記念日

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

生まれた日や始まりの日、何か大きな出来事があった日など、世の中にはたくさんの特別な日があると思います。

そして大切な日を忘れないようにその日を記念日にするんだと思います。

中澤家では、1126日になると母親が騒ぎだします。母にとって忘れられないこの日は今から35年前、僕が5歳の時に起こった出来事だそうです。

朝起きようとしたら、不意に立ち上がった僕の頭が母親の歯にぶつかったそうです。ただそれだけなのですが、毎年時期になると

1987年の1126日にお前の頭が、わたしの歯に物凄い勢いでぶつかって、今でもほらっこんなにグラグラしてるだからね!」と歯をグラグラしてみせます。見たところグラつきは確認出来ないのですが、あまりにも大袈裟に、この出来事を話し、35年前の事をめちゃくちゃ根にもっているところをみますと、我が母ながら恐怖を感じてしまいますが、母親には、きっとこの日は忘れられない記念日なんだと思います。

そんな記念日ですが、今週は中澤建設にとって大切な日がまた1日増えることになります。

夏から始まりました、花処 彩季舎様の新店舗工事も完了して、いよいよオープンを迎えることになりました。

こちらのお客様との出会いは今から10年以上前のことです。お世話になった方へのお礼にお花を送ろうと考えていた妻がお花屋さんを探していました。当時の僕は、

「どこの花屋さんでも、素敵なものをつくってもらえるだろうから、そんなに悩まなくていいんじゃないの?」と妻に言いましたが彼女の中では、そういう訳にはいかないようでした。

ある日仕事から帰ると、

「やっちゃん、あったあったいいお花屋さん! 

『どんなお花がいいですか?』

ではなくて、

『それなら、これとこれがいいですね。』

って言ってくれるお花屋さん。お店の中の空気感。まさにプロ集団って感じがいいんだよ」と妻が喜んで話してくれたことを今でも忘れません。

自分は花のことは全然わからないから、自分の好みではなくて全てをおまかせ出来る花屋さんを妻は探していたようです。

そんな出会いから、お祝いことやお礼など、お花に関する色々なことをお願いするようになり、僕達夫婦にとって頼りになるお花屋さんです。

そんな彩季舎さんから今年の初めに新店舗のご相談をいただきました。お話をお聞きする中で僕が知ったことは、流行病の影響で結婚式が出来なくなってしまい、お花屋さんの業界にも大きなダメージも受けたということでした。そして、本物とつくり物の区別がつかないくらい造花の技術も上がってきたこと、ドライフラワーの流行りなどもあり、生花の需要が減ってきているという現状でした。

そんな背景がある中で、お客様がお話をしてくださいました。

「時代の流れを考えたら、花屋が新店舗出すなんてただのギャンブルに思われるかもしれない。でもね、中澤さん。わたし達は生花が好きなんです。お花をご提供するのがわたし達のやるべき事なんですよ。

大好きな人に一輪の花をプレゼントしたいと子供が1人で来られるような、そんな町の花屋さんであり続けることが私たちのやりたいことなんです。」

お客様からお聞きした花への想い、地域への想いに心の底から感動しました。

この想いをお聞きしてからの新店舗工事、

「お花のことはまかせてほしいけど、内装のことはよくわからないから、中澤さんにまかせますね😊」と責任重大ではありますが、中澤建設の強みでもありますので、ありがたくお受けさせていただきました。

工事が進む中で、天井に飾り板を張りました。これはこれですごくよかったのですが、施工を終えてからも、「何か物足りない」と感じていました。

悩んでいても仕方ないと思い、今まで工事のことでは、一度も相談したことは無かったのですが、初めて妻に相談して現場に来てもらうことにしました。

現場に入ってすぐに、

「これ、こうした方がいいんじゃない?」と

妻が言い出しました。

「そうかなぁ」と思いながらも妻からのアドバイスをやってみようと、妻に少し手伝ってもらいすぐに直してみました。

出来上がった天井を見て、何か詰まっていたものがスーッと抜けるような感覚になりました。僕には気がつかないことを見つけてくれて、仕上がりがすごく良くなり、妻の感性にまたもや助けてもらう出来事がありました。

内装工事も大詰めの頃、お客様と僕と妻との会話の中で、僕たちの結婚記念日の話になりました。1212日が結婚記念日で、12年前に結婚しましたので、

「今年は、12が並ぶんだ〜笑」なんて笑い話をしながら、お店の飾り付けをしたり、棚の取り付けをしたりなどお客様と一緒に行う開店準備は本当に幸せな時間です。

嬉しそうに準備をしている奥様の横顔をみて、

「お花を探しにくるお客様は、プレゼントだったり、プロポーズだったり色々な物語をもっているんですよ。私たちは、どなたに渡すのかだけではなく、渡すシュチュエーションや、お相手のことなど教えてもらえることは色々とお聞きするようにしてるんですよ。花言葉があるように、お花から言葉も気持ちも伝えることができますからね。」とお花屋さんの社長から以前お聞したお話を思い出しました。お花もカタチのあるものですが、その中にある気持ちを大切にされているお客様が僕はすごく好きです。

翌日にお客様から

「オープン予定日は1212日に決めました。

おめでたい日なので😉」とメールが届きました。

嬉しいですね。

新店舗の記念日すべき日を、僕達の結婚記念日にしてくださったのです。

僕達夫婦の人生に忘れられない大切な日がまたひとつ増えました。

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中澤建設は群馬県高崎市で高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本に、新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。山に囲まれた倉渕町で自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしている創業50年の大工工務店です。

