中澤家の社会科見学

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

夏休み

いつの頃から始まったのか、誰が考えたのか分かりませんが、僕は”夏休み”の仕組みを考えた人を尊敬しています。親の立場からすると、規則正しい生活や食事など、学校に行ってもらった方が助かります。

しかし、夏休みを楽しんでいる子どもはたくさんいて、少なくても中澤家の男子三兄弟にとって夏休みはパラダイスです。

三男からの誘い

先日のことですが、今年から小学生になり、初めてのパラダイスを満喫している中澤家の三男から

「パパに見てもらいたいものがあるんだよ」

と話がありました。

何を見せてくれるのかとついていくと、何やらテレビのリモコンを操作し始めました。じっと待っているとテレビから流れてきたのは三男が大好きな仰天ニュースという番組です。

海は危ない

三男が見せてくれたのは2つの話で、1つは海に遊びにいった中学生がエイの針に刺されたというものでした。エイの針に刺された足はとんでもなく腫れてしまい、大好きなスポーツが出来なくなるかもしれないという大惨事です。

もう1つは海に遊びに行った家族の話です。岩場で魚を探している親子。お父さんが岩と岩の間に手をいれた瞬間「チクリ」と背びれに毒を持つ魚に触れてしまい、生死を彷徨う大惨事です。

どちらの話も、搬送された病院で適切な処置をうけることができたので、大事には至らず、健康な状態に戻りました。これはテレビ番組でつくられた映像ですが実際にあった出来事です。

TVerで何度も見た三男はこの映像を僕に見せた後に、

「ねっ!わかったでしょ!海は危険なんだよ!だから俺は海には絶対に行きたくないんだよ!」

と言っています。

中澤家の家族会議

少し前に中澤家の家族会議が行われ、みんなで何処かに出かけようという話になりました。僕が海に行きたいと提案をしたところ、妻、長男、次男の賛成をもらえたのですが三男は猛反対です。

仰天ニュースの情報に加えて、8月になるとクラゲが出てくると知った三男にとって、海は危険な場所でしかないのです。

中澤の家訓に、”みんなが楽しめなければ実行しない”とありますので、この場合だと海には行くことは出来ません。そうなると、みんなで楽しめる場所を求めて話し合いを重ねる必要があります。

社会科見学

田舎で生まれ、森林と田畑に囲まれて育った僕達家族にとって都会や遊園地はテレビの世界でしか見ることができません。親としては子供たちに、世の中には色々な社会があることを伝える責任があります。そこで中澤家が向かったのはよみうりランドです。

基本的に全員が小心者な僕達ですが、ビビりながら、絶叫アトラクションに乗ることにしました。待ち時間に聞こえる悲鳴により、もはや恐怖しか感じません。これも経験で実際に乗って見れば、恐怖は楽しさに変わってしまいます。

親に似た子

同じ恐怖でも、途中にあったお化け屋敷は違いました。お化け屋敷らしいアトラクションの前を通る時も5人のうち、誰1人として目もくれないあたり、さすが親子だなと思いました。

ひと通り遊園地を楽しんだらプールに移動です。流れるプールに思いのまま流され、絶叫ウォータースライダーにも一同大興奮です。

帰り際にもう一度遊園地に戻り、アトラクションを楽しんだ後は、お決まりの記念撮影です。子供の成長に合わせて記念撮影もこれから変化すると思いますが、家族の笑顔を見ると、今はその時その場面を大切にしたいと感じます。

夕食は居酒屋

早朝の5時に倉渕を出発し、遊園地とプールで一日遊んだ僕達が宿についた頃にはもうヘトヘトです。しかし、お楽しみの夕食はこれからです。長男と次男は、色々なものが食べれる居酒屋が好きなようなので近くの居酒屋さんで夕食です。

僕と妻も、居酒屋さんで一緒にお酒を飲める機会など無いですし、子ども達にとっても美味しく楽しい場所ならば、これも1つの社会科見学だと思いました。

思い出の場所へ

翌日は車をそのまま宿近くに置き、電車に乗って江ノ島鎌倉に向かいました。長男と次男は小学6年の時に修学旅行で行った思い出の場所です。僕と妻も20代の頃にデートで行きましたが、お互いが覚えている内容が一致せずに少しピリついた時間が流れます。

