見えない幸せ

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

 

僕は何でも新しいものに変えられません。

経済的な部分も理由のひとつですが、それを抜きにしたとしても難しいかもしれません。

壊れてしまったものや、使用することが出来ないものは潔く処分できますが、

「少し古くなってきたから」という理由で変えることはしません。

 

中澤建設の作業車がひとつの例です。

 

 

 

中澤建設は大工工務店ですので、作業車にたくさんの道具を積み込みます。以前はこのボンゴに積んでいたのですが、年式も古く毎日フルに走らせない方が良いと判断し数年前に新しい車両を入れました。長年お世話になったボンゴに愛着もあり、まだ動くこと、広い車内は天候を気にせずに資材を運搬できますので、白かった車体をきれいに塗り直してもらい今でも現役で働いています。

 

先日のことですが、安中市の改修工事が完成しました。こちらのお客様は12年前に新築工事をさせていただいたお客様の奥様のご実家です。

玄関に隣接したLDKがあるのですが、

実際は料理を作るだけの場所になっていました。

 

 

 

 

 

作られた料理を別の部屋に運んで食べる毎日、この場所を家族で過ごせる場所にしたいというご依頼です。

昨年、亡くなられたおじいちゃんがつくった家をおばあちゃんが大切にしているということもお聞きしていましたし、無垢材をたくさん使われたお家でしたので、あるものを最大限活かしての工事を計画しました。

 

 

 

工事が始まる際に、

「お父さんがうるさいから、やっちゃんに迷惑をかけてしまったらごめんなさい」と娘さんが心配されていましたが、とんでもありません😊

「キッチンをここにしたいと思うんだけど、やすくんどう思う?」

「壁の珪藻土はやすくんがいいと思う色を教えてもらえれば、それでいいよ!」と僕の意見を第一に考えてくださいます。

 

 

 

 

床と天井に張る板のサンプルをお持ちした時も、

「やすくんいいね〜」とご家族皆さんで喜んでくださいました。

現場に入る職人さんにも、ひとりひとりにきちんと向き合い敬意をを表してくださいます。

工事も終盤になり、お父様が得意の珈琲を淹れて下さった時にこんなお話をしてくださいました。

「世の中にはね、絶対的幸せと相対的幸せがあるんだよね。いい車に乗ったり、お金がたくさんあることが相対的な幸せ。もちろん、この相対的な幸せも大事かも知れないけど、大切なのは絶対的幸せだと思うんだよね。

絶対的な幸せはね、気持ちの幸せ。

やすくんがしている仕事も携わっている職人さんひとりひとりも気持ちで動いていることが伝わってくるんだよね。だから中澤建設の仕事は絶対的な幸せの家づくりだと思う。

これから先も変わらずに続けてほしいな!」

と話してくださいました。

 

初めて聞いたお話、

お客様の思い、

喜びが込み上げてきます。

 

 

床に張った板も、天井に張った板も、

壁に塗った珪藻土も引き残しのある引戸も

キッチンも照明器具もいつもと変わらない

決められたモノです。

 

 

現場で作業してくれた職人さんも、

いつもと変わらない、いつも通りの仕事をしてくれました。

 

いつも、いつでも丁寧に気持ちを込めて仕事をしているからこんな風にお客様に気付いてもらえたんだと思います。

お客様に教えていただいた

絶対的な幸せは、目に見えないものだと思います。だからこそ、無くしてしまわないように大切にしたいと思います。

 

 

 

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・

中澤建設は群馬県高崎市で高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本に、新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。山に囲まれた倉渕町で自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしている創業50年の大工工務店です。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・

似合わない服

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

 

暑くなってきて、中澤家三男が熱中症にならないようにと妻から依頼がありましたので、バーバー中澤の出番がやってまいりました。

 

 

 

 

今回は夏バージョンで少し短めに切ろうと挑戦したところ、「もう少し、もう少し」とやっているうちに少し切りすぎてしまいました。写真を撮れなかったのが残念ですが、まるでイケイケのお兄さんのようです。

 

こうしようというイメージはあったのですが、中々思っていたようになりません💦

さすがに可哀想だと意見が出ましたので、急遽バリカンを購入して素敵なサマーカットに刈り直しです。当初予定していた髪型とは違い、実写版”おぼっちゃまくん”みたくなりましたが、三男も喜んでいますので結果オーライです😊

 

 

春先のことですが、とある助成金に挑戦しました。この助成金は書類審査なので、自分達がやりたいことに対してのプレゼンの資料をつくります。挑戦を決めたものの、このようなことをやったことがありませんので、何をどこから手をつけてよいかわかりません。

 

そんな僕達に中澤建設の軍師様と金融機関の方々が手厚いサポートをしてくださり、資料づくりをスタートしました。

僕達の考えている事業計画は、中澤建設の家づくりを持続していく為に、地球環境を守り、地域を活性化する為に絶対に必要な取り組みです。

 

申請資料には、

どうして中澤建設に必要なことなのか?

実現することで社会的にどのような効果があるのか?

持続可能な計画なのか?

資金計画は現実的なのか?

