男子三兄弟の笑い

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

日々の意識

僕は日々の生活に笑いを意識するようにしています。四六時中のことではなく、メリハリを付けてのことではありますが、それは仕事時間でも私生活でも同様です。

とは言え、相手を笑顔にするような能力はありませんので、日々の鍛錬は怠らないようにしています。子供とのコミュニケーションも良き修行の場になっています。

そんな毎日を過ごしていますと、中澤家の男子三兄弟からも面白さを感じるようになってきました。その様子も性格と同じで三者三様なのです。

男子三兄弟の笑い

例えば三男ですが、廊下をすれ違う時に

「普通にすれ違うと見せかけて、カンチョウ!」

と言ってしかけてくるのです。

そうなると今度はこちらも、カンチョウ対策を考えるようになります。そしてそれは、次に廊下ですれ違う楽しみになる、これが面白いのです。

長男とは、シュールな内容での笑いが合います。文章でお伝えすることが難しいのですが、笑いのツボも似ていて、サッカーの送迎をしている時の車内では、会話が盛り上がったりするのです。

次男は、自分から笑いを狙ってくるパフォーマンスタイプです。学校やTikTokなどでネタを仕入れ、それを真似して家族を笑わせてきます。

お風呂

そんな次男が、少し前にチョコレートプラネットさんのお風呂に入ろうかやめようかという内容の歌ネタを教えてくれました。

お風呂に入らなければいけない状況で、誰もが経験したことのある心境をリアルに、そして面白く表現されている歌です。

チョコレートプラネットさんは、お風呂を題材にしていますが、僕がアイスを買う時も同じような心境になるのです。

気になるアイスコーナー

仕事の休憩に使用するお茶やお菓子の仕入れは、ドラッグストアに行っています。その時に、足は自然とアイスコーナーに向いてしまいます。

種類が豊富なアイスを目の前に、買おうか、それともやめておこうかと悩みます。我慢しないで買えばいいのにと思われてしまいますが、僕の心情はそうもいかないのです。

暑い夏に食べるアイスも最高ですが、こたつで食べるアイスもまた格別です。そう言って、前日の夜も1日お疲れアイスを食べているのです。

その前の日は、事務仕事をしていたら目と頭の中が疲れてしまいました。そこで、こんな時は甘いものでも食べて脳の疲労回復をしようとアイスを食べているのです。

何かしら理由をつけて、連日アイスを食べているので、「食べようか、それとも、やめようか」と悩む訳です。結果的には食べる割合が高いように思えますが、年齢と健康を考えて判断する必要があると思っています。

気になる展覧会

先日のことですがアイスと同じように悩むような状況になりました。建築の歴史がそれほど詳しい訳ではありませんが、僕には好きな建築家が3人います。

その中の1人の展覧会が東京で開催されていました。このことを知ったのはお正月です。3月15日まで行われているので、まだまだ期間があると安心していました。しかし、気付いたら3月に入ってしまい、休日に行けるタイミングが無くなってしまったのです。

この後は大阪で開催予定でしたが、大阪だと行くためのハードルは更に上がってしまいます。この建築家の展覧会に行ったとしても、中澤建設の家づくりに、どれほどプラスの力が働くのかわかりません。

それでも、どうしても見てみたい気持ちを抑えることが出来ません。行こうか、それともやめておこうか悩んだ末に、ともさんとてっちゃんに仕事をお願いして、半日休暇をもらい、展覧会に行かせていただきました。

ガウディ先輩

僕がガウディの建築に憧れたのは、学生時代にヨーロッパ研修でバルセロナに行ってからです。建物だけでなく、その町で暮らす人にとって馴染みのある公園をつくられていたのです。

建築家が公園を計画する背景と地域貢献にどのような関係があるのか、ガウディが建築人として地域への貢献をどのように考えていたのか、そのことを学べると思ったことが展覧会を見たかった1番大きな理由です。

時間の許される閉館ギリギリまで、展示資料をしっかり拝見させていただきました。僕にとって印象的だった言葉は、

“いつも開かれていて、私たちが丁寧に読み取るべき偉大な書物-それば”自然”です”

という言葉でした。

大切にしていること

ガウディは建築において、ありのままの自然を大切にし、その姿形が原理原則であり、自然から多くのことを学んだということでした。そして、技術の進化による生産性ではなく、職人の手でつくることの価値を重要視していたようです。

ガウディが亡くなって今年で100年なので、100年以上昔の言葉ですし、時代背景も全く違います。しかし、このような想いで建築をされていたことを嬉しく感じますし、中澤建設にとって何よりの励みになります。

僕が知りたかった地域貢献のことは、どのような考えだったのかはわかりませんでした。でも、おそらくですが、地域貢献を意識したのではなく、行ったひとつひとつが自然への感謝と地域への貢献に繋がっていたのだと思うのです。

この学びを生かす為にも、まずは、今行っている家づくりを地に足つけて継続し、人と自然に対してしっかりと向き合っていきたいと思っています。

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中澤建設株式会社

山に囲まれた群馬県高崎市倉渕町にあります。
創業50年の大工工務店です。
高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本にしています。
新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。
自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしています。
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実話

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

中澤家のヘアースタイル

僕のビジネスカットや子供たちのスクールカットは、幼馴染の原田くんが経営しているfam hair(ファムヘアー)さんにお願いしています。

美容室famの外観

倉渕町も高崎市ですが、famさんがあるのは市街地なので、自宅からですと車で50分ほど離れた場所になります。その為、子供のカットをお願いする時は、なるべく一度で済むように予約をとってもらっています。

familyの”fam”が名前になっているように、奥様と2人で経営しているお店は、家にいるようなアットホームで温かい雰囲気です。

なので、子供のカット中も子供も交えた楽しい会話がとても盛り上がるのです。先日お伺いした時の話題は、どんなテレビや映画を観たときに感動して泣くかということです。

緩くなった涙腺

原田くんは歳のせいか以前よりも涙もろくなったと言っていたのですが、これには僕も同感です。もともと緩めの涙腺ではありましたが、最近ではすぐに眼頭が熱くなってしまいます。

でもこれは、一概に歳のせいだけではないのかもしれません。周りにいる方や出会う方が素敵な方ばかりで、みなさんからお伝えいただく言葉や想いに胸が熱くなり感動するからだと思うのです。

そして、自分の身の周りでも、素晴らしい出来事が起こっており、その様子にも感動するのです。その何がすごいかと言えば、その全てが実話だということです。つくられたものではない、たった1つの物語に勝るものはないと感じるのです。

お仲間工務店さんの見学会

先日の日曜日ですが、お仲間工務店として共に家づくりの勉強をしている(株)丸山工務店の丸山拓也さんにお誘いいただき、丸山工務店さんが新築された建物を見学させていただきました。

