出されない方です。

中澤建設の見学会にも何度もお越しくださり、その度に「勉強になります」とお伝えくださいます。

それでいて、笑いへの意識を高く持たれており、言葉巧みにその場を盛り上げてくださいます。その状況をつくってくださることで、こちらも気軽にお話しをさせていただけるので、大変有難く感じております。

細部にこだわる

Smoothさんは、中澤建設と同じ高崎市の工務店さんですが、建物を見させていただくのは初めてのことです。

ベースにあるセンスの高い井上さんの家づくりに、奥様のハイレベルなインテリア装飾が加えられ、現場監督の狩野さんの自由なデザインも最高な組み合わせのモデルハウスはまさに圧巻でした。

丁寧に

施工されている職人さんも細部まで丁寧で、そのクオリティの高さに、ご一緒したお仲間の方々と驚いてしまいました。

僕たちが見学させていただくタイミングに、ちょうど左官屋さんも作業されていて、お仕事の姿勢やお話しをしている様子からも、素敵なお人柄が伝わってきました。

井上さんは、モデルハウスを新たなスタートとして「Re」と表現されており、「これからです」と僕もたちに意気込みを伝えてくださいました。

その強い決意と素晴らしい方々のチカラがSmoothさんの家づくりを支えていることを知り、僕も心が奮い立ちました。

意識

高崎市浜尻町の新築工事ですが、内装では僕たち大工の仕事も大詰めになってきました。

石膏ボードの施工を行う前に、カウンターの設置や家具に連携する木枠の取り付けを行っています。

普段から木の扱いには注意して、丁寧な仕事を心がけておりますが、お仲間工務店さんの素晴らしい施工を見させていただいたことで、その意識はより高くなったことを感じます。

とは言え、僕の技術が向上する訳ではありません。一昨日行った施工と今日行った施工に大きな違いなどないのです。

でもより丁寧な仕事を意識することは大切なことで、必ずどこかで良い働きをすると思うのです。

協力業者さんから教えていただくこと

外部では、松井左官さんが外壁の仕上げに向けて作業を進めてくださっています。勝見板金さんも、木部を雨から守る為の部材の取り付けや雨樋の取り付けをして下さっています。

松井さんも勝見さんもその技術の高さで、変わらぬ施工を続けて下さっている、中澤建設のなくてはならないズです。

ここのところ雨が続いており、予定通り工事が進まないで大変な思いをされていました。

そんな中で勝見さんが

「無理すれば、雨の中で工事は出来るけど、部材が錆びるからやれないんです」

とおっしゃっていた言葉に僕はハッとしました。

自分には見えていないことや知らないことを協力業者の皆さんが気にかけてくれているのです。そしてその考えや判断は、お客様の家づくりに直接繋がることになります。

長男のサッカー、お仲間工務店さんの家づくり、そして協力業者さんと交わした会話によって、自分の考えを改めることができました。

このような時は、自分が変われる時なのだと思います。気付かせていただいたことに感謝をして、目的と大切なものを忘れないように新しいスタートを踏み出そうと思っています。

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中澤建設株式会社

山に囲まれた群馬県高崎市倉渕町にあります。
創業50年の大工工務店です。
高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本にしています。
新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。
自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしています。

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未来に残す為

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

中澤家卓球クラブ

中澤家の卓球ブームは今も続いています。「いつ行こう」など決めている訳ではありませんが、日曜日に少し時間が出来ると「卓球行かない?」と誰かが声を上げます。

卓球台をお借りする体育館も車で5分くらいの場所にあって、空いていれば予約をしなくてもいいので、気軽に楽しめるのも行きやすい理由です。

先日も三男と、たまたま家にいた次男も誘って3人で行ってきました。

プレイするのは1時間程度ではありますが、不思議なもので、子供たちがどんどん上手くなっているのに気付きます。初めた頃は子供に合わせていた僕ですが、今となっては本気を出しても負けてしまいます。

レベルは中澤家の水準ではありますが、本気の戦いだからこそ楽しめるのかも知れません。そんな白熱戦が行われている最中に卓球の球が狭い場所に入ってしまいました。

妻と僕の遺伝子

手を伸ばしても届かなくて、長い棒でもあれば取れますが、そんな棒らしきものもありません。そうなると上にある卓球台を移動するしかないのですが、まだ諦めないのが中澤家の次男です。