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上棟式での言葉

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

現場に向かいながら車を走らせていますと、多くのコンビニを見かけます。僕の住む倉渕町にも2つのコンビニがありますが、市街地に近づくほど数は確実に増えていきます。

そんな数あるコンビニの中でなんとなくここによってしまうお気に入りのコンビニが僕にはあります。駐車場の広さなのか、道路への出やすさなのか、雰囲気なのかはわかりませんが基本的にどのコンビニも置いてある商品に大きな差はないと思いますので、無意識に惹かれる何かがあるじゃないのかと思っています。

先日もお気に入りのコンビニでトイレをお借りしてコーヒーを買おうと店内を見ると偶然父親と母親が2人で買い物をしています。

僕の存在に気付いていない様子なので、とりあえず僕から、

「奇遇ですね〜」と話かけると、

「あらやだ、なんでいるの笑」と母親も少し興奮状態です。

「なんでいるのは、こっちのセリフだよ」と僕がいいますと、

「お医者の帰りで、帰ればお昼だからあゆみちゃんと私達のお昼を買って帰るところなんだよ。お前のも買ってあげるから、ほらっ、入れな!」と店内には僕達家族と店員さんしか居ませんでしたが、中澤家の内情がダダ漏れの会話が店内に響きました。

僕は愛妻弁当を持っていたのですが、せっかくそう言ってくれていますので、コロッケパンを買ってもらった訳ですが、この場所で両親に会うとは思いませんでした。倉渕のコンビニで行き合うなら何となくわかりますが、高崎市の数あるコンビニの中で同じ時間に同じ場所なんて驚きです。

帰宅してから父親が

「あのコンビニ、寄りやすくていいんだよ」と言っていました。日に日に顔が似てくるのは仕方ありませんが、こんな親子の偶然の出来事、寄りやすい場所がある感覚やそれが同じ場所であることは、やはり必然なことなのかもしれません。

そして、お客様と中澤建設の出会いも必然で結ばれたということを感じます。

先週、28日の月曜日に伊勢崎市の新築現場では上棟式を取り行いました。

上棟式は、家の神様に無事に棟上げを終えることが出来たことの感謝を伝え、工事完成までの安全祈願をする目的でお客様に行っていただきます。

上棟式に関する決まり事は様々あると思いますが、形式にはこだわらずにお客様に合ったカタチでよいと考えています。大切なのは無事に棟上げをした建物の中でお客様と同じ時間を過ごすことなんです。

基本的な四方固めの儀や二礼二拍手一礼を済ませ、そのあとにお茶で乾杯という流れなのですが、その前にお客様から一言ご挨拶をちょうだいしております。

先日もご挨拶の中で、お客様が家づくりに対する思いをお話してくださいました。

「なぜ家をつくろうと思ったのか?」

「なぜ中澤建設を選んでくださったのか?」 

今までお打ち合わせを重ねる中でもその思いをお聞きしてきましたが、この神聖な上棟式の場で中澤建設一同でそのお話を聞くことができたことには大切な意味があり、その言葉の重みをしっかりと感じることができました。

お客様の思い工事に携わる全ての方々にお伝えすることも中澤建設の役目だと思っています。

それをするかしないかで家の仕上がりは変わりません。気密測定などの数値が良くなる訳ではありません。家づくりとしては一切何も変わらないのですが、お客様の思いは僕だけが知っていればいいものではないと思うんです。作り手の仲間である中澤建設のスペシャルチーム全員で共有することがとても大事なんです。

大袈裟でもなんでもなくて、この地球上でお客様の家づくりが出来るのは、家づくりを通じてお客様を幸せに出来るのは中澤建設しかいません。これは運命なんです。

みんなで気持ちをひとつにし、チームが一丸で工事を進めていきたいと思います。

 

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中澤建設は群馬県高崎市で高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本に、新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。山に囲まれた倉渕町で自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしている創業50年の大工工務店です。

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眠れない夜

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

 

仕事で帰りが遅くなった時の帰り道に眠くて仕方なくなる時があります。

どうしても我慢出来なくなりますと、コンビニに車を停めて仮眠をとるのですが、なるべく家に帰る為に頑張ります。

 

と言いましても運転中の睡魔はとてつもなく手強いですので、そんな時はとっておきの秘策チョコモナカジャンボを食べて目を覚ますようにしています。

 

 

 

眠い時に食べると更に眠くなるのはわかっているのですが、食べた瞬間に目が覚める効果を利用して睡魔と戦います。食べ方としましては、一気に食べ切ることはぜず、とりあえず1ブロックを食べます。そしてまた眠くなってきたら1ブロック食べるという繰り返しの味わい方です。

 

なぜ僕がチョコモナカジャンボを選んでいるかと言いますと、美味しいからとか大好きなアイスを食べる為の理由付けでは無く、アイスがモナカという断熱材に挟まれていますので、外気温の影響を受けづらく溶ける速度がゆっくりだからです。倉渕までの長い帰り道には最適なアイテムということなんです。そしてわかりやすく食べやすい、全部で18ブロックに分かれていますので、2分置きに食べる計算ですと36分間の運転が可能になります。

 

それでも家に到着できなければ、大声で歌ったり、自分で自分の顔をビンタしたりしながら睡魔と闘います。

そのくらい夜はめっぽう弱く、普段も妻から

「やっちゃん、本当にのび太くんだよね」と言われるように、布団に入って10秒くらいの時間をいただければ眠れるくらい寝付きがいいんです。しかしこんな僕でも、なかなか寝付けないことが稀にあります。

