温かい言葉

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

卒業シーズン

3月の卒業シーズンになりました。中澤家からも次男が小学校を卒業し、三男がこども園を卒園することになりました。子どもたちの晴れ姿を見るために仕事を抜けさせていただき、先々週は三男の卒園式に先週は次男の卒業式に参加してきました。

卒園式は数年ぶりでした。こども達みんなが大きな声で返事をしていて、小さな手でしっかりと卒園証書をもらっている姿はとても素敵でした。子ども達の歌が式のフィナーレです。しかしその前に妻には保護者代表謝辞を読み上げるという大仕事がありました。

中澤家にとって3回目の卒園式です。気持ちはいつまでも若手ママのつもりですが、もはやベテランの仲間入りをしている妻が謝辞を仰せ使うということで、数日前から中澤家は大騒ぎです。

保護者代表ということは、自分の思いというよりも保護者の皆さんの立場になった内容でなければいけません。これには文系女子の妻も頭を悩ませていたようです。原稿用紙に向き合いながら、お世話になった6年間を振り返っている様子は感慨深いものがありました。

こども園での生活は、子供にとって初めての社会になります。それは保護者も同様で、子どものことに関する不安や心配ごとは尽きることがありません。こども園の先生方は子どもたちと向き合いながら、保護者の心もサポートしてくださいました。そんな想いを伝えようと思っている妻は、

「本番は100%泣くからね」

と言っており、実際もしっかりと泣いていました。このような機会に長男から数えれば12年間分の感謝の気持ちを伝えることができたのでよかったのだと思います。

そして先日は、次男の卒業式です。ピカピカの1年生だった子供たちが、ひと回りもふた回りも大きくなり、在校生を引っ張っていく存在になるのですから成長は凄いものであることを感じます。その成長は身体だけではなく、心の中もだということを次男と交わす会話や行動からも感じることができました。

福引き

休日にサッカーの試合を終えた次男を迎えに行った時のことです。6年最後の大会に全部を出し切った感が満載の次男から、

「雨の中で体も冷えたしさ、たまには、温かいうどんでも食べて帰らない?」

と誘いがありました。冷たい雨が降る中で試合を頑張った訳ですから、もちろん賛成です。気になっていたうどん屋さんで次男と食事をすることにしました。

温かいうどんで身体を温めると言いながら、次男が選んだのが、つけ汁うどん。それについては気になりましたが、美味しかったと喜んでくれたので何よりです。満腹になったので帰ろうと思うと次男から、

「俺たちだけ外食したから、ママにお土産でも買って行こうよ」

と提案がありました。次男はママへのちょっとしたプレゼントやお土産を大切に考えています。

そこで帰りながらスーパーによってお土産を買うことにしました。わずか10分くらいですが、スーパーに到着した時に次男は夢の中に入る直前でした。疲れているのですから、僕1人で買い物へ行きました。この日は何やらキャンペーンで買い物した人ができる福引きをしていました。

買い物をした僕も福引きの権利を獲得しましたので挑戦したところ、なんとなんと特賞が当たったのです。

「カランカラン」

と鐘を鳴らし、

「おめでとうございまーす」

と大きな声で祝福をしてもらったのは有り難いことで、特賞も嬉しいのですが、ひとつだけ素直に喜べない状況がありました。実はこの時、僕は片脇に妻から頼まれて購入した生理用品をもっていたのです。別に恥ずかしがることではないことはわかっているのですが、特賞を当てることで祝福され、少し注目を集めてしまいます。

「よりによってこのタイミングかい」

とは思いましたが、これも偶然が成した大当たりでもあります。景品のいちごを有難くいただき車に戻りました。すると次男は目を覚ましていましたので僕からすぐさま、

「パパは福引きに運を使ってしまったよ」

と伝えると、次男から

「今日の運は福引きに使ったけど、

明日はまた、いいことあるよ」

と言われました。何気ない会話の何気ない一言でしたが、すごく自然で温かい言葉だなと感じました。そして僕には言えない言葉です。

考えてみると、子ども達は家にいる時間よりも小学校やこども園で過ごしている時間の方が多いです。勉強はもちろんですが、生きて行く中で大切なことを先生方から教えてもらえ、友達と生活することで様々なことを得られているのだと思います。そんな日々があったからこそ、温かい言葉が出てきたのだと思います。

卒業式

耐震工事

今お話をいただいているお客様ですが、ご夫婦で過ごすこれからを考えて現在暮らしている建物をどうするべきかをご相談いただいております。お子様は別の場所に家を建てられたようで、これからは夫婦でゆっくり過ごせればよいということです。