自分が棒になり、卓球台の下に入ったのです。そして、サッカーで鍛えた足元のテクニックを活かして卓球の球を救出してくれたのです。

普通なら卓球台を移動して球を取ると思いますが、三男と同じで、僕も簡単に取りたいと考えています。

妻もテレビのリモコンがこたつの判断側にある時は、立ち上がって取るのではなく、こたつ板を回転させて取るタイプです。

次男の行動は、そんな僕と妻の遺伝子が彼の中で働いていたことが良くわかります。

問題発生

無事に球を取れたのは良かったのですが、問題はこの後です。次男の身体が卓球台と床に挟まってしまい出られなくなってしまいました。

助けてあげたいのですが、もう笑わずにはいられません。先に笑いが治った三男が手を引っ張りますがその様子も面白いのです。

三男と僕で無事に次男を救出することができました。結果的に楽しい出来事にはなりましたが、やはり何事も面倒と思わずに確実な方法を選ぶことが大事だと言うことです。

中澤建設の巾木

高崎市浜尻町の新築工事では、石膏ボードの施工が進んでいます。中澤建設では、石膏ボードの施工を行う前に床と壁を仕切るための巾木の施工を先行で行います。

巾木は作業場で行う加工も幾つかの工程があります。何度も機械を通すことで、完成品になるので簡単にはつくれません。

取り付けに関しても、留め方の加減が難しいので施工にも時間が必要になってきます。

なぜ巾木にそれほどの手間をかけるのかと聞かれれば、それだけの手間をかける価値があると思っているからです。

10年、20年、何十年先になってもお客様に安心して暮らしていただく為には必要な仕事なんです。

そんな巾木の施工は僕が加工したものをてっちゃんが固定をする共同作業で行いました。

この仕事は初めての経験で、てっちゃんも苦戦している様子です。それだけに、もっと良い方法がないかと考えているようでした。

もしかしら、もっと機能的に良くて施工も簡単な巾木は存在するかもしれません。でもまずは、今の仕様の巾木を自分の技にして欲しいのです。

この巾木も昨年まで中澤建設で働いていてくれた原田さんと僕が悩み考えて、辿りついたものです。

自分の技に出来た時に初めて、巾木の価値が理解できます。だからこそ、今はこの巾木と向き合って欲しいのです。

田村工業道

先週の木曜日は、いつもお世話になっている結めぐる(株)の篠崎未歩子さんの主催で行われましたセミナー「田村工業道」に参加させていただきました。

2部制のセミナーになっており、1部は(有)オストコーポレーション北関東の吉田登志幸さん、2部は田村工業(株)田村博さんがお話をしてくださいました。

吉田さんは、中澤建設に木製窓、気密部材、珪藻土、羊毛断熱材の建材を提供してくださいながら、中澤建設の進むべき道をサポートしていただいております。

田村さんは、先輩工務店さんとして僕にとって道標にさせていただいている方です。定期的に開催される工務店さんと流通店さんの集まりでは、会社として、その会社を経営する人間としての在り方を共に学ばせていただいております。

お2人とも中澤建設がブランディングをはじめる時からお世話になっており、これからもご協力いただきたい大切な方々です。

だからこそ、この日にお聞きした内容は一言一句の全てが僕にとっては必要で大事だと感じられるものでした。

未来に残す為

このセミナーを開催していただき、僕が皆さんのお話を聞かせていただいている理由は、中澤建設を未来に残したいからです。

中澤建設が工務店としてこの先も継続をしていかなければ、お客様も自分の家族も一緒に家づくりをしている仲間もそのご家族も幸せにすることができません。

その為に今自分がやるべきことは明確です。

「凡事徹底」それしかありません。吉田さんも田村さんも僕が初めてお会いした頃から、その事の大切さを伝えてくださっております。そして、お2人がお手本となって僕たちに背中を見せてくれているのです。

お仲間工務店

この日は、様々な学びや活動を共にしているお仲間工務店さんと一緒に会場に向かいました。

2時間ほどの道中に色々なお話をしました。その中で今抱えているお悩みのこともお話してくださいました。

その内容は、これからお聞きするセミナーに関わる内容で、ご本人がセミナーに参加するかどうかも考えてしまうくらいの内容です。

こちらのお仲間さんとのお付き合いも、もう10年近くになると思います。吉田さんにお誘いいただき、お仲間工務店さんの集まりに参加できたことで出会うことができました。

みんなで工務店の在り方を考え、自社の家づくりと向き合いながら、お互いのことを共有し、学びの時間と苦楽を共にした大切な仲間です。

いつでも堂々としていて、悩みがあっても笑顔で弾き飛ばすくらいの方でしたが、この日は少し違いました。

その様子からも抱えている悩みの重さを感じられます。セミナーも隣の席に座りましたが、参加を悩んでいたのですから、どんな心境で聞いているのかと思ってしまいます。

魂の叫び

吉田さんと田村さんからのお話も終わり、多くの方が質問や感想をお伝えしていました。そしてセミナーも終わりを迎えると思った時にその方の手が上がったのです。

それから話されていた内容は、悩みに対して真正面から向き合う魂の叫びでした。そんな姿を真横で見させていただき、僕は胸と目頭が熱くなりました。

みんな戦っているんです。その戦う相手は、他でも無い自分自身なのです。簡単に変わることが出来ない自分自身だからこそ、向き合うのが難しいんです。

でも心強いのは、サポートしてくれる方がいること、背中を見せて走ることで道標になってくれる方がいるということです。

そして忘れてはいけないのが同じ目的を持つ仲間がいるということです。楽しいことも苦しいことも仲間と一緒だから乗り越えることができるのです。

そんな大切なことに気付かせていただける、かけがえのない時間を過ごさせていただきました。

参加させていただきありがとうございました。

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中澤建設は群馬県高崎市で高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本に、新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。山に囲まれた倉渕町で自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしている創業50年の大工工務店です。

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変わらなくてよいこと

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

夏休みの過ごし方

「今年は家族旅行に行けないかな〜」と妻が言っていたのが、子供たちの夏休みが始まる頃でした。子供たちと僕たち夫婦のスケジュールを並べてみると、確かにみんなの休みが合うタイミングがありません。

5月の連休も旅行には行けませんでしたし、長男の受験がありますので冬休みも難しいのです。そうなると妻の言う通りかもしれません。

これから子供の成長に合わせて、家族で過ごせる時間は少なくなってしまいます。とは言え、三男は小学2年生なので、これから色々な体験をさせてあげたいのです。

そこで、8月の平日に2日ほどお休みをいただき、家族旅行に行くことにしました。

中澤家ワクワク家族旅行2026夏

まずは行き先の選定を会議で決めていきます。2日目の夕方には長男と次男のサッカーがありますので、移動範囲を考えると関東圏内になります。

どこがよいか子供たちに聞いてみると、3人の意見は一致しています。そうと決まれば、2日目を夫婦で考えて、旅行のスケジュールはバッチリ決まりました。

中澤家ワクワク家族旅行2026夏の行き先は、お隣り埼玉県です。初日は、子供たちのリクエスト通り、東武動物公園に行くことになりました。

中澤家と東武動物公園

東武動物公園は、開園してから45年なので、僕の1つ先輩になります。僕が子供の頃に連れて行ってもらい、楽しかった記憶が残っていたので、長男と次男が保育園の頃に家族で初めて行ってみました。

