おもいやり

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

中澤家には、ニンテンドーのスイッチが一台あります。

子供にしてみたら、家での過ごし方ランキングの中でゲームをする事は

一位、二位を争うことは間違いありません。その気持ちもわかりますし楽しいことは時間を忘れてしまいます。


決して悪いことではありませんが、宿題をしたり、家族と会話したり、ばあちゃんとみかん食べながらテレビを見ることも家で過ごす大切な時間ですので、家族会議をしてルールを決めることにしました。親が決めても意味がありませんので、子供達に考えてもらいました。




ルールを決めたものの、兄弟でどっちが先にやるなど、

ゲームを取り合うモメ事は毎日のように行われます。

先日の夕方に子供の髪を切ってもらいに行きました。

帰りが遅くなったので長男、次男、僕の3人で夕食を食べることに。

子供たちは同じものを注文して待っていますと、

先ず1人分が来ました。

「先にいいよ!」と長男、

「いいよいいよ、俺は後で」

と次男。

2人が譲りあっていました。

それを見たお店の女将さんが、

2人は優しいんだね〜

僕が先僕が先じゃないんだね。

こういうやりとりは嬉しくなるね😊」とおっしゃってくれました。

女将さんに言ってもらわなければ、僕は聞き流していたと思います。

普段、子供達に対して気になることばかりを注意してしまいます。

肝心な良さに気付いてあげられない自分に反省しました。

仕事と勉強会でお世話になっております、お仲間の薗田仁志さんに先日お越しいただきました。


現場での様子を直接見たことはありませんが、SNSの投稿を拝見しますと、現場の雰囲気とその場にいる人の気持ちをとても大切にされていることが伝わってきます。

勉強会などでご一緒させて頂き、背中にも目があるんじゃないかと思うくらいの目配りと気配りが半端じゃないんです!

お会いする度に勉強させていただいているお仲間から、テーブル製作のご依頼がありました。


板割れをとめる「蝶千切り」

ケヤキのテーブル



そのテーブルを取りに来ていただいたのですが、久しぶりにお会いしましたので、時間を忘れて語らいのヒトトキになりました。


色々なお話をさせていただく中で、薗田さんが接しているお相手へ対するおもいやり“の気持ちを強く感じました。おもいやる気持ちを常にお持ちなので僕には見えないものや、気付けないことが、薗田さんには分かるのだと思いました。

お相手がどうしたいのか?

何を思っているのか?

自分は何が出来るのか?