など、さまざまな視点からきちんとした根拠をもって記さなければなりません。

 

「やりたいことがあればやってみる」という考えで今までやってきた僕には、マーケティングを勉強したり、市場の動向を調べたりすることは慣れないことの連続でした。でも何かをはじめる時に、これは当たり前のことで、今までが漠然としていただけなんだと気付きます。

 

サポートしていただく方に何度も何度もチェックをしていただき、昨年末から初めた資料づくりは、無事に3月末に提出しました。

必ず実現したいことでしたので、気持ちも入りましたし、絶対大丈夫だと思っていたのですが結果は不採択でした。

 

このことを知った朝は、とてもショックでお先真っ暗になってしまい、

「この計画は、出来ないことなんだ。

もうダメか〜」と意気消沈していました。

でも、そうではないんです。

この結果は助成金がもらえないだけなんです。

そもそも最初から、

『どうしてもやりたいこと』

でしたので、絶対に実現すればいいんです!

そりゃ、助成金をいただければ助かりますし、良いものが出来るかもしれませんが、小さな脳みそで考え方を変えることにしました。

 

申請の為に行った資料づくりで調べたことや学んだことは知識として残る、僕達の大きな財産です。

絶対に無駄なものにはなりません!

経理のことも今まで以上に理解することができました。

何より、事業計画が会社や社会の未来に絶対に必要であることを再認識することができました。

 

サポートしてくださった軍師様も

「考えてみたら、助成金もらってドーンとやってみてもやっちゃんらしくないですよね笑」

と言ってくださいました。

そうです。そうです。

ハイブランドのスーツは、僕に似合いません。

自分の体型に合った、お気に入りの一丁羅がありました。

 

 

 

 

今持っているものを最大限活かして、中澤建設らしい、僕らしいやり方で仕切り直しをしてみます😊

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・

中澤建設は群馬県高崎市で高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本に、新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。山に囲まれた倉渕町で自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしている創業50年の大工工務店です。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・

ひみつの道具

こんばんわ!

中澤やすゆきです! 

時間に余裕をもって行動しているつもりでも目的地に向かう途中に思わぬ渋滞にはまってしまうことってよくあることだと思います。

僕はこんな時に必ず、

「どこでもドアがあったらいいのになぁ〜」と思ってしまいます。

運転中に限らず、現場で仕事をしていて

「あの道具をもってくればよかった」と、

ここでもどこでもドアを欲してしまいます。

実際に存在したら、僕みたいなタイプはどんどん怠けてしまいますので無くてよかったのですが、改めて考えるとドラえもんの道具は本当にすごいなと思います。

その他に僕が憧れたひみつの道具は、日本誕生という映画に出てきた、畑で育てた大根みたいなカブみたいな野菜を割ると中にカツ丼とかスパゲッティが入っているという道具、これは最高です。ドラえもんの話の中でのび太くんたちが美味しそうにたべている姿は大人になった今でも憧れてしまいます。

これから工事がはじまりますお客様の奥様はフィリピンのご出身です。僕は英語が全然喋れないのですが、奥様は日本語も英語語もしゃべれますので、お打ち合わせの時はいつも僕に合わせて日本語で行ってくださいます。

 

初めて僕の自宅にお越しいただいた時に、

「中澤さんの自宅はわたしの実家に似ています。故郷に帰ってきたみたいで落ち着きますね😊」と言葉や文化の違いがあることは当然ですが、こんな風に家を通じて共感できることはとても嬉しく感じます。

妻のことも、

「あゆみちゃん、あゆみちゃん」とまるで娘のように接してくださり、

「家が完成したら一緒にお菓子をつくりましょうね」と約束もしておりました。

連絡先の交換をさせていただいた際に、お互いにFacebookをしている共通点があり、そちらでも繋がらせていただきました。

 

メッセンジャーのやりとりや、

中澤建設や僕の投稿にリアクションやコメントもたくさんいただくのですが、その時は、英文でのやりとりになりますので、英語はからっきし苦手な僕と英文の発音はすごくいいけど英語は全然できない妻の2人は翻訳のアプリを使用しています。

 

すごく簡単に英文を和文に変換できるので、ドラえもんの道具にあった

翻訳コンニャクを実現したようです。

お客様と英語でやりとりが出来て、便利な機能ですので、フル活用していたのですが

ある時僕が

「こちらこそよろしくお願いしますとお伝えください」

という文を翻訳機能で英文にしておくったものが僕の想いとは違う伝わり方をしてしまい誤解を招くようなことになってしまいました。

その後すぐにお詫びをしたのですが、その時に

「謝らないでください😊中澤さんが翻訳機能を使っていることは知っていましたし、翻訳機能は正しく訳されないことも理解してるんですよ。でも、この英文だけだと中澤さんが実際にわたしに何を伝えてくれているのかわからなかったので、『どういうことですか?』とメッセージを送ったんですよ。気にさせてしまいごめんなさいね😊」とおっしゃっていただきました。

 

便利な機能に頼り、訳された英文も確認しないで送信したことを深く反省しました。とは言え、英文を見ても理解できないことが現状です。

今回のような英文でのやりとりの問題はもちろんですが、お打ち合わせの会話の中でも英語の方が伝わりやすいことがある時は英語で表現されることもあります。

 

