15分

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

先日中澤家の三男が5歳の誕生日を迎えました。

僕は歳の離れた姉が2人いる末っ子長男なので、小さな頃から姉を怒らせないように大人しく過ごしてきました。

大好きだった戦隊ものごっこも姉は相手をしてくれませんので、1人で5役ぐらいを回しながら人知れずやっていたことを覚えています。それに比べてだんご三兄弟の三男は同じ末っ子とは思えないたくましさです。アニメのワンピースにハマっていて、登場キャラクターのマネをして三本の剣を振り回しています。

「パパ〜、戦おう」と三男から誘われてワンピースの戦いシーンを2人で演じながら遊ぶことがよくあります。三男が好きなのは、

「礼を言う。俺はまだまだ強くなれる」というシーンや

「よくやった若い海兵、、、、」の有名でカッコいいシーンです。

ひたすら僕が負け続けるワンピースごっこですが、こういうことも三男が高校生くらいになって、「親父、戦うぞ」なんて言われたら、それこそ只事ではありませんし、こっちだってたまったもんじゃありませんので、今しか出来ないことだなと感じます。

本当は子供と遊ぶ時間をもう少しとりたいと思ってはいるのですが、時間の使い方がまだまだ下手くそなので上手くいきません。朝仕事に行き子供達が寝てから帰ることも多いですし、早く帰っても事務仕事をする為に子供よりもパソコンに向き合う方が多いので、改善しなくていけないと日々感じています。

先日も朝仕事に出発する時に

「パパ、ドゥルルルル貸してもらえる?」とまだ起きてパジャマ姿の三男から言われました。この”ドゥルルルル”とは、インパクトドライバーという電動工具です。

ご飯を食べる時に使っていた子供用のテーブルが子供も大きくなり役目を終えましたので、妻から

「やっちゃん、これ木で出来てるからあとでネジをとって分別してくれる」と頼まれました。その会話を聞いていた三男が、

「この椅子は、タキが使っていたからタキがやるよ!パパ、ドゥルルルル貸してもらえる?」ということなんです。

「仕事から帰ってきたらね」と言おうと思いましたが、この後の仕事に時間の約束があったわけではありませんでしたので「少しだけなら」と分別作業を手伝うことにしました。

ネジを緩める作業とはいえ5歳の子供には容易なことではありません。妻から

「もう保育園いく時間だよ〜、パパにお願いしちゃいな〜」と言われても、

「これはタキの椅子だから、これはタキの仕事なんだよ」と上手くいかなくても、何度も何度も挑戦して真剣に作業している姿は本当にたくましく感じます。

ギリギリでしたが、登園に間に合うように作業を終わりに出来てとても嬉しそうな三男の顔を見てこちらも嬉しい気持ちになります。三男と過ごした朝の15分ですが、時間の事だけを考えたら、予定していた仕事がその分遅れてしまいますので、例え15分でも貴重な時間を使ったことになります。でもこの時間を「仕事から帰ってきたら」の後回しにしなくて良かったことを感じます。

後回しにしていたら、一緒に作業することも、嬉しそうな顔を見ることも出来ませんでした。そして、”挑戦”や”達成感”という1番大切にしなくてはいけない三男の思いを感じることも感じさせてあげることも出来ませんでした。仕事が大事なのは当然のことですが、こういう時間こそ、この時、この瞬間でしか過ごすことの出来ない大切なものだと感じることができました。

伊勢崎市の新築現場では、内装屋さんの根岸表具店さんの下地処理が進んでいます。根岸さんは壁紙や襖紙を貼る専門業者さんです。今から10年以上前に、塗装工事をお願いしている萩原さんから、

「中澤建設にピッタリで腕の良い内装屋さんを紹介するよ」と言われ、根岸表具店さんと出会うことができました。

この根岸表具店さんが只者ではありませんでした。お三方とも根岸さんなのですが親子ではありません。

こちらの根岸さんのお父さんと

こちらの根岸さんがご兄弟ですので、根岸さん家も男子三兄弟ということになります。皆さん物腰が柔らかく、人柄もとても素晴らしいんです。仕上がりも非の打ち所がない綺麗なお仕事をされるのですが、僕が1番驚いたのは下地処理です。

この下地処理とは、僕達大工が張る石膏ボードの溝やビスの穴を埋めるパテ処理作業です。世間知らずの僕もそんなにたくさんの内装屋さんの仕事を見た訳ではありませんが、ここまで下地処理に手間をかける方は見たことがありません。

手間をかけるということは時間をかけるということになりますので、現場では根岸さんが何日もかけて下地作業をしてくれます。根岸さんのこだわりはパテ下地の凹凸を平らにする下地処理の最終段階でヤスリを使わないことです。

