夏休みの後半

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

夏休みの後半

夏休みが始まる頃には、「前半で宿題を終わりにして後は遊びまくる」と言っていた中澤家の次男ですが、予定通り後半に追い込みをかけています。

小2の三男は、「あの日に俺は何やっていたっけ?」と妻に聞きながら、自分の行動を思い出し、空白の日記帳を埋めています。

僕が子供の頃も全く同じことをしていました。これを素晴らしいとは言えませんが、僕にとってはこれこそが子供らしさだと思えるのです。

受験生の夏休み

今年受験生の長男は、サッカーも続けながら、夏期講習に行ったり、課題をしたりと受験生の夏休みを過ごしています。

大変だとは思いますが、友達と遊ぶ時間もつくって息抜きも出来ているようなので、無理をせずに頑張ってほしいです。

夏休みの後半に勉強と向き合っている中澤の男子三兄弟と同様に、僕も勉強会に参加させていただきました。

家づくりの大切な学び

それが自立循環型住宅研究会関東ゼミです。いつもは会場に伺っているのですが、今回は現場に即席で、机と椅子を用意してリモートで参加させていただきました。

講師の森こうすけさんがお話してくださったのは、

「空調の基礎を極める講座~応用編~」です。空気は目で見て確認することができませんが、暑さや寒さ、湿気や乾燥など体感として感じることができます。

この体感は、暮らしの快適な環境と直結することなので、家づくりには欠かすことの出来ない勉強だと思っています。

簡単な内容ではありませんが、森こうすけさんが丁寧にお伝えくださるので、関東ゼミでの学びを重ねる度に少しずつ理解を深められています。 

適切なエアコン能力を知る為に

今回教えていただいたのは、熱負荷計算の方法です。設定された外気温度と湿度、室内温度と湿度がある中で、室内にはどれくらいの熱量が発生しているかを算出します。

この計算をしっかりと理解することができれば、適切なエアコン能力を決められるようになります。そうすれば、お客様にも根拠をもってエアコンの提案をさせていただけるのです。

計算シートを入力していると、断熱材の性能、窓の性能と配置、換気の熱交換率がいかに大切であるかに気付くことができます。

そして、家電製品や家族の構成も入力しますので、家の中では至るところからエネルギーが放出されていることがわかるのです。

人間=60W

関東ゼミでは、人体からの発熱を60Wと入力しました。これは計算上の1つの目安だと理解していますが、単純な僕の頭には人間=60Wとインプットされました。

そんな学びがあった数日後の昨日今日は、高校時代の友人達に会いに行ったことで、妻が家にいませんでした。

普段から家のことを妻にお願いしてばかりで、僕は何も出来ておりません。なので、こんな時くらいはしっかりと妻の代わりをしなくてはいけません。

家庭の仕事

初日の土曜日は、現場から自宅への帰り道に子供を迎えに行きます。そして帰宅すれば、「腹減った〜」の合唱が始まりますので夕食の準備です。

夕食をつくりながら、サッカーの練習着を洗って干しておかないと、湿度の高い季節では、翌日までに乾きません。

夕食を済ませてから後片付けをすれば、自分の時間をつくることは出来ますが、時計をみればいい時間になのです。

翌日の日曜日は、サッカーの送迎がありましたので、6時35分には出発しなくてはいけません。それに間に合うように子供のお弁当をつくります。

ここで効率よく時間を使う手段として妻は、洗濯機を回してからお弁当をつくっています。

そうするとお弁当づくりが終わるころに洗濯機も止まりますので時間にロスがありません。

しかし、新しい洗濯物を干す為には、前日に干した洗濯物を取り込まなくてはいけません。それから、取り込んだ衣類を畳むのですが、家族5人分は中々のボリュームなのです。

中澤家の発熱量

と昨晩からここまで妻が普段してくれている家事をやってみましたが、これは大変な仕事量で、朝の涼しさを忘れてしまうほど身体が熱くなったのです。

僕が学ばせていただきました計算シートでは、人体からの発熱が60Wになっていました。この数値には根拠があると思いますので変えることは出来ません。

ですが中澤家では、少し表現を変えてみたいと思います。僕たち夫婦の合計は120Wです。その内訳は、普段家にいなくて、家事を手伝えてない僕が20W、朝から晩まで家族を支えてくれている妻が100Wです。

これは妻のご機嫌を取る為に言っている訳ではありません。家の家事を実際にやってみたことで、家の中での働きが、僕と妻で同じとは思えなかったのです。

夏休みの後半に学ばせていただきましたまとめになりますが、家を支えてくれている妻や母親には感謝を忘れてはあけないと思いました。

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中澤建設は群馬県高崎市で高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本に、新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。山に囲まれた倉渕町で自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしている創業50年の大工工務店です。

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“あたりまえ”の考え方

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

懐かしいおもちゃ

先日、帰宅するとテーブルの上に新しい箱に入ったおもちゃが置いてありました。それは僕が子供の頃にもあったおもちゃなのです。

中澤家の三男が欲しがったとも思えませんし、妻が買ったとも思えなかったので聞いてみると、お祭りの景品でいただいたということでした。

遊んだことが無い方もいると思いますが、誰でも一度は目にした事があるこちらのおもちゃ、僕はこういうのが大好きでした。

この楽しさを共有しようと、早速家族で遊んでみます。数十年ぶりにやりましたが、時代は変われど面白さは当時のままです。

それどころか、家族で楽しめるのですから何倍も楽しめるように思えます。

倉渕の夏祭りのお陰で、懐かしのおもちゃに触れることができたと同時に子供の頃に遊んだプラモデルのことが頭に浮かびました。

おもちゃの記憶

中澤家の子供たちにも、おもちゃを買ってあげられていませんが、僕も同様でいつでも買ってもらえるような環境ではありませんでした。

それでも出かけた先で、たまに買ってもらえるのがプラモデルでした。それが嬉しい記憶として頭の中に残っています。

でも僕から子供たちには、プラモデルの楽しさを伝えられていないのです。

そこで、三男にプラモデルを知っているか聞いてみると、

「こち亀で両津がつくるやつでしょ」

と言うのですから、これは一大事です。

僕のように楽しめるかはわかりませんが、プラモデルの経験は必要だと思い、サッカーの帰り道に長男と買ってかえることにしました。

昔ながらのおもちゃ屋さん

プラモデルなら、どこでも売っていると軽く考えていましたが、以前は売っていた大型スーパーもおもちゃ売り場が100円ショップに変わっていて、街からおもちゃ屋さんが無くなっているのです。