「奥様が私たちに伝えたいことがきちんと理解できるよにやってみる!」と少し前から妻が英会話のレッスンを始めました。

家づくりはお客様と家族になることと同じこと。家づくりからこの先、長いお付き合いになる中でお客様とのコミュニケーションは1番大切なことです。今の僕に英会話のレッスンはできませんので、妻には感謝しています。

 

言葉も文章も物事や想いを伝える手段です。受け取った相手の心の中にはずっと残るもの。それは喜びだけでなく、一歩間違えてしまうと相手を傷付けてしまうことにもなります。

いつどんな時でも丁寧に伝えることを意識したいと思います。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・

中澤建設は群馬県高崎市で高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本に、新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。山に囲まれた倉渕町で自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしている創業50年の大工工務店です。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・

心地よく快適に過ごす

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

 

この時期になりますと、さすがは日本の梅雨というだけあって、毎日ムシムシ・ジメジメしています。

 

この気候はそんなに楽しみなことではありませんが、僕には待ち遠しく楽しみにしていたことがあるんです。

何を隠そう、それは食卓に並ぶ旬なトマトです。スーパーマーケットに行けば一年中売り場にありますが、やっぱりこれから夏にかけての旬なトマト🍅が格別に美味しんです。

 

 

 

家には基本的にいつでも在庫してありますし、中澤建設の事務所兼休憩所にも在庫してあるくらいですので、中澤家の大人達はみんなトマト好きなんです。

 

 

このトマトのおいしい食べ方ですが、僕は丸かじりに限ると思います。どんな形でもカットしてしまうとそこから旨みが逃げてしまい味が変わってしまうという持論がありますので丸かじり派です。

 

 

 

この時期は朝起きて事務所に行き

トマトを1つかじり、

家に戻り朝食前に

トマトを1つかじり、

たいのですが、食卓にはカットされたトマトが大量にお皿にのっています。

「俺かじりたいから、こんなに切らなくていいよ」と言いますと、

「あゆみちゃんだって好きなんだからいいんだよ」とお前のトマトじゃないと母親が言います。

妻もその時はさも食べそうなリアクションをしますが、実際に食べるのは2カケラくらいです。

父も事務所でかじってますので、家ではそんなに食べませんので結局残るんです。

 

この残ったトマトは時間が経つにつれて味も鮮度も落ちること間違い無しです。

「だから切り過ぎなんだよ」というと、

母親と小競り合いになりますし、もったいないので、結局僕が食べます。

基本的に何個でも食べたいので、全然いいのですが、やっぱり丸かじりが1番好きです😋

 

 

 

先週は自立循環型住宅関東ゼミという勉強会に参加してきました。数年前より参加させていただいているのですが、2年ぶりに講師の先生と対面で行われました。

今回の表題は、

「目からウロコの温熱学」

生活環境の中で心地よく快適に過ごせるように温度と湿度のことを学ばせていただきました。

 

夏の室内、エアコンを使って室内温度を下げて除湿をすればそれでいいのか?

冬は暖房で暖かくして、加湿をすれば快適なのか?

温度と湿度の関係性から、エアコンを選別やその根拠など、温熱に関する講義を受けてきました。

 

「温度と湿度のことは、お客様の家づくりを任せられる私達が、知らなくていけないことですよね」と言ってくださるのは、僕と同じ家づくりをされている講師の森先生です。

 

とは言いましても、この温度と湿度の講義は本当に難しい内容で一度見失うと混乱してしまいます。森先生の温熱学の講義は過去にも数回受けておりますが、講義を受けている周りの皆さんについていくのがやっとだったのですが、今回は少し違いました。

先生の言っていることが、少しずつ理解出来てめちゃくちゃ楽しい講義の3時間半があっというまに終わってしまいました。

 

 

 

理由はよくわからないのが正直なところなのですが、先生の言っていることが素直に吸収できて、温度と湿度の関係が面白く感じました。

でもこれは、森先生がわかりやすく丁寧に教えてくれたからだと思います。講義の度に繰り返し伝えてくださることが、僕の空っぽな脳みそにも少しずつ残っていて、少しずつ積み重なってやっと分かってきたんだと思います。

 

学んだことをその時だけのことにしないようにノートに書き写して復習は心がけていました。今までは、時間の空いた時にと後回しにしていたのですが、今が吸収のタイミングだと思い今回は直ぐに復習しました。

前日に学んだことなのに、もうすでに少し怪しい記憶も💦

理解が出来てきたからなのか、

「こういう場合はどうに考えればいいんだろう?」といくつか疑問も出てきましたので、

次回8月の講義で森先生に質問してみようと思います。

 

 

 

もう難しいなんて言っていられません。

詳しくなる為に学んでいるのですから、

胸を張って語れるように積み重ねたいと思います😊

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・

中澤建設は群馬県高崎市で高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本に、新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。山に囲まれた倉渕町で自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしている創業50年の大工工務店です。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・

自宅リノベ計画

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

 