ヤスリで削ると石膏ボードに粉が付着し仕上げ材がしっかりとボードに貼り付かなくなってしまうという理由です。なので、根岸さんの下地仕上げ作業は全てカッターで行います。今更になって気になりましたので、

「根岸さん、この作業をカッターでする人って他にもいるんですか?」とお聞きしますと、

「こんなことする人は見た事ないですよ。でも、壁紙でも塗装でも左官でも仕上げ材の貼り付きを考えれば、粉がない方が絶対にいいですからね。」と答えてくれました。

根岸さんの言う”こんなこと”そしてそこに費やす時間こそがこだわりそのものだと思います。珪藻土や塗装仕上げですと、それを施工する左官屋さんや塗装屋さんに下地処理をしてもらうのが通常です。でも、皆さん口をそろえて、

「下地は根岸さんが上手だからお願いしたい」とおっしゃいます。一貫してお願い出来る効率もあるかと思いますが、やはり根岸さんが下地にかける思いと技術は各専門のプロの目から見ても素晴らしいということです。

今まで数々の現場で、根岸さんにはお世話になってきました。根岸さんの仕事を見たお客様の皆さんから

「こんなに丁寧にしてくれるとは思っていませんでした。見えなくなる場所にこんなに時間をかけてくれることが嬉しい」と言っていただけます。

時間を惜しむことなく仕事をする根岸さんの想いがお客様に届いたことが心から嬉しく思います。

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中澤建設は群馬県高崎市で高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本に、新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。山に囲まれた倉渕町で自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしている創業50年の大工工務店です。

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背中

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

妻とまだ結婚する前ですが高校を卒業した僕達は初めて遠出デートをしました。詳しい日にちまでは覚えておりませんが、各々の新生活が始まり車の運転にも慣れてきた春先のちょうどこの時期だったと思います。

行き先の定番は夢の国だと思いますが、首都高速は初心者の田舎者には危険だという情報が僕の耳にも入っていましたので、そこにビビったこともあり、2人で決めた行き先は栃木県日光市です。

初めて目にする日光東照宮は、とても素晴らしく語り尽くせないくらいの感想があったのですが、その後に行った日光江戸村での出来事によって旅の思い出は全て江戸村になりました。

そもそも江戸村に行きたかったのは忍者への憧れが人一倍強った僕です。僕がその時代に生きていたならば、就職先に選んだのは間違いなく忍者です。そんな思いで江戸村を歩いていますと、お化け屋敷的な場所がありました。”彼女とデートでお化け屋敷”と言ったら男にとって最高のシチュエーションです。ホラー系が大嫌いな妻が、

「やっちゃん1人で入ればいいじゃん」と隣りで言っていますが、僕だって彼女を置いて1人でお化け屋敷に入るほど、変わり者ではありませんし、怖いですし、何も楽しくありません。しかしそこは、どうにか妻を説得して、中に入ることにしました。

建物の入り口には雰囲気のある老婆さんがいて最高の演出をしています。そんな老婆さんに妻が、

妻「中は怖いですか?」

老婆「地獄の世界です。」

妻「人ですか?カラクリですか?」

老婆「地獄の世界です。」

と掛け合いをしてから、

「やっちゃん、やっぱり1人で入りなよ。絶対に人のタイプだよ」と言っています。

この妻が気にしている人かカラクリが何かと言うと、お化けに扮した人に追いかけられることだけは絶対に耐えられないことから、人が脅かさないカラクリならば中に入るということの確認なんです。しかし、老婆さんも仕事です。子供ならまだしもこんなことを大人に教えるようなことはしません。

しかも、妻と老婆さんのやりとりの最中も、何人もの小学生がお化け屋敷に笑顔で出入りしています。しかし、妻の質問は続きます。

妻「お願いします。人かカラクリかだけ教えてください。」

老婆「地獄の世界です。」

妻「もし人だったら、追いかけてきますか?私カラクリがいいです。」

老婆「カラクリです。」

あまりに怖がっている妻に老婆さんは気をつかって小さな声で答えてくれました。カラクリだと言ってもらえたことに妻も安心し、いよいよ中に入るのですが問題はここからです。普通でしたら若いカップルがお化け屋敷の中を歩く時には、

こんな感じになると思いますが、僕達は少し違いました。中に入って早々に妻から

「何があるかわからないから、やっちゃんはあたしの背後を守って。あたしが前を歩くけどマジで押さないでね。」とかなり細かな指示です。言葉で伝えきれませんので、

こんな感じで僕が妻の背中を守りながら歩く縦列タイプです。お化け屋敷の中でこんな歩き方をする10代のカップルがいるでしょうか?それに加えて「わぁ〜、ぎゃ〜」と叫びまくっていますので内容も何がなんだかよくわかりませんでしたし、思い描くお化け屋敷デートとはかけ離れてしまいましたが、妻の背中をしっかりと守ることができました。