なんとも言えないレトロな雰囲気とプール、動物園、遊園地で遊べることに中澤家一同は魅了され、もう何度もお伺いしています。

僕たちも歳を重ねますので、行く度に楽しみ方も変化をしていきます。前回来たときは、身長が足らなくて乗れませんでしたが、三男もジェットコースターに乗れるようになりました。

僕もジェットコースターは大好きなので、みんなで一緒に乗りましたが、不覚にも目が回ってしまい少々気持ちが悪くなりました。

その他にも色々な絶叫アトラクションに乗りましたが、楽しむと言うよりは、老いたと思いたくないから頑張って乗る感じです。

つまり、ちっぽけなプライドとの戦いなのです。

動物園の楽しさを知る

結果的に東武動物公園で1番印象に残っているのは動物園です。動物たちとは会話をすることが出来ませんので、動きを見ながら何を考えているのか想像します。

もしかしたら、それはお互い様で、あちらも同じことを考えているかもしれません。本来、野生にいるはずの動物なので、このように向き合うことは出来ないのです。

動物がこの場所にいる意味や理由なども、見学をしながら家族で話すことができ、この場所でしか感じられない、とても貴重な時間を過ごすことができました。

この日の宿は

東武動物公園を後にし、この日は大宮で一泊することにしました。夜になれば真っ暗で月明かりを頼りに暮らしているのが中澤家です。

なので、夜になっても顔がわかるくらい明るく、たくさんの人行き交う繁華街も社会見学になるのです。

2日目のプラン

2日目の午前は、僕の宇宙劇場と造幣博物館プランは却下され、妻の鉄道博物館プランに決定しました。

ニューシャトルに乗って、初めて行った鉄道博物館ですが、自分のプランだからなのか妻のテンションが異様高いことが気にはなりましたが、妻の気持ちがわかるくらい素晴らしい場所でした。

小さな頃に電車のおもちゃで遊んでいたことはありましたが、熱中までいかなかった子供たちも楽しんでいて、電車の仕組みや歴史を知ることができ、勉強にもなりました。

いざ、小江戸へ

午後は、家族旅行の締めくくり川越観光です。ここでは三男がずっと行きたいと言っていたトリックアート美術館に行きます。

あまり面白そうなイメージをもっていませんでしたが、それは僕の思い違いでした。クオリティーの高さに驚きますし、なにより大爆笑できるくらい面白いのです。

写真で見るよりも実際に体感しないと、その楽しさを感じられないことがよくわかりました。

小江戸川越の町を散策していると、味わいのある建物を背景に多くの観光客が写真を撮っています。

家族写真

そこで僕たちも家族写真を撮ることにしました。最初は自撮りをしようと思いましたが、せっかくなので、お願いして撮っていただくことにします。

周りをみると、外国人の若いカップルの方が近くにいました。英語は全く苦手ですが、「お父さんにまかせなさい」と僕がお願いすることにしました。

自信満々に行ってみたものの、ご本人を前にすると緊張してしまい、

「スイマセン、シャシンヲトッテモラエマスカ?」

と、100%の日本語と訳のわからないジェスチャーで話かけてしまいます。

その僕の様子にお相手も困惑していますが、それもそのはずです。

なぜなら、突然話しかけてきた、外国人ぽい日本人が、日本語とジェスチャーで必死に何か伝えようとしているからです。

僕が話かけた方は、優しい方で、そんな僕の様子にも真剣に耳を傾けてくださり、内容を察していただき写真をとってもらえることになりました。

家ではナイスな発音で、デュオリンゴを500日続けている妻も、「サンキューしか言えなかった〜」と笑いながら頭を抱えています。

そんな父親と母親の様子を見て子供たちからも笑顔が生まれて、家族旅行に来て良かったと感じららる瞬間でした。

変わらなくてよいもの

来年になれば長男も高校生になりますし、今度は次男が受験生になります。

今まであたりまえに過ごしていた家族の時間も変化し、貴重な時間になっていくと思います。

そんな中でも、変わらないし、変わらなくてよいのがその人らしさです。こらからも子供たちには、そのことを身を持って伝えていきたいと思っています。

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中澤建設は群馬県高崎市で高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本に、新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。山に囲まれた倉渕町で自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしている創業50年の大工工務店です。

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夏休みの後半

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

夏休みの後半

夏休みが始まる頃には、「前半で宿題を終わりにして後は遊びまくる」と言っていた中澤家の次男ですが、予定通り後半に追い込みをかけています。

小2の三男は、「あの日に俺は何やっていたっけ?」と妻に聞きながら、自分の行動を思い出し、空白の日記帳を埋めています。

僕が子供の頃も全く同じことをしていました。これを素晴らしいとは言えませんが、僕にとってはこれこそが子供らしさだと思えるのです。

受験生の夏休み

今年受験生の長男は、サッカーも続けながら、夏期講習に行ったり、課題をしたりと受験生の夏休みを過ごしています。

大変だとは思いますが、友達と遊ぶ時間もつくって息抜きも出来ているようなので、無理をせずに頑張ってほしいです。

夏休みの後半に勉強と向き合っている中澤の男子三兄弟と同様に、僕も勉強会に参加させていただきました。

家づくりの大切な学び

それが自立循環型住宅研究会関東ゼミです。いつもは会場に伺っているのですが、今回は現場に即席で、机と椅子を用意してリモートで参加させていただきました。

講師の森こうすけさんがお話してくださったのは、

「空調の基礎を極める講座~応用編~」です。空気は目で見て確認することができませんが、暑さや寒さ、湿気や乾燥など体感として感じることができます。

この体感は、暮らしの快適な環境と直結することなので、家づくりには欠かすことの出来ない勉強だと思っています。

簡単な内容ではありませんが、森こうすけさんが丁寧にお伝えくださるので、関東ゼミでの学びを重ねる度に少しずつ理解を深められています。 

適切なエアコン能力を知る為に

今回教えていただいたのは、熱負荷計算の方法です。設定された外気温度と湿度、室内温度と湿度がある中で、室内にはどれくらいの熱量が発生しているかを算出します。

この計算をしっかりと理解することができれば、適切なエアコン能力を決められるようになります。そうすれば、お客様にも根拠をもってエアコンの提案をさせていただけるのです。