 

先週末から始まった伊勢崎市の新築現場では、土台の敷き込みが始まりました。つまり、中澤建設の『現場での』大工工事が始まったことになります。

 

 

この土台敷きは、建物の高さの水平精度や壁の通りが真っ直ぐになることに直結するとても大切な作業ですので、慎重にしっかりと時間をかけて行います。

 

土台敷きを行うということは、建て方の日程も近いことを意味しますので、この頃からスマートホンの週間天気予報を頻繁にチェックします。建て方は、クレーン車を頼んだり応援の大工さんにお願いしている都合がありますので、天気の行方がとても重要になってきます。

 

少し雨マークでも出ようものでしたら

変わることを期待して1時間置きに天気予報をチェックするくらい気が気じゃないんです。

 

この建て方前のソワソワする気持ちは、心配症でビビりの僕はなかなか慣れることができません。気を張っていることもあり、疲れも感じませんし、布団に入っても寝付くことができません。よく眠れない時にひつじを数えるといいますが、この時の僕は柱を数えながら眠りつきます。

 

 

構造材を組み上げる『建て方』は高所で行う危険が伴う大工作業です。作業に携わって下さる方々が怪我なく無事に組み上がるまでは一瞬たりも気を抜くことはできません。

 

そして、中澤建設では構造材の加工はプレカットではなく手刻みで行っています。

人の腕による作業ですので絶対に間違いがないとは言い切れません。間違いは直せば良いのですが、建て方が進まなくなる可能性も十分にありますので、棟木が納まり屋根の下地が終わるまでは、常に張り詰めた緊張感があるものです。

 

手刻みは中澤建設が新築工事で行う最初の仕事です。それは、天然乾燥した材木を倉庫の中から選ぶところから始まります。

今注目されている効率化を考えた、これからの家づくりと比較すると時間をようするこの作業は時代の逆方向に向かっているのかもしれません。

 

 

 

 

 

工場で墨付け・刻みをしている途中でお客様に見学に来ていただき、

「今目の前で加工している材木が実際に使われるものなんです。」と説明させていただきます。

 

材木一本一本に思いを込めた家づくり、大工が木と向き合う、手仕事と向き合うという中澤建設が大工工務店として大事にしていることをお客様にお伝えし、見ていただく時間を大切にしたいんです。

 

特別な緊張感の中、無事に建て方が完了して明日上棟式を行います。

完成まで気を抜くことはありませんが、程良い緊張感を常に持ちながら工事を進めていきたいと思います。

 

 

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中澤建設は群馬県高崎市で高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本に、新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。山に囲まれた倉渕町で自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしている創業50年の大工工務店です。

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スキルアップ

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

 

今ではテレビをしっかり見るなんてことは少なくなりましたが、もともと田舎生まれのテレビっ子育ちでしたので、子供の頃は本当によくテレビを見ていました。

 

特にドラゴンボールを初めてテレビで見た時はとてつもなく興奮しました。

主人公の悟空が強い敵と戦いながらレベルアップをしていきます。その強い敵も戦いが終わると仲間になり、その後に登場するさらに強い敵を協力して倒す、といったこのストーリーが見ている僕達の心を鷲掴みにします。

 

気持ちが高揚した時などは、

「かめはめ波は難しいからせめてドドンパくらい出せないかな〜」と田舎の小学生は切に感じておりました。

 

ドラゴンボールに限らず、世の中にある色々な物語に登場する人物、もちろん僕達人間も毎日少しずつレベアップをしていることを感じます。

 

これからの中澤建設が地球環境と社会貢献に必要な取り組みを学ぶ為に今年の夏に省エネ暮らしマイスター検定という資格をとりました。

とさも出来そうな口調で言っておりますが、自分で探してこの資格試験を受けた訳ではありません。

 

 

 

中澤建設の軍師様である吉田登志幸さんにご紹介いただき、

「そろそろ挑戦してみてもいいですよ」とアドバイスをいただき、挑戦することになりました。

 

この資格の凄いところは、取って終わりという訳ではなく、合格した後に月に一度スキルアップ講座が行われます。この講座を受講している僕はまだまだ発信できるレベルではありませんが、この資格をもって最前線で活動されている方々の行動を拝見しておりますと、持っていることに責任と使命を感じるとても重みのある資格です。

 

 

先週は2回目のスキルアップ講座を受講しました。内容は、中澤家の1年間の光熱費を集計、家の中の温度と湿度を実測、生活環境の問題点などを講師の先生と他の受講者の方々に発表するといった内容です。

 

資料づくりには、妻にも手伝ってもらい家中の電化製品の製造年を調べてもらいます。

最初は、

「いや、やっちゃん。家中の家電て何個あると思ってるの?ばーちゃんのもあるんだよ🤦

と言っていた妻も

「何これ、めっちゃ楽しいじゃん!」

と電化製品調査だけに彼女のスイッチも入りとても助かります。

 

 

 

 

集めたデータをまとめて発表をした中で、

「どうすれば、電気使用量を減らす事ができるのか?」

「ホームセンターに売っているこれを使うといいですよ。燃料を使わないで部屋が暖かくなりますよ。」

と様々な解決策や改善策を皆さんで共有します。このようなお話をする中で、大切にしていることは

楽しく節約をすること、我慢ではなく工夫をすることこれがすごく良いんです。

無理をしないで、出来ることから少しずつ始めることが大事で僕がとても素敵だなぁと感じるところなんです。

 