それを常に考えていらっしゃることを感じました。


これは私生活ではもちろんのこと、

お客様と家づくりをさせていただく上でとても大切なことです。


ご用意させていただいたテーブルをお渡しした後に、

「これは布石ですよ😊」と一言。

聞いた瞬間に胸が熱くなりました。

薗田さんと僕にしか分からないことかもしれませんが、

「応援してるから、必ず夢を叶えろよ!」という薗田さんの心の声が聞こえました。

僕の心の中が見えてるんじゃないかと思うくらい驚き、嬉しかったです😊

目には見えないものが気持ちです。

相手を思う気持ち、おもいやりの大切さを学ばせていただきました。

技術

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

年末年始は、

本当によく食べました。

朝起きて、朝食にお雑煮とおせちを食べ、その後はこたつに入ってみかん🍊を食べる。


お昼に親戚の家に挨拶に行きますとご馳走を出してもらえます。

「まだお腹空いてないからいいよ」

なんて言いますと、

「そんな事言って〜、うちのだって美味しいから、ちょっとだけ食べてよ😊」と、モチが3枚入ったお雑煮を嫁と各1杯ずつ。横を見れば、子供はお菓子を食べまくっています。


夜に嫁の実家に挨拶に行きますと、

またまた嫁のお母さんが腕によりをかけたごちそうが並んでおります。

「今さっき、モチ3枚食べたんで、まだ食べられないです」

なんて言いますと、

「何〜?また、ダイエット😊

いいな〜、わたしも痩せたい。

どうにやったら……..」となりますので、美味しくいただきます。


「俺たち、食べ過ぎでしょ?」と嫁に言いますと、

「何言ってるん笑。

国民の9割がこういうお正月を過ごしているんだよ。

これが日本のお正月だよ」と、

まるで国民を代表するようなコメントが返ってきました。


年末年始の暴飲暴食は特別かと思いますが、生活によって体型が変化することは当然の事だと思います。


体質もあるとは思いますが、食べ方や生活環境や季節によって、人間の体は変化します。その体型を維持することが結構大変で、僕も食べ過ぎに注意しています。


木でも同じことが言えます。

木も生き物ですので、


丸太の状態でも


製材された角材でも、



薄い板材でも、




時間が経てば変化します。

曲がったり、反ったり、

膨らんだり、縮んだりと

湿度や環境、季節によって様々な変化をします。


木が生きている証ですし、これが自然素材である木の醍醐味だと思います。

変化するから見ていて飽きない、

香りがするから落ち着きますし、

手の平や足の裏で凹凸を感じるから

心地良いのだと思います。


中澤建設の家づくりは、

木の変化を五感で楽しんでいただくことをオススメしますが、極端に反ってしまうなど生活に支障が出ることは防ぐ必要があります。

ダイニングテーブルは、幅の広さを必要としますので、1枚板でご用意することは難しいです。

そこで、23枚の板を合わせて1枚の板をつくります。



この時に、板が反り過ぎないように細工をしています。

これを「吸い付き桟」と言います。

昔から伝えられてきた技法です。




板の反りを抑える為に、加工した桟を差し込みます。



板に桟を差し込む為の加工をします。

差し込む前の板と桟です。



差し込みながら、少しずつ固くなるように微調整をします。



釘やネジを使わずにピッタリ差し込みます。


反対側から、もう一枚の板を差し込みます。



ビスや金物を使うことも良いのですが、木が反る力には勝てない事があります。

そんな時に吸い付き桟が力を発揮します。木には木をですね。

この先の未来に技術が進化して、強い接着剤や便利な金物が出てくるかもしれません。

ですが、吸い付き桟のような先人達が考え、残してくれた技術を未来に繋げていく事、技術の継承を僕は大切にしたいと思います。


完成間近のテーブルは、

僕の住む倉渕から、山をひとつ越えた伊香保の地にお嫁にいきます。

それまで、故郷くらぶちの風を感じてもらいたいと思います😊

場所

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

年末の大掃除🧹など、片付けの気持ちがONになりますと、モノの見え方も変わってきます。


僕が大切に保管していたものなのですが、いよいよ出番が来ましたので一旦家の廊下に置いておきますと、

「何これ?薪?」と嫁が言っています。


冬になりますと、中澤家の薪の消費が早いなんてものではありません。

給湯器がありませんので、お湯を沸かすにも薪。暖房も薪ストーブですので、部屋を温めるのも薪。嫁にとって目に映る木は全て薪になるようです。


「なんでも薪にしないでよ!