先日の事ですが、家族5人で外食に行きました。

昔は日曜日に公園に行ったついでに、

「どっかで食べて行こっか〜」という流れはよくあったのですが、最近では長男と次男のサッカーの大会や対外試合などが徐々に行われるようになってきたので、土日はサッカー中心の生活です。

ですので、家族5人で外食なんて本当に久しぶりのことでした。 

 

 

 

 

「何食べる〜」と聞きますと、

「うどん」

「うどん」

「そば」

と聞いた相手が子供とは思えないような反応です。

4歳の三男に関しては、

「暑いから、おそばみたいのがサラッといけていいんだよ〜」とご婦人のようなことを言っています。

僕が子供の頃は、外食なんて本当に稀でしたし、もし望みを言えるならカツカレーと言っていましたので、うどんという発想はありませんでした。

 

と言いますのも、僕が小学生の頃に母親が手打ちうどんづくりにはまった時期がありました。

うどん屋でもはじめる勢いでしたので、1日おきにうどんを打ち、気持ちが入った日があると毎日打っていました。

 

夕食の時に、

「今日のおうどん、どう?

 お店とどう違う?」と聞かれるのですが、

おいしいですが、お店との違いを小学生の僕に聞かれてもわかりません。

父が

「おいしい」と言えば、

「もっと気の効いた感想ないの?」と言われているのを横で見て居ましたので、女心の難しさは、その頃から学んでおりました。

 

と、こんな事を思い出していますと妻がガトーショコラを練習しているときも同じように

「今日のどう?甘すぎなくて?

 後味もいい?」とつぶやき女将のように子供たちに感想を聞いている姿は、まさにあの頃に見た母親の姿です。

 

でもこの気持ちは、凄くわかるんです。

家づくりでも、様々な場面でお客様の反応や現場に入る職人さんや業者さんの反応を楽しみにすることがあります。

 

どんな風に喜んでもらえるだろうか?

もしかしたら、ビックリされるんじゃないのかな?

 

と楽しみになることはよくあることです。

この相手の反応が気になる感情は手づくりだからこその楽しみなのかもしれません。

楽しみながら好きなものをつくって、

出来たものを喜んでもらえる人がいるのですからこれは本当に素晴らしい事だと思います。

 

でもこれはそう容易い事ではありません。

妻や母のように何度も練習しなければいけません。学ぶことも必要です。挑戦をして失敗してを繰り返し、悔しい思いをしなければ得ることが出来ない、それがものづくりだと思うんです。

僕の周りには、尊敬する方、腕の良い職人さん、輝いている人がいますが、皆さんそうやって色々な経験をしてきたからこそ今の輝きがあるのだと思います。

僕はまだまだその域にいませんが、そんな人達の背中を追いかけています。

 

妻のガトーショコラはつくる度にレベルが上がっています。その他にもケーキのバリエーションは増えました。

母親は、夢から覚めたようにうどんづくりはパタリとしなくなりましたが、コンニャクづくりはずっと続けています。

このケーキとこんにゃくは、中澤家自慢の味です。

 

 

 

 

自宅リノベ計画もあと少し🤏で完成です。

来て下さったお客様にケーキとこんにゃくを食べてもらえることを楽しみにしております😊

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・

中澤建設は群馬県高崎市で高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本に、新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。山に囲まれた倉渕町で自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしている創業50年の大工工務店です。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・

let it be

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

わたくし事ですが、先週の土曜日に誕生日を迎え40代のスタートを切ることができました。たくさんの温かいお祝いのメッセージをいただきありがとうございました😊

40歳になり、気持ちは若い頃のままなのですが、気候も暖かくなってきた事で程よく日焼けもして、幸せの象徴でもある笑いジワが以前よりも増えてきました。

「お父さんに似て来たねー」

を通り越して、

「お父さんとの違いがわからなくなってきたね笑」と、最近になり本当によく言われます。

 

30代の頃は、

「親子で良かったですよ〜」とお応えしていたのですが、もう華の40代です。年相応な返答を考えていますので、僕の力量を試す為にも、

「お父さんに似て来たね〜」と話かけてもらえると嬉しく思います。

中澤家でも、節目の誕生日を家族のみんながお祝いしてくれました。揚げ物が大好きな僕の為に妻は鶏の唐揚げを、母は野菜の天ぷらを揚げてくれました。健康診断での血中コレステロール値が気になり初め、普段は揚げ物の食べ過ぎには注意していますが、この日は誕生日を理由にたらふくいただきました。

そして、子供たちからも素敵なプレゼント🎁

4歳になる三男からは、

「パパがお仕事で使うものをあげる」と言ってくれたのでずっと欲しかった道具を

5の長男と小4の次男からは

「パパと一緒に出来るから」と、ニンテンドースイッチのサッカーゲームをもらいました。

普段から子供たちに何もしてあげられていないのに、こうして大切なお小遣いを使ってプレゼントをくれる優しさに心が洗われる気持ちです。

そしてもう一つ、素敵なプレゼントがありました。以前長男から

「誕生日何か欲しいものある〜?」と、聞かれた時に無理を承知でお願いしたものでした。

 

