こんばんわ!
中澤やすゆきです!
最近、歳をとったせいか、
もともと泣き虫ではありますが、
何かにつけて感動するようになりました。
先日もYouTubeを見ていたら、
めちゃくちゃ心を打たれるミュージックビデオを見て、
今の自分と重なり、
涙してしまいました。
でもきっと、僕だけに限らず、
歌を自分と重ねて合わせることは、
誰でもあることですよね。
先日も家族で車に乗っている時に
嫁から
「やっちゃん、
『トイレの神様』って
ちゃんと聞いたことある?」
と聞かれました。
そりゃあれほど有名になった
歌ですので、
聞いたことはありますが、
最初から最後までと言われると
聞いたことがありませんでした。
「今、流すからちょっと聞いてみて」ということでしたので、
家族5人で、
『トイレの神様』を
しっかりと聞いてみました。
曲を聴いていて感じました。
この曲は、
嫁自身の過去と重なる内容でした。
曲も終盤になり、
僕よりも3倍涙もろい嫁が
涙を流しはじめました。
その嫁を心配そうに
見ている子供達。
車内で流れる『トイレの神様』
なんとも言えない
空気感ではありましたが、
「あっ、こういう歌だったんだ」と
初めてきちんと聴く
『トイレの神様』は
なんとも感慨深い、いい歌でした。
そんなこともあってか、
嫁が
「現場のトイレ掃除に行くよ🧹」
と言ってくれました。
「俺がやるからいいよ」
と言おうと思いましたが、
きれいにしようとは
心がけているものの、
他の業務を優先してしまい、
“また明日やろう“と
後回しになっていたことでしたので
思い切ってお願いしました🙏
暑い中、汗だくになって掃除をしてくれました。
考えてみれば、現場のトイレは、
工事が始まる一番最初に、
現場に来て
工事が終わる一番最後に、仕事を終える、誰よりも一番長く現場にいて、家づくりをサポートしてくれているんですね。
そんなトイレが、嫁の協力もあって
とってもきれいになりました😊
そして、
トイレがひとつきれいになるだけで
こんなに変わるものかと思うくらい
気持ちがスッキリするものですね。
それからは、
きれいなトイレを維持する為に、
気持ち良い毎日を過ごす為に
嫁と僕で交代しながら、
トイレ掃除をしています。
現場にお越しくださった際には、
是非ともお立ち寄りください😊