計算シートを入力していると、断熱材の性能、窓の性能と配置、換気の熱交換率がいかに大切であるかに気付くことができます。

そして、家電製品や家族の構成も入力しますので、家の中では至るところからエネルギーが放出されていることがわかるのです。

人間=60W

関東ゼミでは、人体からの発熱を60Wと入力しました。これは計算上の1つの目安だと理解していますが、単純な僕の頭には人間=60Wとインプットされました。

そんな学びがあった数日後の昨日今日は、高校時代の友人達に会いに行ったことで、妻が家にいませんでした。

普段から家のことを妻にお願いしてばかりで、僕は何も出来ておりません。なので、こんな時くらいはしっかりと妻の代わりをしなくてはいけません。

家庭の仕事

初日の土曜日は、現場から自宅への帰り道に子供を迎えに行きます。そして帰宅すれば、「腹減った〜」の合唱が始まりますので夕食の準備です。

夕食をつくりながら、サッカーの練習着を洗って干しておかないと、湿度の高い季節では、翌日までに乾きません。

夕食を済ませてから後片付けをすれば、自分の時間をつくることは出来ますが、時計をみればいい時間になのです。

翌日の日曜日は、サッカーの送迎がありましたので、6時35分には出発しなくてはいけません。それに間に合うように子供のお弁当をつくります。

ここで効率よく時間を使う手段として妻は、洗濯機を回してからお弁当をつくっています。

そうするとお弁当づくりが終わるころに洗濯機も止まりますので時間にロスがありません。

しかし、新しい洗濯物を干す為には、前日に干した洗濯物を取り込まなくてはいけません。それから、取り込んだ衣類を畳むのですが、家族5人分は中々のボリュームなのです。

中澤家の発熱量

と昨晩からここまで妻が普段してくれている家事をやってみましたが、これは大変な仕事量で、朝の涼しさを忘れてしまうほど身体が熱くなったのです。

僕が学ばせていただきました計算シートでは、人体からの発熱が60Wになっていました。この数値には根拠があると思いますので変えることは出来ません。

ですが中澤家では、少し表現を変えてみたいと思います。僕たち夫婦の合計は120Wです。その内訳は、普段家にいなくて、家事を手伝えてない僕が20W、朝から晩まで家族を支えてくれている妻が100Wです。

これは妻のご機嫌を取る為に言っている訳ではありません。家の家事を実際にやってみたことで、家の中での働きが、僕と妻で同じとは思えなかったのです。

夏休みの後半に学ばせていただきましたまとめになりますが、家を支えてくれている妻や母親には感謝を忘れてはあけないと思いました。

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中澤建設は群馬県高崎市で高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本に、新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。山に囲まれた倉渕町で自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしている創業50年の大工工務店です。

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“あたりまえ”の考え方

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

懐かしいおもちゃ

先日、帰宅するとテーブルの上に新しい箱に入ったおもちゃが置いてありました。それは僕が子供の頃にもあったおもちゃなのです。

中澤家の三男が欲しがったとも思えませんし、妻が買ったとも思えなかったので聞いてみると、お祭りの景品でいただいたということでした。

遊んだことが無い方もいると思いますが、誰でも一度は目にした事があるこちらのおもちゃ、僕はこういうのが大好きでした。

この楽しさを共有しようと、早速家族で遊んでみます。数十年ぶりにやりましたが、時代は変われど面白さは当時のままです。

それどころか、家族で楽しめるのですから何倍も楽しめるように思えます。

倉渕の夏祭りのお陰で、懐かしのおもちゃに触れることができたと同時に子供の頃に遊んだプラモデルのことが頭に浮かびました。

おもちゃの記憶

中澤家の子供たちにも、おもちゃを買ってあげられていませんが、僕も同様でいつでも買ってもらえるような環境ではありませんでした。

それでも出かけた先で、たまに買ってもらえるのがプラモデルでした。それが嬉しい記憶として頭の中に残っています。

でも僕から子供たちには、プラモデルの楽しさを伝えられていないのです。

そこで、三男にプラモデルを知っているか聞いてみると、

「こち亀で両津がつくるやつでしょ」

と言うのですから、これは一大事です。

僕のように楽しめるかはわかりませんが、プラモデルの経験は必要だと思い、サッカーの帰り道に長男と買ってかえることにしました。

昔ながらのおもちゃ屋さん

プラモデルなら、どこでも売っていると軽く考えていましたが、以前は売っていた大型スーパーもおもちゃ売り場が100円ショップに変わっていて、街からおもちゃ屋さんが無くなっているのです。