やっと見つけたのは、昔からある個人のおもちゃ屋さんでした。懐かしい雰囲気の店内となんとも言えないおもちゃ屋さんの香りに僕は興奮してしまいます。

小学2年生の三男でも、楽しく作れそうなプラモデルを手にとり、お会計をお願いするとお店のご主人が箱を開けて、プラモデルの説明を初めてくれました。

“あたりまえ”の考え方

お話いただいた内容はモーターのことや、どのように動かすか、対象の年齢についてなどです。

「箱に書いてあるけど、わかりづらいですからね」

とお伝えいただきながらの丁寧な説明に僕は驚きました。

世間一般のあたりまえは、商品がレジを通って、お支払いして終わりです。でも、こちらのお店には、それだけではないあたりまえが存在したのです。

とても親切な仕事だと感じましたし、商品は誰から受け取ったかによって、その物の価値が全く違うものになることにも気付かせていただきました。

プラモデル

栗の床板

高崎市浜尻町の新築工事では、てっちゃんと一緒に栗の床板の施工を進めています。

これは倉渕町で自然乾燥を行ってから製品にしている中澤建設のオリジナルフローリングです。

無垢の木だから当然ではありますが、1枚1枚に特徴がある魅力的な木目です。

床板

そんな栗の床板ですが施工に関して注意しなくてはいけないことがあります。それは、節が欠けていたり、表面に割れが入っている板の使い方です。

フローリングの上では裸足で過ごしていただくことをおすすめしていますが、節や割れがあることが怪我に繋がってしまうこともあります。

靴下を履いている場合も、引っ掛かってしまい靴下がダメージを受ける事も考えられるのです。

しかし、心配なのはそれだけで、それ以外は全く問題のない栗のフローリングなのです。

大工の工夫

長さは2メートル、幅は15センチで製材してもらい、自然乾燥で曲がったり反ったりしてから製品になったのが現場で施工している床板です。

貴重な材料だからこそ、無駄のないように使用することが必要で、僕達大工の貼り方や工夫が大事になってきます。

製品として全く問題のない節や割れのある床板は、キッチンが置かれる下に使用するようにしています。

キッチンを取り替える時にしか目にすることがありませんが、他の床板と同様に15ミリの厚みでお客様の暮らしに在り続けているのです。

おもちゃ屋さんに教えてもらえたこと

このように床板を無駄なく大切に使うことは、今までも行ってきたことです。でもそのことを説明させていただくことはありませんでした。

おもちゃ屋さんのご主人と出会えたことで、大切なことは伝えなくてはいけないと教えていただけたのです。

プラモデルは、次男に手伝ってもらいながら、三男がつくりました。説明書を真剣に見ながら、組み立てている様子はとても微笑ましく感じました。

実際に出来上がったプラモデルに電池を入れて、動いた時に、

「パパ、プラモデルって俺が思っていた5億倍面白いわ」と言っていた笑顔は忘れられません。

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中澤建設は群馬県高崎市で高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本に、新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。山に囲まれた倉渕町で自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしている創業50年の大工工務店です。

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お客様からお客様に

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中澤やすゆきです!

受験生の夏休み

中澤家の長男は中学3年生なので受験生の夏休みを過ごしています。せっかくの長期休みですが、遊びたい気持ちを抑えて勉強をしないといけないのですから大変です。

お世話になっているクラブのサッカーも大会やリーグ戦が控えておりますので、まだ引退する訳にはいきません。

勉強するために、1〜2年生よりも休みは多くとっていただいておりますが、練習や合宿など心身ともに強くなる為に頑張らなくてはいけません。

先生も受験生の親

長男の受験とは関係がありませんが、以前中学校の先生からお話しいただいた内容がずっと頭に残っています。

お話しいただいた先生の息子さんが高校受験の時だったそうです。中学の部活動が1学期に終わり夏休みを迎えたそうです。

そこで、息子さんは受験勉強をしながら、秋の駅伝大会に出る為、陸上部に混ざって練習をしたそうです。

息子さんの行動に先生は、良い判断をしたと思ったということです。

先生がおっしゃるには、

「個人の問題ですし、教師の立場では生徒に言えないけど、あまり早くから勉強を詰め込んでも集中力は保たないですよ。実際に力を発揮しなくてはいけない時に疲れが出てしまう。普段の勉強はしなくてはいけないけど、詰め込むのは短期間がいいと思うんです。」

ということです。

学校の先生は勉強のプロです。そんな方からこのような素敵な考えをお聞きできて、僕は嬉しく思いました。

勉強とサッカーの両立

中澤家の長男も中学3年になってサッカーを続けて良いのかと悩んだ時期がありました。そんな時に、僕の言葉ではなく、ある学校の先生から聞いた話として長男にこの話を伝えることができました。

様々な葛藤がある中で、今もサッカーを続けられているのは、先生のお話しやたくさんの方からいただいた言葉があったからだと思います。

あまりよく覚えていませんが、僕が過ごした中学3年の夏休みは、子供たちに見せられたものではないことは間違いありません。

そんな奴が偉そうなことは言えませんが、親として出来ることは、心の中で応援しながら、黙って支えることしかありません。

そして、中澤家らしくいつも通りに過ごすことも大切だと思っています。

中澤家らしく

世界的にも注目されていますが、中澤家でも卓球がブームになっていて、ピンポン玉を追いかける白熱戦は、笑わずにはいられません。

これが息抜きになるのかわかりませんが、自然に笑顔でいられる時間に心が休まると思っています。

友達と一緒にいる時が楽しいのと同じで、僕は家族でもこう言う時間が必要だと思っています。

床板の施工がスタート

高崎市浜尻町の新築工事では、床板の施工が進んでおります。

ちょうどお盆の時期になりますので、静岡県に単身赴任されているお施主様のご主人様が、群馬県に帰ってこられるタイミングです。

せっかくのお休みですし、ご家族との時間を過ごされる中でしたが、お打ち合わせの時間もとってくださいました。

お引渡し後のお客様のところへ

現場でのお話も進めながら、実際の建物を見学していただくことが良いと思い、今年の初めにお引渡しをしたお客様の家を見学させていただくことになりました。

浜尻町のお施主様の奥様とお子様は、完成見学会にお越しいただきましたが、ご主人様は初めての見学になります。

そして見学会の時と大きく違うのは、お客様の奥様がいらっしゃることです。

見学会の時は、ご出産で神奈川県のご実家に帰られていましたので奥様はお留守でした。けれど先日は、奥様にご案内いただくことができました。

サンプルではなく本物

建具や床板など、素材や出来たものが実際に使われている様子をご覧になっていただくと、

「これを家にも使っていただけるのですね。」

「やっぱり、これですよね。本物ですね。」

とお施主様にもイメージを膨らませていただけます。

そして、見ていただくのは素材だけではありません。暮らしながら感じられたことをお話いただけることも、とてもありがたいことだと思っています。

無垢の床板での過ごし方

お客様は基本的に家の中で裸足で過ごしているというお話も聞かせていただきました。無垢の床板は、裸足で過ごすことで、足の裏がワックスをかけてくれますので、僕もオススメしています。