まあさ、見てなって」と僕がドヤ顔で言いますと、


「こんなところに置いておかないでよ」と呆れ顔です。

嫁の気持ちも分かります。

年末の大掃除をしていて、廊下にこれがありましたら、「なにこれ?」と思います。


この木だって、なかなかあるものではないんです。

端と端が同じ太さで、

そこそこまっすぐなものでも、

1メートルくらいの長さを見つけることも大変です。


ちなみにこれは、どんどん焼きでお馴染みの繭玉の木こと、

やまぼうしです。





この枝は、以前お客様のお店のパーテーションをした時の余りをとって置いたものです。




僕は素材そのものを活かすことが好きです。この自然な曲線も加工してつくることが出来ないから面白いんです。


なので、素材が活かされて、つくり手の思いの込められたこの場所に手を入れる事に少し抵抗がありました。


嫁と結婚をして、子供が生まれることをきっかけに同居生活が始まりました。

その時も空間はそのままに、洗濯室をつくり、キッチンを少しアレンジしました。その時に僕が知恵をしぼってつくったものです。




以前より嫁が、

「子供の顔が見えるところで、料理がしたい」

「子供がお手伝いしやすいキッチンがいい」

「素敵な食器を置く棚がほしい」

とずーっと言っていました。


先月、嫁の誕生日にケーキをつくった時に嫁の気持ちがよくわかりました。

この空間は、嫁の〜したいがどこにもないんですね。


お客様は、家族の幸せを思って家をつくるのだと思います。家をつくる僕が家族の幸せを考えることも大事なことです。


この空間は、そのままでも素晴らしい。

なので、最大限素材を活かして、これから自分達の思いを込めた新しい場所にリノベーションしたいと思います。


予定をさせていただいている工事もありますので、仕事の合間合間に行います。


その手初めとして、年末に2人の事務スペースに手を入れました。

「やっちゃんの脱ぎっぱなしの服が気になる」とのことでしたので、

こんな感じに。

階段を降りて最初に広がる景色もリニューアルです。




興味深々の嫁と三男も手伝ってくれましたが、傷だらけ💦







名誉の負傷ということで😊


僕達の思いを込めた場所にしますので、どうぞ楽しみにしていてください!!