店舗の新築工事の仕上げや現場調査などが重なりましたので、伊勢崎の大工工事は原田さんと松島君にお願いして、ここのところ監督業務に徹しております。僕は大工という立場でもありますが、現場管理する監督業務も大切な仕事です。現場に入ってくれる様々な協力業者さんと打ち合わせをしながら、残しておいた工事をしたり、仕上げ段階で気になった箇所の工事を行います。

ここで僕に出来る事はあくまで大工工事です。その他の作業は協力業者さんの様子を後ろから見ることしかできません。この日も現場には、地元倉渕の設備屋さんである中澤設備さんが通水と排水のテストに来てくれました。

様子を見ていますと、シンクに貯まった水をじ〜っと見ていたり、床スレスレまで頭を下げて排水の接続箇所をじ〜っと見ています。息を飲むような時間が流れた後にうなずきながら小さな声で「よしっ」と一言。

水の出方や排水の状況を見ながら、水漏れが無いかの確認をしているのだと思います。中澤設備さんは人一倍丁寧で間違いのない仕事をしてくれます。それでも自分達が行った仕事に不備がないかの確認は決して怠らず、入念に行います。そんな仕事への向き合い方こそ、今までに様々な経験をされてきたプロであるからこそ出来ることだと思います。

僕はその姿を後ろから見ることしかできませんが、そんな後ろ姿だからこそ安心して仕事をおまかせすることができることを感じました。

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中澤建設は群馬県高崎市で高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本に、新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。山に囲まれた倉渕町で自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしている創業50年の大工工務店です。

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流行

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

今中澤家では、WBCで盛り上がっています。

子供がサッカーをしていることもあって、野球の試合をテレビで見ることはほとんどありませんが、僕も含めてミーハーな家族なのでこの時ばかりは、日本国民として代表の皆さんを応援しています。

試合を見ていますと、

画面には”ヌートバー先制打”や

解説の人も”ヌートバー、ヌートバー”と言っています。聞きなれないフレーズでしたので、

「ヌートバーって何のことなの?」

と家族に聞いてみますと、

長男「パパ、ヤバいね。」

次男「知らないの?」

妻「やっちゃん、この人知らないなんて時代に取り残されてるよ。タキ(4歳の三男)だって知ってるよ」

と家族から言われました。

ヌートバーさんは日本代表の選手だとこの時知りました。しかも相当活躍されていますし、チームのムードメーカーみたいな紹介もされています。

自分の情報量の少なさに恥ずかしくなります。流行に乗ることは、好みや考え方もあるのでどちらでも良いことだと思いますが、旬な出来事などの情報を得ることは必要なことだと思います。

洋服のトレンドも色などを少しでも取り入れるとオシャレになりますし、自分で自分を素敵にする意識は何歳になっても大切なことだと思います。それも、無理な若作りや背伸びはしないで、今の自分に合わせて、自然体であることが大事だと感じます。

現場では、床板の施工が進んでいます。

材料は中澤建設の基本仕様になっているクリの床板です。

今回使うクリ材は、およそ2年前から僕の住む倉渕で四季折々の風を感じながら時間をかけてゆっくりと自然乾燥させた一品です。

クリ板ですが、自社の加工場で原板を1枚1枚チェックしながら仕分けすることからはじめます。この作業は、中澤建設で誰よりも木に詳しい父親と修行中の松島くんで行いました。

桟積みしたクリの板は、全てが床になる訳ではありません。曲がりやねじれの影響で全体の1割くらいは床板になりません。床板に出来ない板は、薪ストーブで中澤家の燃料になるので、決して無駄にはなりませんが、床板にする目的で桟積みから自然乾燥したことを考えると、クリ板がいかに貴重なものだということがよくわかります。

なので床板を張る時にも使える部分は最大限に生かした施工をしています。床板の継ぎ目もランダムになりますし、短い板が入ることもありますが、急所をおさえてきちんとした施工をすれば何の問題もありません。

僕にとってみたら、規則正しく継ぎ目を合わせるよりも不規則な継ぎ目の方がクリの床板が持つ木目や木肌が活かされて良いと思います。

床板はお客様が生活する中で、足の裏や手のひらで1番触れている場所です。その場所に

クリの特徴である堅すぎず柔らか過ぎない丁度良い肌触りを感じていただきたいことも僕がクリの床板を使っている理由です。

特別なメンテナンスをする必要もなく、時間が経つにつれて色も濃くなり艶と味わいが出てくる、こんな経年変化の美しさもクリの木の魅力のひとつです。

流行などの新しいものを楽しむこともとても大切なことですが、好きなものが変わっていく様子を楽しむことが家づくりの素晴らしさだと僕は思います。

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中澤建設は群馬県高崎市で高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本に、新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。山に囲まれた倉渕町で自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしている創業50年の大工工務店です。

