被写体

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

カメラを向けられて「はい、チーズ」と言われれば、僕は自然にピースサインが出てしまいます。いつ、だれに教えてもらったことなのかは分かりませんが、余程落ち込んでいなければどんな状況でもピースサインをすると思います。

これはきっと僕だけに言えることではないと思います。「はい、チーズ」とカメラのレンズが向けば、個性を活かした様々なポーズで被写体になると思います。

そして大事になってくるのが写り方です。ずっと残るものなので、写真写りが少しでも良くなるように、瞬きの瞬間になることを避け少しくらい目が乾いてもしっかりとまぶたを開かなければいけません。

僕の母親世代の集合写真を見ると皆さん軒並み斜め45°、顎はしっかりと引いて、笑顔というよりは真顔で被写体になられています。

僕がまだ若かった頃に、なぜこのようにポーズをするのかと母に聞いたことがあるのですが、なにも応えてもらえなかったことを覚えています。

今になって自分がなんて野暮なことを聞いてしまったのかと思います。美しい姿を写真に残したいという気持ちは、いつの時代でも変わらないことを感じます。

先日も倉渕の山道を車で移動していると、まさに今見頃を迎えた紅葉の景色が目に入りました。思わず車を停めて、写真を撮ったのですが本物の素晴らしさを写真におさめることが本当に難しいことを感じました。

もちろん写真だって綺麗な景色が撮れているのですが、リアルでしか感じられないその場の空気、360°の臨場感に勝るものは無いように感じます。

先日、お仲間工務店さんが新築されたご自宅を見学させていただきました。太陽と上手に暮らすことを大切にされている工務店さんの家は、外観からもその様子か伝わってきます。「道草の家」と名付けられたように、玄関ドアを開けた瞬間についついフラッと寄っていきたくなるよう空間はお仲間工務店さんしかつくり出せない特別な場所だと感じることができました。

見学させていただくにあたり、もう一つ大きな目的がありました。それは、一緒に見学
に伺ったお仲間工務店さんと建材流通業者さんとご新築のお祝いの品をお届けしようということでした。

お相手に必要なモノを聞いてお渡しするのもひとつの方法ですが、それではサプライズプレゼントになりませんので、何をお渡しすることがよいのかをみんなで話し合いました。

「何をプレゼントしたら喜んでもらえるのか?」と悩みましたが、相手の喜んでいる様子を想像することは、お客様の家づくりをしている時と同じものだと感じます。そして、想いを込めた手づくりがわたし達らしいとなり、製作がスタートしました。

材料の準備が完了し組み立てる時は、お渡しする工務店さん以外の5人で集まり、夜な夜な作業を行いました。一点もので他に変えがない緊張感の中、組み立ての最終段階で僕の目の前に素晴らし過ぎる景色が映りましたので、作業中でしたが思わず写真をとってしまいました。

これは緊張からの表情ではありません。家づくりと一緒で、大切な人に想いを込めたものづくりをしている時の表情です。皆さんとお話をする中で、ということが家づくりに最も重要なキーワードであるという会話になりました。もちろん僕もそう思います。は大切で、僕にとっても家づくりでも生きる上でも最重要事項であると思います。

しかし、”笑”が重要であるということの大前提に、ものづくりに対してどんな時でも真剣に向き合えているかが大切なんです。プレゼントを手づくりに決めたこと、製作する現場での皆さんが取り組む姿勢からそのことを教えていただきました。

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中澤建設は群馬県高崎市で高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本に、新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。山に囲まれた倉渕町で自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしている創業50年の大工工務店です。

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家づくりはお客様と家族になること

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

早朝に会社の事務所で、父親と会話をしながら行うトマトの丸かじり品評会もこの時期になるといよいよ終盤に差し掛かります。と言いますのも、地元の生産者さんが収穫されるトマトが終わりになるからです。

スーパーに行けば、一年中トマトは売り場に並んでいますが、地元の直売所に並んだ旬なトマトを丸かじりすることが品評会の醍醐味なので、この時期までとしています。

秋も終わりに近づき、大好きなトマトも食べられなくなってしまうなんて、なんだか寂しい雰囲気に感じますが、決してそんなことはありません。この時期からトマトとライバル関係になるくらい大好きな柿が食べ頃を迎えます。

トマトと同様に僕は柿にも目がありません。食べ始めると止まりませんので、制限が無ければ何個でも食べられます。この柿ですが、渋柿も天日干しによって干し柿として生まれ変わる優れ物なところも好きな理由です。

先日も数年前に新築をさせていただきましたお客様より、

「今年も柿が豊作だからいつでも取りに来てね」と連絡をいただきました。こちらのお客様は僕の高校からの友人のご両親です。お仕事柄、たくさんのお付き合いがある中で、

「息子の友人だからじゃなくて、家づくりの事は、中澤君を信用してるから」と、どんな事でもお声掛けいただいております。

僕が大の柿好きだということもご存じなので、毎年この時期に連絡をくださり、遠慮なくいただきに伺います。今年は連絡をいただいてから中々伺えずにいたところ、

「中澤君、忙しくて来れないけど、柿が食べたいだろうから今から倉渕に持っていくよ」と連絡をいただきました。

仕事や様々な活動の会議などが重なり、時間の使い方が上手く出来ない為にお客様に気を使わせてしまう自分自身に反省をしました。

車で1時間ほどかけて、ご夫婦でお越しくださったお客様に、

「上がってお茶でも飲んでいってください」

と言うと、

「お茶なんていいよ。中澤君の元気な顔見れただけで十分だよ。忙しいのは良い事だけどさ、自分のことも大切にしてやれよな。家の近くに来たら、珈琲だけでも飲みによりなよ」と温かいお言葉を残して早々に帰られていきました。