そしてその結果、その先に11人の行動が地球環境を考えることに直結しますし、地球に貢献することにも繋がります。

そう思うとこの学びの大きな役割を感じます。今はまだ修行の身、しっかりと学び1日も早く発信出来るように頑張りたいと思います。

 

伊勢崎市の現場は基礎工事が終わり中澤建設の土台入れが始まりました。こちらの現場も新たな挑戦をさせていただきました。

 

構造計算をお願いしている会社様とこの基礎を実際に経験されているお仲間の工務店さんから様々なアドバイスをいただきながら、

束基礎工法という基礎を施工致しました。

 

 

中澤建設の基礎断熱工法と第一種換気システムによって床下に新鮮な空気を流す上で基礎の構造は非常に重要になってきます。許容応力度計算による耐震等級3も中澤建設の憲法ともいえる基本仕様です。

この双方の働きを最大限生かす為にこの束基礎工法を採用させていただきました。

 

基礎屋さんも鉄筋屋さんも初めての施工でしたので、

「こんな凄い基礎見た事ないですよ。」

「こんなに鉄筋入れるんですか。」と僕と同様に驚き、作業には慎重になっておりましたが、頼りになるお仲間の皆さんから予め注意点をしっかりと教えていただきましたので、問題もなく無事に基礎工事を完了することが出来ました。

 

 

 

 

 

 

こうして新しい知識を得て、様々な経験をし少しずつ成長することが出来るのもお仲間の皆さん、協力業者さんに紹介していただけること、共有してもらえること、アドバイスをいただけること、全てが教えていただける環境があるからこそ得られるものだと感じます。

 

このようなことがなければ、自分には成長の二文字はありえません。そのことをしっかりと頭と心に置いて次の一歩を踏み出そうと思います。

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中澤建設は群馬県高崎市で高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本に、新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。山に囲まれた倉渕町で自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしている創業50年の大工工務店です。

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地域の未来

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

 

初めにご報告です。

先週末にコロナウィルスに感染してしまい現在自宅療養をしております。

 

仕事へ伺う予定だったお客様、お打ち合わせを予定させていただいておりました関係者の皆様、現場を進めてくださっている協力業者の皆様には大変なご迷惑をおかけしてしまい申し訳ありません。

 

数々いただいた温かいお言葉が良薬になり、おかげさまで回復に向かっております。

流行り病とはいえ、感染しないに越したことはありませんし、やはり関係する方々にご迷惑をかけてしまいますので、自分の行動には責任と注意をもって生活して行きたいと思っております。

 

中澤家では僕の隔離生活がはじまりました。色々なお話は聞いておりましたが、僕の感染したコロナは想像以上の破壊力でした。

 

うなされている僕のことを子供も心配してくれて、普段だったら頼んでも絶対にくれない大好きなせんべいを部屋の前に置いておいてくれる程でした。

 

 

妻は、

「お夕飯は何食べる?天ぷらと豚バラがあるよ〜」とおススメしてくれますが、とても喉を素直に通りそうもない献立でしたのでお気持ちだけいただき、ひたすら眠りました。

 

部屋で寝ているとすごく楽しそうな家族の声はよーく聞こえてくるのですが、考えて見れば、週末に家族揃って朝から晩までゆっくり過ごせることなんて、ここ最近ありませんでしたので、僕はそこにはいませんが、それはそれでよかったのかななんて思います。

 

先週の月曜日、まだコロナが発症する3日前の事ですが、地元倉渕町で地鎮祭を取り行いました。

こちらのお客様は、トマトとにんじんの生産、直売、販売、加工をしておられる、年齢でいうと僕よりも10歳も若い塚越農園さんです。

 

 

おじいちゃんが築き上げてきた農園を継承する為に、数年前に大手住宅メーカーを辞めて倉渕での農業の道を選んだそうです。

言葉では簡単に書けますが、様々な葛藤はあったと思います。

 

でもお客様のお話をお聞きしていますと、

「おじいちゃんとおばあちゃんの農園を守りたい」とその想いの強さを感じます。

 

倉渕の野菜生産者の皆さんは地域の産業を支えてきてくれた方々です。それを未来に繋げてくれる若者が帰ってきて、継承してくれることは本当に頼もしいことだと思います。

 

ご依頼いただき、これから新築する建物は、

農産物直売所兼加工場・作業場です。

この建物を計画するにあたり、

「今すぐにはできませんけど、こんなことを出来たらいいなと考えていますし、こんなモノも提供してみたいんですよね」とお客様が見据える未来のビジョンもお聞きすることができました。

 

本当に素晴らしいお話、お客様の夢がたくさん詰まった建物に対して中澤建設が出来ることは、

「この中はいつ来ても暖かいね。」

「居心地の良い場所だね。」と

ここで働く皆さんが暑さや寒さに影響されないように快適に過ごせること、ご家族が笑顔で集える場所をつくらせていただくことだと思うんです。

 

 

 

 

建物の完成は来年の春になります。

僕の大好物でもある美味しいトマトがお店に並ぶ日がとても楽しみです😊

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中澤建設は群馬県高崎市で高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本に、新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。山に囲まれた倉渕町で自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしている創業50年の大工工務店です。

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ミエナイチカラ

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

 