やっと見つけたのは、昔からある個人のおもちゃ屋さんでした。懐かしい雰囲気の店内となんとも言えないおもちゃ屋さんの香りに僕は興奮してしまいます。

小学2年生の三男でも、楽しく作れそうなプラモデルを手にとり、お会計をお願いするとお店のご主人が箱を開けて、プラモデルの説明を初めてくれました。

“あたりまえ”の考え方

お話いただいた内容はモーターのことや、どのように動かすか、対象の年齢についてなどです。

「箱に書いてあるけど、わかりづらいですからね」

とお伝えいただきながらの丁寧な説明に僕は驚きました。

世間一般のあたりまえは、商品がレジを通って、お支払いして終わりです。でも、こちらのお店には、それだけではないあたりまえが存在したのです。

とても親切な仕事だと感じましたし、商品は誰から受け取ったかによって、その物の価値が全く違うものになることにも気付かせていただきました。

プラモデル

栗の床板

高崎市浜尻町の新築工事では、てっちゃんと一緒に栗の床板の施工を進めています。

これは倉渕町で自然乾燥を行ってから製品にしている中澤建設のオリジナルフローリングです。

無垢の木だから当然ではありますが、1枚1枚に特徴がある魅力的な木目です。

床板

そんな栗の床板ですが施工に関して注意しなくてはいけないことがあります。それは、節が欠けていたり、表面に割れが入っている板の使い方です。

フローリングの上では裸足で過ごしていただくことをおすすめしていますが、節や割れがあることが怪我に繋がってしまうこともあります。

靴下を履いている場合も、引っ掛かってしまい靴下がダメージを受ける事も考えられるのです。

しかし、心配なのはそれだけで、それ以外は全く問題のない栗のフローリングなのです。

大工の工夫

長さは2メートル、幅は15センチで製材してもらい、自然乾燥で曲がったり反ったりしてから製品になったのが現場で施工している床板です。

貴重な材料だからこそ、無駄のないように使用することが必要で、僕達大工の貼り方や工夫が大事になってきます。

製品として全く問題のない節や割れのある床板は、キッチンが置かれる下に使用するようにしています。

キッチンを取り替える時にしか目にすることがありませんが、他の床板と同様に15ミリの厚みでお客様の暮らしに在り続けているのです。

おもちゃ屋さんに教えてもらえたこと

このように床板を無駄なく大切に使うことは、今までも行ってきたことです。でもそのことを説明させていただくことはありませんでした。

おもちゃ屋さんのご主人と出会えたことで、大切なことは伝えなくてはいけないと教えていただけたのです。

プラモデルは、次男に手伝ってもらいながら、三男がつくりました。説明書を真剣に見ながら、組み立てている様子はとても微笑ましく感じました。

実際に出来上がったプラモデルに電池を入れて、動いた時に、

「パパ、プラモデルって俺が思っていた5億倍面白いわ」と言っていた笑顔は忘れられません。

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中澤建設は群馬県高崎市で高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本に、新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。山に囲まれた倉渕町で自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしている創業50年の大工工務店です。

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お客様からお客様に

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

受験生の夏休み

中澤家の長男は中学3年生なので受験生の夏休みを過ごしています。せっかくの長期休みですが、遊びたい気持ちを抑えて勉強をしないといけないのですから大変です。

お世話になっているクラブのサッカーも大会やリーグ戦が控えておりますので、まだ引退する訳にはいきません。

勉強するために、1〜2年生よりも休みは多くとっていただいておりますが、練習や合宿など心身ともに強くなる為に頑張らなくてはいけません。

先生も受験生の親

長男の受験とは関係がありませんが、以前中学校の先生からお話しいただいた内容がずっと頭に残っています。

お話しいただいた先生の息子さんが高校受験の時だったそうです。中学の部活動が1学期に終わり夏休みを迎えたそうです。

そこで、息子さんは受験勉強をしながら、秋の駅伝大会に出る為、陸上部に混ざって練習をしたそうです。

息子さんの行動に先生は、良い判断をしたと思ったということです。

先生がおっしゃるには、

「個人の問題ですし、教師の立場では生徒に言えないけど、あまり早くから勉強を詰め込んでも集中力は保たないですよ。実際に力を発揮しなくてはいけない時に疲れが出てしまう。普段の勉強はしなくてはいけないけど、詰め込むのは短期間がいいと思うんです。」

ということです。

学校の先生は勉強のプロです。そんな方からこのような素敵な考えをお聞きできて、僕は嬉しく思いました。

勉強とサッカーの両立

中澤家の長男も中学3年になってサッカーを続けて良いのかと悩んだ時期がありました。そんな時に、僕の言葉ではなく、ある学校の先生から聞いた話として長男にこの話を伝えることができました。

様々な葛藤がある中で、今もサッカーを続けられているのは、先生のお話しやたくさんの方からいただいた言葉があったからだと思います。

あまりよく覚えていませんが、僕が過ごした中学3年の夏休みは、子供たちに見せられたものではないことは間違いありません。

そんな奴が偉そうなことは言えませんが、親として出来ることは、心の中で応援しながら、黙って支えることしかありません。

そして、中澤家らしくいつも通りに過ごすことも大切だと思っています。

中澤家らしく

世界的にも注目されていますが、中澤家でも卓球がブームになっていて、ピンポン玉を追いかける白熱戦は、笑わずにはいられません。

これが息抜きになるのかわかりませんが、自然に笑顔でいられる時間に心が休まると思っています。

友達と一緒にいる時が楽しいのと同じで、僕は家族でもこう言う時間が必要だと思っています。

床板の施工がスタート

高崎市浜尻町の新築工事では、床板の施工が進んでおります。

ちょうどお盆の時期になりますので、静岡県に単身赴任されているお施主様のご主人様が、群馬県に帰ってこられるタイミングです。

せっかくのお休みですし、ご家族との時間を過ごされる中でしたが、お打ち合わせの時間もとってくださいました。

お引渡し後のお客様のところへ

現場でのお話も進めながら、実際の建物を見学していただくことが良いと思い、今年の初めにお引渡しをしたお客様の家を見学させていただくことになりました。

浜尻町のお施主様の奥様とお子様は、完成見学会にお越しいただきましたが、ご主人様は初めての見学になります。

そして見学会の時と大きく違うのは、お客様の奥様がいらっしゃることです。

見学会の時は、ご出産で神奈川県のご実家に帰られていましたので奥様はお留守でした。けれど先日は、奥様にご案内いただくことができました。

サンプルではなく本物

建具や床板など、素材や出来たものが実際に使われている様子をご覧になっていただくと、

「これを家にも使っていただけるのですね。」

「やっぱり、これですよね。本物ですね。」

とお施主様にもイメージを膨らませていただけます。

そして、見ていただくのは素材だけではありません。暮らしながら感じられたことをお話いただけることも、とてもありがたいことだと思っています。

無垢の床板での過ごし方

お客様は基本的に家の中で裸足で過ごしているというお話も聞かせていただきました。無垢の床板は、裸足で過ごすことで、足の裏がワックスをかけてくれますので、僕もオススメしています。