お客様からいただいたお言葉と立ち振る舞いからとても大きな愛情を感じました。僕は数年前にお客様の家づくりをさせていただいただけなのです。それ以外特別なことはさせていただいてないのですが、息子でもない僕の顔を見に来てくださり、身体の心配までしていただけることが嬉しくてたまりません。

家づくりは、お客様と家族になることだと中澤建設に入社した時に父親から伝えられました。この言葉は、作り手である僕達がお客様を想う気持ちかと思っていましたが、それだけではないことに気付かせていただきました。お客様にも、僕達つくり手を家族だと想っていただける、お互いの想いがあって初めて家族になれるのだと思います。

そして、僕にとって現場で同じ時間を過ごす中澤建設の従業員さんも協力業者さんの皆さんも大切な家族だと感じます。このことに気が付けたのは、協力業者さんからいただいている日常の思いやりです。

先日妻が、

「皆さんが、中澤建設のことを自分のことのように考えてくれていて、色々な面で助けてくれていて本当に有難いよね。」と何気ない会話の中で言っていました。

本当にその通りなんです。協力業者の皆さんは、中澤建設のこと、中澤建設のお客様のことをとても大切に思ってくださいます。そんな皆さんの姿を妻からの言葉が無ければ気付くことができませんでした。

想いだけで家づくりが出来る訳ではありませんが、想いがなければ中澤建設の家づくりは完成することはありません。どんなに忙しく過ごしていてもその事だけは忘れずにいたいと気付かせていただきました。

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中澤建設は群馬県高崎市で高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本に、新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。山に囲まれた倉渕町で自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしている創業50年の大工工務店です。

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積み重ね

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

 

昼間は暖かい日がまだありますが、夜は少しずつ寒さを感じるようになってきました。この時期から、空気の乾燥によって唇や肌がカサカサになり、リップクリームが手放せなくなります。

 

先日も風呂上がりに顔が乾燥しており、保湿するようなものをまだ買っていませんでしたので、嫁が使っているクリームを少し借りることにしました。

 

翌朝、

「昨日、保湿クリームみたいの少しもらったよ」と伝えると、

「どれ使ったの?」と聞かれました。

僕はてっきり、「全然いいよ」の反応を予想していたのですが、妻の反応は違いました。

妻の反応に少し違和感を感じましたので、

「ほんの少しだよ。一滴か二滴くらいかな〜」と実際に使ったより少ない量で報告しました。化粧品のことはよくわかりませんが、どうやら僕はやらかしてしまったようです。

 

ここで思い出したのが僕が高校生の頃のことです。自分の洗顔フォームが無くなってしまい、8個歳上の姉が使っているものをこっそり使っていました。今は姉と仲良くしておりますが、当時は僕に対してとても厳しかったことを覚えています。

 

日常の会話で

「やっちゃん、絶対にあたしより先にお風呂にはいらないでね」と言われていたことを覚えています。このような関係性の中、姉の洗顔フォームを堂々と使うことはできませんので、こっそりそして少しずつ使っていました。

 

すると、ある時姉が、

「最近、洗顔の減りが早いんだよね〜」とぼやいていました。背筋が凍るような瞬間でした。1回に使う量はほんのわずかでしたが、回数を重ねれば当然大きなものになります。この真実を姉に話すことは出来ませんでしたが、その日から使用をやめたことは言うまでもありません。

 

まさか、この歳になって同じような境遇になるとは思いませんでしたが、夫婦とは言え私物を無断で使うことはよく無いと気付くことができました。

 

先日は自立循環型住宅研究会関東ゼミに参加し、昨年に引き続き事例発表をさせていただきました。

 

 

発表のモデルになるのは、2年前にお引渡しをさせていただいた住宅リノベーションのお客様です。倉渕のお客様で、建物の基礎と骨組みだけを残し、断熱や耐震性能は中澤建設の新築での基本仕様で施工をさせていただきました。

 

 

昨年は、改修工事前と工事後にとった室内の温度と湿度データを元にお客様の住まいで起こっている様々な状況を発表させていただきました。実際に工事をしてみますと、リノベーションということもあり予定通りという訳にはいきません。その為、データをとった室内の環境も予想していないような状況になってしまいます。

 

ここで基本仕様であるHEAT20G2の断熱性能と0.5/㎡以下の気密性能の住宅は力を発揮するように感じます。外皮性能がよいので、換気や冷暖房の設定に少し手を加えることで室内の環境が改善されます。そのことを昨年の発表後に行われたディスカッションでグループの皆さんからアドバイスをしていただきました。

 

事例発表やディスカッションは自分にとって工事後の様々な状況に対しての改善策を学べる場として大変貴重なものです。いくら性能の良い家ができたとしても、使い方に間違えがあれば家の能力を100%発揮することができません。

 

僕が必死で考えても1人分の考えしか浮かびませんが、様々な専門家の皆さんが集まるこの勉強会では、10人いれば10通りの意見を出していただけます。そしてその意見全てが、お客様の生活をより良くする為の貴重なものなんです。

 

お客様の承諾をいただき、昨年の冬に1階の天井とその真上の2階の床に穴を開けさせていただきました。わずか10センチの穴ですが、その効果として冬、夏共に室内の環境は改善されました。この天井と壁に穴をあける大胆な策もディスカッションでいただいた意見です。その他にもエアコンの運転方法など、お客様の生活に取り入れていただきました。

 

 

 

 

お客様も

「小さな穴ひとつで、今までより過ごしやすくなるとは思わなかったですし、エアコンの運転方法を変えただけで、前より過ごしやすくなって、電気代が減るなんて驚きました。ありがとうございます。」と喜んでいただけました。