そのことを実際にお客様からお話いただき、「気持ちいいんですよ」という感想をもらえることは、僕からはお伝えできないリアルなお言葉です。

お客様からお客様に

この日は、8ヶ月になる娘さんもご自宅を案内してくださいました。お施主様のご夫婦も妻も抱っこして、娘さんの笑い声が家の中に響いていました。

それを聞いた僕たちもみんなが笑って、本当に素敵な時間を過ごさせていただいていることを実感しました。

僕が感じた時間は、今までもお客様からお客様に紡いでいただいた喜びだと思っています。これからも、お客様にご協力をいただきながら、家づくりを通して残していきたいと心から思えました。

中澤建設株式会社

山に囲まれた群馬県高崎市倉渕町にあります。
創業50年の大工工務店です。
高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本にしています。
新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。
自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしています。

誰の為の何なのか

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

くらぶちの夏祭りに参戦

僕が地域の仲間と行っているやままつり実行委員会ですが、お声かけをいただき倉渕町の夏まつりにも参加しています。

運営されている高崎市から僕たちに託された役割は、来場される子供たちに楽しんでもらうことです。

40代のおじさん達に何が出来るのかと思われてしまいますが心配はいりません。心はピュアハートな少年時代のままなので、このミッションは大得意分野なのです。

新しいメンバー

それだけではありません。当実行委員会にも新しい仲間が加わってくれたことで、平均年齢が大幅に下がりました。

奥さんの実家がある倉渕町で家族と動物を大切にしながら暮らしているいばちゃん、

自身のお米づくり、そして僕と一緒に倉渕町の木と向き合いながら、家族を守っているこうちゃん、

おじいちゃんとおばあちゃんのお店を守りながら倉渕町の未来と向き合っているはなちゃん、

20代〜30代の頼もしさは、若さだけではなく、やままつり実行委員会にも倉渕町にも大きな力になってなってくれるのです。

やままつり2026

8月11日に開催される倉渕の夏祭りが終われば、僕たち実行委員会が10月11日に主催する「やままつり2026」まであと2か月ということになります。

以前のブログでも伝えさせていただきましたが、今年は地元の倉渕中学校で開催させていただきます。

倉渕町の中心に位置し、倉渕の子供たちが毎日通っている中学校でイベント開催できることで、より多くの子供たちに参加してもらえるようになりました。

それは場所だけではありません。イベントの内容も未就学児の小さな子供から、中学生にも楽しみながら関わってもらえるように考えています。

そんな子供たちの様子を見ながら、大人も笑顔になれるようなイベントが開催できるように会議や打ち合わせを進めています。

やままつり実行委員会の目的

この活動を始めた14年前は、自分達が面白いと思えるイベントを開催して、老若男女の方々に楽しんでもらいたいと考えていました。

自分たちが楽しく無ければ、やっている意味がありませんし、参加してくださる人に楽しんでもらえる訳がありません。

なので、その想いは当時から変わっておりませんし、この先も変わることはありません。でも以前より少し変わったことは、僕の中で目的がはっきりとしてきたことです。

誰の為の何なのか

やままつり実行委員会が「誰の為の何なのか」を考えた時に僕たちの活動目的がしっかりと見えてきました。

何事もそうですが、目的があるから行動ができ、その目的に向けて進むことが出来るのです。寄り道や遠まわりをすることもありますが、全てが僕たちの活動に必要なことだと思っています。

そしてこの活動は、僕たちだけで出来ることではありません。多くの方々にご協力とご支援をいただけることで実行に移すことができます。

関わっていただける皆さんと参加してくださる方が笑顔になれるような”やままつり2026″にする為にあと2か月、しっかりと準備を進めたいと思っています。

紫外線と雨から木を守る

高崎市浜尻町の新築工事ですが、外部では萩原塗装さんが木部のクリア塗装の仕上げに来てくれました。

外部に木構造の躯体を表しにすることが、中澤建設の家づくりでは大切な特徴になっています。その反面で考え無ければいけないのが、木部の経年変化と紫外線や雨との向き合い方です。

萩原さんとは、10代の頃からの友人で、僕が中澤建設に入った時からお世話になっているので、もう25年くらいのお付き合いになります。

中澤建設の協力業者さん”なくてはならないズ“の中で、木材の保護に関しては誰よりも詳しい存在です。

これで良しと思わない

使う材料も、これで良しと思わないところが萩原さんの魅力です。連絡をした際に、

「こう言う材料があったけど、どう思う?」

とより良いものを探究している様子は、さすがだと感じます。

そんな萩原さんに木部の塗装をお願いできることで僕も安心できますし、何よりお客様にも安心していただけると思っています。

気密測定

屋内では、中澤建設の大工工事を進めながら、気密測定を行っていただきました。

資格を持たれた方に専用の機械を使って建物にどれくらいの隙間があるのかを測定してもらうので、気密工事の通知表をもらうようなイメージです。

中澤建設で基準にしている隙間相当面積(C値)は0.3㎠/㎡以下です。この基準は自社で決めているものです。気密シートや気密テープが経年劣化などの影響を受けることは間違いありません。

気密性能を上げる理由

新築の段階で0.3㎠/㎡以下に設定しておけば、例え経年劣化の影響を受けたとしても、高い気密性能を確保することができるのです。

気密性能を上げることで、外部から内部への漏気が減らせることになります。こうすることで、冷房や暖房で快適にした室内の熱を逃げにくくすることができます。

そして計画的な換気を行えることで、換気システムが正しく動き、いつでも新鮮で快適な空気を室内に送ることができます。

つまり、気密性能を上げることは、お客様に快適な暮らしをしていただく為に欠かせないことになるのです。 

緊張の瞬間

だからこそ、気密測定を行っていただく時は、非常に緊張の瞬間になるのです。

測定の結果は、0.15 ㎠/㎡と基準を大きく下回ることができました。この結果に僕もホッとしましたし、てっちゃんからも安堵の様子が伺えました。

こちらの新築工事は、てっちゃんが初めて1人で気密工事の施工をしました。管理者として僕もチェックを行いましたが、それも必要ないくらい、しっかりと施工してくれていました。