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

あけましておめでとうございます🎍


「笑う門には福来る」や「福笑い」と言えば、お正月を代表する言葉だと思います。


以前のブログでも書いたのですが、

僕は小学生の頃から、友人に送る年賀状でその年の初笑いを狙っています。





当時は、隣に住む幼なじみのひー君と12月になると2人で作戦会議をしてネタを考え、写真を撮り、それを年賀状に貼り付けて送っていました。


それは39歳になった今も続けています。

メンバーは嫁と子供達の中澤家になりましたが、志しはあの頃と変わらず、見てくれた人の初笑いしか考えておりません。




なんでそんなに初笑いにかけているのか?と言いますと、この年賀状を作る過程がとても面白いんです。

作戦会議では、

新年の干支を絡めるのか、それともその年に話題になったことを使うのかと想像して大笑いして、それを見た人が笑っていることを想像して気持ちが高ぶってまた大笑い🤣


恐らく、自分達が1番楽しんでいるのではないかと思います。でも、この

「自分達が楽しむこと」ってとても大切なことだと思います。


見てくれる人に笑ってもらったり、

誰かに思いを伝えることはとても難しいことだと思います。その為には何よりも「自分達が楽しむこと、自分達の気持ち」が1番大切だと思います。


家づくりも同じことだと思います。

お客様の大切な家。

つくり手である僕達が、思いを込めて、楽しみながらつくることで、必ず素敵な家が出来上がります。


思いというものは、見えないものです。この世にたったひとつしかない家づくりの思いをお客様にお伝えすることも僕の大きな仕事です。

昨年末のブログでも書かせていただいたのですが、お仲間との勉強会と忘年会の時に軍師さまが、

「楽しいから笑うのではない、

笑うから楽しいんですよ」

とおっしゃっていました。


中澤建設の事務所には、




父親が書いた言葉があります。


僕の尊敬する人は、「笑」ということを大切に考えているんです。

日々の生活は楽しいことばかりではありません。

そんなときも、思考をプラスに切り替えることが大切です。

無理につくられたものではなく、自然体で笑っていられる毎日を今年も過ごしたいと思います。

最後になりますが、いつもブログを読んでくださりありがとうございます。

これからも、変わらずに仕事の事、

日常のことを書きたいと思いますので、お時間のある時に読んでいただけると嬉しいです😊

今年も1年よろしくお願い致します🙇‍♂️

嫁の誕生日

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

中澤家の朝食にはよく卵焼きがでてきます。

嫁が作ることが多いのですが、

「今日は、タオが作ったんだよ〜」

なんて、子供たちも卵焼き作りに挑戦をすることがあります。

ある日、僕が家族の中で1番最後の朝食でした。いつもは12カットしか残っていない卵焼きですが、この日は半分以上残っていました。

嫁から、「残しても仕方ないから全部食べちゃって」と煽られました。

「いや、卵食べ過ぎでしょ。

このサイズだと3個くらい入ってるでしょ。俺は11個と決めてるの!」

なんて、誰の教えなのかわかりませんが、世に言う卵11個説を信じている僕が言いますと、

「何言ってるん笑。毎日食べるわけじゃないんだから、大丈夫だよ〜」と嫁が言いますが、さすがに全部は食べ過ぎですので、半分はお昼に親父に食べてもらうことにしました。

朝、学校に行く前においしい卵焼きを作ること、ママへのお手伝いの気持ちでやっていると思いますが、本当にすごいことだと思います。

そんな子供達に負けていられないと思い、12月の一大イベント

嫁の誕生日にケーキを作ろうと考えました。

かつて、20代の頃にも同じことを思い本を見て、嫁に作ったことがあるのですが、全然上手くいきませんでした。

同じ失敗はしたくありませんので、

今回は、2人の先生に相談してみました。

そしたらなんと、前日にZOOMで教えていただけることになりました。

しかも、サプライズでやろうということで、嫁と子供が寝静まる深夜11時のレッスンです。

普段料理はしない僕ですので、とても苦戦しました。

決して広くなく、収納も少ないキッチンに改めて立ち、

料理を作る人、キッチンを使う人
がどういう気持ちなのか、見ているだけでは決してわからない不便さ、改善しなければいけないことがよーくわかりました。

2人の先生のレッスンは、丁寧で優しくて、食材のことを大切に考えていて

僕の想像していたお料理とは全然違って、とても楽しいものでした😊

無事にケーキも焼き上がり、片付けです。サプライズですので、何も無かったかのように道具を戻します。

こういうのは得意ですので、我ながら完璧な現状復旧です。

誕生日当日は、日曜日でしたので恒例の朝ヨガです🧘‍♂️

嫁も何も言っていないので、よしよしと思っていましたら、

「やっちゃん、昨日の夜卵を3個食べたんだ。おかず少なかった?」と言われました。やってしまいました💦

ゴミも全て片付けたのですが、卵の殻だけ忘れました。


あれ程、強がって卵を11個と決めていた奴が、

夜中に3個食べるなんて不自然です。

話をそらしなんとか誤魔化しました笑


何はともあれ、夕方に子供達と盛り付けして、いざサプライズです♪





とても嬉しそうでしたし、

ケーキを作ったことに驚いていました。お味はもちろん👍👍喜んでいただけました。

今回、クッキングをすることで、

家の中でキッチンがもつ役割が今まで以上に分かった気がします。料理をつくることはもちろんですが、この場所から家族の表情が見えて、家族と話をして、キッチンは家の中でとても大事で、生活の中心にあるべき場所なんだと感じました。そして、そこに立つ人にとって輝ける場所なんですね。

ケーキを作ることで、大切なことを学ぶことができました。

最初から最後まで、親身になって協力してくださったお2人のお師匠様👩‍🏫

のお陰です♪

ありがとうございました😊

カウントダウン

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

カレンダーに予定を書き込むこと

こんな感じの様子は、日本の家庭でしたらよくありますよね。

中澤家では、嫁と母親が解読できないくらい達筆な文字で予定を書き込んでいます。

僕は手帳に書いてしまうので、

このようにカレンダーには書きませんが一目で嫁と子供の予定がわかりますので、とてもよい手段だと思います。これをマネして子供たちも楽しみなことがある日に○をつけて、

「あと何日だね」ってその日を待ち侘びています。

みなかみ町のお客様は、今から3年前のまだホームページもない中澤建設に電話をかけてくださいました。

その日から、

数えきれない時間をご一緒させていただきました。

たくさんある工務店の中で、弊社のような小さな工務店を見つけていただき、中澤建設の家づくりをご理解していただいたことで、家づくりをはじめることができました。

中澤建設の家づくりは、とても時間がかかります。作業スピードが遅いかもしれません。効率を上げることも考えていますが、それ以上に見えなくなるところも、見えるところもこだわりたい気持ちがありますのでどうしても時間はかかります。