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イモムシ

僕は思い出し笑いをするタイプです。昔はよく、「思い出し笑いをする人って変態なんだよ」と言われたことがありました。しかしそんなことを言われても、面白かった出来事を思いだしてその時の感情が込み上げて笑ってしまうので、仕方のないことなんです。

毎日のように思い出し笑いをしている訳ではありませんが、運転中やリラックスをしている時にふっと思い出して「ニヤッ」っとしてしまうことがあります。

先日もスマホでお仲間のSNSの投稿を見ながらニヤけていました。ふと我にかえり、誰かに見られてないかとキョロキョロすると妻に見られており、

「スマホ見ながらニヤニヤしてると怪しいよ」と言われてしまいました。

確かに怪しくみえることもありますが、

昔ある人から、

「思い出し笑いの数が多い分だけ幸せなんだよ」と言われたことがあり、僕にとってはとても良いことだと思っています。

先日の事ですが、一年三ヶ月ぶりに開催された学びの場に参加させていただきました。

同業者のお仲間工務店の皆さんとサポートをしてくださる軍師の吉田登志幸さんが、ひとつの場所に集まって顔を合わせて学ぶ、

“この会”は僕にとって本当にかけがえのないものです。

はじめに塾長である先輩工務店さんから、ブランディングを続けていることでの体験談のお話をお聞きしました。そのお話は、僕がこの先体験出来るかどうかもわからないくらいの夢のようなお話です。言葉のひとつひとつに

“お客様を幸せにする為にブランドを持つ”という想いが伝わってくる、まさに魂のお話の数々でした。

その後に、お仲間の皆さんと僕もブランディングの進捗を発表させていただきました。

一年三ヶ月という期間は長くもあり短くもある時間です。ブランディングをしながら進んでいるこの期間に僕も様々な変化がありました。

しかし、この変化が良い事なのか?そうではなく正すべきことなのかということは、自分自身ではわからないことです。そんな変化や心情をこの場にいる皆さんに聞いていただき、様々な意見をいただけることは本当に有難いことです。

ブランディングは、はじめる時も何から手をつけてよいかわかりませんし、仮に自分で決めて進んでいても情報に惑わされて迷ってしまいます。強がりな気持ちが出てきてしまえば、全てが身勝手なものにもなってしまいます。それではブランディングをしているだけで、ブランドを持つということにはならないと思います。

意見をもらえて、時には叱られて、喜んで、泣いて、笑ってを一緒になって共有出来るお仲間がいるからブランディングを続けることが出来ます。この場所にいる皆さん無くしてブランドを持つことができません。そして、自分がこの環境にいられることへの感謝の気持ちを改めて感じることができました。

ある方が、

「自分はイモムシくらいの速さですが進んでいます」と言ったことに対して塾長が、

「それでいいんだよ!イモムシは、ゆっくりだけど前にしか進まないからね。それでいい!」とおっしゃっていました。

本当に素敵な関係だなと胸が熱くなりました。僕も負けないくらいのイモムシです。また次回皆さんにお会いする時まで、ゆっくりかもしれませんが全力で進んでいこうと心に誓いました。

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中澤建設は群馬県高崎市で高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本に、新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。山に囲まれた倉渕町で自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしている創業50年の大工工務店です。

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バトン

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

中澤家は、夜9時頃になると子供たちがコタツで横になり始めます。

「コタツで寝ないで、布団に行きなよ〜」と僕や妻が言うのですが、コタツでゴロゴロするのが好きな僕と妻から言われても説得力がありません。

この後少しコタツで寝てしまうことがあるのですが、寝ぼけてなのか浅い眠りだからなのかわかりませんが、先日長男が寝ながらした動きを見て驚きました。

突然の出来事に実際の写真はとれなかったのですが、

こんな感じで自分の手を優しいタッチで撫でながら往復する動きをしていました。なぜ驚いたかと言いますと、この動作と全く同じような動きを僕も昔からしているからなんです。

眠い時に半分意識がある中で行う時もありますが、完全に眠っている時もしています。初めて妻に見られた時は、とても気持ち悪るがられましたが、無意識でやっていることなので仕方ありません。

そしてこんなことを長男に教える筈ありませんので、僕と同じ動きをしている長男を見た時は驚きました。いつどのタイミングで僕の変な癖がうつってしまったのかはわかりませんが、生まれてから毎日一緒にいるのですから言い方とかリアクション、行動などが自然と似てきても不思議なことではありません。

倉渕の現場では、大工工事が大詰めになってきました。中澤建設の社員大工チームは、伊勢崎の現場で作業しておりますので、こちらの現場は助っ人の大工さん、小池建設の小池さんにお願いしております。