そして、その結果が今回の測定値として表れたのです。

嬉しそうな反面で、てっちゃんからは、少し悔しそうな様子も感じました。おそらくもっと良い数値を出したいのだと思います。

これで良しと思わず

中澤建設の家づくりは丸太梁や出梁など、外部と繋がっている為、気密の処理が難しい箇所があります。

丸太梁や出梁の魅力をてっちゃんも理解してくれているので、数値を上げる為には、この処理との向き合うことが必要になります。

今回の数値が出せている訳ですから十分ではありますが、更なる向上を考えることも素晴らしいことだと思います。

いつでも最善を尽くしながら、これで良しと思わずに、お客様の快適な暮らしに繋がる家づくりを行なっていきたいと思っています。

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中澤建設株式会社

山に囲まれた群馬県高崎市倉渕町にあります。
創業50年の大工工務店です。
高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本にしています。
新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。
自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしています。

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1分1秒 と一言一句

こんばんわ。

中澤やすゆきです。

7月28日に熊本県熊本地方を震源とする大きな地震がありました。

ニュースや新聞で被災された現地の様子を伺うと、

不便な生活に猛暑が重なり、多くの方が身体的にも大変で、心の落ち着かない毎日を過ごされていることと思います。

1日でも早く日常が戻ることを願い、

心よりお見舞い申し上げます。

専門家のアドバイス

いつどこで起こるかわからない災害に対して、自分ができることは、家づくりを通して行う災害への備えです。

中澤建設の家づくりですが、間取りを決めるプランニング設計は僕が行います。お客様とのお打ち合わせでプランが決定した後は、お世話になっている設計事務所さんにお力をお借りしています。

図面の製作と外皮計算、申請業務は松島匠建(株)の松島聖士さん、構造計算は、POTOS DESIGN OFFICEの岡池貴文さんです。

僕も構造上で無理の生じないプランニングをしています。でもここで、一級建築士で専門的な学びをされている、このお2人からアドバイスをいただけることはとても心強いことです。

こうして出来上がってきた設計図書があることで、

中澤建設はお客様の安全を考えた家づくりを行えます。

安全な避難所

お客様と家づくりのお話をさせていただく際に、必ずお伝えさせていただいていることは、

「家がどこよりも安全な避難所になる」

と言うことです。

ただ言葉としてではなく、設計に携わってくださる方々のお力があることが、お客様の安心に繋がることだと思っています。

そこから中澤建設の協力業者さんのチーム”なくてはならないズ”が、力を合わせることで家がカタチになっていきます。

しかし、大前提で言えることは、お客様と出会うことができなければ、家づくりを行えないということです。

つまり中澤建設がお客様に選んでいただける工務店でなければいけません。そんな工務店としての在り方を学ぶ場所が、僕が参加させていただいている利根ヨットスクールです。

利根ヨットスクール

メンバーであるお仲間工務店さん、流通店のお仲間さんと一緒に先日も同じ時間を共有させていただきました。

利根ヨットスクールは、日中の業務か終わった後から始まります。大切にしていることは、美味しい食事をしながらしっかりと語り合うということです。

その場の様子をお伝えすることは難しいのですが、およそ4時間ほどの授業に談笑はありますが、雑談などありません。

今回も教科書として各自が読んでいる本の中から1話を選んで、その1話から感じたことを皆さんの前で発表します。

その発表を聞いた方も、その発表に対して感じたことを発表した人に伝えるという内容です。

全員が共通して1発表5感想を発言するのですが、これが非常に難しいのです。自分の発表は、相手にわかりやすく、より端的に伝えなくてはいけません。

皆さんの発表は、事前情報などないので、聞いたその場で感想を考える必要があります。ここに時間などありません。

素晴らしい訓練

これが僕にとって素晴らしい訓練になることを感じます。相手に考えや思いを伝える時に説明が長くならないようにしなければいけません。

なぜなら、長い説明によって要点は埋もれてしまい、大切なことが伝わらなくなってしまうからです。

わかりやすく端的にお伝えする為には、自分の発する一言一句が大事になってくるのです。

オリジナル照明器具

高崎市浜尻町の新築工事では、栗と赤松のフローリングを張る為の準備が進められています。

この日に行ったのは、2階の吹抜け箇所でフローリングとの境界になる框(かまち)の施工です。

吹抜け箇所には、梁を利用した中澤建設のオリジナル照明器具が設置される予定です。

それを考えると、先行して石膏ボードを貼り、1階の天井にも事前準備をする必要があります。

納まりをともさんに相談すると、部材をつくってくれることになりました。この時に、細かな寸法の話はなく、あくまで何の為に部材が必要なのかを説明しただけです。

理想な納まり

ともさんのつくってくれた部材を実際に現場で納めてみると、それは僕が考える理想の納まりでした。ともさんと僕の最良が合致したことも事実だと思います。

でもそれだけでなく、現場の作業が進めやすくなる為の気遣いと、僕の説明をしっかりと聞き取ってくれたともさんの優しさが部材に込められていたように思えます。

伝える言葉が大事なように、聞き取る力も大事である、そんな気付きがありました。自分にとっての学びの場所は関わりのある皆さんとの時間から生まれます。

だからこそ”1分1秒、一言一句”を大切にしたいと思っています。

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大恩

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

夏休み入り

中澤家の子供たちも、この週末から夏休みが始まりました。僕も子供の頃からあたりまえのようにこの期間を過ごしていましたし、僕の先輩方も同じ様に夏休みを過ごしていたのだと思います。

ここで思うのは、夏休みはどなたが発案したのかということです。考えた背景には何かしらの目的があったのだとは思いますが、子供たちのことを第一に考えていたのではないかと思っています。

なぜならば、多くの子供たちにとって夏休みが最高に楽しい期間だからです。

夏の思い出

僕が小学生の頃は、学校のプールに行くことが毎日の日課でした。そのプールも、保健や音楽の先生だと自由時間が多く、体育会系の先生だと授業と同様に泳ぐ時間が多かったことを覚えています。