丸山さんと出会ったのは今から4年前のことです。お会いした際に共通の協力業者さんがいることがきっかけで、丸山さんが話しかけてくださいました。

大工工務店の大工としての立場や、同じ2代目としての悩みなど、環境に違いはありましたが、境遇は似ているように感じました。

本当に物腰の柔らかい方で、ユーモアもたっぷりお持ちなため、お会いしても電話でお話しても、楽しいあまりに、ついつい長話になってしまいます。

大工の仕事としても、中澤建設の建て方を手伝っていただいたり、僕も微力ながら丸山工務店さんのお手伝いにお邪魔させていただいております。

そんな丸山工務店さんがつくられた、完成物件ですが、写真では拝見したことはありましたが、実際に見させていただくことは、今回が初めてでした。

唯一無二の家づくり

まずは外観を見させていただき圧巻でした。軒裏が板張りなのですが、軒裏が持つ働きと意匠とのバランスが抜群で、今までに見た事がない素敵さでした。

僕には浮かばない発想でしたし、このアイデアこそ、正に丸山工務店オリジナルなのだと感じます。そしてそれは、室内の様々な場所からも感じることができました。

玄関に入って、すぐに広がる開放感のある空間と、隣接する趣きのある和室は、その場所にいるだけで心が落ち着きます。そして、空間に加えて、室内に漂う檜の香りがまた最高なのです。

家づくりのコンセプト

丸山工務店さんのコンセプトは、「MARUな暮らし」です。コンセプトには、様々な家づくりの想いがあるのですが、そんな想いは優しさに変わり、家の中の至る場所にカタチとしても表現されていました。

そのひとつひとつがとても印象的で、丸山工務店さんにしか出来ない唯一無二な家づくりなのだと感じます。

この日、僕は妻とお伺いしたのですが丸山工務店さんとお施主様から、もう1組のご夫婦もお誘いいただきました。そのご夫婦は、中澤建設が3年前に新築させていただきましたお客様のご夫婦です。

数年前の出来事

話は少しさかのぼりますが、お客様の建物をお引渡してから少しして、丸山さんからご連絡をいただきました。その内容は、「新築の計画をしているお客様と一緒に、建物を見学させてほしい」ということです。

お引渡しをしたお客様も見学に来ていただけることを歓迎してくださり、お仲間工務店同士とそのお客様方が同じ場所でお会いすることが実現することになりました。

その時に話題になったのは、外壁の色です。お客様の外壁の色はミントグリーンでした。外壁の色は、一緒に暮らしている息子さんが決めてくださったのですが、息子さんの好きな色では無かったのです。

ミントグリーン

当時ブログでも書かせていただきましたが、ミントグリーンは、いつも1番近くで自分のことを支えてくれている、お母さんが1番好きな色なのです。

そのお話を聞いて、感動してくださった丸山工務店さんのお客様が、自分の家の外壁も同じミントグリーンにして欲しいとお話してくださいました。

そして完成したのが、この日に見学会させていただきました、丸山工務店さんのお客様の建物なのです。

信じられない出来事

3年前と同じように、お仲間工務店同士とそのお客様方が同じ場所でお会いすることが実現することになりました。当時と違うのは、その建物に住まわれているお客様とつくられた工務店さんです。

このような出来事が実際に起こるなんて、信じられないくらい素晴らしいことで夢のような話です。しかし、正真正銘の実話なのです。

素敵過ぎる時間を過ごすことが出来たのも、心の豊かなお客様に出会えたからですし、心の豊かな工務店さんとお仲間でいられるからだと思っております。

この実話ドラマは、どのシーンを見ても自然と笑顔が溢れる温かな内容ばかりです。ご厚意でとっていただいた集合写真など、実話を物語るショットはたくさんありますが、僕にとってこれ以上は見つかりませんでした。

見学させていただいた終わりに、玄関の前で撮影したツーショットです。大切な人に向けたミントグリーンの贈り物によって、家族が増えたように思えるのです。

このような繋がりの中に自分もいられることを、心から嬉しく感じております。

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中澤建設株式会社

山に囲まれた群馬県高崎市倉渕町にあります。
創業50年の大工工務店です。
高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本にしています。
新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。
自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしています。

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三方よしの精神

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

濃いめの倉渕っ子

今まで、多数の方々から

「どちらの国の出身ですか?」や

「ご両親は外国の方なの?」と

お聞きいただいたことはあります。しかし、父親も母親も、祖父も祖母も倉渕の人間なので、僕は生粋の倉渕っ子なのです。

偶然にも、父親と母親の2人とも目の上のホリが深かったので、血だけでなく、顔も濃いめになったということです。

様々な誤解

以前もブログでお伝えしたことがありましたが、この濃いめの顔立ちは、様々な誤解も生んでしまいます。

飛行機に乗った時は、CAさんに「ハロー」と挨拶されますし、車を走らせていれば、積載車を運転している中東の方に手を挙げてもらうこともあります。

立ち寄ったコンビニで、待ち合わせをしている誰かと間違われて話かけられたこともありました。あまりに自然に話かけられましたので、僕がその方を忘れてしまっているのかと勘違いしてしまう程でした。

中澤の語学力

しかしながら、話しかけていただいたとしても僕は、外国語を話すことが全くできません。学生時代に、もっとしっかり学んでいれば良かったのですが、勉強を疎かにしていた結果が今なのです。

かと言って、日本語が上手なのかと言えばそれも違う訳です。小学1年生の時から先生に国語を教えていただいたのに、きちんと学べておらず、言葉を知らな過ぎるのです。なので、ブログを書くにも時間がかかりますし、言葉で話しても上手に伝えることが出来ないのです。

こんな僕ですが、お世話になっているお仲間工務店さんに本をプレゼントしていただいたことがきっかけで、毎日読書をするようになりました。その習慣も、もう少しで2年になります。

最初は、1日1ページを読むことを心掛けていましたが、今では1日1時間の読書が毎日の楽しみな習慣になりました。理解力が弱いので、読める量は少ないのですが、僕にとって読書は国語だけでなく、たくさんのことが学べる学校のような存在です。

三方よしの精神

先週、25日の水曜日ですが、読書と同じように僕にとって大切な学びの場所であるセミナーに参加させていただきました。

講師は、(有)オストコーポレーション北関東の吉田登志幸さんです。この日は、マーケティング3.0 ブランディングセミナー上級編という内容のお話しを聞かせていただきました。

以前より吉田さんがお伝えくださるのは、近江商人の経営理念「三方よし」の精神です。この三方よしとは、売り手よし、買い手よし、世間よしのことです。

世間よしの在り方

セミナーでは、ブランディングにおいての”世間よし”の在り方をお話ししてくださいました。世間とは、環境や地域への配慮のことです。つまり、自分たちの家づくりは、環境のことを考えられているのか、地域への貢献にきちんと繋がっているのかを考える内容なのです。

家づくりは、買い手であるお客様とつくり手であるわたしたち売り手の双方にとって幸せなものでなければいけません。その家づくりには、地球環境や地域を良くするチカラがあるのだと吉田さんはおっしゃいます。