仕事帰りにお子様と一緒に現場に立ち寄ってくださる奥様、現場の進みが遅い時にも、

「あれがついたんですね」と小さな変化を喜んでくれました。

職場でも、家づくりをされてる方が多いようで、

「みんなで、写真を見せ合って盛り上がってるんですよ〜」と嬉しそうにされていました。

ご家族の思いのこもった家ですので、とてもとても待ち遠しいことだと思います。

先日、現場でご主人とお話しをしていますと、

「嫁が本当に楽しみにしてますよ。

子供にあと何日でお引越しだよ〜って嬉しそうなんですよ😊」とおっしゃっていました。

そんな風にご家族のことをお話ししているご主人がとても嬉しそうで、本当に幸せな気持ちになりました。

家づくりはつくることだけじゃないんです。お客様の幸せを感じさせていただけることが、僕にはとても大切なんです。

みなかみ町新築工事。完成です!!

道標

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

先日の木曜日ですが、

みなかみ町の現場を少し離れて、

勉強会に参加してきました。

以前より参加させていただいている勉強会です。

同じ志しを持つ工務店さんの集まりで、はるか先を走る先輩工務店さんが塾長です。

同じ工務店とは思えない、

僕にはまだまだ経験出来ないような

想像を超えたお話を聞かせていただけます。


今回の勉強会は、それぞれの志しの進捗度を発表して、その状況をみんなでディスカッションする内容でした。


この日に発表する資料を数日前よりつくったのですが、

この資料づくりをすることもとても勉強になります。

1年を振り返り自分はどう変わることができたのか?

自分という軸はブレずに目標に向けて進んでいるのだろうか?

やるべきことをやれたのか?

こうやって、改めて自分自身の内面を見つめますと、反省点がはっきりと見えてきます。

その反省点から改善策を考え発表に望みました。




その内容は本来、誰かにお話するような事ではない弊社のことです。とても恥ずかしい内容でもあります。でも、この勉強会ではそれが言えるんです。

「なにそれ?笑」

なんて笑う人は誰1人としていません。


皆さんが真剣になって、悩みや課題の解決策を考えてくれます。時には、

「そこを変えないといつまでたっても進まないよ」などの厳しいご意見もあります。ですが、教えてもらえなければ改善もできませんので、とてもありがたいことです。


他社の悩みを、まるで自分の悩みのように考えていただける、こんな素晴らしい勉強会はそうそうあることではありません。

僕の発表と同じように、集まったお仲間の皆さんも同じように発表ディスカッションをします。

同じ工務店でも、様々な悩みがあり

それはいつか自分も直面することですので、本当に勉強になります。

軍師様が最後に

こんなことをおっしゃいました。

「楽しいから笑うのではない、

笑うから楽しいんですよ。」

とても深い言葉に、

胸が熱くなりました。

目標に向かうことは

とてつもなく大変なことです。

軍師様は

天国への地獄道とおっしゃいます。

僕にはどんな道なのかも

想像できません。

わかることは、

平坦なアスファルトでないこと。

そんな地獄道を笑って進むこと。

そうすれば

自然と楽しい道中になることを

教えてもらいました。

そして

塾長もこうおっしゃっています。

「近道なんてないんだよ。

地道に決して止まることなく

自分だけの道を歩くんだよ。」

このお二人は僕の道標です。

こんなにも丁寧に

僕の進むべき道を

記していただきました。

あとは僕が、

決してブレずに前進するのみです。


そしてその道のりを、

お仲間の皆さんと

ご一緒する事ができる、

この場所にいられることに

感謝の気持ちでいっぱいです。




夫婦ケンカ

こんばんわ!
中澤やすゆきです!