 

今年の発表後も、ディスカッションを行い新たな課題に対して様々な意見をいただきました。1年目よりも2年目、2年目よりも3年目と住みながら快適な暮らしに変わってゆくことが本当に素晴らしいことだと思います。

 

 

 

このような素晴らしい勉強会に誘ってくださり、データを取ることから、資料づくりまでアドバイスをいただいたのは、中澤建設の恩人である吉田登志幸さんです。貴重な経験をさせていただきありがとうございました。

そして、様々な改善策にご協力してくださったお客様には心から感謝しております。

ありがとうございました。

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中澤建設は群馬県高崎市で高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本に、新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。山に囲まれた倉渕町で自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしている創業50年の大工工務店です。

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RPG

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

 

僕は昔からゲームというものが苦手でした。誰もが知っているスーパーマリオや戦闘機で敵や的を打つグラデュースなど、1番簡単な最初の方はクリアできますが、敵が多くなったりして難易度が上がるとものすごく焦ってすぐにゲームオーバーになってしまいます。

 

結果的に不得意なことから逃げる形にはなりますが、ゲームよりも外で遊ぶ方が断然楽しかったです。小学生の頃は暇をもてあましてましたので友達と集まって、

「今日は何やるか?」とその時その時の思いつきで楽しんでいましたので、つまらない退屈なんて感情はなかったように感じます。

 

ここで重要なのは、自分で考えたことを実行することにあるように思います。誰から頼まれたことをやる訳でもなく、勉強のようにやらなければいけないことでもなくて、あくまで自主的で自分の好きなことを思いのまま出来るから楽しくなるんだと思います。

 

昨日は僕が地元有志の仲間とやっているやままつり実行委員会のイベント、『やままつり2023』を無事に開催することができました。

このイベント、構想2年と言いたいところですがとんでもありません。そろそろ活動を再開しようとコロナで出来なかった会議を4年ぶりに行ったのが5月の半ばです。

 

その時にあがった企画が『やままつり2023』の原案である、「キャンドルの灯りでコンサートをしよう」というものでした。僕達実行委員は10人に満たないメンバーで、企画、運営、実行、会場の準備、設営、片付けのすべてを行います。メンバーにプロがいる訳ではなく、イベントに関して素人の集まりです。

 

 

この限られたメンバーでイベント運営の全てを行うことは、簡単なことではありませんがこのメンバーだからこそ出来ることでもあるのように感じます。

 

人数は少なくても、個性豊かでみんな揺るがない頑固な自分自身をもっています。面白いと思えないことには全く動きませんが、それが面白いと感じた時には、自分の得意を活かして、チカラを発揮する本当に頼もしい仲間です。

 

しかし僕達が出来ることは企画・開催をすることです。この日の為に寝る間も惜しんで、ステージを飾る280本のキャンドルをつくることはできません。

 

 

 

焙煎機を自分で作って、その焙煎機を使って自家焙煎した珈琲豆をその場で粉にして、ハンドドリップで美味しい珈琲を淹れることはできません。

 

 

僕達のイベントの為に、お知り合いの飲食店さんに声をかけてくださり、やままつりの飲食部門を陰で支えてくれながら、周りのお店と被らないようにメニューを考えて、美味しい料理を提供することはできません。

 

 

安心安全な自家栽培のお野菜やお米を使ったお料理や、口の中でとろけるようなシフォンケーキ、子供が大好きな揚げパンをその場で揚げて提供することも出来ません。

 

 

僕たちの荒々しい手では、心地よい雰囲気でハンドマッサージをしながらお客様を癒すことはできません。

 

お客様のお口に入るものだからと、使用する食材を全てオーガニックにこだわり、子どもが食べられるような優しいスパイスカレーをつくれません。

 

 

何ヶ月も前から、試作と試食を重ねて、やままつり限定のメニューを考えて、何日も前から夜遅くまで仕込みをして、お客様にその日だけの特別な料理を提供することはできません。

 

 

射的ゲームで子どもたちを楽しませながら、家庭でできる省エネのやり方を伝える為に群馬・栃木・茨城の方々がくらぶちに集まってくれることはとても嬉しいことですし、自分もそのメンバーでいられることを嬉しく思います。

 

 

くらぶちの子どもたち、近隣の地域のこども為に、大人になっても記憶に残るようなこども縁日で様々な企画を用意してくれたことに感謝しております。

 

サッカーと野球、競技は違えどひとつのコートで、子どもたちを楽しませていただきました。これもスポーツのチカラだと感じます。

 

 

 

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僕達に出来ることには限りがありますので、そんな中で、ボランティアとして仕事を休んで、お手伝いしてくれたスタッフの皆さんにはたくさん助けていただきました。

 

子どもたちを、引き連れて行進をしながら会場を盛り上げてくださったり、大自然の中で僕達のリクエスト曲をピアノで演奏してくださったり、幻想的なステージでの歌声は本当に素晴らしいものでした。

 

 

 

 

 

 

 

開催までの準備でも、本当に多くの方々に協力していただきました。僕達実行委員にとってはとても大きな企画でしたが、参加していただいた皆さんと一緒に作り上げたことで、事故などなく『やままつり2023』を無事に開催できたのだと思います。

 

皆さん、本当にお疲れ様でした!

そしてご来場いただきました皆様、

大変ありがとうございました!