家族でBBQをしていますと焼けるのを待ちながら、ゆっくり会話もできますので食べて美味しい、話して楽しいという充実した時間を過ごすことができます。

 

こういう時は不思議と普段なかなか話さない内容の会話も生まれるもので、先日長男が

「ママ、合コンしたことある?」と聞いていました。

 

それに対して妻は、

「そりゃ、合コンくらい行ったことあるよ〜😊」と長男が合コンをどのように理解して質問しているのかは分かりませんが、正直に答えていました。

 

続けて長男が、

「じゃあ、パパは行ったことあるの?」と聞いてきましたので、妻と同様に

「あるよ」と答えました。そしたら妻が、僕が「あるよ」とわずか3文字言い終わる前に、「あるの?」と被せてきました。

 

これはどういう流れなのか一瞬混乱しました。ですが、別に僕も悪いことをしている訳ではありません。息子の質問にしっかり答えただけですし、その時代の文化といっても過言ではありませんので、合コンくらい行くのが普通です。

 

そもそも僕の直前に妻は「行った」と言っているんです。ですので僕も、

「そりゃ〜行ったことあるでしょ。行かない方が不良だよ」と言いましたが、

「へ〜、女の子好きなんだね〜、へ〜」となんだか少し気まずい空気が漂いましたので、

長男に

「他にまともな質問ないの笑?」と聞きますと

「じゃあさ、スナックって行ったことある?」と重ねてきます。

何なのでしょうその偏った疑問。どこで教わってきたのかわかりませんが

「もういいわ!」となりました。

しかしながら、妻がもっている摩訶不思議な感性には改めて面白さと凄さを感じました。

 

現在安中市で改修工事を行なっています。

こちらのお客様は、母校の高崎北高校に通っていた妻の友人のご実家です。

 

「お母さんが家のことを心配しているから話を聞いてほしい」と連絡をいただいたことがきっかけで改修工事をさせていただくことになりました。

 

現在の現場の状況は萩原塗装さんによる外壁塗装工事が進行しているところです。工事の様子を見にいきますと、外壁面の塗装がちょうど終わったところでした。

 

外壁の色を決めるときには、

「中澤さんはどの色がいいと思います?」

「この色いいわよね〜」

と白色の外壁がどんな風に変わるのをお話しする時間は本当に楽しく幸せな時間です。

お客様と僕の意見も合致して外壁はサーモンピンク色に決まりました。

 

 

 

実際に塗られた色も見た瞬間に

「やっぱりいい色だなぁ」と思える素敵な仕上がりで、いい感じと思っていたところ萩原塗装さんから、

「ここまでよくなると、破風板(はふいた)の色が悩むよね」と言われました。

 

 

 

 

打ち合わせの時は、外壁と同じ色にすると決めていたのですが、実際に塗られた外壁を見ると萩原さんがそう言ってくれる気持ちがよくわかります。

 

本来は打ち合わせで決まっていることですし、材料も用意してありますので予定通りに工事を進めるものだと思います。

ですが、中澤建設自慢のスペシャルチームは一味違います。

 

 

違和感を感じたらすぐに相談してくれます。このプロが感じる違和感はすごく大事な意見です。様々な経験があるからこそ感じるものだと思いますし、簡単に真似出来るものではないとても価値のあるものだと思います。

 

萩原さんにアドバイスをいただきましたので、早速お客様と改めて色決めをしました。

「そう言われるとそうですよね。う〜ん、

難しくてわからないからおまかせしますよ」とお客様からお聞きしましたので、萩原さんと僕で相談してピンクから白に変更しました。

 

「これでよし」といきたいところですが、僕の中でなんだかしっくりこない気がしました。そこで妻に相談し、色はまだ決定せずに妻に現場に行ってもらいもう一度お客様とお話をしてもらうことにしました。

 

翌日、僕が伊勢崎の現場で作業をしていますと妻から

「今ね、相談させてもらって外壁よりも少し薄い軒裏と同じ色になったよ。 

『白は素敵だけど、自分の年齢にはちょっと可愛くなりすぎちゃうから、少し落ち着かせた色がいいと思うのよね』ってお客様がお話してくれたよ😊」と連絡がありました。

 

僕が決めた色は建物に1番合った色にしたいという気持ちが先走ってしまいお客様の気持ちを引き出すことが出来ていませんでした。

 

この時、妻がどのような会話をしてお客様のお気持ちをお聞き出来たのかは分かりません。でも間違いないのは、僕がどんなに練習しても勉強しても得ることの出来ないチカラを妻がもっていたということです。

 

 

 

それは、建築を知っているとか男女とかそういうことではなく彼女が持っている見えない力だと思うんです。

こうしてお客様の中にある本当の気持ちを知ることが幸せを思う家づくりには本当に大切なことだと思うんです。

 

お客様の思い、萩原塗装さんの思いやりのある仕事、妻のサポート、1つの工事を進める中でも人と人の関わりがとても大事になることを感じます。

 

外壁塗装工事もあと少し。

完成した建物を見ている皆さんの笑顔が楽しみです^_^

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中澤建設は群馬県高崎市で高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本に、新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。山に囲まれた倉渕町で自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしている創業50年の大工工務店です。