自由時間もずっと遊べるから楽しかったのですが、体育会系の先生も辛い練習だけではありませんでした。

四角い競泳用のプールの中に、みんなで協力して波をつくったり、流れるプールをつくったりと様々な工夫と知識で僕たちを楽しませてくれたのです。

学校のプール

今でも小学校にプールはありますし、授業も行っていただいていますが、夏休みのプールはなくなってしまいました。

子供たちも大きなプールに入りたいと思いますし、せっかくあるのにもったいない気持ちはあります。

しかし、夏休みのプールを行うには様々な問題があることをお聞きしました。それは簡単な問題ではなく、行うことが難しいことも理解をしています。

スポ根ドラマ

そこで今日は、中澤家の三男と隣の隣の町にある市民プールにお邪魔しました。もっと泳げるようになりたい三男と熱血父の暑い熱いスポ根ドラマの始まりです。

三男が最初に見せてくれたのはクロールです。少し溺れているようにも見えてしまいますが、しっかり進んでいるので改善すれば上手くなる気がします。

僕も普通程度には泳げるので、「肘を伸ばして」なんてレクチャーしてみますが、自分では出来ても伝えることがすごく難しいのです。

ここであらためて、学校の先生の凄さを思い知ります。僕の未熟な教え方でも、三男の泳ぎは少しずつ上達していきます。

みんなやるやつ

そうなると泳ぎ方も応用編に入っていきます。くるくると横の方向に回りながら進むドリル泳ぎです。

教科書に載っていない泳ぎ方ですが、昔は大概の小学生が必ず一度はやっていました。令和になった今でもドリル泳ぎが伝承されていることに何とも言えない嬉しさが込み上げてきます。

プール内は撮影禁止でしたので、記録には残せませんでしたが、同じプールに偶然にも倉渕小学校の友達もいました。

一緒にプールに泳いだり、滑り台したり、鬼ごっこしたりと親子だけでは過ごせない楽しい時間を過ごせました。

天井の工事

高崎市浜尻町の現場では、天井の工事が始まりました。中澤建設の家づくりでは、板張り天井の面積が多くなりますが、珪藻土や木質チップの入った紙の壁紙(オガファザー)も使用します。

構造体である梁が化粧材として表しになるところは、板張りにして木と交えない方が、梁が生きてきます。その時に珪藻土やオガファザーだと木部との相性が抜群なのです。

てっちゃんと協力しなから、板張りと珪藻土やオガファザーの天井下地を並行で行っていると気密工事の処理をやりづらい箇所が目にとまりました。

気密工事のこと

気密工事を行う上での基本的な考え方は、”一筆書き”な施工を行い、気密性能を”長期的に維持”することです。

しかし、僕が見た場所は、一筆書きが不可能な場所になります。僕は今から5年前に同じような状況になって手をつけられなくなってしまったことがあります。

当時行っていた工事は、築43年の建物を骨組みだけ残したフルリノベーションです。耐震性能も強化して、断熱性能は新築と同じレベルに行う工事の計画でした。

耐震補強と断熱工事までは、問題なく進められましたが、気密工事になって手が止まりました。

茨城と山梨へのSOS

その理由は、気密工事の基本である”一筆書き”が出来なくなってしまったからです。考えていても進まず、自分がやらなければとは思いましたが、お客様の命を守る大切な工事なので判断ができません。

そこで、当時一緒に勉強会を行っていた茨城県と山梨県のお仲間大工さんに助けていただくお願いをしました。

お仲間の力

お2人は、お忙しい中にも関わらず都合をつけてくださり、県を跨いで中澤建設の現場に来てくださいました。

そして、一緒に気密工事を進めながら、急所である箇所の施工方法や注意点を惜しみなく教えてくれたのです。

この時にお2人から授かった技術と知識は、今でも中澤建設の家づくりの支えとなり生き続けています。

なので、今回のように気密工事をしている際に、どんなに難しい局面があったとしても最善の判断ができているのです。

教えてもらえたことで、初めて学ぶことができ、その学びが成長と自信に繋がるのだと思っています。

だからこそ、僕はこの時にお2人から受けた大恩を絶対に忘れることはありません。

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中澤建設は群馬県高崎市で高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本に、新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。山に囲まれた倉渕町で自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしている創業50年の大工工務店です。

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役者の見せ方

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

構造見学会を開催

この週末に中澤建設の構造見学会を無事に開催することができました。お施主様にもご参加いただき、3組のお客様がお越しくださいました。

ご協力、ご参加いただきありがとうございました。

構造見学会は、完成見学会よりも華やかさがないと思われがちですが、全くそんなことはありません。

中澤建設の構造体は、自然乾燥木材、緑の柱、羊毛断熱材、高性能な気密部材と役者が揃っているのです。

羊毛断熱材

そのメンバーを、お打ち合わせの時に写真やサンプルで説明をさせていただきますが、やはり本物は違います。

素材や施工の様子を、実際の現場で触れていただくことで、その働きをリアルに体感していただけるのです。

サプライズパフォーマンス

会場準備は前日まで行われていました。とは言いましても、ここで言う会場準備は、現場を進めることです。

僕は前日の午後から商工会青年部の予定がありましたので、会場準備の仕上げはてっちゃんにお願いしました。

見学会当日の朝に、てっちゃんと連絡をとると、何やらサプライズパフォーマンスが用意されているというのです。

その様子を現場で確認した僕は丸いお目目をいつも以上に丸くしました。

考え方が似ているてっちゃんと僕は、基本的に意見が合うのですが、ある内容で相違をしていました。

大黒柱を見せるか論争

それは中澤建設の家づくりに欠かせない大黒柱の事です。

現場作業で大黒柱が傷にならないように、てっちゃんは養生をしてくれていました。その為大黒柱が全く見えない状況でした。

大黒柱も構造上で重要な役割がありますが、今回の主役は壁の中で活躍する柱などの役者です。

なので僕は、完成してからでも見ることができる大黒柱は養生をとらずに、構造見学会ではお披露目しなくても良いと思っていました。

しかし、てっちゃんは見せた方が良いと考えていたのです。2人の話し合いが付かないまま、両者は沈黙を守ってきたのですが、会場準備をしたてっちゃんが均衡を破ったのです。

てっちゃんの一手

なんと、敢えて真ん中だけ養生を取るという一手を打ってきたのです。さすがの僕もこれには参りました。

これは、チラっとだけ見えるようにして、その他がどのようになっているか見たくなる心理をくすぐるものです。

つまり僕が中高生の頃に体感した雑誌の袋綴じと同じ作戦ということになります。こんなスケベな作戦はコンプライアンス的に大丈夫なのか心配です。

見せ方

ところが実際に見学会で建物の構造を案内させていただきながら、てっちゃんの見せ方が正しかったことに気付いたのです。

大黒柱も構造柱として働いているのですから、そもそも隠すなんて不自然なことです。

そして、ご来場いただいたお客様も、僕が心配するように大黒柱が主役だなんて思われた方はいらっしゃいませんでした。

それを感じられるくらい、自然乾燥木材、緑の柱、羊毛断熱材、高性能な気密部材の細かな説明に、真剣な眼差しで耳を傾けてくださいました。

そして説明させていただきながら、あらためて1つ1つの素材の重要性を確認し、構造を支えている素材が中澤建設の家づくりに無くてはならないものだと感じられたのです。

親子料理

先日の夕方ですが、書類を取りに自宅へ寄ると妻と三男が何やら料理をしていました。三男が夕お手伝いをしているのかと思ったら、2人でお菓子づくりをしていたのです。

どうやら、いつも仲良くしてくれている近所のお友達が誕生日で、プレゼント用にクッキーをつくっているということです。

素敵なアイデア

飛行機や星などの型があるようで、カウンターの上には様々なカタチの生地が並んでいます。これをこのまま焼くのかと思ったら、綺麗にかたどった飛行機の翼をカットしています。