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中澤建設は群馬県高崎市で高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本に、新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。山に囲まれた倉渕町で自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしている創業50年の大工工務店です。

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人の想い

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

 

僕は地元高崎市倉渕町の地域おこしを目的としてやままつり実行委員会という有志団体の活動をしています。10人に満たない人数ですが、僕のように倉渕に在住していたり、倉渕出身だったり、結婚をきっかけに倉渕に移住してきた倉渕町を愛してやまないメンバーの集まりです。

 

一言に地域おこしと言っても、やり方やカタチはそれぞれだと思います。僕達が行っていることは、イベントを開催して地域の方々や近隣地域の方々に楽しんでいただきながら、倉渕の魅力を発信することです。参加される方々を楽しませることや子供達が嬉しそうに笑っている様子を見られること、その場所に普段はない異世界を作ることが僕達にとっての楽しみです。

 

「くらぶちでこんなことできたらいいな」から始まった小さなお祭り、やままつり2023″1021()、開催日が今週末に迫ってまいりました。準備も大詰めになってきており、僕もなかなか手を付けられずにいたステージづくりをはじめました。

 

今回のやままつり2023″は、今年がはじめての開催です。どこまでのイベントを開催出来るかわかりませんでしたし、いただいた協賛金を有効に使えずにご迷惑をおかけしてしまうことを危惧し、たくさんのお声掛けをいただきましたが企業様からの協賛金をいただかずに行うことにしました。

 

とは言え、僕達やままつり実行委員会に自己資金がある訳ではありません。通帳に残っているわずかな資金で今回のイベントを開催しなくてはなりません。地元企業様に資材を貸していただいたり、たくさんの方々のご協力と地元高崎市倉渕商工会様と高崎市役所倉渕支所地域振興課様からご支援をいただけたことに感謝致しております。

 

ステージづくりは最初から木造で考えておりましたが、まず問題は材料の調達です。中澤建設の倉庫には木材がたくさんありますが、こちらは商品ですし、僕1人の会社ではありませんので自由に使う訳にはいきません。そこで、お世話になっている木材屋さんに何か商品はないものかと相談させていただいたところ、

「少し欠点があって放置された木材があるから、一度見てみませんか」とお話をいただきました。

 

確認に行くと、なるほど確かにお客様の家に使うことは難しい木材です。曲がりや傷、大きな割れがあったり、部分的に腐れが入っている為、はじかれた木材です。しかし、木が悪い訳ではなく問題は見た目の話です。この木材も家づくりで使われる木材と一緒に山で育ったものです。

 

今住込み修行に来ている松島君のお父さんが経営されている松島匠建(株)さんが企画をされた山林伐採見学会が昨日開催されましたので参加させていただきました。松島匠建さんも中澤建設と同じく地元の木を活かし、自然乾燥木材を使った家づくりをされている工務店さんです。

 

展示場にお伺いしたことはありましたが自然乾燥をされている倉庫を見るのは、はじめてのことでした。僕の住む倉渕と同じような景色ですが、また一味も二味も違った魅力があり、惚れ惚れしてしまうほど素晴らしい場所です。松島匠建さんは自社で山をお持ちで、その山を守りながら育った木を使用した家づくりをされています。

 

今回の山林伐採見学会では、松島さんの山で育った木を間伐されている様子を拝見させていただきました。初めに山を管理する松島さんと実際に伐採をする秋山林業さんが山を守ることのお話をしてくださいました。

 

自社で持つ山の木を間伐して、自社の家づくりに使うことは素晴らしいことですが、その背景には大変な苦労があることを知りました。それでも山を守り、林業を通して地域貢献をするという強い想いからこの取り組みを継続されていることがお話から伝わってきました。

 

この日に伐採する木は、過去に熊が爪で皮を剥いた形跡があるとのことでした。この爪跡がある場所から腐れが入り、この木は製品にならないことがあるそうです。伐採をされている秋山林業さんは、

「確かに腐れが入ってしまい、製品としては良材とは言えないけれども、木は先人達が大切に育ててくれた尊いものだから、山で仕事をする私たちの思いとすれば、いい木も悪い木も全てを有効に使ってほしいです」とお話をしていただきました。

 

僕もそうですが、どうしても綺麗なものが良いものと判断してしまうことがあります。極端に欠点があったり、後々に支障が出るようではいけませんが、見た目だけの問題で判断することは見直す必要があるように感じます。傷があるものは、その場所以外を上手に使えばいいだけの話です。

 

今回、やままつりのステージに使用した木材も、理由があって商品にならなかった木材です。僕達の手元に来たきっかけは、

「何でもいいから低価格で材料を入手したい」という思いからでしたが、今回の山林伐採見学会で山で働く方々の想いを知ることができたことで、このステージに使用した木材は、大自然からいただいた大切な資源で出来ていると胸をはってお披露目したいと思います。

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中澤建設は群馬県高崎市で高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本に、新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。山に囲まれた倉渕町で自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしている創業50年の大工工務店です。

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小さくて大きなこと

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

昨日は、中澤家の三男がお世話になっているこども園の運動会でした。少し寒さは感じられましたが清々しい秋晴れのもと行われた運動会でした。こうして子供たちのかけっこやお遊戯を安心して楽しむことが出来るのも、先生方やPTAの役員の方々が準備をしてくださったお陰ですので、感謝の気持ちでいっぱいです。

兄2人も通わせていただきましたので、かれこれ10年目の運動会です。倉渕町では、子育て世代の人口が減っている為に園児の人数が今では50人に満たなくなっています。それでも、よちよち歩きの子供から、来年には小学1年生になる子供まで、あんなに小さな体でも走ったり踊ったりして、大きな声で精一杯頑張っているのですからとてもたくましく感じます。

先生方が色々なアイデアを出してくださり、観覧している会場のお客さんを巻き込んだ借り物競争や園児全員と保護者と先生がみんなで輪になって踊る最後のプログラムは圧巻でした。