誕生日パーティーの時に次男と三男から

「タオ君(長男)から、ピアノの演奏があります!」

と発声があり、突如、ピアノの演奏会がスタートしました。

ピアノで演奏してくれた曲は、

let  it  be」です。

ピアノの練習は好きなようで毎日弾いている音を耳にはしていましたが、「let it be」を練習している様子はありませんでしたので、弾いてもらえるなんて思っていませんでした。

僕が朝仕事に出かけてから帰って来るまでの間に練習してくれていたので、僕が知るはずもありません。

 

僕が夕方事務仕事で家にいる時は、僕が作業場に行く隙のわずか数分でも練習をしていたようです。昼間は小学校に行っていますので、練習時間なんて全然なかったと思います。本当にすごいことだと思いますし、その気持ちがとても嬉しかったです。あまり感情を表に出すタイプではないのですが、心の中にあるおもいやりと優しい気持ちが大きなプレゼントでした😊

昔から好きな曲ではあったのですが、最近になって歌詞の和訳を知る機会があり、今まで以上に好きになりました。

let it be」の和訳はきっと色々な解釈があると思うのですが、

let it be」そのままでいい

let it be」素直に生きる

let it be」大丈夫

let it be」思いのままに

let it be」自分らしく

どんな風に訳されても、僕の好きな言葉ばかりです。そして、数年前から僕達夫婦のことを支えてくださる恩人の方々は、この言葉をずっと伝えてくださいます。

 

こんな素敵な言葉、僕みたいな単純な人間は勘違いしてしまいますが、この「let it be」は、「そのまま何もしなくて良いよ」と言うことではありません。

飾らない自分らしさが大切だということです。そして自分らしくいられるってことは、自分の周りにいてアドバイスをしてくださる方々、家族、友人、仲間の支えがあるからだということを忘れてはいけません。

 

「自分らしさ」は、その人が持っている最大の魅力です。出会う人によってその魅力はどんどん輝いていくものだと思います。

その大切さを僕が教えてもらったように、子供達がもう少し大人になったら伝えたいと思います。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・

中澤建設は群馬県高崎市で高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本に、新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。山に囲まれた倉渕町で自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしている創業50年の大工工務店です。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・

職場体験に来てくれました

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

僕にとっての物心とはいつ頃なのかとふと考えてみました。

「あの時かな〜、あの頃かな〜、あんな事あったな〜」と色々な事を思い出しますと、浮かんでくるのは、楽しかった事や嬉しかった事など印象的な出来事です。

中学生の頃ですが、課外授業で職場体験がありました。友人の関くんと藤本くんの3人で花を育てている企業さんに伺いました。花を植える作業を経験させていただいた記憶がなんとなくあるのですが、職場体験のことはあまり覚えておりません。

よく覚えているのは、帰り道にヒッチハイクをして学校に帰る挑戦をしたことです。当時、お笑い芸人の猿岩石がヒッチハイクでユーラシア大陸を横断する番組が大流行しておりましたのでその影響です。

地元の中学生がヒッチハイクをするなんて、今考えてみますとふざけていると思いますが、僕達は田舎の中学生です。そんなくだらないことが楽しくて、ケラケラ笑い転げながら毎日を過ごしていました。

 

先日の事ですが、中澤建設に倉渕中学校の生徒さん2名が職場体験に来てくれました。

僕が中学生の頃は職場体験でしたが、今では「やるベンチャー」と呼んでいます。

このやるベンチャーの受け入れは、僕にとって待ちに待ったお話でしたので、大歓迎でお迎えしました。

お預かりする2日間、担任の先生にどんな事をしたらよいかお聞きしますと、

「この2日間は、すべてをおまかせします。中澤さんのお好きなようにお願いします。」とお話いただきました。僕の1番好きな自由な設定にテンションは上がります😊

こんな事あんな事を体験してもらおうと安全第一を大前提にカリキュラムを考えさせていただきました。

まずは初日、最初の仕事は木材を使った加工体験です。中澤建設が自然乾燥を大切にしていること、大自然の恵みである木の尊さのお話をして、その木を使ってちょっとした加工をしてもらいました。

ベテラン社員大工の原田さんのご指導のもと作業をしていますとお昼の時間です。

「もうご飯ですか?笑

時間が経つのがめっちゃ早い」と生徒さんが嬉しい反応をしてくれます。

職場で食べるお弁当も働く人の楽しみのひとつですので、しっかりお昼休みをしてもらい午後は内装屋さんにご協力いただきパテ塗り体験です。

ちなみにこちらの現場は自宅のリノベーション現場です。

お施主様のご了承はきちんとい
ただいております
👍

パテ塗りをまずはやってみるのですがなかなか上手くいきません。そこで、プロの仕事を見させていただくとその手際の良さに驚き、職人さんの技術を間近で体験します。

僕も初めてパテ塗りをやらせていただきましたが、見ることとやる事の大きな違いを痛感します。

2日目の午前中は地元にあるはまゆう山荘からの修繕のご依頼がありました。はまゆう山荘さんも、やるベンチャーの生徒さんが作業することを快く承諾してくださいました。

生徒さんも進んで働いてくれて、

「次は何すればいいですか!」と羨ましいくらいのフレッシュな笑顔に現場は明るくなります。

この日のお昼ご飯は、

妻にカレーを作ってもらい、ご飯はお釜で炊いてみんなで賄い飯を食べることにしました。お米をといだり、火を焚き付ける作業は生徒さんにお願いして、出来上がったワンプレートランチ。青空の下、みんなでおいしくいただきました。