小池さんは、中澤建設に25年間勤めてくださり、一昨年に独立された大工さんです。僕よりも現場経験、中澤建設経験が豊富ですし、大工としての腕前もとても適うものではありません。そんな小池さんが中澤建設の現場に応援に来てくれることは本当に有難いことなんです。

一緒に仕事をしている時はこんな風に素直に感謝することが出来ませんでしたが、助けてもらえる立場になったことで、このことに気付くことができました。

お世辞抜きで、もともとすごく丁寧なことは知っていましたし、13年間一緒に仕事をして苦楽を共にしてきましたので、どういう仕事をされるのかはよくわかっています。重要で細かな納まりもお互いに「これがいい」という感覚が似ているので、どんな仕事も安心しておまかせ出来るとても大切な存在です。そんな小池さんの大工工事ももう少しで完了します。

伊勢崎の現場では、外壁工事が仕上げ間近になっております。外張り断熱材のEPSボードに外壁表面の強度となるベースコートとメッシュシートを使用した下地の施工が松井左官さんの手で進められています。窓や配管周りに関しては左官だけでなくシーリングを使用した防水処理を行います。施工をしてくれるのは、中澤建設の防水工事をしてくださいます、コーエイの須永さんです。

左官屋さんと防水屋さんの連携がまた素晴らしくて、いつも変わらないメンバーで行う工事ですので、打ち合わせをしなくても次に作業する人が作業をしやすいように丁寧に作業を繋げてくださるところも中澤建設の最高チームの強みです。

コーキング工事の前日に松井左官さんから、「明日は須永さんが来るの?」と聞かれましたので、

「明日は須永さんから独立した佐藤さんが来ます」とお伝えしました。すると松井左官さんが、

「コーエイさんは、親方が丁寧で上手だし、熱心に教えていたから、どちらの人が来ても安心だよね」とおっしゃっていました。

本当にその通り、全く同感でこの話をきいた時には嬉しくなってしまいました。シーリング工事をしてくれるコーエイさんの仕事は、仕上がった現場を見ただけでは、どちらの方が作業されたのか分からないくらい惚れ惚れしてしまう綺麗な仕事です。

このシーリング工事もこの後に松井左官さんが作業しやすいように施工されていることろがまた素晴らしいんです。

思いやりをもって作業したこの仕事も、仕上げた後には見えなくなってしまう今しか見ることのできないものです。目に見える家づくりの裏側では、職人さんが丁寧に確実にバトンを繋いで作業が進んでいくことを改めて感じることができました。

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中澤建設は群馬県高崎市で高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本に、新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。山に囲まれた倉渕町で自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしている創業50年の大工工務店です。

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一言

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

普段の生活をしていて『ホッ』とする瞬間てありますよね。先日も家族で出掛けていて、

「あれ?俺携帯どこ置いたっけ?」となりました。

「やっちゃん、やっちゃったね〜!

パパ、やっちゃったね〜」と家族からなぐさめてもらいますが、当の本人は冷静ではいられません。

「あそこまでは使っていて、あの時はどうだったかな〜?💦」と回想して、とりあえずここまで来た道のりを忠実に逆戻りします。

この時は、立ち寄ったスポーツ店のキャンプコーナーのテントの中で、

「家もさぁ、こういうテント買って、キャンプとかしたいよね〜。みんなで一緒にママに買ってもらおうよ〜」と子供とワイワイゴロゴロしている時にポケットから落ちたようで、ゴロゴロした場所にポツンと置いてありした。

この携帯電話を発見した瞬間の

「よかった〜」という安堵感といったらありません。

そのほかにも、仕事や旅行で倉渕を離れた時の帰り道に、ある場所のある風景を見た瞬間にたまらなく心が落ち着くことがあります。

これも家に帰ってきた安堵感と同じで

この場所が自分にとって心落ち着く場所だからこその感情なのだと思います。

先週から伊勢崎市の新築工事が着工になりました。現場では基礎工事をしてくださいますさくらい建築工房さんの『根切り』という作業が進行しています。

それを見学していた妻が

「これは、どんな作業なんですか?」と質問をしていました。さくらいさんも

「ここを掘って、砕石を敷いて、均しコンクリートして、、、、ここは、家と地面を繋げる場所ですよ😊」と、きちんと説明をすると難しくなってしまうと思い、わかりやすく教えてくださいます。

作業中にふと使っている道具が目に入りました。よく見ると1つではなく同じものを何個も使っています。

これは売っているものではなく、ご自分でつくったものだということは一目でわかりますし、端材を利用していることもすぐにわかります。

便利な道具がたくさん普及している今、お金を出せば、万人受けするものはたくさんあると思います。でも、ぼくはこういう自分に合った使いやすいものを手づくりして、大切に使っている人がたまらなく好きですし、売っているものよりも、はるかにかっこいいと感じます。

