モノの例え

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

中澤家では、鬼滅の刃ブームが再び訪れています。と言いましても鬼滅の刃はいつ読んでも面白いので、流行りものとは違いますが、中澤家の三男がどハマりしています。好きなキャラクターがたくさんありますので、変幻自在に日替わりで様々なキャラクターを演じています。

三男の相手をする敵役ですが、妻と兄達は塩対応なので主役の三男にとっては戦い甲斐がありません。

その点、宣夫(親父)聖士(修行中)康之の演技力は素晴らしいものです。家にいるタイミングと年齢による体力のバランスを考えながら交代で敵役を演じるのですが、主役を気持ちよく勝たせるという心構えは皆同じです。

このようにハマってくると、兄達同様に衣装にもこだわりが出てきます。ここで登場するのが、20代の頃休日に一日中ジグソーパズルを楽しめた、インドアタイプの愛弓()です。

「あたしだって色々やることあるんだからね」と言いながらも、こだわりの細かな作業はクオリティも高く、主役を満足させるあたりは流石だと思います。

ここで気になるのが、三男が背中に背負っている人形です。この人形は僕の1番上の姉が生まれた時のものなので年齢は48歳です。三男は人形を手に取り、

「たとえばこれが禰󠄀豆子だとするでしょ」と説明をしてくれました。たとえばの使い方は少し違うのかも知れませんが、三男は僕達がわかりやすいように自分の知っている言葉で説明してくれたのだと思います。

先日は自立研関東ゼミ「目からウロコの温熱学」という住宅の勉強会に参加させていただきました。講師は森こうすけさんで、去年に引き続き目には見えない空気の世界水蒸気について講義をしていただきました。

空気中にある水蒸気とは、湿り空気のことを言いますので、僕たちが生活する中で快適かそうではないかを身をもって体感できる湿度のことになります。

四季のある日本でお客様の大切な家づくりをする建築従事者として、湿度について正しい知識を持つことは当然のことです。とても難しい内容なので、頭の中で整理をしながら自分の中に落とし込んでいるのですが、今回は難しいながらも不思議と理解が深まり楽しさも感じる感覚がありました。

関東ゼミには毎回参加させていたたいていますので、その積み重ねによるものかと思いましたがそうではありません。森さんのわかりやすい説明のおかげだとわかりました。

森さんは水蒸気が熱を持っていることについて、空気中の水をこどもに例えて説明してくださいました。この例えが僕には非常にわかりやすく、お話してくださる内容がストレートに自分の頭の中に入ることを感じました。

1つのことがわかると、

「そう言うことか!」と謎解きのように今まで少し理解しきれなかった水蒸気のことがわかるようになってきます。こうなってくると勉強は楽しくなるものです。こんな風に思えるのもお話をしてくださる講師森さんのお力のおかげだと思いますので、本当に有難く感じます。

先週のことですが、所属する高崎市法人会青年部の活動で、倉渕小学校の6年生に向けて租税教室という税金の授業を行ってきました。地元の先輩達と行き、授業の進行は僕がさせていただきました。他の地域では、税理士さんが行うところも多いそうですが、倉渕町では9年前より税理士さんではなく、僕のような一般の経営者が行っているそうです。


先輩達の

「専門の方々が説明するのもいいけど、地元の人が笑いを交えながら話をすれば小学生とも交流がもてるし、自分達の勉強にもなるから頑張ろう」と言う素晴らしい思いをお聞きしました。


この経験は僕にとっても初めてのことです。人に説明出来るような税金の知識はありませんし、特別な勉強をしてきた訳ではありません。

台本はありますが、40分の授業時間をオーバーする訳にはいきませんし、早口になってもいけません。聞いてくれている6年生の皆さんに、自分の言葉でわかりやすく伝えられなければこの授業の意味がありませんので、内容を把握しながら練習をして授業にのぞみました。

中澤家の長男もいる19人の6年生と3人の先生の前で行う税金の授業は、初めての経験の為冒頭は少し緊張しましたが、無事に終える事ができました。しかし、もう少し笑いを交えて楽しくわかりやすく伝えられたんじゃないかと課題が残りました。

適当なことは言えませんし、台本が話の軸ではありますが、ニュアンスや伝え方など方法を変えることで、聞く人の理解の深さもまた変わると思います。次回に向けて知識とユーモアに磨きをかけなければいけません。

関東ゼミの森さんのお話から、水蒸気のことそして、伝えることの大切さを教えていただきました。このような機会をいただきありがとうございました。