お腹いっぱいになりましたら、やるベンチャー最後のミッション、珪藻土をつかった塗壁体験です。左官屋さんに教えてもらいながらの作業なのですが、このタイミングで担任の先生も来て下さいましたので、先生も生徒さんもみんなで珪藻土の塗壁チャレンジをしてもらいました。

僕の職業は大工であり工務店ですので、家づくりが仕事です。家づくりの中には、多くの人との関わりと色々な仕事があることを知ってもらい、体験してもらいたいと思い2日間予定をたてました。

しかし、今回のやるベンチャーで色々な経験を出来たのは僕達大人も同じかもしれません。

木工機械を一緒に使いな
がら、木を加工する社員大工の原田さんの嬉しそうでいつもより
3倍優しい笑顔

パテ塗りを教えてくれた内装屋さんの根岸さんは、いつも人一倍丁寧ですが、生徒さんにも丁寧な教え方で、やっぱりとても嬉しそう

板金屋さんの勝見さんは、

「自分は屋根屋だから、何の協力もできないんだけど、せめて応援したいから」と飲み物の差し入れをしてくれました。

珪藻土の塗壁を教えてくれた左官屋さんの松井さんは、

「難しいかもしれないけど、自分の好きなように塗ってみるといいよ。技術も大事だけど楽しむことの方がもっと大事だから」とやっぱり嬉しそうにお話してくれました。

やるベンチャーは、その企業に行って仕事を体験することが目的です。

ですので、中澤建設の職場体験もきちんと体験してもらえたと思います。

自分の好きな仕事に誇りをもち、人と人との関わりを大切にして、お互いを支え合う、みんなが同じ気持ちで家づくりをしているのが中澤建設の職場です。

皆さんのご協力と温かく見守っていただいけたお陰で、無事に2日間を終えることができました。

来てくれた2人の中学生は、とても真面目でとても素直で思いやりの気持ちをもつ素晴らしい生徒さんでした。

そんな2人に、この2日間の感想を聞いてみますと、

「色々な体験か出来て楽しかったです。

そしてなにより、ここにいる皆さんの人の暖かさが1番嬉しかったです。」と言ってもらえました。

仕事を通じて、家づくりを通じて、

僕達が1番大切にしていることが、

しっかりと伝わったことが嬉しかったです。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・

中澤建設は群馬県高崎市で高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本に、新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。山に囲まれた倉渕町で自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしている創業50年の大工工務店です。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・

心地良い空気感

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

 

先週のゴールデンウィーク最終日に、家族5人で久々のお出かけをしてきました。

この日は、三男が行きたいところということで、長野県の茶臼山公園にいきました。

大好きな恐竜🦕のオブジェや滑り台などがあって大興奮かと思いきや慣れない場所に調子が出ません。

 

 

 

こういう時は、その気持ちがよくわかる兄達に助けてもらって、少しずつ調子を取り戻します。

 

 

 

少し遊んでから、来る途中で買ってきたパンとお菓子を食べながらのおやつタイム🍪

とてもいい天気の中、公園で食べるおやつは格別にうまいです。

僕がお菓子を食べ終わり空袋をもっていると

嫁がゴミをもらうよっていう仕草をして、

「やっちゃんゴミ」と言いました。

それを聞いていただけの長男が、

「ママ酷くない笑 パパのことゴミって」

妻が

「違うよ、ゴミをもらおうとして・・」と言おうとするところに重ねて僕が、

「悲しい時〜、後部座席で家族全員寝てるけど、頑張って運転してきたのに、ママにゴミ扱いされた時〜」と芸人さんのいつもここから風に言ってみましたら、これが子供たちに大ウケです。

 

 

 

 

パクリ芸ですが、床を叩く程笑ってくれて、4歳になったばかりの三男もわかっているのか笑っていて、子供が笑ってる姿がまた面白くて人目を気にせず5人で爆笑しちゃいました。

 

家族だからってこともあるかとは思いますが、笑いのツボも合っていて同じ空気感だから心地良く楽しいんだろうなぁって感じます。

 

 

昨日は、日頃より仕事をはじめとして様々なことでお世話になっております、吉田登志幸さんにお誘いいただき、栃木県佐野市の閑馬町にある旧閑馬小学校で行われている「閑(しずか)の里 手作り市」というイベントに行ってきました。

 

 

 

 

 

木造で雰囲気のある廃校になった小学校を活用したクラフトマーケットです。

出店されている方の中には、中澤建設のヒトトキロゴをデザインして下さったり、オリジナルカレンダーをデザインして下さる中澤建設にはなくてはならないデザイナー、atelier bonbonの川島さんもいらっしゃいました。