この場所に10人の人がいて、何人の人がこの道具に気付くのか、そして気付いた中で何人の人が「いいね〜」と感じるのかを考えると本当に小さなことだと思いますが、僕にとっては大きな価値観の共有でした。

用達しがあり少し現場を離れる為、

「現場出るんですけど、また戻ります」と

伝えたところ、

「行ってらっしゃい」とさくらいさんからの一言でした。

「はい」とか「わかりました」と反応してもらえればそれで十分です。

でも、「行ってらっしゃい」たった一言のその言葉は、なんだかすごく『ホッ』とする瞬間でした。

改修工事などでお客様のお宅にお邪魔している時に、

「材料を取りに行ってきます。」と僕からお客様にお伝えする時や、その反対にお客様から

「中澤さん、ちょっと買い物行きたいんですけど、お留守番をお願いできますか?」ということはよくあります。

そんな時に

「行ってきます」「行ってらっしゃい」

「ただいま帰りました」「おかえりなさい」

こんなやりとりをさせていただくことがあります。これは、お客様と決めた訳ではなく、自然と出てくる安心できる言葉のやりとりだと思うんです。

現場でもこんなやりとりが行われるなんて、それを家づくりの基礎工事を施工されている方に言ってもらえるなんて想像もしていませんでした。

とても小さな出来事のたった一言でしたが、

心が躍るような嬉しい時間でした。

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1番目

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

お客様との家づくりのお話です。

出会いは幼稚園の頃、35年の長いお付き合いになる友人に、今から13年前、

「俺の家をやすにつくってほしいんだよね」と声をかけてもらったことが始まりです。

当時の僕は5年間という大工の修行を終えたばかりで、やっと鋸で木を切れるようになったくらいです。家づくりの右も左もわからない今よりもっと半人前でしたので、すべてがはじめてのことばかりでした。

どんな家にしようかと打ち合わせをして、はじめて描いたプランニングを見てくれた時も、

「やす、いいじゃん!」とご夫婦で喜んでもらえたことがすごく嬉しくて、今でもプランニングが好きな理由のひとつです。

お打ち合わせは、お住まいのアパートで行っていました。現在は中学3年生息子さんが、当時は2歳くらいだったでしょうか、僕のことを「やちゅ(やす)」なんて呼んでいて、洗濯カゴに乗っけてした飛行機ごっこ、子供が得意な終わりのない

「もっかい(もう一回)」のエンドレスコールもこの時初めて経験しました。

お打ち合わせは何回、何十回と行いました。

でもその中で、家の話は半分か半分もなかったんじゃないかと思います。家のことを話していても、話はすぐに脱線してしまうのですが、それがまた楽しいんです。

この雑談も楽しいだけではなくて、雑談の中にはお客様の好きなこと、日常生活、僕達がお手伝いできる幸せな暮らしのヒントが隠れているものです。

上棟してから少し経ったころ、ご主人が

「仕事帰りに現場によって、2時間くらいねっ転がって色々想像しちゃったよ!

いい家だね笑」と連絡を下さったことがありました。

周りも囲われていない、骨組みだけの家に寝そべって、自分の家を見上げ、家族の幸せを思うこと、これが家をつくるお施主様の気持ちなんだとしみじみ感じた瞬間でした。

僕にはじめての家づくりをさせてくれた友人ですが、友達だから家づくりを頼んでくれたのだと思います。でも、友達だからと言って簡単に頼めることではなくて、すごく勇気のいることだと思います。 

この一棟のおかげで、家づくりを学ぶことがてきましたし、家づくりを好きになる事ができました。

僕にとってはじめての一棟、この家をつくらせてもらえたことは僕の人生においてものすごく意味のあることなんです。

「俺たちよくわからないからまかせるよ」と

僕のことをなんでも信じてくれたことも、

一緒に積み重ねた時間も、この家づくりがあったから僕は今家づくりを好きでいられるんだと心からそう思います。

これからも末永くよろしくお願い致します。

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中澤建設は群馬県高崎市で高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本に、新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。山に囲まれた倉渕町で自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしている創業50年の大工工務店です。