子供の人数が少なくても会場にいる人みんなが参加できるような運動会は、くらぶちこども園だからできることなのだと思います。先生方とPTA役員さんが大変な思いをされてつくりあげてくれた、このオリジナルな運動会はとても魅力的なものだと感じました。

運動会の後は、先月稲刈りを終えて自然乾燥していた稲を脱穀する作業をしました。倉渕町でも燃料を使用した米の機械乾燥が増えてきましたが、中澤家は天日干しをする自然乾燥を継続しています。

刈り取った稲を逆さまにすることで、稲にある栄養素が稲穂に下がってきます。その間に天日と秋の風によって、数週間乾燥するというのが、天日干し米の醍醐味です。人手と労力を使い大変な作業ではありますが、父親と母親が米作りをしてくれますので、中澤家は天日干しの米づくりを続けていられます。

乾燥した稲をお米になる前の籾(もみ)と藁(わら)に分ける作業が脱穀ですが、学級閉鎖中でサッカーに行けない長男が今年は手伝ってくれました。久々の田んぼ仕事でしたが、小学6年になれば機械の動かし方もわかりますので、僕の代わりに脱穀作業をしてくれます。

その分僕は手が空きましたので、片付けをしようと別の田んぼに向かうと藁を妻がまとめていました。

妻がまとめたこの藁は、酪農家さんが取りにきて牧場で使います。そしてその藁と引き換えに田んぼの肥やしになる牛糞を貰うという流れになるのですが、この循環の仕組みは本当に素晴らしいことだと思います。天日干しの米作りは確かに大変な作業ですが、やっていることの全てに無駄がなく、米づくりによって助け合いができることが素晴らしいことだと感じます。

みんなが頑張っていますので、僕と三男は稲が掛けてあった”はんで”という器具を片付けることにしました。三男は5歳なのでその辺で遊んでいるだけかと思いましたがとんでもありません。

「俺がこれ運ぶから、パパはあれを運んでくれ!」とせっせと働いているんです。しかも途中で投げ出すこともなく、文句も言わずにやっている姿に思わず感心してしまいます。

周りで見守ってくれている人がいて、足元をしっかり見ることが出来ていれば、小さな体でも、重たいパイプを持てますし、高い場所にも登ることができます。小さいから出来ないなんてことはないと思うんです。

中澤建設も群馬県高崎市の端にある小さな小さな工務店です。この小さな工務店にも、大きな夢はあるものです。僕は男女共学に憧れていましたので普通高校に行きました。その為建築の勉強を始めたのは専門学校に行ってからです。

建築の勉強をする中で、建築の面白さを知り「いつかこんなことが出来たらいいな」と夢のまた夢のようなものを思い描きました。

それから大工の修行を終えて中澤建設に入社し今に至ります。

学生の頃に夢に描いていたことが、とある出会いにより3年前に「どうしてもやりたいこと」になりました。中澤建設の恩人、大切なお仲間工務店さん、妻、父親にその事を話ました。大袈裟ではなく、小さな工務店には本当に大きなプロジェクトなんです。

寝ても覚めても、運転している時もその事ばかりを考えますし、どのように転がったとしても良いイメージしか浮かびません。そんな夢物語ですが、お話させていただいた皆さんが僕の話に真剣に耳を傾けてくださり、

「絶対出来るからやろう」と言っていただけたことに心が熱くなったことは今でも忘れません。そして、皆さんに見守っていただき、協力してもらえるからこそ実現できることだと思います。

まだまだクリアしなければいけない課題が残っていますので、実行に至るまでには少し時間が必要です。それでも絶対に実現するために全身全霊全速力で挑んで行こうと思います。

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中澤建設は群馬県高崎市で高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本に、新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。山に囲まれた倉渕町で自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしている創業50年の大工工務店です。

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時間の使い方が苦手

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

 

とても不思議な感覚ですが、年齢を増す毎に時間の流れが速く感じます。何も考えずに毎日を過ごしていた10代の頃もその時はその時で時間に対して感じることはあったと思いますが、今感じる時間の流れる速さには驚きます。

 

1週間を過ごしていて毎週木曜日になると

「やべっ!もう木曜か〜」と毎度感じてしまいます。週末に何かヤバイことがある訳ではありませんが、思っていたより早く訪れた週末への驚きから、ついつい「やべっ!」と感じてしまいます。

 

この週末ですが、妻、長男、次男が流行病に感染したことにより、出かけることもなく三男と家でゆっくり過ごすことになりました。夏はプールに顔をつけられませんでしたが、今はお風呂で潜り続けてみたり、

薪ストーブの囲いの上をスタスタと歩いてみたり、

あれほど補助輪を取ることを反対していたのに、自転車にスイスイ乗れるようになっていたりと僅かな期間で出来ることが多くなっていることに驚きました。この週末は、外出できませんでしたので、子供とゆっくり休日を過ごせましたが、なかなかこんな時間をとることが出来ないのが現実です。

まだまだ時間の使い方が上手くありませんが、これでも昔よりはよくなったと思います。能力がないのに出来もしない予定を詰め込んで、結局終わらないのでその後の予定に影響してしまうことはよくありました。そうすることでお約束した方に迷惑をかけてしまいますのでこれはあってはならないことです。能力がないことは今でも変わりませんが今はひとつひとつの予定に対して余裕を持つようにしました。

 

年齢を重ねますと地域の活動も増えてきます。現場作業とは別に家づくりに大切な勉強や企業理念に繋がる活動であれば参加させていただくように意識しています。こうなってきますと、日常でやることが増えてきますので、時間の使い方が苦手な僕の頭の中はアップアップになってしまいます。