中澤建設の活動

中澤建設では、建物に使われる木材の80〜90%は、自然乾燥木材を使用しています。伐採した木を製材した後に、乾燥機にはいれずに倉渕の風に当てながらゆっくり乾燥させる方法です。

実際に家づくりで利用するまでに長時間かかってしまいますが、重油を使用しませんので乾燥によるCO2の排出は抑えることができています。

そのことだけを切り取れば、環境への配慮ができているかもしれませんが、そのことに満足してはいけないのです。

考えるべきことは、

「この木材の産地はどこなのか?」

「この木材の活用は地域や人に対しての貢献に繋がっているのか?」ということです。

つまり、つくり手であるわたしたちが、使用する材料や日々の行動を見つめ直し、物事への理解を深める必要があるのです。

全員の使命

今回のセミナーは、中澤建設から僕だけではなく、ともさんとてっちゃんにも参加してもらいました。案内をいただいた時は、僕がセミナーでお聞きしたことを会社に戻ってみんなに共有しようと思っていました。

しかし、この4時間の内容を実際に伝えることは、僕には出来ないことですし、吉田さんの想いは伝わりません。

会社を支えているのは、僕も含めた社員全員であって、”三方よし”を心掛けることも全員の使命だと思うのです。

この1日によって、今進めているお客様の家づくりが1日足踏みをしてしまいました。その分は、しっかりと進めるつもりです。

しかし、この1日に学ばせていただいたことは、中澤建設のこれからにとって、大きな財産になることは間違いありません。そう心から思える時間になりました。

大変貴重なお話をきかせていただきありがとうございました。

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中澤建設株式会社

山に囲まれた群馬県高崎市倉渕町にあります。
創業50年の大工工務店です。
高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本にしています。
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自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしています。
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おにぎり弁当

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

子供のお弁当

長男と次男がクラブ活動のサッカーに持っていくお弁当は、妻がつくってくれています。遠征や練習など家を出発する時間は様々ですが、その1時間前には起床してキッチンに立ってくれています。

ここで僕に何が出来るかと言えば送迎くらいです。それも仕事の都合で、出来る時は限られてしまうのですが、先日はタイミングが合い行くことができたのです。

倉渕町からは、他にも次男の同級生が2人参加しており、送迎も交代で行っています。この日はチーム全体での練習だったので、4人を迎えに行きました。

コンビニショッピング

練習場所にもよりますが、帰りの移動時間が1時間ほどかかる時は、コンビニに寄って各自買い物をする流れがあります。

コンビニには、魅力的な品物がおいてありますし、帰るまでにお腹も減ってしまうので、寄りたいという子供達の気持ちはわかります。

1回の買い物は、数百円程度かもしれませんが、回数を重ねれば大きな金額になってしまいます。自分のお小遣いで買っているので、使い方は自由かもしれませんが、少しもったいない気持ちになってしまいます。

それもあって、帰り道にお腹が空かないように妻もお弁当の量を増やしてつくっています。僕が迎えに行ったこの日も、とりあえずコンビニには寄りました。そしてコンビニの誘惑と空腹から、おにぎりを買って食べているようでした。

夕食での出来事

その日の夕食の時です。子供がお弁当で持っていったはずの塩むすびをレンジでチンしているのです。この塩むすびは、お世話になっているサッカークラブの方針で、身体づくりの為に練習終わりに食べる塩むすびです。

これは、僕の母親、つまり子供達のばーちゃんがつくってくれているものです。そして、本来なら、もうとっくに消化されているはずのものです。

それを食べずにコンビニのおにぎりを食べていたということです。そのことを”母親が知ったらどう思うのか?妻が知ったらどう思うのか?”と考えてしまいます。

その場では何も言いませんでしたが、やはり少し気になりましたので、後で本人と話をすることにしました。

つくり手の気持ち

「あれはよくない、これもよくない」と伝えても仕方ないので、「お弁当やおにぎりを食べないで帰ってきたら、お母さんやばあちゃんは寂しいよ」と伝えました。

そして、

「たまには良いと思うけど、毎回コンビニで買い物したら、お小遣いがもったいないよ。俺がツナマヨおにぎりつくったら、それでもいいの?」

と聞くと、

「うん」

と言ったあとに、

「ウインナーおにぎりも食べたい」

とリクエストまでもらうことになりました。

おにぎり弁当

そんなことがあり、昨日からになりますが、僕がおにぎり弁当をつくることになったのです。初日は、リクエストにあったツナマヨとウインナーおにぎりです。

自分で食べる為におにぎりをつくったことはありましたが、誰かの為につくったのは初めてです。

ツナマヨもツナとマヨネーズを混ぜればよいかと思いましたが、そんな単純ではありません。鰹節をいれると水っぽさがなくなるなど、妻から適切なアドバイスをもらいます。

ウインナーおにぎりなんて、見たこともありませんが、焼いて、刻んで、真ん中に入れただけの至ってシンプルなおにぎりです。

やってみて気付くこと

自分でつくってみてよくわかりました。おにぎり1つをつくるのにも時間がかかります。お釜のフタを開ければご飯が炊けているのも、母親が前日から準備してくれているからです。

ツナマヨをつくって、ウインナーを焼くだけで、僕には大変ですが、妻はもう何年も前からお弁当をつくってくれているのです。

全てが、実際にやって見なければ気付けないことでした。だからこそ、今このタイミングでやれることができて良かったと思えるのです。

ブランディング道場

少し前の僕だったら、子供におにぎりをつくる選択をしなかったかもしれません。でも、そんな風に寄り添ってみようと思えたのは、ある方々と同じ時間を過ごせたからなのです。

それが、先週の火曜日に参加させていただきました、ブランディング道場での時間です。今回で、6期目になるブランディング道場ですが、企画や運営をされているは、建材や木材の流通店の皆さんです。

地場工務店が自社の家づくりをブランド化する為の道のりを、日頃からお付き合いのある流通店さんが伴走者としてサポートしてくれるのがブランディング道場なのです。

6期では、埼玉県、茨城県、群馬県から6社の工務店さんが参加されております。中澤建設は、ブランディング道場が始まる前に、同じ志しを持つ工務店の方々とブランディングをスタートしました。

目指すべき場所

今も尚、目指すべき場所に向かって進んでいる道中ですが、中澤建設をサポートしてくださっている軍師がブランディング道場を運営されている(有)オストコーポレーション北関東の吉田登志幸さんなのです。

吉田さんは、中澤建設に羊毛断熱材や木製窓、気密部材を納めてくれている建材屋さんです。吉田さんに出会うことができたのは、今から9年前のことです。

当時、僕は34〜35歳でした。家づくりの勉強をしなくてはいけないと思いながらも、毎日の業務に追われながら、自分の家づくり、中澤建設の家づくりがこのままで良いのかと、疑問と不安を抱える毎日を過ごしていました。

その時に窓メーカーのYKKの営業さんが、セミナーのチラシを持ってきてくれました。初めてのことでしたし、今まで僕はセミナーなんて行ったことがありませんでした。しかし、営業さんが熱心に誘ってくれましたので、行ってみることができたのです。