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花束

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

今朝目覚めますと4歳の三男が、

「クワガタを自然に返そう」

と言い出しました。今までは、クワガタのご飯をあげ忘れた時などに、

「面倒見れないなら自然に返しなよ」

と兄達に散々言われても、

「嫌だ!」の一点張りだったのですが、気持ちが変わったようです。

理由を聞くと、最近クワガタの元気が無いことから心配して思いついたようです。

いざ自然に帰すと言っても、今は早朝です。

どうやって自然にかえそうかと相談してみると、

「クワガタが寝ているから、起きた時に帰りやすいように橋をつくろうよ」と帰り道をつくります。

ここ最近の三男は、

恐竜映画やアニメの影響から、遊びは基本的に戦うこと、口ぐせは

「かかってこいやー」と武闘派なのですが、

生き物の気持ちを考えられる、こういう優しさもきちんと持っていることに驚きました。

この優しさはおそらく、中澤家の女性陣を怒らせないように普段から女性陣になるべく優しく接している親父と兄達、そして僕の姿をよく見ているからだと思います。

相手を想う優しさは生きている上でとても大事なことですので、そんな一面を見られたことは微笑ましく感じます。

今週からお花屋さんの新店舗工事が始まりました。このお花屋さんを知ることが出来たきっかけは忘れもしません今から10年前のことです。プレゼントで渡す為の花束を買いに行った妻が、

「やっちゃん、すごい花屋さん見つけたよ!まさに花のプロ集団って感じ」と興奮冷めない様子で帰ってきたことからです。

最初は妻が感じたプロ集団のことがよくわかりませんでしたが、僕も花のこと、植物のことで様々な相談をさせていただきました。長いお付き合いの中で、こちらのお花屋さんがお花だけを売っている訳では無いことがよくわかりました。

フラワーアレンジをお願いした時は、

「どなたに渡すのですか?」

「何歳くらいの方ですか?」

「どんなことがお好きな方ですか?」

色々と質問をしてくれます。

プロポーズの花束をお願いしたお客さんには

どんなシチュエーションで渡すのか?

付き合ってどのくらいなのか?

など、教えていただけることは全て聞くそうです。

この理由を社長様にお聞きしますと、

「お花を送る時は、お花と一緒に気持ちを送っているんですよ。その気持ちをお客様に代わってわたし達が花束にしているんです。だからこそ、お客様の気持ちを私たちが知らないと気持ちのこもった花束は作れないですよ」と教えてくださいました。

ひとつの花束をつくるのにそこまでするのかと思ってしまいそうですがそんなことありません。ひとつの花束をつくるのにここまでやってくれること、カタチ以上の思いを込めることがプロの仕事なんだと思います。

新店舗は息子さんご夫婦がお店に立たれるそうです。こちらの花屋さんも家族、従業員さんが一丸となって経営されている家族花屋さんです。

限られた広さの中で、身長差の大きなご夫婦が仕事をしますので、作業性や作業動線をしっかり考えることが大きなポイントになります。つくりながらお打ち合わせをして、しっかりとカタチにしていきたいと思います。

この場所で働くお二人が、笑顔で楽しく過ごせるようにすることが僕の大切な仕事だからです。

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中澤建設は群馬県高崎市で高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本に、新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。山に囲まれた倉渕町で自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしている創業50年の大工工務店です。