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未来の話

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

僕は高校時代にサッカー部に所属していました。この切口ですと、さぞかし上手そうに聞こえてしまいますが技術はありません。

ただサッカーをすることや見ることは本当に好きでした。中学校にサッカー部はありませんでしたので、部活としては高校からがスタートです。

小学生の時にテレビで見たワールドカップのブラジル対イタリア戦が僕の中で印象的で、面白くて、かっこよくて、サッカーへの憧れから入部しました。

憧れのサッカー部、2つ上の3年生はもはや神にしか見えず、1つ上の2年生もかっこよくて先輩達は本当に輝いて見えました。

よく覚えていますのは、夏季練習時の休憩時間、先輩達は基本的に上半身裸になるのですが、それがものすごく絵になるんです。皆さん軒並み、

鍛え上げられた良い身体つきで

#サッカー上手い

#上半身裸

#割れた腹筋

世の中にこれ以上はないくらいの条件が揃っていました。同じサッカー部というだけで、

#サッカーも上手くない

#筋トレなんて体育でしかやった事ない

#目立つ腹筋無し

な僕は上半身裸なんて恥ずかしくて真似できませんでしたので、こんな大胆なことをチャレンジすることはありませんでした。

先月から資料づくりを始めた

“自立循環型住宅研究会関東ゼミ事例大発表会”が先日行われました。

こちらの事例発表は、中澤建設でつくらせていただいたお客様の家の温度、湿度、二酸化炭素濃度などのデータを採らせていただき、そのデータをまとめたものを同業者さんや建材流通業さん建材メーカーさんに発表するという内容です。

資料づくりをはじめた時に感じたことは、

「これは自分の裸を見られていることと同じくらい恥ずかしい」という気持ちです。

お客様の大切な家づくりは、中澤建設が持てる力を最大限発揮して自信をもって取り組んでいます。とは言え同業界の自分よりもレベルの高い方々に発表するとなると緊張もしますし、発表の仕方もカッコつけたりして、背伸びをして自分のつくった家を良く見せたくなってしまいます。

でも、こんな僕にこの機会を用意して下さった中澤建設の軍師である吉田さんは、

「よく見せなくていいんですよ。取得したデータに問題があったとしたら、それを解決する為の方法を参加されている皆さんに教えてもらえばいいんですよ。家は建てて終わりではなくて、住みながら改善できるんですよ」とおっしゃってくれました。

この一言で、

「そうかそうか、背伸びしても意味が無いんだ。自分らしい発表をして、リアルな現状に対して色んなアドバイスをもらえばいいんだ」と肩の力を抜くことができ、資料づくりに対する意識は変わりました。

とても緊張しましたが、発表は無事に終わりグループディスカッションがはじまりました。この勉強会に参加されている皆さんは家づくりの勉強をしっかりとされていて、経験も豊富な方々です。

「階間(1階の天井と2階床の間)の温度と湿度は計測してみた方がいいですね。」

「ペレットストーブだけに暖房を頼らずに、エアコンを使ってみるのもありですね。」

「1階の天井と2階の床に貫通する穴を設けて、空気を循環出来ないですかね?」

と意見は書ききれない程いただきました。

改めて確認させていただきます。

この意見は、中澤建設の社員でもなければ、協力業者さんからもらったものでもありません。この勉強会で一緒に学んでいるお仲間の皆さんからいただいた貴重なご意見なんです。

お一人お一人が真っ直ぐな眼差しで、身を乗り出して、中澤建設の家づくりを考えてくださいます。

「家づくりは建てて終わりじゃない」

この意味が皆さんの言葉から伝わってくるんです。意見のメモをとりながら今起こっている出来事に胸が熱くなりました。

この勉強会、家づくりは、

“何の為に誰の為”にやっているのでしょうか。

今この場所にいる皆さんの家づくりをより良いものにしたい、その為に建材流通業さんや建材メーカーさんにも協力してもらうということは間違いありません。

でも大切なのはその先の話です。

僕達の仕事は目の前の事だけじゃなく、

“お客様、自分と家族、そして世の中の未来を考え幸せと笑顔を守る為”

にやっていると僕は思うんです。

事例発表はお客様のご協力なくして実現できないことでした。でも、もうしばらくお付き合いをお願いしたいと思います。

いただいたアドバイスをしっかりと実行してその効果をきちんと記録します。

そして1年後にお客様が喜んでくれていることを皆さんに必ずご報告したいと思います。

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中澤建設は群馬県高崎市で高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本に、新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。山に囲まれた倉渕町で自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしている創業50年の大工工務店です。

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足りないもの

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

休日に家で仕事をしている時に、

「パパ〜、お昼何〜?」と子供に聞かれることがあります。こういう時は妻が出掛けている時ですので、中澤食堂がオープンします。

こちらの食堂はメニューが3つしかないのですが、この日は人気メニューの1つ「ヤスゴレン」の登場です。これは、僕の特製スパイスが効いた、ただのチャーハンです。

味も毎回違うのですが、味付けをしていて

「何かが足りないんだよな〜」と調味料を足して足してなんだかよくわからない味になってしまいます。もうひと味、何か足りないと思い味調整をしたいのですが、お腹を空かせた子供達は待ちきれませんので、志し半ばで提供させてもらいます。

僕の思いとは違い、子供達のお口に合うようで

「おいしいよ」と言ってもらえるので良いのですが、絶対に足りないひと味を求めて、究極の「ヤスゴレン」がつくれるように探求していきたいと思います。

先日、木繊維断熱材の現場見学会にお誘いいただき福島県伊達市の渡辺工務店さんの新築現場にお邪魔してきました。群馬県からは、建材流通業と工務店のお仲間の皆さんと一緒に一台の車で遠征させていただきました。

