解き方

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

先日の朝のことですが、中澤家の次男がなにやら嘆いていました。話を聞きますと前の日に学校から帰ってきて、すぐに友達と遊び、夜も大好きなテレビを見ていたために、まだ宿題が終わってないとのことでした。


妻も「何やってるん」と呆れている様子です。とは言えまだ登校には時間がありますので、やればいいと思いますがなかなか鉛筆も動きません。

どうしたのか聞いてみますと、

「学校では出来たんだけど、この問題の意味がわからないんだよ。」

と苦戦しているようです。


小学校の算数まででしたら自信がありますので、何かアドバイス出来ると思いのぞいてみます。


「・・・どうにやるんだっけ?」

と妻とも同じ反応になりました。答えだけでしたらわかるのですが、問題は解き方です。方法は色々とあるのだと思いますが、ここに書いてあるやり方にしたがって、次男がきちんと理解できる様にアドバイスしなくてはいけません。

「そうなると〜」なんて考えだしたら、子供の宿題で朝から夫婦して、どツボにはまってしまいました。何より悩まされたポイントが問題の下にある補助マスです。

どんな計算方法でも答えが合っていれば良いとは思いますが、この補助マスの数には意味があり、このマスの中に式を納めなくてはいけません。

「このマスからはみ出したらダメなのかな〜」と朝からの葛藤がありました。

いつもお世話になっているメーカーさんに誘っていただき、

こどもに残す未来につなげる家をつくるという久々のリアルセミナーに参加してきました。

講師は設計士さんと大工さんです。

設計士さんが高気密高断熱の高性能なスペックで自宅をつくるにあたり、同じ地域に住む同級生で幼なじみの大工工務店さんと二人三脚で作り上げるお話でした。


僕と同世代の大工さんです。ものすごい技術をお持ちにも関わらず、林間学校に参加して子供たちに机づくりを教えているそうです。使う材料も地元の森林で伐採される間伐材を活用しているとのことでした。

ものすごい経歴をお持ちの宮大工さんで、本業だけでもとてもお忙しいと思いますが、

「すべては子供たちの為なんです。木は加工することが出来る無限の可能性を持っています。子供も同じくらい無限の可能性を持っているんです。明るい未来を背負っていく子供たちに自分が出来ることをしたいん
です。」

とおっしゃっていました。


ものづくりの楽しさを伝えながら、今触れている木が森林にとってどのような役割を果たしているのかを子供たちに伝える。そして、自分たちでつくった無垢のテーブルを持ち帰り自宅で使ってもらい、その魅力をリアルに体感してもらう。その為に地元林業、製材所の方々と連携を取り合い、テーブルづくりを毎年行なっているそうです。


ひとつのテーブルづくりで地域を活性化し、多くの人を笑顔にして、森林の大切さを伝えていく。仕事という枠を超えた本当に素晴らしいことだと感動しました。

大工さんと二人三脚で自宅をつくられた設計士さんがセミナーの中でこんなことをおっしゃっていました。

11人の小さな力で未来を変えることが出来ると思うんです。」

一言に地域貢献と言っても色々なカタチがあると思います。今回お話を聞くことが出来て、家づくりを通じて、僕がするべき地域貢献を今までより深く考えることが出来ました。

子供たちの未来の為に僕には何が出来るのか?

教えていただかなければわからないことが

まだまだたくさんあります。

本当に貴重な学びの時間になりました。