そのことを実際にお客様からお話いただき、「気持ちいいんですよ」という感想をもらえることは、僕からはお伝えできないリアルなお言葉です。

お客様からお客様に

この日は、8ヶ月になる娘さんもご自宅を案内してくださいました。お施主様のご夫婦も妻も抱っこして、娘さんの笑い声が家の中に響いていました。

それを聞いた僕たちもみんなが笑って、本当に素敵な時間を過ごさせていただいていることを実感しました。

僕が感じた時間は、今までもお客様からお客様に紡いでいただいた喜びだと思っています。これからも、お客様にご協力をいただきながら、家づくりを通して残していきたいと心から思えました。

中澤建設株式会社

山に囲まれた群馬県高崎市倉渕町にあります。
創業50年の大工工務店です。
高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本にしています。
新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。
自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしています。

誰の為の何なのか

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

くらぶちの夏祭りに参戦

僕が地域の仲間と行っているやままつり実行委員会ですが、お声かけをいただき倉渕町の夏まつりにも参加しています。

運営されている高崎市から僕たちに託された役割は、来場される子供たちに楽しんでもらうことです。

40代のおじさん達に何が出来るのかと思われてしまいますが心配はいりません。心はピュアハートな少年時代のままなので、このミッションは大得意分野なのです。

新しいメンバー

それだけではありません。当実行委員会にも新しい仲間が加わってくれたことで、平均年齢が大幅に下がりました。

奥さんの実家がある倉渕町で家族と動物を大切にしながら暮らしているいばちゃん、

自身のお米づくり、そして僕と一緒に倉渕町の木と向き合いながら、家族を守っているこうちゃん、

おじいちゃんとおばあちゃんのお店を守りながら倉渕町の未来と向き合っているはなちゃん、

20代〜30代の頼もしさは、若さだけではなく、やままつり実行委員会にも倉渕町にも大きな力になってなってくれるのです。

やままつり2026

8月11日に開催される倉渕の夏祭りが終われば、僕たち実行委員会が10月11日に主催する「やままつり2026」まであと2か月ということになります。

以前のブログでも伝えさせていただきましたが、今年は地元の倉渕中学校で開催させていただきます。

倉渕町の中心に位置し、倉渕の子供たちが毎日通っている中学校でイベント開催できることで、より多くの子供たちに参加してもらえるようになりました。

それは場所だけではありません。イベントの内容も未就学児の小さな子供から、中学生にも楽しみながら関わってもらえるように考えています。

そんな子供たちの様子を見ながら、大人も笑顔になれるようなイベントが開催できるように会議や打ち合わせを進めています。

やままつり実行委員会の目的

この活動を始めた14年前は、自分達が面白いと思えるイベントを開催して、老若男女の方々に楽しんでもらいたいと考えていました。

自分たちが楽しく無ければ、やっている意味がありませんし、参加してくださる人に楽しんでもらえる訳がありません。

なので、その想いは当時から変わっておりませんし、この先も変わることはありません。でも以前より少し変わったことは、僕の中で目的がはっきりとしてきたことです。

誰の為の何なのか

やままつり実行委員会が「誰の為の何なのか」を考えた時に僕たちの活動目的がしっかりと見えてきました。

何事もそうですが、目的があるから行動ができ、その目的に向けて進むことが出来るのです。寄り道や遠まわりをすることもありますが、全てが僕たちの活動に必要なことだと思っています。

そしてこの活動は、僕たちだけで出来ることではありません。多くの方々にご協力とご支援をいただけることで実行に移すことができます。

関わっていただける皆さんと参加してくださる方が笑顔になれるような”やままつり2026″にする為にあと2か月、しっかりと準備を進めたいと思っています。

紫外線と雨から木を守る

高崎市浜尻町の新築工事ですが、外部では萩原塗装さんが木部のクリア塗装の仕上げに来てくれました。

外部に木構造の躯体を表しにすることが、中澤建設の家づくりでは大切な特徴になっています。その反面で考え無ければいけないのが、木部の経年変化と紫外線や雨との向き合い方です。

萩原さんとは、10代の頃からの友人で、僕が中澤建設に入った時からお世話になっているので、もう25年くらいのお付き合いになります。

中澤建設の協力業者さん”なくてはならないズ“の中で、木材の保護に関しては誰よりも詳しい存在です。

これで良しと思わない

使う材料も、これで良しと思わないところが萩原さんの魅力です。連絡をした際に、

「こう言う材料があったけど、どう思う?」

とより良いものを探究している様子は、さすがだと感じます。

そんな萩原さんに木部の塗装をお願いできることで僕も安心できますし、何よりお客様にも安心していただけると思っています。

気密測定

屋内では、中澤建設の大工工事を進めながら、気密測定を行っていただきました。

資格を持たれた方に専用の機械を使って建物にどれくらいの隙間があるのかを測定してもらうので、気密工事の通知表をもらうようなイメージです。

中澤建設で基準にしている隙間相当面積(C値)は0.3㎠/㎡以下です。この基準は自社で決めているものです。気密シートや気密テープが経年劣化などの影響を受けることは間違いありません。