行きの道中も、25歳〜40歳の男たちが建築の話をして、たわいも無い話をして、また建築の話をしてと、車内で盛り上がりながら向かわせていただきました。

この現場見学会は、工事途中の施工状況と作業している様子をリアルに見せていただく見学会です。施工後の状況を見ることとは訳が違い、施工手順も細かく教えてもらえますし作業性や施工方法などカタログだけではわからないこと、本来見る事が出来ない内容を知ることが出来る貴重な時間になります。

渡辺工務店住宅事業部の渡辺一紘さんが、

「気になることは僕に聞くよりも現場の職人さんに何でも聞いてください!僕よりも皆さんの方が詳しいので😊」と職人さんとの信頼感と現場を大切にされている渡辺さんのお気持ちが伝わってくるとても良い雰囲気です。

少し気になったことを実際に大工さんに聞いてみますと、

「これはこの為のものなんです。こうした方がこの後の作業が楽なんですよ」とお忙しい中で作業の手をとめて丁寧に説明してくださいます。このように工事の肝の部分を惜しみ無く見せてくださり、丁寧に説明してくださる渡辺工務店さんの心粋に感謝、感激の気持ちで一杯になる見学会です。

現場見学の後は渡辺さんがつくられた『hygge』という住宅ブランドのこと、そして木繊維断熱材を使うことになった経緯を話してくださいました。

渡辺さんは穏やかで本当に物腰の柔らかい方です。でも、お話をお聞きしていますと渡辺さんはとても熱く、一本筋が真っ直ぐ通った自分自身をしっかりとお持ちの人でした。

渡辺さんのお話の中でおっしゃっていた

「やりたいことは必ずやる。やらないことがたえられないんです。それを成し遂げる為に信頼出来る仲間に相談して、協力してもらいました。仲間がなんとかしてくれるから僕は何もしてないんですよ😊」という言葉が僕にとてつもなく響きました。

渡辺さんが何もしていない訳はありません。

色々なことを悩み考えながらも、自分で解決せずに仲間に力を借りながら皆んなで乗り越えていくというチームワークをすごく大切にされているのだと感じました。でもこれは簡単なことではなくお互いに絶対的な信頼感がないと成し得ることが出来ないことです。

中澤建設にも、渡辺工務店さんに負けないくらいの絶対的な信頼を寄せているスペシャルチームのお仲間の皆さんがいます。皆さんに相談して協力し合うことで、お客様の大切な家をつくらせていただいております。

でも、自分のやりたい事だったり、叶えたい夢の話を相談することは出来ていなかったように感じます。どこかで、

「自分でやりたいんだから、自分でなんとかしなければいけない」という意識が僕にはありました。そういう気持ちも大切かもしれませんが、渡辺さんのように

「仲間を信頼して、力をかしてもらう」という謙虚な気持ちが何か大きなことを成し遂げる為にはすごく大切なことなんだと感じます。仲間と一緒に叶えられたことは、一味も二味も違うものが出来上がるのだと思います。

そして、このことが今の僕に必要なことなんだと気付くことができました。

渡辺工務店さん、そしてそのチームワークは本当に素晴らしいものでした。

大きな学びのある福島巡業渡辺工務店さん、本当にありがとうございました。

また、お邪魔させていただきます。

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中澤建設は群馬県高崎市で高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本に、新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。山に囲まれた倉渕町で自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしている創業50年の大工工務店です。

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一言

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

普段の生活をしていて『ホッ』とする瞬間てありますよね。先日も家族で出掛けていて、

「あれ?俺携帯どこ置いたっけ?」となりました。

「やっちゃん、やっちゃったね〜!

パパ、やっちゃったね〜」と家族からなぐさめてもらいますが、当の本人は冷静ではいられません。

「あそこまでは使っていて、あの時はどうだったかな〜?💦」と回想して、とりあえずここまで来た道のりを忠実に逆戻りします。

この時は、立ち寄ったスポーツ店のキャンプコーナーのテントの中で、

「家もさぁ、こういうテント買って、キャンプとかしたいよね〜。みんなで一緒にママに買ってもらおうよ〜」と子供とワイワイゴロゴロしている時にポケットから落ちたようで、ゴロゴロした場所にポツンと置いてありした。

この携帯電話を発見した瞬間の

「よかった〜」という安堵感といったらありません。

そのほかにも、仕事や旅行で倉渕を離れた時の帰り道に、ある場所のある風景を見た瞬間にたまらなく心が落ち着くことがあります。

これも家に帰ってきた安堵感と同じで

この場所が自分にとって心落ち着く場所だからこその感情なのだと思います。

先週から伊勢崎市の新築工事が着工になりました。現場では基礎工事をしてくださいますさくらい建築工房さんの『根切り』という作業が進行しています。

それを見学していた妻が

「これは、どんな作業なんですか?」と質問をしていました。さくらいさんも

「ここを掘って、砕石を敷いて、均しコンクリートして、、、、ここは、家と地面を繋げる場所ですよ😊」と、きちんと説明をすると難しくなってしまうと思い、わかりやすく教えてくださいます。

作業中にふと使っている道具が目に入りました。よく見ると1つではなく同じものを何個も使っています。

これは売っているものではなく、ご自分でつくったものだということは一目でわかりますし、端材を利用していることもすぐにわかります。

便利な道具がたくさん普及している今、お金を出せば、万人受けするものはたくさんあると思います。でも、ぼくはこういう自分に合った使いやすいものを手づくりして、大切に使っている人がたまらなく好きですし、売っているものよりも、はるかにかっこいいと感じます。