 

       妻のお土産に

到着して間もなくして、羊🐏さんの毛刈りショーが始まるところでした。

毛刈りショーがあることを知らなかったので

ベストタイミングでとてもラッキーです😊

毛刈りと言いましてもすぐには始まりません。まずは羊さんとカットする方が心を通わせます。遊んだりしながら少しずつコミュニケーションをとっています。こちらに向かってピース✌️をする羊さんに、

「お前ピース以外でけへんやろ〜」と僕の横で本場大阪のシュールなツッコミをする吉田さん笑

 

 

 

そしていよいよカットが始まります。

羊さんは全てをゆだねていて、すごく気持ち良さそうで、会場のみんなで微笑ましく見ています。

 

 

 

「ここの綺麗な毛がセーターに使う毛糸になったり、カーペットに使われます。外側の黒いところやお腹周りの毛は使われないので、

ゴミになります。」

 

 

 

いやいや、そこがそうではないんです!

このセーターにもカーペットにもならない、

本当ならばゴミになってしまう羊毛を使って羊毛断熱材はつくられているんです。少し汚れているだけで、羊毛に変わりはありません。ゴミにしないで地球環境に配慮したエコロジーな羊毛を中澤建設では基本仕様の断熱材にしています。ですので、壁の中には目の前にある羊さんの毛がぎっしりと充填させているんです。

 

 

 

そして、僕の横にいらっしゃる吉田さんが羊毛断熱材を中澤建設にご提案してくださった方なんです。それだけではなく、僕達夫婦を見守って下さり、僕達の得意を活かすことを考えてくださり、良い方向に向かえるようにアドバイスしてくださるのも吉田さんです。

吉田さんと一緒に毛刈りショーを見ることができた時間が僕にはとても感慨深かったです。

 

 

 

 

羊毛断熱材は一言で言えば自然素材です。

でも、羊さんからもらう大切な毛なんです。

毛刈りをしているところを見る事がなければ羊さんに対する感謝の気持ちは生まれませんでした。自然素材はつくられたものではなく自然にあるものです。でもそれは自然に湧き出るものではありません。つくってくれる存在が必ずあります。

そのことをきちんと理解すること、知ることが大切です。そこに僕達の使う責任があることを感じます。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・

中澤建設は群馬県高崎市で高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本に、新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。山に囲まれた倉渕町で自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしている創業50年の大工工務店です。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・

無駄な時間

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

 

中澤家の主食はご飯🍚です。

家族全員ご飯が大好きです。

 

まだ20代前半、妻とお付き合いしている頃ですが、2人で焼肉を食べに行った時のことです。

 

 

 

最初の注文で2人ともライスを大盛りにして、それを完食し、2人で

「もう少し食べたいよね笑」となり、

僕「ライス」

妻「半ライス」

店員さん「今、お持ちしますね」

妻「・・・やっぱり、ライス普通で!」

と、いうくらいご飯は2人とも大好きでしたし、本当によく食べていました。

毎日食べるご飯、親戚と分け合いながら1年間で食べ終わるくらいの量ですが、自家製でお米作りをしています。

 

田植えに備えて、ゴールデンウィークのこの時期に毎年恒例で作業をします。僕の家では田んぼっくろと言っておりますが、田んぼの土手をつくる作業です。

毎年、妻と子供達も参加するのですが、今年は予定が合わず父親、母親、僕の3人で行いました。昨年使っていたシートを剥して、土手を削り、新しいシートを貼るのですが、この作業がかなりの肉体労働なんです。

 

 

 

 

父親とクワを持ち、少し進んでは、休むの繰り返し作業を行います。この作業の目的は、モグラが穴を空けても田んぼから水が抜けないよう、田んぼの水持ちをよくする為です。最近では機械を使い作業をされる方も多くなってきました。

 

「今年もこの時期が来たか〜🥵」と重い腰を上げて作業を開始したのですが、

夢中になって土とひたすら向き合い、ふと手を止めて景色を見ると目の前には新緑が広がり、清々しい気持ちに😊

 

 

 

 

 

普段は仕事の話ばかりしている父親と世間話をしてみたり、モグラの穴を発見してみたり、いつもと違った時間の流れが楽しく、心地よく感じました。

 

 

 

機械を持っている農家さんにお願いすれば、効率もよく、体力的にも負担がありませんし、何か別の事に時間を使うこともできるのですが、少し気持ちが変わりました。

 

 

作業に費やす時間は、1365日ある中のわずか半日という時間です。気持ちいい青空の下、普段なかなか触れる事の無い土に触れ、モグラの穴が本当にあることを知ります。父親との世間話も結構盛り上がったりして、

見る人が見れば、

「無駄なこと」なんて言われてしまいそうですが、

「こんな時間悪くないな〜、プライスレスだわ〜」と感じました。

 

ちょうど同じ時期ですが、毎年恒例の倉庫で保管している木材の在庫の確認

棚卸しを行いました。

 

 