 

ここで大事なことは、会社がやるべきことの選択と人を頼ること、人のチカラを借りることなんだと思います。自分1人では当然やりきれませんし、ひとつの小さな工務店には出来る業務は限られています。仮にやったとしても全てに100%の気持ちをいれられないのでしたら、家づくりを通してお客様を幸せに出来るはずがありません。

 

やると判断したことに対しては、どんなことでも魂を込めてやらなくてはいけません。そこで頼るべきは人のチカラだと思うんです。

自分に出来ることも、自分が与えられた時間にも限りがあるものです。自分自身が何事にも甘えずにやってみて、どうしても出来ない時には人に助けてもらうことが必要になります。

 

先日、修行中の松島くんに翌日に工事後のクリーニングが控えている現場の養生剥しをお願いしました。午前中までは業者さんが作業をしていますので、午後からの作業になります。

 

ちょうどこの日が、僕にとっても大切なお仲間ですが、松島君にとって心のより所とも言える唯一無二の工務店さんが数日後に完成見学会を迎える日でした。松島くんが

「是非とも会いに行きたい」と言っていましたので、休憩時間を割いて行くように伝えました。今の時代には少し厳しい言い方かも知れませんがこれは大切なことなんです。

 

結果的にお仲間工務店さんの現場から、作業する現場に戻る際に渋滞にはまり、現場に着いたのは17時くらいです。業務を早く終えて10日後に控えた試験の勉強もしなくてはいけません。現場の作業を早く進めたいところですが、業者さんも遅くまで作業をしているので、養生をはがすことが出来ない箇所があります。

 

松島君が帰宅した時は20時を過ぎていました。まだ現場作業を残してきたとのことでしたが、翌日の朝には清掃業者さんが入りますので、それまでに養生を剥がさなければいけません。その為、業者さんが作業する前の朝早くに行って残り作業をしてもらうことになりました。

 

もちろん松島君が悪いわけではありません。自分に出来ることを精一杯やったと思います。でもこれが、これから生きて行くべき現場なんです。自分の思った通りに現場が進むとは限りません。言葉にしなければ誰も助けてはくれません。松島君のお父さんも、共に学ばせていただいているお仲間工務店のみなさんも同じ思いを、もっともっと大変な体験をされています。

 

では、どうすればいいのか?

 

自分が効率良く動くしかありません。それでも出来なければ、言葉にして助けてもらうしかありません。協力業者さんに相談して作業に協力してもらうことも方法のひとつです。簡単に出来ることではありませんが、その為に経験を積む必要があると思います。

 

僕自身、まだまだその辺が上手く出来ないのですが、人に厳しく自分に甘いタイプの人間ですので、松島君に厳しく言いながら、自分に向けての活力にしたいと思っています。

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中澤建設は群馬県高崎市で高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本に、新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。山に囲まれた倉渕町で自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしている創業50年の大工工務店です。

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目的

こんばんわ!

中澤やすゆきです! 

 

中澤家の子供達がお世話になっている小学校では、先週の土曜日に運動会が行われました。去年までは、競技を減らした時間短縮の体育発表会として行いましたが、今年は数年ぶりに万国旗が風になびく運動会が行われました。

 

 

 

授業参観などで学校の様子を見ることはできますが運動会はまたひとつ違うものがあります。1年に1度、様々な競技やダンス、鼓笛隊をしながら子供たちが仲間と一致団結する姿は、手に汗を握りますし、とても素晴らしいことだと思います。

 

運動会は学校によって色が異なると思いますが、倉渕小学校はラジオ体操から楽しませてくれます。倉渕には、くらぶち英語村という山村留学の宿舎がありますので、倉渕小学校にも英語村のこどもたちが通っています。

 

そのこともあり、ラジオ体操の発声が

「ワンツー、スリーフォー・・・

ライトアンドレフト・・・」と全て英語です。日本人ならば耳にも体にも染み付いているラジオ体操なので、流れをわかっていれば英語が苦手な僕でもリズムでなんとなく出来ます。

 

これをラジオ体操を覚えたばかりの小学1年生もやるのですから大したものです。倉渕の大自然の中で、風に揺られる万国旗の下で、英語のラジオ体操を子供たちと先生、来賓の方々が行っている様子はとても微笑ましいものです。

 

 

 

とても盛り上がった運動会も閉会式を終えると赤城、榛名、妙義に分かれて解団式を行います。その様子を見ると、優勝出来なかった団の団長が悔しくて団の仲間の前で泣いていました。勝ち負けが全てではありませんが、仲間と力を合わせて競うからこそ運動会は楽しいですし熱くなれます。涙はその分の悔しさと仲間とひとつになって頑張ってきた日々を思い出し込み上げてくるのだと思います。

 

中澤家の長男は6年生で最後の運動会です。そんな6年生に担任の先生が運動会の目的として素敵なメッセージを伝えてくれていました。子供にとって先生の存在は特別ですし、こんな風に向き合ってくれていることに親として感謝の気持ちしかありません。

 

 

今週は2つの集まりに参加させていただきました。ひとつは、お世話になっているトヨタトーヨー住器さんが主催してくださり、オストコーポレーション北関東の吉田さんに講師をしていただいたエネルギーパスという住宅の燃費を計算するソフトの入力勉強会です。

 

僕はこのエネルギーパスを使い住宅の性能を評価する“BELLS(ベルス)の申請を行なっています。このエネルギーパスは、新築に限らず断熱性能を向上する工事でも活用できる優れものです。この入力は簡単ではなく、詳細情報を的確に入力しなくてはいけませんし、根気のいる作業にもなりますので、疑問点もたくさん出てきます。

 

 