どうしたのかと思い聞いてみると、お友達が野球をやっているので、飛行機を使ってバットをつくったり、小さじでボールをつくっているというのです。

素敵なアイデアですし、見せ方はすごく大事なのだと思いました。そして、見せ方には、つくる人の想いがそのまま乗っていくことも感じたのです。

もう1人の役者

構造見学会をさせていただきました、高崎市浜尻町の羊毛断熱材の施工と気密工事の施工は、てっちゃんが1人で行ってくれました。

確実で丁寧な施工は、見てくだされば伝わると思いますし、プロの皆さんに見ていただいても胸を張れる内容です。

そんなてっちゃんの想いが込められているのですから、ご覧になっていただいたお客様にしっかりとお伝えできたように思います。

現場にはいられませんでしたが、構造見学会の役者はここにもおりましたので紹介させていただきます。

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中澤建設株式会社

山に囲まれた群馬県高崎市倉渕町にあります。
創業50年の大工工務店です。
高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本にしています。
新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。
自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしています。

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大切なイベント

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

決起集会

ある決起集会を行うのに飲み物が必要でしたので、ドラッグストアに立ち寄りました。会議とは違い、決起集会と名がつく訳ですから、口にする飲み物も重要になってきます。

魅力的な飲み物が並ぶ中で、僕の目にとまったのは「元気ハツラツ」が合言葉になっている、あのドリンクです。

みんなで心を1つにして、良いスタートを切るには、相当な栄養素と有名な合言葉にチカラを借りる必要があります。

そうと決まればこちらのドリンクで決定です。今までいただく機会はありましたが、自分で購入するのは初めての経験です。

ビンの秘密

パッケージを手にして、ドリンクの情報を見ると新たな気付きがありました。栄養素にあまり詳しくはありませんが、不足しがちなビタミンを補給できることは間違い無さそうです。

何より驚いたのはビンの色です。茶色のビンは、ビタミンを守る働きをしているというのです。今まで栄養ドリンクにお世話になったことを振り返ってみると、確かに茶色のビンが多いように感じます。

何も考えずに手にとっていましたが、そんな工夫がされていたとは思いませんでした。これも、ドリンクを飲んでくれる人にビタミンを届けたいという、つくり手の想いがカタチになったものだと思います。

「やままつり2026」

そんなビタミンを体中に取り込めた僕たちは堅い誓いを交わしました。その誓いを改めて発表させていただきます。

「やままつり2026」の開催が決定いたしました。僕よりも一足先に、やままつりのInstagramでも発表させていただきましたが、僕からも発信させていただきます。

今年は10月11日(日)13時〜20時で行う予定です。昨年と大きく変わったことが1つあります。それが開催場所です。

開催場所が、

今年はなんと、高崎市立倉渕中学校をお借りして開催できることになりました。そうです。倉渕町の子供たちが毎日通っている中学校です。

昨年末に今後のやままつりについて中学校に相談に行かせていただきました。僕の相談に対して、校長先生と教頭先生が親身になって話を聞いてくださいます。

現在使用している中学校の施設を利用したイベントは前例がないということで開催は難しいと感じていました。

しかし、関係される様々なところに学校側が話をしてくださり、僕たちに代わってイベントの趣旨を説明し、説得をしていただけたことで、開催の許可を出していただけることになりました。

本当に信じられないくらい嬉しいことです。まずは、このことに心より感謝を申し上げます。

意味と意義

そして、せっかく開催させていただけるのですから、僕たちが考えることは、中学生で開催できる意味と意義です。

中学生との関わり方、地域内外の子ども達にどうやって楽しんでもらうか、そして地域の方々に参加していただくことも大切なテーマです。

新しいメンバーも加わり、栄養補給もできましたので、あとはその日に向けて突き進むだけです。やままつり2026の詳細は、やままつり実行委員会のInstagramで、メンバーのカズーさんが投稿してくれています。

フォロワー数やいいねが増えることが僕たちのモチベーションになっておりますので、是非とも応援をよろしくお願いいたします。そして、10月11日のご予定を「やままつり2026」にしていただけることをお願いいたします。

構造見学会に向けて

高崎市浜尻町の新築工事も、7月11日の構造見学会に向けて断熱気密工事が進められています。

屋内では、羊毛断熱材の施工が完了したてっちゃんが気密シートの施工を進めてくれています。なので僕は南側の下屋工事を進めております。

中澤建設の家づくりに欠かせない出し梁の魅力は、前々回のブログで書かせていただきましたが、実は不利な点もあることをお伝えさせていただきます。

課題に対する対策

それが出し梁が熱橋(ねっきょう)になってしまうことです。熱橋とは、その名の通りで、出し梁が外側から内側に熱の橋渡しをするということです。

出し梁工法

これは高気密高断熱住宅を施工している上で、しっかりと向き合う必要があることです。

その対策として、外張り断熱の施工方法や出し梁の設置場所に決まり事をつくることで熱橋を最小限に抑えることを考えています。

そして、屋根の壁面側を支える部分も断熱欠損から熱橋が起こりやすい箇所になります。その部分も外張り断熱が入らない箇所を最小限にする施工で対策を行なっています。

命を守る働き

このように不利な点があり、向き合う課題はありますが、それ以上に魅力や利点があるから中澤建設は出し梁のある家づくりを行っています。

そのことを見ていただきながら、詳しく説明させていただくのが、今週末に開催させていただく中澤建設の構造見学会になります。

湿気に強く腐らない、シロアリも食べない緑の柱と調湿性と断熱性の優れた羊毛断熱材の最強タッグ、

そして、自然乾燥木材を使用した出し梁工法で、許容応力度計算による耐震等級3の木構造、

その全てが家とその家で暮らすお客様の命を守る働きをしていますので、是非もとご覧になっていただきたいと思っています。

有難いことに、ご予約もいただいておりますので、空いている枠も残り僅かになってきました。

下記内容で開催させていただきますので、

ご予約、お問い合わせをお待ちしております。

中澤建設構造見学会

日時

10月25日(土)

