“さん”と”ちゃん”

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

突然ですが、

僕は妻のことを呼び捨てで呼んだことがありません。「あゆみちゃん」と呼んでいます。

誰かに説明などする時でも、妻や嫁、あゆみちゃんと呼んでいます。妻のことも呼び捨てで呼ばないくらいですので、女性に対してはちゃん付けで呼ぶようにしています。


これにはきちんとした理由があります。

小学1年生の頃ですが、僕と同じで2人の姉がいる幼なじみがいました。その彼が、お姉ちゃんを呼び捨てで呼んでいました。

その様子が妙に大人げで、かっこよく思えた僕は真似して自分の姉を、

「ねぇ、さゆり!」と呼んでみました。


そうしましたら、

「はぁ?なんでやっちゃんにさゆりなんて呼ばれなくちゃいけないの?5こ下のくせに。生意気。何様のつもり…..」

と虎の尻尾を踏んでしまいました。

そのあとも、母やもう1人の姉からも酷く怒られたという過去があります。

幼い僕は、とてもよい社会勉強になりましたので、それからというものちゃん付けを意識しています。

とは言え、自分の妻くらいと思う方もいらっしゃるかと思いますが、これがなかなか呼ぶことが出来ないんです。その様に育ってきたということもありますが、それだけではありません。


子供が出来てからですが、

ちょっと用があって、

「ねぇ、ママ」と呼びますと

「・・・」(反応ありません。)

「ママ!」

「・・・」(また反応なしです。)

「あゆみちゃん」

「なぁに😊


というホラー映画にも引けを取らないやり取りが行われたこともありました。


1人の人に対して呼び方は様々あるかと思いますし、表現方法によって受け手の感情も大きく変わるものだと思います。

そしてとても大切な事だと感じます。

僕も仕事をしている時、現場などでも呼び方はとても気になります。現場で、「大工さん」とか「塗装屋さん」と呼んでいる人が居ましたら、名前を覚えてもらうようにお願いしています。

職種で呼ぶことは、決して間違いではありませんが、きちんとした名前があるのですからやっぱり名前で呼んだ方がいいです。

家づくりは、あらゆる作業の積み重ねですが、その作業を行っているのは機械では無く人です。

職人さん・協力業者さん・建材屋さん・メーカーさんと多くの人が携わることで出来上がるんです。

ひとつの家をつくる仲間同士なんですから心を通わすことが大切なんです。

名前を覚えてもらって、呼び合うことで生まれるコミュニケーションは技術には変えられない大きな意味があると思います。


中澤建設の家づくりは携わる人みんなが、

同じ立場、同じ気持ち、同じ目線でいることを大切にしています。だからこそ、意見の交換を行うことができますし、それによってより良い家づくりを考えることが出来るんです。

その為に呼び方がとっても大事なことなんです😊