日常

こんばんわ!
中澤やすゆきです!

今回も大きな地震でした。

大勢の方々が怪我をされたと、

ニュースで知りました。

心よりお見舞い申し上げます。

地震により、

平穏な生活が奪われてしまいます。

そんな家族の日常を守るためにも、

家が安全なシェルターになり、

家族を守らなくてはいけません。

ブログの自己紹介にも
書いてあるのですが、
僕の大好きなドラマは、
「ひとつ屋根の下」です。
笑いあり、涙ありの家族愛に
満ち溢れたストーリーで、
このドラマにとても刺激をうけました。
あまりに好き過ぎて、
嫁と2人でものまねをして、
色々なシーンの再現もよくしていました。

それに憧れた訳ではありませんが、
中澤家もひとつ屋根の下での
拡大家族です。
ここにも、様々な出来事があります。
昨年末から、些細なことで始まった
父と母のケンカ。
一切口を聞かないまま、
緊張感のあるお正月を過ごしました。
嫁と子供も心配していましたが、
一ヶ月ほどたって、
嫁から、
「じいちゃんとばあちゃん仲直りしたよ!

 よかったね😊」

と連絡がありました。
ひとつの家に2つの生活があるのですから、

余計に気をつかうこともありますし、

大変に思うこともありますが、
同じだけの喜びもあるんですね。

食卓は一緒ですが、
キッチンは嫁と母で別々にあります。

同居するにあたり、嫁用にも小さい

キッチンを設けました。

ですので、
夕食は、カレーと天ぷらや、
焼きそばとうどん、
嫁の茹でたブロッコリーと
母の茹でたブロッコリーが、
並ぶことなど、よくありますし、

それが笑えることを幸せに感じます。

先日はこんなことがありました。
家に帰ると子供が、
形だけ書いてある日本地図(白地図)

に都道府県の名前を書いていました。
長男が、
「これ、めっちゃ難しいよ」と。
僕は自信がありましたので、
「こんなの簡単だよ。
 47点(満点)とれるよ」と言い
初めてみました。

「ほっかいどう、あおもり・・
あれ!?あきたどっちだっけ💦
そうだそうだ」などと記憶をもとに
県名をうめていくのは結構難しいんです。
横で見ている嫁も薄ら笑いしています。
そこへ、父が来て、
「面白そうだな〜
 俺にもやらせて」と、
書き始めました。
父も
「四国がわかんないな〜」と苦戦しています。
書き終えて、答え合わせです。
長男(9歳)  39点
僕(38歳)  38点
父(77歳)  42点
なんとも情けない話です。
最下位に終わりましたが、
こんな日常にあるヒトトキを
家族で楽しく過ごすことが出来る幸せを感じました。
その後、お風呂から出て居間にいくと、

寝静まったあとのこたつの上に

先程の日本地図がありました。
父の解答を見て、

ひとりで笑かしてもらいました。