10時~16時

場所高崎市倉渕町

※詳しい住所はお問い合わせ時にお伝えします

お問合せはこちらです。

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中澤建設株式会社

山に囲まれた群馬県高崎市倉渕町にあります。
創業50年の大工工務店です。
高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本にしています。
新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。
自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしています。

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見えない怖さ

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

三男から妻へ

中澤家の三男は朝5時半に起床すると、こたつのある居間で、母親と朝のニュースを見ています。そこで仕入れた情報を妻と共有していますので、時事ネタや芸能関係はとても詳しいのです。

先日も僕がトイレ時間を過ごしていると、ドアの向こうから、

「ママ〜、今度世にも奇妙な物語をやるってよ〜」

と、三男から情報の伝達がありました。

それを聞いた妻が、

「それは大変だね。あたしは絶対に見ないよ。」

と返答しました。「世にも奇妙な物語」は、怖い話ばかりではありませんが、ホラー系が苦手な妻は見ることを避けています。

流石のチームワークで、妻が苦手なことを知っている三男は、優しさでそのことを教えてあげていたようです。

恐怖の瞬間

人のことは言えず、僕もホラー系は得意な方ではありません。しかし、怖いくせに興味本位で見てしまうことがあるのです。

そうすると、何気ない日常生活に恐怖の瞬間が訪れるのです。まずは、お風呂で頭を洗っている時です。いつもなら、頭皮のマッサージや匂い対策として頭の洗浄はしっかりと行います。

しかし、見てしまった後は頭皮よりも背後が気になってしまうのです。そんな時は、80%ほどの仕上がりでシャンプーを終わりにして鏡で背後を確認します。

当然僕の後ろには何も映っていません。それどころか、泡が滴り落ちている僕の顔がホラー映画で主演をとれるほどです。

様々な相手

あとは夜道にも恐怖を感じることがあります。昔はオバケへの怖さを感じていましたが、今は山で暮らす動物にビビってしまいます。

当然、相手側も人間を恐れているので対峙することはないと思いますが、向かってきたら勝ち目はありません。

山から離れた町だと動物との遭遇は無いと思いますが、ひと気の無い場所を1人で歩くのは心配なことです。

真っ暗な中で

先日、平日のサッカー練習を終えた長男を迎えにいくことがありました。この日は雨が降っており、練習会場の都合でいつもより少し早く送迎バスが到着しました。

この場所で降りるのは、長男を含めて3人です。バスを降りた3人は、迎えに来ているこちらとは逆に歩いていきます。そして真っ暗な中に1つだけある街灯の下で話を始めました。

実はこの時に、迎えに来ていたのが僕を含めた2人だけで、もう1人が来ていない状況だったのです。それを理解している子どもたちは、自分達の判断で待つことにしたのです。

雨が降っていたので、

「車に乗って待てば?」

と伝えましたが、楽しそうに語っている彼らに雨など関係ないようです。

「ありがとう」と「バイバイ」

少ししてから無事にお迎えが到着しました。車の外から、

「ありがとう」

「バイバイ」

と声が聞こえてきました。お迎えにきたお父さんも何もしていない僕に、ご丁寧にお礼をお伝えくださり、心が温まるような瞬間でした。

長男は今3年生ですが、入部して間もない1年生の頃に僕の迎えが遅くなってしまったことがありました。その時も辺りは真っ暗な状況です。

「1人で待たせてゴメン」と思いながら向かうと、先輩や仲間が帰らずに、一緒に待ってくれていたのです。それは僕にとっても有難いことでしたし、長男にとっても忘れられない嬉しい出来事だったと思います。

気持ちの伝達

先日、3人で待っていたのは、先輩や仲間から受けた優しさを、今度は長男から伝える行動だったように思えるのです。こう言うことは、教科書に書いてありませんし、言葉でも伝わらないことです。心で受け取り、心で渡すことで初めて伝達できるのだと思います。

そして不思議なのは、真っ暗で周りはよく見えない環境なのに、1人じゃないと怖さも不安も無くなるということです。

自立研関東ゼミ

僕が先日参加させていただきました、自立研関東ゼミでも同じような気持ちになりました。講義の内容は目に見えない水蒸気のことです。

講師は、今年もミライの住宅代表理事の森こうすけさんがお話ししてくださいました。

家づくりの学びになりますので、ここでいう水蒸気とは、僕達の生活で切っても切り離せない湿度のことになります。

梅雨から秋までの高温多湿な日本の気候や高気密高断熱住宅による乾燥し過ぎてしまう状況は、建築従事者である僕達が向き合うべき大切な課題です。

なぜならば、温度と湿度を快適な状態にすることは、お客様の暮らしやすさに繋がることだからです。

湿り空気との付き合い方

森さんがおっしゃるように、水蒸気は目に見えませんので、実体のないオバケのようなものです。だからこそ難しい内容になるのですが、森さんのお伝えくださる言葉のお陰で、僕にも少しずつ吸収できていることを感じています。

自立研関東ゼミは年に3回の勉強会になります。今回のように年の初めは、いつも森さんが基礎からお話してくれますが、そこに甘えてはいけないと思ったのです。

そこで先週の勉強会から、毎日わずかな時間でも空気線図を見ながら復習を行うようにしています。見えなくてわからないから、水蒸気は得体のしれない怖いものになります。

でもそれを、見えなくても”わかるもの”にしていけば決して怖いものではなく、不安もなくなっていくと思うのです。自立研関東ゼミで森さんに教えてもらえていることで、少しずつではありますが、理解できるようになってきました。

空気線図

学びから気付けたこと

そんな学びから、家づくりは断熱、気密、換気が大事であることを強く感じられるようになりました。お客様の暮らし方も大切になってきますが、確実な断熱、気密、そして換気計画があってこその話だと思うのです。

高気密高断熱な高性能住宅は、それが数値通りに働けるような施工が必須です。それがあって初めて換気が計画通りに行われるのです。

安全で安心な対策

ここで気にしなければいけないのが、見えない壁の中で動きまわる湿り空気の存在です。

壁の中で湿り空気が停滞しないような躯体の構造にはなっております。しかし、見えない壁の中での現象なので、より安全で安心な対策が必要となってくるのです。

そこで中澤建設が基本仕様としている緑の柱がチカラを発揮します。10年、20年、100年と湿気の影響を受けたとしても緑の柱は劣化をしません。

ハウスガードシステム緑の柱

シロアリ対策だけだと思われますが、緑の柱は壁の中で新築時の耐久性を継続し続けることも強みなのです。

最強タッグ

それに加えて羊毛断熱材も活躍をしてくれます。羊毛の繊維には、調湿する働きがありますので、湿り空気を蓄えて、空気が乾燥する季節に放出をしてくれます。

つまり、中澤建設が使用している緑の柱と羊毛断熱材は、見えない壁の中で最強タッグを組んでいるのです。

羊毛断熱材

高崎市浜尻町の新築現場では、現在、断熱気密工事が進行しております。お伝えさせていただきました、緑の柱と羊毛断熱材の最強タッグに気密工事が加わります。

そして、自然乾燥木材を利用した許容応力度計算による耐震等級3の家づくりもご覧いただけます。

そこで、お施主様に建物をお借りして、中澤建設の構造見学会を開催させていただくことになりました。完成してからでは、見学することのできない、壁の中を触れていただきながら、知ってもらうことで、より一層ご理解いただけると思っています。