 

このように改めて教えていただけることで、理解に深みが増しますし、参加されている工務店の皆さんからの質問も自分では気付けないことが多くとても充実した学びの大きな時間になります。

 

もう一つの集まりは、お隣栃木県小山市で行われました、for worad to 1985 energy life

北関東ネットワークで3ヶ月に1度行われる定期ミーティングです。

 

中澤建設も拠点登録させていただきましたので、全国の拠点登録をされている工務店、設計事務所さんと一緒に家庭で出来る省エネの啓発活動を行っています。

 

この日のミーティングでは、北関東の工務店さんが集まり、会社毎の活動報告や行政への取り組みなどを報告します。1985の団体が行っている省エネに関わる活動は、何の為、誰の為と思われるかもしれません。

 

これは、地球を守る為で、地球で生きる命の為だと僕は思っています。そしてわたし達も地球で生きる命なので、省エネな暮らしは、自分達を守る為に自分達でやらなければいけない事なんです。

 

地球単位で話をすると壮大に聞こえるかもしれませんが、11人の小さな行動と意識が大きなチカラに変わります。家づくりを通して出来ることや家庭で出来る省エネの効果が大きいことから、僕達、建築従事者に何が出来るのかを話し合います。そんな活動内容について、北関東の仲間の皆さんと意見交換をすることでより質の高い活動をすることが出来ますので、この定例会はとても大切な時間になります。

 

 

 

今週は祝日が重なりましたので、1週間で会社が動いたのは4日間でした。その内の2日、両日とも半日ですが、現場を離れて勉強会と会議に参加させていただきました。

 

ここで忘れてはいけないのが、自分が現場を離れても、作業を進めてくれている方々がいるということです。僕にとったら、ベテラン大工の原田さん、修行中の松島くん、現場に入ってくれている協力業者さんです。

 

自分が今必要な勉強や活動に専念出来ているのも、安心して皆さんに現場をお願い出来るからです。とは言え全てのベースにならなくてはいけないのが家づくりの仕事です。その最前線である現場での時間は大切にしなくてはいけません。

 

まだまだ時間の使い方が下手なのですが、一分一秒でも現場に居られるようにしたいと思いますし、現場でのコミュニケーションは家づくりにとって大切なことです。現場で作業してくれている皆さんに対する感謝の気持ちを忘れないように日々の生活に向き合っていきたいと思います。

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中澤建設は群馬県高崎市で高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本に、新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。山に囲まれた倉渕町で自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしている創業50年の大工工務店です。

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味の違いとは

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

その日の仕事内容や現場の場所によって違いはありますが、毎朝6時くらいに自宅から50m離れた場所にある事務所に行きます。僕が事務所の鍵を開けることもたまにはありますが大抵は父親が先です。父親は、大切な差し歯を守るために、指に塩をつけて歯ぐきを磨き、その後に歯ブラシで歯を磨くといった入念なお口のメンテナンスをしています。

僕はと言いますと、冷蔵庫で冷やしてあるトマト🍅を丸かじりして、至福の時を過ごしています。事務所にあるトマトは、直売所から購入したものや売り物にならないと生産者の方からいただいたものなど様々ありますが、その全てが倉渕産のトマトです。

姿形は似ていても、育てられた人が違えば味も食感も全然違います。少し緑がかっているトマトも赤く熟したトマトに引けを取らないくらい甘かったりしますので、こればかりは食べてみないとわからないことです。

事務所の冷蔵庫に入っているトマトは、育て方が上手な生産者の方がつくられたものなので、全て美味しいのですが、スーパーマーケットに並んでいるトマトの味を見た目で判断することは、とても難しいことだと感じます。

こうなってきますと、

「あの人がつくったトマトが食べたい」

「あの直売所に行けば美味しいトマトがある」という気持ちになります。スーパーマーケットや道の駅に行くと、売り場に生産者の名前が書いてあったり、写真が置いてあったりすることもあります。消費者である僕たちにとってはとてもありがたいことですし、やっぱり作っている方の顔や名前が見れることでファンも増えていくのだと思います。

こんな風に事務所でトマトについて父親と語り合い、コーヒーを飲みながらその日の段取りや準備をしていると出発の時間が迫ってきてしまいます。一旦家にもどり、朝食を食べようと思うのですが、その時間が無くなることが多々あります。

時間の使い方が下手だとは認識しておりますが、こんな時は妻におにぎりをつくってもらいます。

「おにぎりだけじゃ栄養ないんだからビャッと食べちゃいなよ〜」

と言われ、

「トマト食べたから大丈夫」

と返すと、

「バカじゃないの?トマトだけじゃ栄養取れないよ」と言いながらおにぎりをつくってくれます。

現場に向かう道中につくってもらったおにぎりをいただく訳ですが、これがまた、なんとも柔らかくて旨いんです。少し前に同じようなシチュエーションで妻におにぎりをお願いしようと思ったのですが、なんだか頼みづらい空気感だったので、自分でおにぎりをつくりました。

多少味付けは違うかも知れませんが、妻がつくってくれるのと同じ見た目ですし、米も海苔も作った場所も同じです。ただひとつ、不思議なことに柔らかさと美味しさが全然違うんです。この感覚は食べた本人しかわからないかもしれませんが、人の手でつくられたモノはこういうことがあるのだと思います。

人の手でつくられるものは、その後に食べる人や使う人、人から人に渡る時に思いが込められるものです。その思いがあるかないかで当然出来上がるものも違ってきます。のろけになってしまいますが、つまり妻のおにぎりが美味しい理由はそうゆうことなんだと思いますので感謝しております。

