クワガタの家

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

現在中澤家には4匹のクワガタがいます。

クワガタは自然の中で生活することが1番良いことは理解しているのですが、子供にしてみたらそういう訳にはいきません。

少し前、早めの梅雨明けの頃に、桃屋さんを営んでいるお客様が、

「今年も桃畑に来たから、

もってきたよ〜」とクワガタを届けてくださいました。

それを見た中澤家の三男は目を丸くします。


図鑑やDVDでよく見ているクワガタが目の前にいるのですから大興奮です。

すぐ様、空き箱を用意して飼う準備をしていましたので、

「きちんと毎日お世話出来るの?」と聞きますと、

「出来るに決まってるでしょ」と自信満々です。

子供達がつくるクワガタの家づくりは、土をいれて、木の端材や枝を置き、その上に落ち葉を敷いて完成です。

三男が、

「パパもちゃんとお世話しなくちゃダメだよ👶」と言いますので、朝になったら涼しい木陰にクワガタの家を移動して、夜は夕立の影響を受けない屋根下に移動すること、これが僕の仕事です。

夕方にご飯を取り替えて、霧吹きをかけるのが三男の仕事なのですが、

「パパの仕事が少な過ぎる」と主張しますので、霧吹きは交代制です。



生き物を育てることが苦手な中澤家ですが、

なんとか順調にお世話をしていましたら、

先日三男と妻が

「メスが2匹入ったんだよ!」と興奮しています。

「えっ!?そんなことあるの」と信じられませんでしたが、本当に入っているんです。このような環境ですので、

入れないことはありません。飼い始めはオスが2匹しかいませんでしたので、本当に驚きの出来事です。

先日ちょっと様子を見ようとフタを開けたら、

イチャイチャしていました^ ^

「ゴメンゴメン」と一枚だけ写真を撮らせてもらい家族には知らせずにすぐにフタを閉めました。

自然界で生活することが1番なのは大前提ですが、こうしてこの場所に心地良さを感じて生活してくれることは嬉しいものです。

生活環境を考えた上で、

中澤建設では「出梁(だしばり)」を取り入れています。

建物の構造部材である梁を外まで出すことで、柱を立てずに深い軒の出を確保することができます。

小雨くらいでは、洗濯物を干したままでも問題ありませんし、雨宿りの場所としても活躍します。ウッドデッキの経年劣化の速度を遅らせることも利点のひとつです。


そして1番の働きは、夏の日差しを室内に入れないようにして、冬には日射を取り入れて窓をストーブ代わりに変身させることです。

そうすることで、夏には冷暖エネルギーを削減できますし、冬には自然のエネルギーを暖房として活用できますので、出梁が家計を支える効果はとても大きいものです。


とはいえ、良いことばかりではありません。

出梁が家の中に熱を伝えてしまうこと、

熱橋は改善しなくてならない課題です。

「課題になるなら、やらなければいい」

という気持ちにはなれません。

課題には必ず解決方法があるものです。

ですから、試行錯誤を重ねながら最良の方法を考えていきたいと思います。

なぜなら、出梁は住む人が心地良さを感じられる、後世に残すべき伝統的な日本建築だからです。