下記の内容でご案内させていただきますので、是非ともご参加いただければと思います。

ご予約、お問い合わせをお待ちしております。

中澤建設構造見学会

日時

7月11日(土)

10時~16時

場所高崎市浜尻町

※詳しい住所はお問い合わせ時にお伝えします

https://hitoto-ki.com/contact/

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中澤建設は群馬県高崎市で高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本に、新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。山に囲まれた倉渕町で自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしている創業50年の大工工務店です。

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僕の妄想

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

メイン部分の完成

2026年6月にメインタワー「イエスの塔」が完成したサグラダファミリアがニュースで取り上げられていました。

1882年の着工から144年が経ち、全体の完成はもう少し先になるようですが、設計者がいなくても、建設が続いていることにロマンを感じています。

意識もしておらず偶然のことになりますが、中澤家の玄関前にある階段も、同じタイミングで完成を迎えました。

5月に着工し、完成は12月の予定でしたが、楽しみにしてくれているお施主様からの圧力と出入りのしづらさを解決する為に工事を進める必要がありました。

サグラダファミリアと同様に全体の完成は、少し先になりますが、ひとまず安全に家への出入りができます。

新商品

日曜日は三男と遊びたいところでしたが、それは完成後の楽しみということにして、階段の工事を進めることになりました。

どんな階段になるのか伝えていなかったこともありますが、少しずつ変わっていく様子を見て、家族が反応してくれるのは嬉しいものです。

材料は、曲がりや反りが強くて、家づくりに使用できない木材です。自然乾燥木材を使っていると、このような材料が余ってしまいますので、木材の有効的な活用方法だと思っています。

いずれ傷んで交換することにはなりますが、その時に行う工事を最小限にできるような構造にもなっています。メンテナンスしやすいことで、今後お客様にもご提案できる予定です。

スペイン階段とナカザワ階段

この階段は、イタリア・ローマのスペイン階段がモチーフになっている、その名も”ナカザワ階段”です。

スペイン階段のように知名度もなく、段数こそ劣りますが、ロケーションは負けておりません。

そして、スペイン階段は飲食できませんし、座ったり寝そべることも禁止になっておりますが、ナカザワ階段はどちらも可能です。

一汗かいた後に仲間と乾杯してもよいですし、大切な相手と愛を深めるのにも最適です。

寝そべった時も、桜の木が日除してくれるので気持ちよく昼寝ができます。

僕のお気に入りは、ナカザワ階段でブログを書くことです。コーヒーとお菓子を食べながら過ごす、くらぶちタイムは贅沢な時間です。

新たに生まれるドラマ

つくっている過程では、少し心配していたお施主様も、階段に座って庭を眺められることにご満悦です。

牛乳屋さんも、今度は階段をのぼっていただかなくても大丈夫になりました。

花を置いても綺麗だと思いますし、クリスマスのイルミネーションも素敵になること間違いなしです。

そして、これから中澤家では、この場所で様々なドラマが生まれることでしょう。それがまた楽しみなのです。

作業の楽しさ

僕の仕事は家づくりですが、その家づくりは小さな作業が集まることで出来上がります。その作業に楽しさを感じる瞬間は、自分の道具でひとつひとつの工程を進めていく時です。

高崎市浜尻町の新築工事ですが、現場ではてっちゃんが羊毛断熱材の施工を進めてくれています。その間に僕は、出し梁に掛ける屋根の加工を行っています。

木材同士を繋げる為に、まずは継手の加工を行います。その加工に機械を使うと作業時間を短縮できる利点がありますが、現場で取り付けをする際に金物の補強が必要になってきます。

出し梁のある暮らし

出し梁のある屋根によって、軒の出を深くとれるのですが、その効果は、日除けの役割だけでなく、暮らしの中で雨と向き合うことにも繋がると思っています。

気持ちの良い晴れた日は洗濯物を外に干したいと思う方はいらっしゃると思います。そこで心配になるのが空模様です。

雨が降るかもしれない時は、安全な室内を選択します。その時に雨があたる心配がなければ、暮らしの安心が1つ増えることになります。

雨はどうしてもマイナスなイメージになりがちですが、シトシト雨ならば、ウッドデッキに出て雨の降る景色を楽しみながら過ごすこともできるのです。

つくり手の想い

暮らしの様々な場面で、出し梁と軒が活躍するのが中澤建設の家づくりになります。だからこそ、見える姿も大切にしたいのがつくり手の想いです。

ここで金物の力を借りるのではなく、手作業での加工を行うことにしました。追掛け大栓継ぎは、材の繊維方向が深く噛み合っているため、引っ張りや曲げに対して非常に高い強度を発揮する継手です。

木と木を繋ぐ際に、余計な負荷をかけずにしっかりと噛み合わせるには、精度の高い加工が必要になってきます。

その為には、鑿(のみ)と鉋(かんな)と鋸(のこぎり)が切れなくては話にならないのです。使い方も研ぎ方も未熟ではありますが、自分の持てるチカラを最大限いかして作業を進めます。

僕の妄想

この時に、丁寧な仕事を心がけながら意識することは、仕上がった軒の下で暮らしているお客様のことです。

あくまで僕の妄想になってしまいますが、とても喜んでくださり、ご家族で楽しそうに暮らしている様子を思い浮かべているのです。

そうすることで、気持ちも高揚して、今自分が行っている仕事にやりがいを感じられます。僕が手仕事に楽しさを感じられるのは、その仕事を受け取ってくださり、喜んでいただけるお客様がいらっしゃるからなのです。

自宅の階段をつくり、家族のみんなが喜んでくれたことでも、そのやりがいを深く感じることができました。

階段を1番喜んでくれたのは、中澤家のオードリーヘップバーンの妻です。今度の休日には、仕上がったナカザワ階段で、アユ王女と一緒にジェラートを食べることにします。

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中澤建設は群馬県高崎市で高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本に、新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。山に囲まれた倉渕町で自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしている創業50年の大工工務店です。

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