改修工事でお客様の家に洗面カウンターやテレビ台に倉庫で自然乾燥をした木材を使用させていただきました。その際にどんな木の種類で、どんな型をしていて、厚みがいくつで、色が何色でなどの説明はしておりません。

お客様とお話をしていればどんな雰囲気がお好きはわかりますし、

「木のことはよくわかりませんから、おまかせします」と言っていただけます。

おまかせという言葉は、お客様が僕を信用してお伝えくださったとても責任のある重い言葉だと思います。それと同じくらい、いやそれ以上にお客様からのお気持ちに対する嬉しさを感じます。

ここから僕は倉庫に入って木材を見つけます。選び方に決まり事がある訳ではありませんし、目当てがあって探す訳でもありません。ただその時は無心になってお客様の家に合うものを見つけるのですが、この時間が僕には宝探しのようです。

「これだ」と思える木材が見つかりましたら、加工に進むのですが、これもまた決まり事がありません。目の前にある木の状態を見て、木目を見て、お客様にとっての使いやすさ、木が美しく見えることを考えながら進める作業は楽しみの瞬間です。

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木を使う家づくりは、中澤建設のおおきな特徴です。だからと言って、木を使えればそれで良い訳ではありません。お客様には木と共に生活していただく訳ですから、お客様が木を見て木に触れながら、お客様と木が笑顔で暮らしている様子を思い浮かべながら、木と向き合いたいと思います。

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中澤建設は群馬県高崎市で高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本に、新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。山に囲まれた倉渕町で自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしている創業50年の大工工務店です。

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謎解き

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

 

先日、帰宅すると録画してあった名探偵コナンを子供たちが見ている横で、顔にパックをしながら丸い小道具を使って妻がストレッチのようなことをしていました。

 

 

時間の使い方を考えると非常に効率がよいのかも知れませんが、この時の妻の様子はとても公の場に見せることができないものです。住込み修行中の松島くんの目には、この姿がどのように映っているのか気になりますが、ひとつ屋根の下、ナチュラルプロモーションは家族になった証になりますので、微笑ましいことに感じます。

 

このストレッチが終わった後に、横を向きこちらを見ながら、

「ねぇ見て、お尻が少し上がったでしょ?」

と妻から僕と子供たちに質問がありました。じっと考える僕たちの応えを待たずに

「どう?昨日より少しあがったでしょ?」と誘導尋問のような質問攻めです。

 

僕と子供たちも、昨日の嫁の尻がどのくらい下がっていたのかもわかりませんので、これは超難問です。解答時間のリミットは刻一刻と迫ってくる中、みんなでじーっと妻のお尻を見ましたが、昨日との違いもそうですが、最も難しいのは質問に対する答え方です。

 

解答によっては、その先数日間の生活に影響も出てきます。この時は、子供たちとアイコンタクトをして、心の声と相談しながら平和的な答えを伝えることで、丸く納めることになりました。このように、これはどういうこと?と思えることは仕事をしていてもあることです。

 

現在高崎市中居町で改修工事をさせていただいている現場では、本棚など重たいものは移動しながら工事を進めています。移動が楽になるようにと本を出そうとするとこちらの本棚、「あれ?なんで?」と少し違和感を感じます。

 

 

 

これはつくられた人の遊び心なのか、デザイン性なのか、それとも間違えてしまったのかはわかりませんが、全体を見てみるとどうやら無垢の木で出来た手づくり家具のようでした。それが証拠に合板を使用した家具とは違いとてつもなく重たいんです。

 

 

遊び心や重さ、そして見た人にこのような疑問を感じさせることも、この本棚の魅力だと思いますし、永きにわたりお客様の暮らしに寄り添える手づくり家具の素晴らしさを感じます。

 

 

 

 

倉渕で外構工事をしております現場でも不思議な光景がありました。この日に行ったのは、道路から玄関までのアプローチを改善する為のアスファルト舗装工事です。

 

 

 

 

 

現場には大型トラックが入れるようなスペースがありませんでしたので、中澤建設の資材置き場で大型ダンプから3トンダンプに積み換えて現場に運ぶことになりました。

 

とは言え僕が何をする訳ではありません。僕の役割は現場監督なので、細かな納まりの確認や現場の写真撮影、作業されている方に飲み物を届けることが仕事です。

 

少し用事がありあしたので、会社に戻りながら、資材置き場の前を通ると驚きの光景が目に入りました。思わず二度見どころか三度見をするくらいでしたので用事を済ませてから、倉庫に行き僕なりに謎解きをしてみました。

 

 

 

 

しかしながら、なぜ大型トラックがこのような状態なのか僕には全くわかりません。現場に戻らなければいけませんから、いつまでも考えている訳にもいきません。謎解きはここで断念してトラックの運転手さんに答えを教えてもらうことにしました。

 

想像してない答えに驚きましたが、理にかなった方法になるほど納得です。とても面白い場面を見させていただくことができましたがベテランの運転手さんの経験と技術が必要ですし、一歩間違えば大きな事故に繋がります。

 

 

効率を求めることも大切ですし、次に待ってくださっているお客様の為に工事を円滑に進めることはとても大切なことです。ですが、安全第一が最優先で、怪我をしてしまうことを1番気をつけなければいけません。

 

これは、現場を管理する工務店の立場として、自分が誰よりも意識しないといけないことです。お客様の命を守る為の家づくりでもありますが、働く皆さんの命を守らなくては全てが意味のないことになってしまいます。現場で働く皆さんとそのご家族、お客様の笑顔を守る為にも安全に工事出来る環境づくりを心掛けたいと思います。

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中澤建設は群馬県高崎市で高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本に、新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。山に囲まれた倉渕町で自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしている創業50年の大工工務店です。

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