気密性能を上げる理由

新築の段階で0.3㎠/㎡以下に設定しておけば、例え経年劣化の影響を受けたとしても、高い気密性能を確保することができるのです。

気密性能を上げることで、外部から内部への漏気が減らせることになります。こうすることで、冷房や暖房で快適にした室内の熱を逃げにくくすることができます。

そして計画的な換気を行えることで、換気システムが正しく動き、いつでも新鮮で快適な空気を室内に送ることができます。

つまり、気密性能を上げることは、お客様に快適な暮らしをしていただく為に欠かせないことになるのです。 

緊張の瞬間

だからこそ、気密測定を行っていただく時は、非常に緊張の瞬間になるのです。

測定の結果は、0.15 ㎠/㎡と基準を大きく下回ることができました。この結果に僕もホッとしましたし、てっちゃんからも安堵の様子が伺えました。

こちらの新築工事は、てっちゃんが初めて1人で気密工事の施工をしました。管理者として僕もチェックを行いましたが、それも必要ないくらい、しっかりと施工してくれていました。

そして、その結果が今回の測定値として表れたのです。

嬉しそうな反面で、てっちゃんからは、少し悔しそうな様子も感じました。おそらくもっと良い数値を出したいのだと思います。

これで良しと思わず

中澤建設の家づくりは丸太梁や出梁など、外部と繋がっている為、気密の処理が難しい箇所があります。

丸太梁や出梁の魅力をてっちゃんも理解してくれているので、数値を上げる為には、この処理との向き合うことが必要になります。

今回の数値が出せている訳ですから十分ではありますが、更なる向上を考えることも素晴らしいことだと思います。

いつでも最善を尽くしながら、これで良しと思わずに、お客様の快適な暮らしに繋がる家づくりを行なっていきたいと思っています。

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中澤建設株式会社

山に囲まれた群馬県高崎市倉渕町にあります。
創業50年の大工工務店です。
高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本にしています。
新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。
自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしています。

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1分1秒 と一言一句

こんばんわ。

中澤やすゆきです。

7月28日に熊本県熊本地方を震源とする大きな地震がありました。

ニュースや新聞で被災された現地の様子を伺うと、

不便な生活に猛暑が重なり、多くの方が身体的にも大変で、心の落ち着かない毎日を過ごされていることと思います。

1日でも早く日常が戻ることを願い、

心よりお見舞い申し上げます。

専門家のアドバイス

いつどこで起こるかわからない災害に対して、自分ができることは、家づくりを通して行う災害への備えです。

中澤建設の家づくりですが、間取りを決めるプランニング設計は僕が行います。お客様とのお打ち合わせでプランが決定した後は、お世話になっている設計事務所さんにお力をお借りしています。

図面の製作と外皮計算、申請業務は松島匠建(株)の松島聖士さん、構造計算は、POTOS DESIGN OFFICEの岡池貴文さんです。

僕も構造上で無理の生じないプランニングをしています。でもここで、一級建築士で専門的な学びをされている、このお2人からアドバイスをいただけることはとても心強いことです。

こうして出来上がってきた設計図書があることで、

中澤建設はお客様の安全を考えた家づくりを行えます。

安全な避難所

お客様と家づくりのお話をさせていただく際に、必ずお伝えさせていただいていることは、

「家がどこよりも安全な避難所になる」

と言うことです。

ただ言葉としてではなく、設計に携わってくださる方々のお力があることが、お客様の安心に繋がることだと思っています。

そこから中澤建設の協力業者さんのチーム”なくてはならないズ”が、力を合わせることで家がカタチになっていきます。

しかし、大前提で言えることは、お客様と出会うことができなければ、家づくりを行えないということです。

つまり中澤建設がお客様に選んでいただける工務店でなければいけません。そんな工務店としての在り方を学ぶ場所が、僕が参加させていただいている利根ヨットスクールです。

利根ヨットスクール

メンバーであるお仲間工務店さん、流通店のお仲間さんと一緒に先日も同じ時間を共有させていただきました。

利根ヨットスクールは、日中の業務か終わった後から始まります。大切にしていることは、美味しい食事をしながらしっかりと語り合うということです。

その場の様子をお伝えすることは難しいのですが、およそ4時間ほどの授業に談笑はありますが、雑談などありません。

今回も教科書として各自が読んでいる本の中から1話を選んで、その1話から感じたことを皆さんの前で発表します。

その発表を聞いた方も、その発表に対して感じたことを発表した人に伝えるという内容です。

全員が共通して1発表5感想を発言するのですが、これが非常に難しいのです。自分の発表は、相手にわかりやすく、より端的に伝えなくてはいけません。

皆さんの発表は、事前情報などないので、聞いたその場で感想を考える必要があります。ここに時間などありません。

素晴らしい訓練

これが僕にとって素晴らしい訓練になることを感じます。相手に考えや思いを伝える時に説明が長くならないようにしなければいけません。

なぜなら、長い説明によって要点は埋もれてしまい、大切なことが伝わらなくなってしまうからです。

わかりやすく端的にお伝えする為には、自分の発する一言一句が大事になってくるのです。

オリジナル照明器具

高崎市浜尻町の新築工事では、栗と赤松のフローリングを張る為の準備が進められています。

この日に行ったのは、2階の吹抜け箇所でフローリングとの境界になる框(かまち)の施工です。

吹抜け箇所には、梁を利用した中澤建設のオリジナル照明器具が設置される予定です。

それを考えると、先行して石膏ボードを貼り、1階の天井にも事前準備をする必要があります。

納まりをともさんに相談すると、部材をつくってくれることになりました。この時に、細かな寸法の話はなく、あくまで何の為に部材が必要なのかを説明しただけです。

理想な納まり

ともさんのつくってくれた部材を実際に現場で納めてみると、それは僕が考える理想の納まりでした。ともさんと僕の最良が合致したことも事実だと思います。

でもそれだけでなく、現場の作業が進めやすくなる為の気遣いと、僕の説明をしっかりと聞き取ってくれたともさんの優しさが部材に込められていたように思えます。

伝える言葉が大事なように、聞き取る力も大事である、そんな気付きがありました。自分にとっての学びの場所は関わりのある皆さんとの時間から生まれます。

だからこそ”1分1秒、一言一句”を大切にしたいと思っています。

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中澤建設株式会社

山に囲まれた群馬県高崎市倉渕町にあります。
創業50年の大工工務店です。
高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本にしています。
新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。
自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしています。