そのセミナーで講師をされていたのが吉田さんです。セミナーが終わった後に、中澤建設のことを気にかけてくれた吉田さんから連絡をいただきました。

それから吉田さんは、中澤建設が良くなるようにと、ずっと寄り添ってくださっているのです。これは、お金がかかるコンサルタントではありません。あくまで、建材屋さんと工務店という関係性です。

出会ってから数年間は、吉田さんが扱っている商材など使うことができませんでした。なので、吉田さんにしてみたら、中澤建設をサポートしても何にもならないのです。

中澤建設があるべき姿

しかし吉田さんは、地場工務店があるべき姿を提唱し、その為に支え続けてくださったのです。今回、お誘いいただきましたブランディング道場では、僕が大工になってから今に至るまでの自分自身と中澤建設の変化と道のりをお伝えさせていただきました。

あの日あの時にブランディングの道をスタートできたことで、

木材を自然乾燥し、自社で墨付け刻みを行う中澤建設の伝統を守ることを決断することができました。

地域貢献も、盛り上げるというカタチだけを考えるのではなく、子供の未来や地域の未来を意識することができました。 

同業者の繋がりなどありませんでしたが、学び、悩み、苦しみ、喜びを分かち合い、一緒に涙を流せる、お仲間ができました。

変化

家族の支えの大きさに気付くことが出来、感謝の気持ちをもち、「ありがとう」を伝えられるようになりました。そして、子供におにぎりをつくれる時間を大切だと思えるようになったのです。

この変化によって、僕は自分の在り方を見つめ直すことができ、”自分がなぜ建築をしているのか”という自分の役割と向き合うことができたのです。

自分にとっても、中澤建設にとっても、未来に進む為の大きな変化ですが、1人では間違いなくできなかったことです。どんなことがあっても、寄り添ってくださる伴走者の方がいたから、そして、その道のりで出会えたお仲間の存在があったことで、進むことができているのです。

発表という機会をいただけたことで、大切なことをあらためて感じることができました。貴重な経験と新しい出会いをいただけたことに感謝しております。ありがとうございました。

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中澤建設株式会社

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大工になる為の修行

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

21歳がスタート

僕が大工になる為の修行を始めたのは21歳の時です。群馬県安中市にある大山建築工業さんに受け入れていただき修行をスタートすることができました。

当時の大山建築さんには、親方、奥さん、兄弟子がおり、そこに僕もお世話になることになりました。まず初めに、面接で親方にお会いしました。

お会いする前の情報としては、親方は海上自衛隊あがりで大工になったということです。人一倍、小心者の僕は、これを聞いただけでビビってしまいます。

僕の親方

そして、実際にお会いした親方ですが、僕が想像していた通り、いやそれ以上だったことを覚えています。多くは言えませんが、いたるところから愛国心を感じられました。

親方から伝えられたのは、

「作業着は用意するから、とりあえず頭をボーズにしてくること。あと、通勤以外に車に乗る必要がないから今乗っている車を出して、道具を積める軽トラックに変える」

と言った内容でした。

出会った時の親方は、口数も少なく、笑顔など全くありません。とんでもなく重たい空気の中で、この話を受けた時に、僕が想像していた華やかな社会人ライフは崩れ落ちました。

素晴らしい環境

逃げ出したい気持ちはありましたが、僕にはその逃げ出す勇気など持ち合わせておりません。そして何より、生温い学生気分で、人生を甘く考えていた僕にとっては、この上ない素晴らしい環境だったと思えるのです。

親方からは語り尽くせないほど、多くのことを教えていただきました。しかし、技術や手法などを言葉で伝えてもらったことは少なかったように思えます。

そこはやはり”見て覚えろ”の職人精神です。兄弟子は、僕の2歳上で若い世代でしたが、親方の方針を守り、あえて細かい説明はしないように心がけていたのだと思います。

カカシと言われる日々

親方に聞いてみたことはありませんが、この見て覚えることの醍醐味は、聞いて教わるような受け身ではなく、自分で知ろうとする積極性にあるのだと思います。

学びとして、インプットする意味では同じことですが、この2つが持つ意識は大きく異なるものです。当時、見て覚えろを勘違いして、親方や兄弟子の仕事をただ見ていた僕は、

「何、ボーッと見てるんだ!

現場にカカシはいらねんだよ!」

と本当によく怒られました。

その時に、

「見て覚えろと言われたから、見ているのに何で怒られるんだよ」

と思っている程度の僕には仕事を覚えることなんて出来る訳がありません。なぜならば、僕に積極性が全くないからです。そして、この積極性こそが仕事に本気で向き合う為に1番大切なことだからです。

墨付けと刻み

今、中澤建設の作業場では、これから新築させていただく高崎市浜尻町のお客様の墨付け刻みを行っています。昨年末に退職されたベテラン大工の原田さんがいる時は、原田さんにお願いしていた仕事です。

しかし、もう原田さんに甘える訳にはいきません。責任を持って僕がやるべき仕事ですし、未来に残していくべき仕事でもあるのです。

一緒に作業を進めてくれるのが、入社して1年半になる渡部てっちゃんです。以前ブログで書きましたが、てっちゃんは実家の水道設備屋さんに勤めていました。僕がてっちゃんと出会ったのも、みなかみ町の新築工事でお仲間の方に紹介していただけたことがきっかけです。

実家の設備屋さんは、現在も地域に根差してやられている素晴らしい会社さんです。てっちゃんにとっては、家業の3代目という選択肢もあったのですが、ご縁があって中澤建設で大工としての道を選んでくれました。

家づくりの現場経験としては、15年ほどありますし、似たような作業もありますが、水道設備業と大工では仕事内容が大きく異なります。

渡部てっちゃんの選択

年齢も35歳を少し過ぎており、家族もいる中での大工をスタートすることは言葉以上に大変なことです。そのことを踏まえた上で、何度となく話し合いを重ねました。

しかし、こういう事は頭で考えてみても、やって見なければわからないことです。何より、みなかみ町の新築工事で見た仕事への向き合い方と人間性が素晴らしかったことから、一緒に仕事をしたいと思ったのです。

中澤建設に入社するという選択はてっちゃんにとって、大工として一からやっていくという覚悟です。今までも、一緒に作業している時に、その意気込みを感じる機会はありました。

でも、新しい年を迎えて、今まで以上に同じ時間を過ごせたことで、てっちゃんの気持ちの強さを感じることになりました。それは、僕が過ごしてきた修行時代とは比べものにならないものです。

向上心

一年半の期間に、現場で改善したいと感じたことで、今行っている墨付け刻みの段階で解決したいこと、その対策をしっかりと相談してくれるのです。

実際に大工の手も減りましたので、丁寧な仕事を継続しながら効率を上げる必要もあります。それを意識して、無駄なく考えながら動いている、止まらないてっちゃんの様子が伺えます。