この場所に10人の人がいて、何人の人がこの道具に気付くのか、そして気付いた中で何人の人が「いいね〜」と感じるのかを考えると本当に小さなことだと思いますが、僕にとっては大きな価値観の共有でした。

用達しがあり少し現場を離れる為、

「現場出るんですけど、また戻ります」と

伝えたところ、

「行ってらっしゃい」とさくらいさんからの一言でした。

「はい」とか「わかりました」と反応してもらえればそれで十分です。

でも、「行ってらっしゃい」たった一言のその言葉は、なんだかすごく『ホッ』とする瞬間でした。

改修工事などでお客様のお宅にお邪魔している時に、

「材料を取りに行ってきます。」と僕からお客様にお伝えする時や、その反対にお客様から

「中澤さん、ちょっと買い物行きたいんですけど、お留守番をお願いできますか?」ということはよくあります。

そんな時に

「行ってきます」「行ってらっしゃい」

「ただいま帰りました」「おかえりなさい」

こんなやりとりをさせていただくことがあります。これは、お客様と決めた訳ではなく、自然と出てくる安心できる言葉のやりとりだと思うんです。

現場でもこんなやりとりが行われるなんて、それを家づくりの基礎工事を施工されている方に言ってもらえるなんて想像もしていませんでした。

とても小さな出来事のたった一言でしたが、

心が躍るような嬉しい時間でした。

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中澤建設は群馬県高崎市で高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本に、新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。山に囲まれた倉渕町で自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしている創業50年の大工工務店です。

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地域に根差した仕事

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

先日、帰宅しますと小学5年生の長男が

「今日林間学校で一緒になった学校さ、5年生が35人もいたんだよ!」と話してくれました。

「それがどうしたの?」

と思う方もいると思いますが、

この長男の気持ちはすごくよくわかります。

今でこそシティボーイを気取っている僕ですが、もともと田舎ものですので成り上がりのシティボーイです。いやいや合併成りのシティボーイです。

僕が小学生の頃も、課外授業などで他の学校と一緒になることはありました。

林間学校終わりの長男に、マンモス校の出身の妻は、

「可愛い女の子いた?」

と聞いていますが、長男は、

「よく見てないよ!」と返します。

そうなんです。

僕達少数派はそれどころではなく、まずはこの人の多さに慣れることに精一杯なんです。

 

僕自身、小学校の時は同級生が13人でした。

それが中学校で76人に増え、高校に入ると280人になりました。高校の入学式の時に見た人の多さは田舎育ちの僕にとって中々刺激的な風景で、入学式前に8つ離れた姉から、

「やっちゃんみたいな田舎者は、キョロキョロしちゃだめだよ」とアドバイスをもらいましたが、やっぱりキョロキョロしたことを覚えています。

 

初めてのクラスは11組で、そのクラスの中には妻がいて、飲食店を経営してる友人もいました。

この11組メンバーに地元で梨屋さんをやっている同級生の悴田君がいて、先日その彼と再会しました。おいしい梨をつくっているとは噂で聞いていましたが、なかなか立ち寄るタイミングがなくて20数年ぶりの再会です。

 

顔を合わせるなり、

「なんだ、中澤かよ〜笑

お前の話はよく聞いてるから久しぶりな感じしないなぁ」と気さくな感じがあの頃と変わってなくてなんだか安心します。

「おすすめちょうだい」といいますと、

「うちの梨は全部おすすめだよ〜」と悴田君も絶好調です。

彼も僕と同じで家業を継いで地域に根差し地に足つけて仕事をしています。他のお客さんにも愛想よく感じのいい接客をしていて、その立ち振る舞いは誇らしくてかっこよかったです。

一昨日の事ですが、倉渕出身のお客様より

「今自分がしている仕事を活かして倉渕で開業したいんです」とご相談をいただきました。

 

「今の倉渕には絶対に必要で、大好きな倉渕だからこそこの場所で始めたいんです。お客さんがどれくらい来てくれるかは不安ですが、必ず地域の皆さんのお役にたてると思うんです。本当はすぐにでもやりたいけど、どれくらい資金が必要かを教えていただけますか?」とお話を聞かせてくださいました。

細かい内容は書けませんが、間違いなく今の倉渕に必要ですし、お客様のビジョンは倉渕の未来をしっかりと考えられているんです。

そしてそれをきちんと仕事として行うことが出来る素晴らしい夢なんです。

 

お客様は6畳の新築を建てる計画でお越しくださいました。

もちろん6畳の新築でも良いと思いますが、

空き家を活用した計画もご提案させていただきました。地域の事を考えた計画でしたら空き家を活用した助成金やお店を応援する助成金もあります。

家全体が難しければ、使用する部屋のみを断熱改修工事することも可能です。そうすることで、働く人もお客様もその場で快適な時間を過ごすことができます。

 

立派な建物が必要なのではなくて、今必要なのは、お客様が安心して働きはじめることが出来る環境だと思うんです。

ご親族は、心配されているとお聞きしましたが、絶対に大丈夫です!

そのくらい素晴らしい夢なんです。

お客様の夢が夢でなくならない為に、たくさんの方々に知恵とお力をかりながら、全力で協力させていただきたいと思います。

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中澤建設は群馬県高崎市で高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本に、新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。山に囲まれた倉渕町で自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしている創業50年の大工工務店です。

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