記念写真

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

最近の中澤家ではニンテンドースイッチのスイカゲームが流行っています。僕はスマートフォンのゲームも全然やりませんし、そもそもゲームがあまり得意ではありません。

同じく普段ゲームなどやらない妻ですが子供と一緒になって珍しくゲームを楽しんでいます。

「騙されたと思ってやっちゃんもやってみなよ。」と言われ、やらず嫌いは良くないと思いましたので挑戦してみることにしました。

簡単に説明すると様々なフルーツを揃えながらスイカを作るパズルゲームです。やり方は簡単なのですが、なかなかスイカを作れません。と言いますか、僕はスイカの手前のメロンまでしか作れたことがありません。

上手くフルーツを揃えればいいのですが、欲しい時にお望みのフルーツが落ちて来ないのがこのゲームの難しく面白いところです。子供と過ごすこんな時間を楽しみながら、いつの日かスイカを作りたいと思います。

先日、23日の祝日に中澤家三男の七五三のお祝いをしました。インフルエンザの流行により体調不良の家族もいて心配されましたが、何とか無事に行うことができました。

兄達がサッカーをしているので、最近では家族全員が時間をとれる休日が中々ありません。この日もサッカーは休みでしたが、三男が地域のお祭りで太鼓を叩く予定がありましたので、太鼓を終えた午後から七五三を行いました。

七五三でやることは長男の時から変わりません。袴をネットでレンタルして、母親がマダムカットでお世話になっている美容室で着付をしてもらいます。その後はご夫婦でやられている写真館さんで記念写真を撮っていただきます。

こちらの写真館さんには友人との思い出があります。アルバイトの履歴書に使う写真は普通だれでも、ボックス型のスピード写真を利用すると思います。しかし学生時代に友人と2人で

「あれ恥ずかしいから」

とこちらの写真館さんに転がりこんで証明写真を撮ってもらいました。

そんなお世話になったことがあり、家族の記念写真はこちらでお願いしています。いつでも変わらないご夫婦の温かいお人柄と最高の一枚を撮ってくださろうとする姿勢にはプロの仕事を毎回感じさせていただいております。

写真撮影の後は家づくりの地鎮祭や樹木伐採のお祓いでお世話になっている小祝神社様で、七五三の御祈祷をしていただきました。昨年、長くお世話になった前宮司さんがお亡くなりになったのですが、その後を息子さんご夫婦が受け継がれている素晴らしい神社様です。ここに来ると、前宮司さんにもお会いできて、心が洗われるような気持ちになりますので僕にとって特別な場所です。

その後に夕食まで時間がありましたので、高崎市役所の展望台にいきました。夕陽が綺麗な高崎の町を子供たちと眺めていたら、修行時代にお客様から聞いた話を思い出しました。

それは旧高崎駅があった頃の話です。とある親子が倉渕から高崎駅までバイクに乗って行ったそうです。駅の高台から初めて見る高崎の町を眺めて、

「とうちゃん、日本て広いんだね」

と子供が言ったことに対して、

「馬鹿ヤロウ、この倍だ!!」

と父が言ったというなんとも愉快な倉渕の親子がいたという話です。

修行時代にお話を聞かせてくれた方は、1つの笑い話として話をしてくれましたが、決して馬鹿にしていた訳ではなく、”知らないということは、こういう事”だということを教えてくれました。

倉渕での生活ではこんな高い場所にエレベーターで行くことはありませんし、倉渕の景色にはこんなに家やお店が密集している場所はありません。僕もそうですが、中澤家の子供達だってまだまだ知らないことだらけです。

これから成長する過程で、出会う人にお世話になりながら、自分の目で見て肌で感じて様々な経験をしながら多くのことを知っていくのだと思います。

展望台から見える景色に何を思ったのかはわかりませんが、今は倉渕だからこそ感じられるものを名一杯吸い込んで、素直さと笑顔を大切に毎日を過ごして欲しいと願います。

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中澤建設は群馬県高崎市で高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本に、新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。山に囲まれた倉渕町で自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしている創業50年の大工工務店です。

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時間

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

仕事をしている時に、

「あっ、もうこんな時間か〜」と思うことがあります。仕事以外でも買い物をしている時や本を見つけている時など、子供がゲームに没頭して時間を忘れてしまうのと一緒で、好きなことをしている時はあっという間に時間が過ぎてしまうのだと思います。

僕には茅ヶ崎に住んでる高校からの親友がいます。2ヶ月に一度くらいのペースで群馬に帰ってきてくれるので、そんな時は高崎で飲食店を経営してる同じく親友と3人で夜な夜な語り合います。

ほとんどの時間は、くだらないことを言って、腹を抱えるほど笑っているのですが、仕事のことや私生活、未来のことなど話始めればネタは尽きません。

先日もこの2人と合う約束をしており、今中澤建設に修行に来ている松島くんも「よかったら」と誘ってみることにしました。

それも、ただ楽しい友人だから紹介したい訳ではありません。この2人がもっている物事や人に対する感性と姿勢がとても素晴らしくて尊敬できますし、とても刺激になると思い会うことをすすめてみました。

仕事終わりの夜から過ごした楽しい時間、翌日が休日だったこともあり、帰宅した時には早朝6時になっていました。帰って早々妻から、

「何歳だと思ってるの?