決め手になったのが、自分の手道具である鑿(のみ)を昼休みと仕事終わりに研いでいる姿です。僕達世代より前の大工さんは当然と思う方はいらっしゃるかと思いますが、それはそのように教わったからだと思います。しかし、てっちゃんは自主的にその判断しているのです。

褒め過ぎていると思われるかもしれません。しかし、てっちゃんの様子を見ていたら、素直に「偉いな〜」としみじみ思ったのです。

実際のところ、作業に時間は費やしてしまいます。でも、初めてのことをしているのですからそれは当然のことです。スピードは経験を重ねることで改善できるのです。

それよりもまず、僕が持っていなかった、てっちゃんの積極性を大事にしたいのです。その積極性は、間違いなく、技術として返ってきて、この先の家づくりに生きてくるのです。

みんなで

そんな気持ちを持っている人と一緒にお客様の家づくりをできていることに、僕は大きな喜びを感じています。墨付け、刻みの作業はまだまだ続きます。同じ場所で、建具を通して家づくりに向き合っているともさんとも一緒に、確実な一歩を歩み続けたいと思っています。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・

中澤建設株式会社

山に囲まれた群馬県高崎市倉渕町にあります。
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高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本にしています。
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分け合うこと

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

中澤家の食卓

中澤家の食卓では、

「これ何個食べていい?」

と子供たちが言うことがあります。好きな食べ物はそれぞれ違ったりしますが、この言葉が聞こえてくる時は、みんなが大好物なおかずの時です。

それを聞いた妻は、

「家族のことを考えて食べて」

と返します。中澤家はひとつ屋根の下で家族7人が暮らしています。単純に考えれば、人数だけを考慮し、7で割れる数が食べられる個数です。

しかし妻の言う”家族のこと”とは、人によって食べられないものもあるということです。

食べ物の好き嫌い

例えば、僕の母親は肉を全く食べません。特に鶏肉に関しては、食物成分の中に鶏肉エキスが入っているだけで口には入れません。

その他にも、父親はクリームコロッケを食べなかったり、長男はエビフライを食べなかったり、僕はグリンピースが少し苦手です。

そう考えると割り算の答えも変わってきます。そしてもっと大切なのは、相手のことを考えて分け合うことだと思います。

妻とのデートで

昔、妻とお付き合いしている頃にコンビニでマンゴーパフェを買ったことがありました。言い出したのは僕でしたし、「私は1個は食べられないから、少しちょうだい」とのことでしたので、2人で1個を分けることにしました。

「やっちゃんが食べたかったんだから先に食べていいよ」

と言ってもらいましたので、まず僕が一口二口食べてから妻に渡しました。

僕が運転をしている横で、会話をしながら妻も食べていたのですが、2ターン目のマンゴーパフェが中々こないのです。しびれを切らした僕が、

「ちょうだい」と言って返ってきたのは、マンゴーの跡形がない、1番下のコーンフレークが少し見え始めたマンゴーシロップパフェでした。

「全部食べちゃったの?」

と聞くと、

「やっちゃん、マンゴー好きだったの!?」

と世にも恐ろしいことを言うのです。

世にも恐ろしい出来事

そもそも、僕が食べたいから買ってきた訳です。なんなら、一個食べられないから少しちょうだいと妻は言っていました。それなのに、ちょっとどころか

1番美味しいところを美味しく召し上がっているではないですか。

ちなみに僕は、怒っている訳ではありません。ただただ、信じられない気持ちだったのです。妻からも、「もう一個買ってくればいいじゃん」と言われましたが、もうコンビニから離れてしまいました。

仮にもう一度戻ったとしても、「マンゴーパフェください」と言う気持ちにもなれないのです。その時から、妻と一緒に何か食べる時には半分個するようになりました。僕達夫婦の中で、分かち合うことが大切なことだと気付くことができたのです。

そして、この分け合うのは食べ物だけに限ることではありません。先日は、お仲間工務店さんの新築されたご自宅を見学させていただく機会があり、家づくりの様々な情報を共有していただきました。

お仲間工務店さんの見学会

お伺いしたのは東京都あきる野市にある、つくり家工務店さんの代表である河辺さんのご自宅です。見学会として、木製サッシを取扱われている(有)オストコーポレーション北関東の吉田さんとの共同イベントとして開催されました。

建物を目の前にしてまず圧巻だったのが外壁です。ファサードラタンと木製サッシ組み合わせがなんとも言えないかっこよさなのです

ファサードラタンとは、木製の板を1枚1枚透かせて、すのこ状に施工する外壁です。実際に施工された河辺さんは大工さんです。写真では伝えることが難しいのですが、雨仕舞いやデザインなど、細部に気を遣われた仕事です。

技術も知識もないと出来ないこちらの施工ですが、その納め方や施工上で注意しなくてはいけないことを河辺さんは惜しみなく伝えてくださったのです。

その様子は、室内に入ってからも同様でした。

家づくりの疑問

河辺さんも中澤建設と同じで高気密高断熱の高性能住宅をつくられています。しかし、断熱材の種類や断熱気密の施工方法は違います。そして、室内の温度と湿度を快適にする換気の方法も違うのです。

そうなると、見学者の僕達にとっては見慣れない施工方法なので、様々な疑問が生まれるのです。そんな疑問にも河辺さんはしっかりと耳を傾けてくださり、関連するご自身の考える家づくりを細かく教えてくださいました。

河辺さんは、造作家具も全てつくられています。これも相当な技術がないとつくることが出来ません。そして、使われている金物もデザイン性が上がるセンスを感じられるものばかりでした。

このような金物も、必要になってから見つけても簡単に見つけることができません。技術と同じように普段から磨きをかける、勉強する必要があるのです。それが出来ていない僕は、河辺さんのお仕事に感動しっぱなしです。

技術と情報の共有

本当ならば、そのような情報は自分で苦労して見つけなければいけないのですが、河辺さんは迷いなく僕に情報共有をしてくださいました。そして、余ったからと言って実際に使われた金物もプレゼントしてくださったのです。

見学会は実際にお客様になる方に見ていただくことが目的です。なので、こうして同業者である僕達に見せてもらえるだけでも大変ありがたいことなのです。河辺さんは見学だけでなく、情報までも惜しみなく伝えてくださるのですからすごいことです。

つくり家工務店さんの家づくり、そして河辺さんの技術とお人柄を是非ご覧になっていただきたいので、この場で伝えさせていただきます。東京都あきる野市のお近くで、ご興味のある方がいらっしゃいましたらお問い合わせしてみてください。

https://www.tukuriyasan.com/

分け合うことの大切さ

河辺さんから貴重な情報とその情報を伝えることの大切さも教えていただきました。なので、翌日の朝に、ともさんとてっちゃんが入社してから、自分が学んできたことを2人に伝えることにしました。写真を見ながら、僕が感じたことを話ながら、3人で中澤建設の家づくりに向き合いました。

作業として仕事を進めていくことも大切な業務です。でもそれだけでなく、情報を分かち合うミーティングも家づくりを進めていく中で大切な時間だとつくり家工務店さんの家づくりから教えていただきました。

