足りないもの

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

休日に家で仕事をしている時に、

「パパ〜、お昼何〜?」と子供に聞かれることがあります。こういう時は妻が出掛けている時ですので、中澤食堂がオープンします。

こちらの食堂はメニューが3つしかないのですが、この日は人気メニューの1つ「ヤスゴレン」の登場です。これは、僕の特製スパイスが効いた、ただのチャーハンです。

味も毎回違うのですが、味付けをしていて

「何かが足りないんだよな〜」と調味料を足して足してなんだかよくわからない味になってしまいます。もうひと味、何か足りないと思い味調整をしたいのですが、お腹を空かせた子供達は待ちきれませんので、志し半ばで提供させてもらいます。

僕の思いとは違い、子供達のお口に合うようで

「おいしいよ」と言ってもらえるので良いのですが、絶対に足りないひと味を求めて、究極の「ヤスゴレン」がつくれるように探求していきたいと思います。

先日、木繊維断熱材の現場見学会にお誘いいただき福島県伊達市の渡辺工務店さんの新築現場にお邪魔してきました。群馬県からは、建材流通業と工務店のお仲間の皆さんと一緒に一台の車で遠征させていただきました。

行きの道中も、25歳〜40歳の男たちが建築の話をして、たわいも無い話をして、また建築の話をしてと、車内で盛り上がりながら向かわせていただきました。

この現場見学会は、工事途中の施工状況と作業している様子をリアルに見せていただく見学会です。施工後の状況を見ることとは訳が違い、施工手順も細かく教えてもらえますし作業性や施工方法などカタログだけではわからないこと、本来見る事が出来ない内容を知ることが出来る貴重な時間になります。

渡辺工務店住宅事業部の渡辺一紘さんが、

「気になることは僕に聞くよりも現場の職人さんに何でも聞いてください!僕よりも皆さんの方が詳しいので😊」と職人さんとの信頼感と現場を大切にされている渡辺さんのお気持ちが伝わってくるとても良い雰囲気です。

少し気になったことを実際に大工さんに聞いてみますと、

「これはこの為のものなんです。こうした方がこの後の作業が楽なんですよ」とお忙しい中で作業の手をとめて丁寧に説明してくださいます。このように工事の肝の部分を惜しみ無く見せてくださり、丁寧に説明してくださる渡辺工務店さんの心粋に感謝、感激の気持ちで一杯になる見学会です。

現場見学の後は渡辺さんがつくられた『hygg
e
』という住宅ブランドのこと、そして木繊維断熱材を使うことになった経緯を話してくださいました。

渡辺さんは穏やかで本当に物腰の柔らかい方です。でも、お話をお聞きしていますと渡辺さんはとても熱く、一本筋が真っ直ぐ通った自分自身をしっかりとお持ちの人でした。

渡辺さんのお話の中でおっしゃっていた

「やりたいことは必ずやる。やらないことがたえられないんです。それを成し遂げる為に信頼出来る仲間に相談して、協力してもらいました。仲間がなんとかしてくれるから僕は何もしてないんですよ😊」という言葉が僕にとてつもなく響きました。

渡辺さんが何もしていない訳はありません。

色々なことを悩み考えながらも、自分で解決せずに仲間に力を借りながら皆んなで乗り越えていくというチームワークをすごく大切にされているのだと感じました。でもこれは簡単なことではなくお互いに絶対的な信頼感がないと成し得ることが出来ないことです。

中澤建設にも、渡辺工務店さんに負けないくらいの絶対的な信頼を寄せているスペシャルチームのお仲間の皆さんがいます。皆さんに相談して協力し合うことで、お客様の大切な家をつくらせていただいております。

でも、自分のやりたい事だったり、叶えたい夢の話を相談することは出来ていなかったように感じます。どこかで、

「自分でやりたいんだから、自分でなんとかしなければいけない」という意識が僕にはありました。そういう気持ちも大切かもしれませんが、渡辺さんのように

「仲間を信頼して、力をかしてもらう」という謙虚な気持ちが何か大きなことを成し遂げる為にはすごく大切なことなんだと感じます。仲間と一緒に叶えられたことは、一味も二味も違うものが出来上がるのだと思います。

そして、このことが今の僕に必要なことなんだと気付くことができました。

渡辺工務店さん、そしてそのチームワークは本当に素晴らしいものでした。

大きな学びのある福島巡業渡辺工務店さん、本当にありがとうございました。

また、お邪魔させていただきます。