信じられない!!バカじゃないの?」

と2人して散々叱られました。

しかし、笑い疲れるほど笑って、2人の生き方に刺激されるこの時間は僕にとってとても大切なものなんです。

今週は高崎市の美容室、fam hairさんの改装工事を行いました。こちらのオーナー原田くんも幼稚園からの親友であり、ご自宅もお店も事あるごとにお話をいただけるお客様です。

ご夫婦で美容室をやられているのですが、いつも仲が良くてお店に行くと温かく迎えてくれます。famさんのホームページにもある通りの、

どんなお店より温かい家族のような美容室そのままです。

ご相談内容は、店内に奥様がまつ毛エクステを施術するスペースをつくりたいということでした。

まつ毛エクステの施術は、お客様が横になって行う為広いスペースが必要になります。個室が理想的なのですが、圧迫感や美容室としての作業動線も今まで通り確保することを考えると個室をつくることは簡単な計画ではありません。

お店としての空間デザインも重要になってきますので、今回は太田市の鐵職人sow smithさんの力を借りることにしました。2人で現地調査に伺い、お客様ご夫婦の気持ちと店内の寸法をメモして、そのまま喫茶店で計画を練りました。

「こうしたらいいと思う!ならばこうしよう!」とその時は図面も何もない状況でしたが、メモ書きを見ながら2人とも同じ完成図を想い描いていることを感じました。

そしてこの工事には、もう1人重要な職人さんがいます。どんなにいいものが出来たとしても仕上げが綺麗でなければ全てが台無しになってしまいます。このアイアンにただ色を付けるのは簡単ですが、誰が見ても綺麗に仕上げることはとても難しい作業です。

その仕上げをしてくれるのは、絶対の信頼をおける方、萩原塗装さんがいますので心配いりません。

工事は4日間の日程で行いました。無理のない施工や塗装の養生期間を考えると、この日数はとても有難いことです。お店の営業を考えれば、少しでも工事期間が短い方が良いはずですが、作業する人が無理をしないようにと余裕をもって計画してくださいました。

工事も順調に進み、3日目は塗装養生として丸1日現場をお休みして、最終日に仕上げのカーテンを取り付けていると、famさんご夫婦が現場に来てくれました。 

仕上がった様子を見てとても喜んでくれました。その姿を見られることは、つくり手にとって最高のご褒美です。

ふと原田くんが、いままで店内にあった時計を外しながら、

「もう時計はいらないね。この場所に来てくれている時くらい、時間を忘れてほしいよね😊」と言いました。

こういう気持ちってすごく大切だなと感じます。この場所に来てお客様が時間を忘れられるのは、famさんのそういう温かい気持ちがあるからこそだからなんですね。

時間を忘れるくらいの素晴らしい時は、

その場所にいる人が同じ気持ちであることが大事なんだと思います。

時間は誰にでも124時間と決まっています。無限にある訳ではなく、限られた時だからこそ、誰と何をして、どんな風に過ごすかということがとても大切だと思います。

いつも自分の周りにあるたくさんの笑顔を見てそう感じることが出来ました。

中澤建設は群馬県高崎市の山に囲まれた倉渕町にある創業50年の大工工務店です。新築、リフォーム、リノベーション、店舗等の設計施工をトータルで行っています。高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3はもちろん、自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしています。

90点と100点

こんばんわ!
中澤やすゆきです!

朝起きて、
「おはよう」と言う
家族とのあいさつにも
色々なタイプがありますよね。
「今日の嫁は、上機嫌だな〜」

ですとか、
なんだか低いトーンの時なんかは、
僕も子供も、自然と嫁の機嫌をとるように、
「これ持っていくね」

なんて、いつもしないような片付けをしたり、
「ママ、ありがとうね」

なんて、意味不明なお礼を言ってることもあります。

毎日のあいさつでも、
ほんのわずかな違いで、
「あれ?」

って感じます。

先日、美容室をやられているお客様より

ご依頼をいただき、
建具屋さんと2人で、
エントランスドア🚪の修理に伺いました。

木製断熱ドアなのですが、
年数も経ちますし、
美容室のエントランスドアですので、
毎日たくさんの方がお使いになられます。

その為、閉まりが悪くなってしまいました。

お客様は、つくり直しも考えておられましたが、

建具屋さんが直せると判断しましたので、

修理をさせていただくことになりました。

屋外に面している為、

削り過ぎると隙間風が入って来てしまいますので
わずかな調整を要します。
取り外す→切る・削る→取り付け
の作業を何度も繰り返します。

ようやくスムーズに閉まるようになり、
「直ったな。いい感じ!」

と思い、お客様に確認して頂こうとしたのですが、
建具屋さんが、
「なんか違うな」

と何度もドアを開け閉めしています。
そして、一度片付けた道具を出して、
再び作業をはじめました。

しばらくして、
「よくなりました。」

と建具屋さんからの一言。
開け閉めしてみると、 

思わず笑顔になってしまうくらい
スムーズに閉まるようになりました。

先程の状態でも、
直ったことになると思います。
でも、もしかしたら90点の仕事

だったのかもしれません。
毎日毎日、

しっかり建具と向き合っているからこそ、
わずかな違和感に気付くことが
出来るんだと思います。

直し終わった今の状態なら
お客様に胸を張って、
「直りました。」

と言えるプロの仕事って、
こういうことなんだと思います。

これでよし!と思う前に、
もう一度確かめること。
少なくとも、

自分の中では100点と思えるような仕事をすることを

心がけていきたいです😊