この度は、貴重な見学の時間と大切な情報、そして共有することの大切さを教えていただき、ありがとうございました。

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中澤建設株式会社

山に囲まれた群馬県高崎市倉渕町にあります。
創業50年の大工工務店です。
高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本にしています。
新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。
自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしています。
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帰る場所でもあり働く場所

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

働いている場所

僕の職場は高崎市倉渕町ですが、どこで働いているかと聞かれれば様々です。訳のわからないことを言っているようですが、会社は倉渕町ですが、現場はお客様の家になりますので、働いている場所は変わっていくのです。

会社は倉渕町と一言で言っても全てが同じ場所にある訳でもありません。加工を行う作業場、木材を置いてある倉庫、そして地上2階建の本社ビルは、それぞれ離れた場所にあります。

地上2階建、本社ビルの中

この本社ビル内には、住居、お客様との打ち合わせスペース、妻と僕が事務仕事を行っている場所があります。その為、会社で仕事をしている時は、日中の自宅への出入りは日常的です。

なので僕にとって家とは、帰る場所でもあり働く場所でもあるのです。それは妻も同様、、いや妻にしてみたら、僕が全く出来ていない家事や子育てをしてくれていますので、僕以上に働く場所なのだと思います。

職場は、働く人が楽しく最良なパフォーマンスを出来る場所でなくてはいけません。その一方で、家は住む人にとって心が安らぐ場所でなくてはいけません。僕達の暮らしも、その両方としっかりと向き合う必要がありますし、店舗併用住宅でもそれがとても重要になってくると思っています。

店舗併用住宅の見学会

先週25日(日)、昨日30日(土)は、高崎市下佐野町のお客様の家をお借りして、店舗併用住宅の新築見学会を開催させていただきました。

お客様の奥様はfanten manten(ファンテンマンテン)さんと言う飲食店を経営されております。僕も今までたくさんのお料理をいただいておりますが、食材、つくられている様子、盛り付け、そして美味しさ、全てが言葉では表現できないくらい素晴らしいものなのです。

お客様の家は、お料理に対して真っ直ぐ、真剣に向き合われている奥様の職場であり、ご夫婦と可愛いまるちゃんと暮らす家になります。

お客様からのご提案

見学会では、住居をお施主様のご主人様と僕達夫婦でご案内させていただき、店舗のご案内は奥様に全てお願いすることになりました。そのような流れになったのは、

「中澤さんには家の事をしっかり説明していただくことが必要ですが、家づくりの心配事はお客同士の方が相談しやすいと思います」

と奥様からのご提案をいただけたからなのです。

2日間の見学会では、中澤建設でこれから家づくりを予定させていただいている方、新規の方、OB施主様、建材流通店様、お仲間工務店様の合計8組13名の方にご来場いただきました。

中澤建設と協力業者の皆さんが一丸となってつくらせていただいたお客様の家を、これほどたくさんの方々にご覧いただける機会はとてもありがたいことです。

室名案内係 中澤

その為、僕の説明にも気合いが入りますが、案の定いつも通りに力んでしまう訳です。そんな僕の説明よりも実際に暮らしているお施主様のご主人が話される内容の方がリアルでわかりやすいのです。

その傍らで、ひな壇芸人並みの妻のリアクションも会場を盛り上げてくれます。こうなりますと、僕の仕事は室名案内係になるのです。

「ここが玄関です。」

「ここがトイレです。」

と噛まないように、わかりやすく、全身全霊でお客様に室名をご案内させていただきました。

住宅の見学が終わった後は、一度外に出てからお店のエントランスに案内させていただきます。こちらのドアを開けることもドアマン中澤としての大切な仕事です。

扉の先にあるお店

扉の先からは、fanten mantenさんにお願いすることになります。隣接するリビングで次にお越しくださるお客様の準備を行っていると、お店から聞こえてくるのは、お客様と奥様の話し声です。

羊毛断熱材の吸音効果なのか内容は全くわかりません。唯一わかるのは楽しそうに笑っている様子だけです。今までの見学会では、つくり手の僕達が来場された方をご案内することがあたりまえでした。

しかし、このようにお客様同士が同じ時間を過ごされることもかけがえのないヒトトキであり、家づくりにかかせない1ページなのだと感じます。

このような家づくりをさせていただくこと、そして続けていくことが僕の使命です。けれど、時には自分の進む道がわからなくなることもあるのです。

利根ヨットスクール

その時に相談できる場所が僕には、利根ヨットスクールなのです。昨日は、そんな利根ヨットスクールの令和8年第1回になる新年会が開催されました。

新年会と聞けば、美味しいお酒と美味しい料理を囲って談笑するようなイメージかもしれません。しかし、利根ヨットスクールは少し違います。

こだわりを持たれたお店に行き、美味しいお酒と美味しい料理をいただくことは絶対条件です。しかし、談笑は会話全体の1割くらいかもしれません。

会の在り方

この会では、参加されているみなさんが、仕事を通じての生き方について深く言葉を交わしています。その為、厳しい内容になるのですが、それは当然のことかもしれません。

なぜならば、僕達は会社の経営者であり、家づくりを行っている工務店だからです。家族、働く人、その家族、お客様、協力業者さんの幸せを想い、命を守る為に命をかける必要があるからです。

利根ヨットスクールの皆さんは、それぞれが持つ課題も違うので、いただくアドバイスも様々です。しかし、全てが自分にも当てはまることで、自分の事として受け止める必要があると思っています。

会社の課題、自分の課題

昨日皆さんとご一緒させていただき、僕がこれからやるべきことがはっきりとわかりました。年頭に自分自身でも課題を決めましたが、アドバイスいただいたことは、自分ではわからないこと、教えてもらわなければ気付けないことでした。

先週のブログと同じようなまとめになりますが、僕にとってはお客様から学ばせていただけることも、お仲間から教えていただける、このような環境があることも、とてもありがたいことなのです。

そのことへの感謝を忘れずに自分が進むべき道を進み続けたいと思っています。

   

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中澤建設株式会社

山に囲まれた群馬県高崎市倉渕町にあります。
創業50年の大工工務店です。
高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本にしています。
新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。
自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしています。
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自分の事として