棚卸しをしていますと、

「このケヤキの木目、面白いな〜」に始まり

「この板はだいぶ乾燥してきたからいつでも使えるぞ」ですとか、

「この柱は、あのお客様の家に使わせてもらおう」など、ついつい脱線してしまいます。

でも、これもまた大事な時間です。

年に一度木材のことで語り合い、太い柱から細い棒一本一本、薄い板から厚い板一枚一枚の在庫を確認すること、在庫を抱える上では必要なことなのですが、僕達にとってはそれだけではありません。

 

 

 

この倉庫にある木材は自然乾燥木材です。倉庫の中で自然の風に当たりながら、ゆっくりと時間をかけて木材の乾燥を行っています。自分の出番を待ちながら長いものでは、10年以上倉庫の中で眠っている木もあるんです。

 

 

 

自然乾燥は時間と場所が必要になりますが、燃料というものを使用しません。放っておけばいいんです。長い時間をかけて、倉渕の心地良い風に当たりながら、木に昼寝をしてもらえばいいんです。木は人間が生きるのに必要不可欠な酸素をつくってくれるんです。

 

 

 

そんな木を家づくりで使う為の乾燥に燃料を使用し、二酸化炭素を排出してしまっては意味がありません。もちろん、中澤建設も家づくりに使う木材のすべてを自然乾燥材にする事は出来ません。燃料を使用した木材も使いますが、出来る限り自然乾燥材を使っています。

これは大自然の恵みである木材を使う責任として、中澤建設が大切にしていることです。

 

効率を考えることは、仕事をする上でとても重要です。

他人からしてみれば、

無駄なこと、

無駄な時間と思われるかもしれません。

そんな無駄な時間も意味と意義があれば、お金に変えることの出来ない大切なものになるんだと思います。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・

中澤建設は群馬県高崎市で高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本に、新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。山に囲まれた倉渕町で自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしている創業50年の大工工務店です。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・

寝ぐせ

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

朝起きて、顔を洗って、着替えてから事務所で事務仕事をしながらコーヒーを飲むことが僕の日課です。

1日の始まりにこれをしないと調子が出ません。過去にこの日課を行わない時もありましたが、そんな時は必ず1日中頭が痛くなりました。なので、玄担ぎの意味合いもあり毎日のルーティンにしています。

 

事務仕事に一区切りをつけ、家に戻り朝食をとり、歯磨きをして、妻と一緒のサプリメントを飲んでから、

「行ってきまーす」となるのですが、

「そのまま行くの?笑」と妻からよく言われます。

「またか〜💦」と思って頭を触ると後頭部に寝ぐせが付いています。この後頭部の寝ぐせはとてもわかりにくいんです。 

カガミからですと丁度よく見えなかったり、一見平気そうでも、よく見るとぐしゃぐしゃになっていたりします。

「どんな寝方すればそうなるの?」なんて妻に言われることもありますが、寝ているのでわかりませんし、そんな事言っている妻もサリーちゃんのパパみたいな寝ぐせがよくついています。

バックナンバーの歌でもありますが、自分の背中とか後頭部の寝ぐせは、自分で見ることができませんので、気付くことも難しい気がします。

先日、日頃よりお世話になっている同業者のお仲間の方から、

「最近、元気ないんじゃないの?何かあったの?」と連絡をいただきました。

僕のSNSの投稿をいつも見てくださっていて、「あれ?」と思い心配して連絡をくださいました。

僕はといいますと、良い意味でいつもとかわりませんし、全然元気ですし、お陰様で仕事も充実して楽しくさせていただいております。

 

「でもひとつだけ、、、

実はブログがうまく書けないんです・・・」

そうなんです💦何を隠そう前回の中澤ブログ生活ですが、時間にすると6時間くらいかかってしまいました。もともと、上手に書けるわけではないのですが、上手くまとめたいとか、起承転結とか意識し過ぎて文章にするまですごく大変でした。そしてなにより、ブログを書く楽しさを感じていなかったように思います。

いつもしていることが出来ない“ってことは、自分はいつも通り元気と思っていても、自分ではわからない、見えないところで何か違和感があるんだと思います。そんなわずかな変化に気付いていただき、アドバイスをくれるお仲間。

 

「考えすぎないでさぁ、自分らしく、りら〜くすしてみるといいよ」とメッセージを送ってくださいました。

 

メッセージをいただかなければ、気付かないままで、見過ごしていた自分の中の見えない変化ですが、こうして自分のことを見て、気付いてくれて、支えてくださる方がいることが嬉しかったです😊嬉しいって一言にするのがもったいないくらい嬉しかったです。

自分の事ばかり考えてしまうと、どうしても視野が狭くなってしまいます。家づくりも同じで、「ここどうしようかな」なんて思ったときにその場所だけ見ていてると悩んでいるだけで時間ばかりが過ぎてしまいます。

そんな時は見方をかえることが大事なんです。それを教えてくれる為に、わざわざ連絡をくださったんです。

 

こうしてお仲間からいただいた優しさ。

僕も誰かに伝えられるように、心と視野を広くもてるようになりたいと感じる1週間でした。

 

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・

中澤建設は群馬県高崎市で高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本に、新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。山に囲まれた倉渕町で自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしている創業50年の大工工務店です。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・