海には絶対に行かないと行っていた三男ですが、立ち寄った海岸で貝殻を探しながら、そのまま足だけ海に入っていました。気をつけなくてはいけないこともありますが、海は危険なことばかりではありません。実際に自分の目で見て、触れてみれば楽しい場所なんです。

遊んでいたら時間を忘れてしまいますので、来年はクラゲがたくさん出る前に、海に来る事を三男と約束しました。

親の姿

お休みをいただき家族で過ごした旅行ですが、今回も中澤家らしい時間を過ごすことができました。家族旅行の醍醐味は、初めて経験することを家族で共有することだと思っています。だから、僕も妻も子供に戻ったようにはしゃぎました。

こんな親の姿は、子供たちの目にどのように見えるのかわかりません。しかし何を隠そうこれがありのままの親の姿です。子供たちの思い出づくりも大切な目的ですが、自分たちも一緒になって楽しむことが子供に見せたい僕達の生き方だと思っています。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・

中澤建設は山に囲まれた群馬県高崎市倉渕町にあります。創業50年の大工工務店です。高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本にしています。新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしています。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・

夏休みの思い出

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

最近の中澤家ですが、朝が日に日に早くなっていくことを感じます。1年前くらいでしたら、大体5時半くらいに大人が起きてきたのですが、今では4時半くらいから母親と長男が起き出し物音がします。それにつられて1人、また1人起きていきますので僕が5時半に目を覚ました時には、寝室に誰もいないこともあるんです。

先日も朝起きると僕と三男の2人しか寝室にいませんでした。

三男は目を開けてますので、

「おはよう」と言ったのですが反応がありません。あれ?と思いよーく見てみると、まぶたを半分くらい開けて寝ていました。

笑いをこらえてキッチンに行き、

「タキやばいよ!目を半分くらい開けて寝てるよ。あれ、ほとんど起きてるよね笑」

と妻に報告しますと、

「やっちゃん、自分の寝顔見たことないでしょ?もっとやばいよ!タキより目を開けてるし、白目だし、やば過ぎて人のこと言えないよ。」と。

三男を笑った僕はよくありません。ですが、そこまで言う必要があったのでしょうか。

あんまりじゃないでしょうか?

三男はまぶたを半分空いてましたので、それより開いているということは、もはや起きています。

しかも白目ということは、リアルホラーです。笑顔溢れるはずの僕の朝は妻の告白で一瞬にして切ない夏の思い出になりました。

子供達の楽しい夏休みも終わり新学期が始まりました。夏休みは長いようであっという間ですので、なんだかんだ後半まで宿題が残ってしまいます。そんな中、今年も宿題の工作を手伝ってほしいと要請がありました。

次男は夏休みに入ってすぐにじぃちゃんご指導のもと作っていましたので、僕は長男の担当です。

「こんなもの作りたいから、こんな木がほしい」ということで、材料を用意はしましたが

「自分でやってみたい」ということでしたので、協力最小限で僕は三男と遊んでいました。

途中で必要な道具を出して使い方の説明はしましたが、黙々と作業しています。

 

イメージとして絵を書いてみて実際につくりはじめると、

「やっぱりこうしよう」や

「ここはこうなるんだぁ」とつぶやいています。描いたものをつくるということは、色々な気付きや発見があるものです。

長男は工作を奮闘していますが、僕も現場で同じように悩むことがあります。

じーっと考えて、

「こうしたらどうかな?」

「いや、ダメだダメだ。」

「じゃあ、これは。」

「いけそうだ!よし、やってみよう!」と

止まっている中澤の頭の中で、小さな中澤が集まって会議をすることはよくある事です。

今まさに長男も工作づくりで同じ気持ちになっています。

現場では、お客様の作業効率を考えて、

「どうしたら使いやすい引き出しをつくることができるのか?」

建具屋さんもじっくり考えて答えを探しています。

僕たちのものづくりは、決められたものをつくるのではなく、使う人のことを考え、自分にしか出来ない仕事をします。それは少しずつカタチになり完成する、これが現場だと思いますし、これがものづくりの楽しさだと思うんです。

長男の工作は、お花やさんの店舗より一足先に完成しました。

自分でつくったものを見て何を感じたのかはわかりませんが、あれほど頑張ったのですから、きっと清々しい気持ちなんだと思います。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・

中澤建設は群馬県高崎市で高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本に、新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。山に囲まれた倉渕町で自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしている創業50年の大工工務店です。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・