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

腹話術

最近の日課は三男と腹話術の練習をすることです。どこで覚えてきたのかわかりませんが、突然三男が腹話術を披露してくれました。

腹話術師?を祖父に持つ僕としても黙って見ている訳にはいきません。なので、親子で一緒になって腕を磨いているのです。

僕の膝の上にのって、三男が口をパクパクさせるのが僕達の練習です。その時にふと僕の手を見た三男が「どうしたの?」と言っています。

僕の親指

三男が目にしたのは、僕の親指です。

「どうしたの?」と聞かれれば、お恥ずかしながら仕事をしていて指を挟んでしまいました。

初めてみる爪の状態に三男は少し引いている様子でしたが、痛そうなのは見た目だけで、実際には大したことは無いのです。

この手の怪我は、挟んでしまった瞬間は激痛が走り、やっちまった感に駆られますが、痛みに人2倍くらい弱い僕でも1〜2日で気にならなくなります。

僕の親指の未来

心配してくれていた三男が、

「この後どうなるの?」

と聞いてくれたので、

「新しい爪が出てきて、この爪が取れるから大丈夫だよ」

と伝えました。すると三男から

「パパの指、終わったね」と伝えられました。

僕の説明は話だけだと痛々しく聞こえます。しかし、実際には全く痛くないのです。それは経験すれば理解できますが、話だけで理解することは難しいのです。

つまり自分事にならないとわからないことなのかも知れません。そう思えることが先週にもありました。

1985アワード

それは、所属しておりますForward to 1985 energy lifeの定時会員総会、そして1985アワードに参加した時のことです。

Forward to 1985 energy lifeのスローガンである、”小さなエネルギーで豊かに暮らそう”は、我慢の省エネではなく、賢く楽しみながら進めていく省エネな暮らしです。

その為に家づくりで出来ることは非常に大きく、1985アワードは、その取り組みを全国の工務店さん、設計事務所さんが発表する全国大会です。

今年は、岡山県、山口県、広島県、群馬県から4社の方々が発表してくださいました。我が群馬県からは、日頃から共に勉強を行いながら、お互いの家づくりを高め合っている(株)深沢 深澤健さんが大役を務めてくださいました。

大切なこと

1985アワードが始まる前には、堀部安嗣建築設計事務所の堀部先生が基調講演をしてくださいました。講演の中で、高性能住宅に向き合うあまりに大切な事を見失ってはいけないという内容のお話がありました。

小さなエネルギーで豊かに暮らすうえで、高気密高断熱な高性能住宅であることは、絶対に必要なことです。しかし、その住宅には、暮らす方の生活という時間があって、自然という環境があるのです。

その全てのバランスと向き合うことが、建築人として忘れてはいけないことだとあらためて教えていただくことになりました。

1985アワードで発表された皆さんの家づくりは、そのバランスをとても考えられている素晴らしい内容でした。

少しの変化で改善できる

皆さんがお客様としっかり向き合われており、お客様が持たれる心配事などしっかりとクリアされた、唯一無二の家づくりをされていました。

その中でも、僕が1番印象に残っているのは深澤さんの発表です。忖度と思われてしまいそうですがそうではないのです。

高性能住宅をつくらせていただいている中で、性能が同じだとしても地域や立地、間取りによって室内の温度や湿度は違ってくるものです。

ここで重要なのは、断熱性能も気密性能も優れた高性能住宅は、少しの変化で改善出来るということです。この少しの変化とは、換気やエアコンの運転方法だったり、室内での空気の動き、そして日射との付き合い方などです。

自分の事として

その改善を行うのに、室内温度、相対湿度、絶対湿度を細かく実測する必要があるのです。深澤さんの発表内容は、計測器の設置位置、改善に向けた対策、その効果が非常にわかりやすかったのです。

深澤さんの行った対策は、お客様にも提案してみたい内容でしたし、お客様の暮らしをより良く出来ることだと感じました。なので自分事として聞くことができ、自社の家づくりに照らし合わせることができたのです。

中澤建設がこれから行っていく家づくりは、今までと変わることなく、中澤建設を選んでくださったお客様の暮らしと向き合う家づくりです。

その為には学び続ける必要がありますし、学べる環境への感謝を忘れてはいけないと思っています。そんな学びを一緒に行える方が近くにいることに喜びを感じられる忘れられないヒトトキになりました。

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中澤建設は群馬県高崎市で高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本に、新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。山に囲まれた倉渕町で自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしている創業50年の大工工務店です。

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最高なドラマ

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

移動中のラジオ

車で移動している時に車内ではラジオを流しています。運転をしながら様々な情報が入ってきますし、音楽を聴けることも魅力だと思っています。

この音楽もパーソナリティさんが選曲されていますので、何が流れるかわかりません。知っている曲だとテンションが上がり、誰にも聞かれない車内で口ずさむことができます。

自分では自慢の歌唱力ですが、家族でカラオケに行くといつも得点ランキングが最下位です。トップに君臨しているのは妻ですが、いつか僕だって王座に座ってみたいものです。

なので流れてくる曲を演習問題だと思いスキルアップに挑戦しています。これが知らない曲だとしてもそれはそれで良いのです。

素晴らしい動画

HANAさんのブルージーンズがリリースされた頃に、ラジオで耳にする事がありました。初めて聴きましたがとてもいい曲で、これは最新情報だと思い次男に話をしました。

「良く知ってるじゃん!いいよね!」

と、さすがは中学生なので既に知っていました。しかし、次男と意気投合できたことで、何も知らない父親だと思われている状況は少し挽回できたように思えます。

このHANAさんがレコード大賞の新人賞を取られました。その時の動画が「すごくいいよ」と次男から教えられ、見てみるとこれが本当に感動的なのです。

何度見ても泣けますし、その動画を思い出すだけで泣けるかもしれません。そのくらいHANAの皆さんの姿と涙が美しいのです。

その涙の裏側には、今までの苦労や色々な想いがあるのだと思います。それはその人にしかわからないことで、僕には計り知れないものなのだと思います。

深夜にみた番組

先日、家族が寝静まった夜に1人でテレビを見ていると新プロジェクトXが放映されていました。昔はこの番組が好きで観ていましたが、新しいシリーズになってからは観られずにいました。

夜も遅かったのでちょっとだけと思いましたが、そう言う訳にはいきませんでした。この日にやっていたのは、「カーリング 極寒の町に熱狂を〜じっちゃんが夢をくれた〜」という、北海道北見市常呂町の話です。

ある町の実話

ロコ・ソラーレの皆さんがオリンピックでメダルを取ったことは、僕も知っていましたし、とても有名な話だと思います。しかし、その裏側に常呂町とその町に暮らす子供たちの未来を想う気持ちがあったことなど全く知りませんでした。

40年前に常呂町でカーリングを始めたのは、町で変わり者だと言われた方でした。やると決めたら真剣に向き合い本気で夢を追いかけた方で、人知れずに行っていた努力、惜しまずに注いでいた愛情によりカーリングが町の皆さんを笑顔にするスポーツになったのです。

しかし、常呂町に暮らす子供たちは、働き口が少なく、いずれは町を出ることを幼な心に覚悟していたようです。そんな町を想い、この地域の大人たちが奮闘するのがこの話です。

僕の解釈で、少し説明してしまいましたが、夢と希望を持てる、とてもとても素晴らしい話なので、是非ともご覧になっていただきたいのです。ロコ・ソラーレの中に本橋さんがいる理由も全てが素敵で、涙無くしては見られない最高なドラマです。

夢のもてる言葉

ロコ・ソラーレの皆さんが常呂町にメダルを持ってきた時、吉田知那美さんが言っていた言葉に胸が熱くなりました。

「ちっちゃい頃は、この町にいても絶対に夢は叶わないと思った。だけど、ここにいなかったら夢は叶わなかったと思う」という言葉です。この言葉をその場にいる子供たちも聞いていましたし、とても夢の持てる言葉だと思います。