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7年というトキ

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

最近になり、しばらくお休みしていた体幹トレーニングを再開しました。

お正月休みの暴飲暴食により体重が少し増えたからです。

通常生活になれば戻ると思ったのですが、

一向に改善出来ませんでしたし、運動不足でもありましたので、再開に踏み切りました。

そもそも、僕が痩せようと思ったのは今から7年前のこと。

その時はダイエットなんて考えてもいませんでした。

休日に家族で出かけた時に嫁が子供と僕の写真を撮った時のことです。

写真を見た嫁が、

「やっちゃん、たれパンダみたいでかわいいね」と笑っています。

「そんなにかわいい顔してる?」

と聞きますと、

「顔じゃないよ!おっぱいとお腹!笑」

どういう事かと思い見せてもらうと、なるほど!たれパンダです🐼

中澤やすゆき、当時32歳。これはショックでした。

そして、この瞬間から始まりましたダイエット生活。

急激に減らすとリバウンドする事は知っていましたので、その時良いと聞いていた体感トレーニングをひたすら行いました。

このダイエットは、なかなか結果がでないのですが、時間をかけて少しずつ減らす事が出来ました。

先日、ウッドデッキの修繕にお伺いしました。築7年の建物を購入されたお客様からのご依頼です。

とても素敵な建物で、中2階にリビングがあり、そのリビングからウッドデッキに出入りできるつくりになっています。

その為、ウッドデッキが地上から高い位置にあります。床が腐っていましたので、非常に危険な状態でした。

7年という月日は、木をこのような姿に変えてしまいます。

ウッドデッキはその名の通り木でつくります。

木は雨や風にあたることで変化をする、この変化は仕方のないことです。

僕たち人間だって、いつまでも若い時のように走れませんし、シワだって増えてきます。

木も生き物ですので、日々のメンテナンスが絶対に必要なことです。

それでも、なるべく長持ちをする木材を使う必要があります。

木ならば何でもいい訳じゃないんです。

経年で起こる変化をお客様にきちんと説明する必要があります。

これは、僕たちのつくる責任なんです。

今回のウッドデッキは、高所ということもありセランガンバツとウリンという東南アジアが産地の2種類の木を使うことにしました。

セランガンバツとウリンは非常に耐久性があります。

デメリットもありますが、耐久性を優先し

この2種の木材を使用しました。

細かい説明をさせていただいた時に、

「う〜ん、木にもいろいろあるんですね。

でも、わたしにはよくわからないからおまかせします😊中澤さんのいいようにして下さい!」とのお言葉をいただきました。 

とても嬉しく、身が引き締まる思いです。 

でも、それでいいんだと思います。

僕たちがきちんとした知識を持っていれば

お客様に安心していただけます。

それがプロの仕事なんです。

完璧や絶対なんて約束は出来ませんが、

未来を見据え、責任を持って

日々の仕事に望みたいと思います。

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中澤建設は群馬県高崎市で高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本に、新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。山に囲まれた倉渕町で自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしている創業50年の大工工務店です。

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二人三脚

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

先日、地元消防団の活動で火防回りをしました。

火防回りとは、地域にお住まいの方の家に一軒一軒伺い、火の元注意のお願いをしたり、皆さんがお変わりなく過されているか危ない場所はないかなどの確認を行う消防団の活動のひとつです。

住み慣れた地域とはいえ、知らない場所もたくさんあります。

僕は13軒のお宅にお伺いしたのですが、初めてお会いする方々ばかりでした。

しかし、ほとんどの方から

「中澤さんだね!お父さんにお世話になったんだよ😊息子さんも頑張ってるね!」

と言ってもらえました。

帽子をかぶり、マスクをしていますので、本人を確認出来るのは、薄暗い中に見えるホリの深い目元だけです。

それだけで、中澤の息子だと気付いていただけるなんて驚きます。

こんな風に気さくに話しかけていただけることは嬉しいですね。

父親が若い頃からお世話になってきたように僕も地域の方々と繋がりをもつことができます。

僕の住む倉渕町は、高齢化が進んでいますが、地域の皆さんとお話しているとそんなことは忘れてしまいます。

皆さん元気いっぱいで、

「若いんだから、頑張ってね😊」なんてお尻を叩かれますと僕が励まされます。

地域に根差すということは、そこで生活することはもちろんですが、地域の方々と持ちつ持たれつの関係を築くことで生まれるのだと思います。

毎週日曜日に更新しており、皆様に読んでいただいております『中澤ブログ生活』ですが、普段より様々なことでお世話になっております、吉田登志幸さんに勧めていただきはじめました。

吉田さんは毎回必ずブログを読んでくださり

「ブログいいですね〜」

「こんな内容のブログも書いてみるといいですよ」

「今回のブログの内容は、もっと深掘りしましょう」

と、

読んでいただけるだけでも本当に有難い事です🙏🙇‍♂️が

それだけではなく、始めた時からずっと、僕と同じ目線で見直しをして、いつでも僕に必要なアドバイスをして下さいます。

そのお陰で自分の書いたブログを見直すことが出来て、僕は更なる成長が出来ます。

先日も僕と嫁のような夫婦工務店を支えてくれるサポートteamの篠崎未歩子さん、北岡紀一さんがお越しくださいました。

同世代の夫婦工務店の小林和樹さんご夫婦もお越しくださりディスカッションの時間をつくっていただきました。

前回のミーティングから半年経ったのですが、小林さんご夫婦の家づくりへの想い、お二人のおもいやりの気持ちに圧倒されました。

普段は嫁と2人で話し合いの時間をつくっていますが、その中では気付けないことがたくさんあることを知りました。

僕達夫婦、二人三脚をするために同じ方向は向いているのに足並みが揃っていませんでした。

二人三脚といえば、

「初めの一歩は右?左どっちから?」と

“共有”することが何より大切です。

「相手はこう思っているだろう」

という”思い込み”がとても危険です。

お互いの気持ちや考えをお互いが理解していないと、そもそもスタート出来ません。

なんとかスタートしても、掛け声を出さなければ途中で転んでしまいます。

だったら1人で走ればいいじゃないの?

いえいえ、そんなことないんです。 

2人で走ることに意味があるんです。

1人では出来ないことが出来るし、気付けないことに気付けるんです。

やりがいもありますし、喜びも2倍、とにかく楽しいんです😊

日々僕達は、お仕事のお話をくださるお客様はもちろんのこと、生活の中でこうしてたくさんの方々に支えられて夫婦工務店として仕事をしています。

それも様々なやり方と様々なカタチがあるんです。

支えていただいている皆さんにどういった恩返しが出来るかわかりません。

スピードは少し遅いかも知れませんが、「いいね」って言ってもらえるように走り続けたいと思います。

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中澤建設は群馬県高崎市で高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本に、新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。山に囲まれた倉渕町で自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしている創業50年の大工工務店です。

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