自称、おしどり夫婦の嫁と僕ですが、

つい先日、久しぶりに大げんかをしました。

中澤家の子供2人が所属している地元のサッカーチームで今年度は嫁が会計を担当しています。

会計の仕事で、
練習試合の時、監督とコーチにおにぎりとお茶をお渡しします。

コンビニで購入するのですが、
嫁が少しでも楽になるかと思い、
「俺、買ってくるよ」と言いますと、

「えっ!めっちゃ優しいじゃん!
ありがとう♪」

と喜んでもらえました。

「お茶は、ホットでいいよね?」と
聞きますと、

「なんで?アイスの方がいいでしょ」
と嫁が言います。

「いやいや、こんな寒くなってきたんだからホットでしょ。
わかってないねぇ」と僕。

「はぁ?やっちゃんは知らないと思うけど、監督とコーチはたくさん声出すから、冷たいお茶が嬉しいに決まってるじゃん。」と嫁。

「そのくらい知ってるし。
ホットだって、十分のど潤うわ。
それに、お茶を手にとって(冷たっ)って思うに決まってるよ。」と僕。

「ホットを買ってもすぐ冷えると思うけどね。まぁ、買う人の判断でいいんじゃない。」と嫁。

(なにそれ)と思いながら、
コンビニに向かおうとする背後から、
「渡すの、あたしなんだからね!」
との嫁の一言です。

このことは、その前の週にも話がでました。こういうことは、お渡しする監督に聞くのが1番いいと思い、嫁がお聞きしたところ、
「気持ちが温かいので、どちらでも大丈夫ですよ😊」と言っていただいたようです。

恥ずかしながら本気のケンカをしました。しかし、お客様やお話をさせていただくお相手の気持ちを考えた言動は、
とても大切なことだと思います。

自分がよいと思っても必ずしも、
お相手がそれをよいと思うとは限りません。

かと言って、万人受けするような行動だけが正しい訳でもありません。

関わらせていただくすべての人との
一対一の関係ですので、様々な向き合い方があって当然だと思います。

そんな人と人との関わりが好きですし

家づくりはそこがとても大事になってきます。

ものづくりだけが、家づくりではありません。
目に見えない、とても大切なものを
少しずつ積み上げていくことも家づくりだと思います。
久しぶりの夫婦ケンカでしたが、

とてもいいディスカッションになりました😊

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

僕が建築の世界に携わり、

大工の修行をはじめてから、

今年で18年、お仕事をさせていただいております。

まだまだ経験年数も少ないので、

自分が作業した建物を改修するような経験は未だありません。

リフォームやリノベーションにお伺いする建物は、以前に中澤建設でつくらせていただいたOB様や改修工事をきっかけにお会いするお客様もいらっしゃいます。

直す為の解体などをしていますと、

昔の大工さんが残した

いろいろな仕事を見ることができます。





「これ、よくつくったな〜」とか、

「粋な木の使い方するな〜」とか、

「これじゃ、木が腐っちゃうな〜」

とか、いろんな観察が出来ますので

とてもいい勉強にもなります。

先日も新築に伴い、この冬に解体を予定しております、お客様のところへお伺いしました。

このお客様は、屋号が蚕屋と呼ばれております。つい20年前までは、この地域で唯一養蚕をされていたお宅です。

1階が住まいになっていて、2階で

お蚕さまを飼っていました。

お蚕さまの住まいだった場所は、

合掌造りになっていて、

それはそれはかっこよく、

美しい木組みです。




合掌造りは、修行時代に行っていた大工の訓練校の授業でつくりましたが、

実戦経験のない僕は、

「どうやって組立るんだろう、

すごいなぁ」と感心ばかりしてしまいます。

建物の中央部には、太い丸太が立っています。これは1階にある大黒柱がそのまま一本で続いて屋根まで伸びている、欅(ケヤキ)の通し柱です。

1階部分は角材になっていますが、

2階部分は、手斧(ちょうな)仕上げの丸太のままです。



これをつくった当時は、今と違い機械もなかったことを聞きますので、眺めていると、職人の技術と魂が伝わってきます。




これだけ見ると解体することが、もったいなく感じてしまいますが、

かっこいいだけではいけません。

建物全体の状態を考えますと、

手を加え、直したとしても、

地震などの災害が発生した時に、お客様の大切な命を守ることが難しいと判断して、建物を解体することになりました。

この家への感謝の気持ちと

建物の解体、家の中を片付けること

周囲の樹木を伐採しますので、

お客様には、神主さんにご祈祷をしていただくことをお願いしました。

ご祈祷していただくのは、

中澤建設でいつもお世話になっております、小祝神社の西園さんです。

「家には、今まで住んでいた方々の想いがたくさんあるから、感謝の気持ちを込めて、

お人形には、人間と同じように魂がありますので、御魂抜(おみたまぬき)