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大恩

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

夏休み入り

中澤家の子供たちも、この週末から夏休みが始まりました。僕も子供の頃からあたりまえのようにこの期間を過ごしていましたし、僕の先輩方も同じ様に夏休みを過ごしていたのだと思います。

ここで思うのは、夏休みはどなたが発案したのかということです。考えた背景には何かしらの目的があったのだとは思いますが、子供たちのことを第一に考えていたのではないかと思っています。

なぜならば、多くの子供たちにとって夏休みが最高に楽しい期間だからです。

夏の思い出

僕が小学生の頃は、学校のプールに行くことが毎日の日課でした。そのプールも、保健や音楽の先生だと自由時間が多く、体育会系の先生だと授業と同様に泳ぐ時間が多かったことを覚えています。

自由時間もずっと遊べるから楽しかったのですが、体育会系の先生も辛い練習だけではありませんでした。

四角い競泳用のプールの中に、みんなで協力して波をつくったり、流れるプールをつくったりと様々な工夫と知識で僕たちを楽しませてくれたのです。

学校のプール

今でも小学校にプールはありますし、授業も行っていただいていますが、夏休みのプールはなくなってしまいました。

子供たちも大きなプールに入りたいと思いますし、せっかくあるのにもったいない気持ちはあります。

しかし、夏休みのプールを行うには様々な問題があることをお聞きしました。それは簡単な問題ではなく、行うことが難しいことも理解をしています。

スポ根ドラマ

そこで今日は、中澤家の三男と隣の隣の町にある市民プールにお邪魔しました。もっと泳げるようになりたい三男と熱血父の暑い熱いスポ根ドラマの始まりです。

三男が最初に見せてくれたのはクロールです。少し溺れているようにも見えてしまいますが、しっかり進んでいるので改善すれば上手くなる気がします。

僕も普通程度には泳げるので、「肘を伸ばして」なんてレクチャーしてみますが、自分では出来ても伝えることがすごく難しいのです。

ここであらためて、学校の先生の凄さを思い知ります。僕の未熟な教え方でも、三男の泳ぎは少しずつ上達していきます。

みんなやるやつ

そうなると泳ぎ方も応用編に入っていきます。くるくると横の方向に回りながら進むドリル泳ぎです。

教科書に載っていない泳ぎ方ですが、昔は大概の小学生が必ず一度はやっていました。令和になった今でもドリル泳ぎが伝承されていることに何とも言えない嬉しさが込み上げてきます。

プール内は撮影禁止でしたので、記録には残せませんでしたが、同じプールに偶然にも倉渕小学校の友達もいました。

一緒にプールに泳いだり、滑り台したり、鬼ごっこしたりと親子だけでは過ごせない楽しい時間を過ごせました。

天井の工事

高崎市浜尻町の現場では、天井の工事が始まりました。中澤建設の家づくりでは、板張り天井の面積が多くなりますが、珪藻土や木質チップの入った紙の壁紙(オガファザー)も使用します。

構造体である梁が化粧材として表しになるところは、板張りにして木と交えない方が、梁が生きてきます。その時に珪藻土やオガファザーだと木部との相性が抜群なのです。

てっちゃんと協力しなから、板張りと珪藻土やオガファザーの天井下地を並行で行っていると気密工事の処理をやりづらい箇所が目にとまりました。

気密工事のこと

気密工事を行う上での基本的な考え方は、”一筆書き”な施工を行い、気密性能を”長期的に維持”することです。

しかし、僕が見た場所は、一筆書きが不可能な場所になります。僕は今から5年前に同じような状況になって手をつけられなくなってしまったことがあります。

当時行っていた工事は、築43年の建物を骨組みだけ残したフルリノベーションです。耐震性能も強化して、断熱性能は新築と同じレベルに行う工事の計画でした。

耐震補強と断熱工事までは、問題なく進められましたが、気密工事になって手が止まりました。

茨城と山梨へのSOS

その理由は、気密工事の基本である”一筆書き”が出来なくなってしまったからです。考えていても進まず、自分がやらなければとは思いましたが、お客様の命を守る大切な工事なので判断ができません。

そこで、当時一緒に勉強会を行っていた茨城県と山梨県のお仲間大工さんに助けていただくお願いをしました。

お仲間の力

お2人は、お忙しい中にも関わらず都合をつけてくださり、県を跨いで中澤建設の現場に来てくださいました。

そして、一緒に気密工事を進めながら、急所である箇所の施工方法や注意点を惜しみなく教えてくれたのです。

この時にお2人から授かった技術と知識は、今でも中澤建設の家づくりの支えとなり生き続けています。

なので、今回のように気密工事をしている際に、どんなに難しい局面があったとしても最善の判断ができているのです。

教えてもらえたことで、初めて学ぶことができ、その学びが成長と自信に繋がるのだと思っています。

だからこそ、僕はこの時にお2人から受けた大恩を絶対に忘れることはありません。

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中澤建設は群馬県高崎市で高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本に、新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。山に囲まれた倉渕町で自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしている創業50年の大工工務店です。

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