僕の暮らす町

町の状況など様々なので比較するものではありませんが、僕の暮らす倉渕町も人口減少は大きな課題だと思っています。

自分に出来ることなど限られていますが、この町の住民として、この町を愛する1人として、倉渕町を守っていきたいと思っています。

手段は様々だと思います。やままつり実行委員会でイベント開催を行うことや、地域のお祭りを盛り上げることも、その1つです。

中澤建設が向かう先

そして、中澤建設としても仕事を通じて倉渕町の未来を考える必要があると思っています。これから始まる家づくりに向けて、年明けからは全員が作業場で業務を行っています。

現場に出る時間が長くなる家づくりなので、みんなが作業場で加工する機会もそうあることではありません。しかし、新体制でのスタートにはベストなタイミングになったように思えます。

そう思える理由は、行っている作業が別々でも向かっている場所が同じであることを感じられたからです。それは、みんなが仕事をしている様子からも伝わってきますし、交わす会話の内容やニュアンスからも伝わってきます。

心を通わせられることは嬉しいことですし、こんなみんなだからこそ、一緒に働いていて楽しいのです。この環境で仕事ができれば、想い描く最良な家づくりが出来ますし、僕の夢もいつか叶うと思っています。

未来へ

その為に進む道は険しいですし、簡単なことではないことも承知しているつもりです。しかし、常呂町の方々にとんでもなく勇気をいただきました。だから、絶対に叶うと信じて進みます。

目的は、家づくりで人を幸せにすること、そして地域に住む子供たちが未来に希望を持てる町づくりをすることです。その為に本気で向き合う所存です。

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中澤建設株式会社

山に囲まれた群馬県高崎市倉渕町にあります。
創業50年の大工工務店です。
高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本にしています。
新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。
自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしています。
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自分時間

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

自分の時間

中澤家は夕方になると子どもたちが帰宅しますので、少しずつ賑やかになっていきます。帰宅した子どもたちは薪ストーブと妻のキッチンがあるリビングで過ごしたり、掘りごたつのある居間で自分の時間を満喫しています。

居間の隣には母親のキッチンがあり、その場所が食卓になっています。妻の料理はその食卓に運ばれ、母と妻の2人が作ってくれたご飯をみんなで美味しくいただいているのです。

その後は、またストーブのあるリビングか掘りごたつのある部屋で、ゲームをしたり、テレビを見たり、勉強したりと自分の時間を過ごしています。

家族時間

僕が帰宅するのは、それから少しして妻と三男が寝室に向かう前くらいのタイミングです。毎日のルーティンとしては、この時間に居間で録画しておいた映画やバラエティ番組を見ています。

そこに僕も加わり、一日の終わりに唯一の家族時間を過ごしています。テレビを見ながら会話をする他愛もない時間ですが、僕にとっては幸せを感じられるヒトトキなのです。

妻からの問いかけ

もう何十回目になるかわかりませんが、先日もキングダムの映画を見ていました。すると突然妻から、

「やっちゃん、最近YUKI見た?すごい可愛いし昔と全く変わらないよね」

と問いかけがありました。

まず、このYUKIとは、元JUDY AND MARYのYUKIです。そして妻からのこの手の質問は反応が大変難しいのです。

はじめに、僕はJUDY AND MARYが大好きです。お恥ずかしながら、東京ドームのラストライブも行っていますし、YUKIはとてもタイプです。それを知ってての妻の質問には何かあるように思えるのです。

中澤の頭の中

僕は頭の中で正しい回答を考えることにします。

「YUKIも変わらないけど、あゆみちゃんも全然変わらないよ」

これは模範解答かもしれませんが、少しわざとらしい感じがします。

じゃあ、

「YUKIなんて全然見てないよ。今どんな感じなの?」

これは嘘です。公表はしておりませんがYUKIの歌は時折チェックしていますので、僕は今のYUKIをしっかり把握しているのです。

これは正直に、少し抑え気味にと

「ちょっと前に見たけど、変わらないよね~」

と安全に安全を重ねたような回答をしました。この質問に深い意味もなく、僕の作戦にも効果があり、波風が立つことなく、無事にYUKIの最新情報を共有することができるのです。

受け応え方

これも受け応え方で、妻からの

「やっちゃん、最近YUKI見た?すごい可愛いし、昔と全く変わらないよね」

に対して、

「見てるよ!昔と変わらずに可愛いよね」

では、例え本音だとしても、良い結果を生まないように思えます。

人から人に想いや物事を伝えることはとても難しいことです。嘘や作られた話を伝えてはいけませんが、本音や真実でも伝え方を間違えてしまうと相手に正しく伝わらなくなってしまいます。

新築完成見学会

昨日、今日の二日間ですが、倉渕町で、お引渡し前のお客様の家をお借りして、中澤建設の新築完成見学会を開催させていただきました。

大変ありがたいことに、5組のお客様にお越しいただくことができました。お施主様の奥様がご出産で里帰りをされており、お忙しい中だと思いますが、ご主人様が僕たち夫婦と一緒にご案内をしてくださいました。

今回の見学会では、中澤建設で家づくりを予定していただいているお客様、初めて中澤建設の家を見ていただくお客様がお越しくださいました。

見学会を通して、僕がお伝えするべきことは決まっておりますが、お客様の家づくりに対しての想いは様々だと思います。

ですから、お伝えする内容は同じだとしても、伝え方を大切にしたいと考えていました。そして、今回の完成見学会では、家づくりに携わってくださった職人さんのこともお伝えしたいと思っていました。

技と想いの集まり

玄関の引き戸を開けて、パッと目に入ってくる家の中ですが、この中だけでも多くの方々が携わっています。そして、一人一人に技と想いがあり、それが集まったことでこの空間が完成しているのです。

それを伝えることが僕の役割だと思ってお話させていただくと、

「ブログやインスタで拝見していますよ。素晴らしい職人さんがたくさんいらっしゃるのですね。」

とお伝えいただきました。

その瞬間に僕は「ハッ」となりました。中澤建設にとって完成見学会は、実際につくらせていただいた建物を見ていただく貴重な機会です。

写真や動画では伝えられないことも、本物だと伝えることができます。その貴重な時間だからこそお伝えできることもありますが、それに偏ってはいけません。

お越しくださったお客様は、僕と妻のSNSでの投稿をしっかり見てくださっているのです。ですから、完成見学会で全てを伝えるのではなく、日頃の投稿でしっかりと発信することが大切だと感じたのです。

そうすれば、完成見学会で時間が、お客様との家づくりに向き合うヒトトキになりますし、お客様と客様に繋がっていただける素敵なヒトトキになるのです。

そんな大切なことを皆さんが楽しそうにお話をしている様子から教えていただくことができました。

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中澤建設株式会社

山に囲まれた群馬県高崎市倉渕町にあります。
創業50年の大工工務店です。
高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本にしています。
新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。
自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしています。
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