樹木には魂が宿っているから、

ひとつひとつ丁寧にご祈祷することが大切なことなんだよ」

これは、西園さんに教えていただいたことです。

人の手によってつくられ、

生まれてきたもの、育てられたものには、

必ず命が宿ることを感じます。

でもそれが永遠ではないことも

当然のことです。

それならば、教えていただいた通り、丁寧に向き合うことが礼儀なのではないかと思います。

ご祈祷が始まる直前に、この時期には珍しい、

黄色いチョウチョ飛んできました。

「おじいちゃんが見に来たんだね」と

お施主様がおっしゃっていました。

そんな風に思える気持ちが素敵ですね😊

通しの大黒柱は、そのままの状態で

取り外してもらうように、解体屋さんに頼むことにしました。

かつて、この家を建てた時のお施主様と大工さんの想いを受け継ぎ、

中澤建設の魂を込めて、

家づくりをしたいと思います。



やる気

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

少し前、夏くらいからですが、

中澤家の朝が日に日に早くなっていくことを感じます。

今までは母親が毎朝5時に起きるので、早起きダービートップだったのですが、

最近では嫁が4時に起床、

続いて母親と小学4年の長男が5時前後に起床、少し遅れて親父と僕が起きてきます。

僕でも、5時半前には起きますので十分早起きだと思いますが、とても敵いません。

長年トップに君臨してました母親から、王座が嫁に渡ったことを見ましても、中澤家の勢力図が大きく動こうとしていることを感じます笑

早起きをして、朝の静かな時間を

各々で有意義に過ごしているのですが、9月から毎週日曜日の早朝に嫁とヨガのレッスンを受けています。

教えてくれるのは、

友達の綾子ちゃんです。

料理人をしている友人の奥様でもありますので、ご自宅とお店をつくらせていただきましたお客様です。

レッスンのはじまりに、

目を閉じて深呼吸をするのですが、

この時に綾ちゃんが、

「朝目覚めて、ひかりを感じられること、新鮮な空気を吸えることに感謝をしましょう」と言う言葉がとても印象的です。

今まで考えたこともありませんでしたが、とても素晴らしいことだと思います。朝目覚めて、いろんな景色が見られること、呼吸することは当然のことですが、そのことに感謝をしながら、過ごす日曜日の朝はとても気持ちのいい1日のはじまり、1週間の始まりになります。

1週間のうちのたった1時間のヨガですが、時間の使い方、時間の大切さをとても感じることができます。

時間は限りあるものです。

その中で自分はどのように過ごすのかと考えます。

「あれをやらなければいけないけど忙しいから後にしよう」と僕はついつい思ってしまいます。

これでは、いつまで経っても出来ないままですね。

時間がないのじゃなくて、

やる気がないだけなんですね。

気持ちを改めて、やりたいと思うことやるべき事はきちんと時間をつくることにしました。

毎日の出来事や仕事で感じたこと、

こうしていきたい、ここは直そうなど日記に書くこと、

現場から帰ってきてから、30分読書をすること、

1日15分、大工道具の刃物を研いだり、道具の手入れをすること、

子供が寝る前に帰宅すること、

毎日、例え何分でも、

週に一度、しっかり3時間

嫁と2人で家づくりのことを話すこと

今の自分にとって、絶対に必要なことをする時間をつくるようにしました。

不思議なことですが、

以前と同じ毎日

同じ時間を過ごしているのに、

綾ちゃんに教えてもらった

“感謝の気持ち”によって、今まで出来なかったことが、出来るようになりました。

そして綾ちゃんはこう言います。

「今日1日が、実り多い1日でありますように」と。

心身を見つめる為に

新たな気付きを見つける為に、

これからも綾ちゃんの

ヨガを🧘‍♂️続けていきたいと思います。