状況を考えれば、使用する空間のみ断熱工事を行うことが良いのでは?と思いましたが、お客様から

「この建物を小さくできるものですか?」

とお話がありました。

僕には全くない発想でした。しかし、これからの家づくりと向き合う中で、同じような状況は必ず出てくると思います。耐震補強工事が大前提にはなるとは思います。そして、調べなくてはいけないことも山ほどあります。減築をすることも1つの方法であることを感じています。

お客様が大切にしている建物に対しての向き合い方は、工務店がしっかりと考えなければいけないことです。その為には、住まわれる方が抱える不安や心配事を安心に変えられる工務店。温かい言葉をかけられる存在にならなくてはいけないと思っています。

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中澤建設は山に囲まれた群馬県高崎市倉渕町にあります。創業50年の大工工務店です。高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本にしています。新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしています。

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考え方の問題

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

僕には日々の生活で心がけていることがあります。その中の1つで、エレベーターがある建物を利用する際に、なるべく階段を使うようにしているということです。この行動のきっかけは、運動不足を解消する為だったのですが、いざやってみると足腰の強化になったり、僕がエレベーターに乗らない分だけ建物の消費電力も減らせたりとほんの少しではありますが、利点があるように感じています。

先日も高崎市役所の11階まで行くのに階段を使うことにしました。気持ちは20代ではありますが実際は42歳です。体力年齢に関しては実年齢以上であることが危惧される中で望んだ9階への登頂は地味にキツいものでした。

4階あたりから呼吸が乱れだし、11階の扉を開ける時にはもはや気力で歩いているようでした。途中ですれ違う方に平然を装おいましたが、体力を消耗して白目も血走っている僕の様子は相当怪しい奴に見えたのではないかと思っています。

僕の行動は、意味のないことや時間の無駄と思われるかもしれませんが、呼吸を整える為に展望スペースから倉渕の山々を見られて爽快でしたし、階段を使えるよう時間に余裕をもって行動をする心がけにもなりますので考え方の問題なのかなと思っています。

この日は高崎市役所の11階にある建築指導課に倉渕町で新築工事をさせていただくお客様の工事届を提出に行きました。こちらのお客様は、60坪以下の平屋になりますので該当はしませんが、僕の暮らしている倉渕町も建築基準法の法改正で、4月から建築確認申請の提出が義務付けられるようになりました。

今まで無かったことを驚かれる方もいらっしゃると思いますが、倉渕町は都市計画区域外になっており条件はありますが、木造住宅に関する建築確認申請は必要ありませんでした。ちなみに車庫証明も必要ありません。とは言え、建築基準法は当然守らなくてはいけませんので、何でも建てられる訳ではありませんが、書類作成業務の負担は少し減らせることになります。

4月に施行になる法改正によって、建築業界の意識は大きく変わると思っています。先日参加させていただきました、トヨタトーヨー住器さんのセミナーでは、改めてそのことを強く感じることになりました。

環境や建物の安全性への配慮から、省エネ基準が義務化され木造建築物の構造計算も義務化されることになります。僕は数年前に断熱性能と耐震性能に関して、自社の家づくりを見直す必要性があることを教えていただきました。

そのお陰様で、法改正に対しても慌てること無くいられますし、素晴らしい同業者のお仲間と家づくりを学ぶことができています。ですが、実際には施行後に様々な課題も出てくると思いますし、変化する環境と進化する家づくりには向き合い続けなければいけません。

そんな未来に家づくりを続けていく為には、1から100まで自社の家づくりを理解し、人の命を守る家づくりであることに責任を持たなくてはいけないことを改めてセミナーを通して感じることができました。

そんな気付きもあったことから、朝現場に行く前に事務所でお茶を飲みながら、社員のみんなにも法改正のことを説明しました。下佐野町の新築工事で羊毛断熱材を充填したり、倉渕町で天井の板張りをしたりと柔軟に動いてくれている渡部てっちゃんは、

「そもそも建築確認がいらない地域があるなんて信じられないですよ笑」

と自分が生まれ育った故郷は棚にあげて、倉渕町をいじりながらも冷静に受け止めています。

数年前に自宅を新築した建具職人のともさんは、

「もっと早く高気密高断熱の家づくりを知りたかった」と悔む一方で、意識は断熱改修に向いているように思えます。

ベテラン大工の原田さんは、

「建築確認は、倉渕町だろうと高崎だろうと、同じ家づくりしてるんだか、あってもなくても変わらないけど、構造計算はもっと前からやるべきだったんだよ。遅すぎる。」

と言っていました。原田さんの口から出た言葉に驚きましたし、嬉しくも感じました。

考えてみれば、中澤建設が高気密高断熱にシフトする時も原田さんはスムーズに受け入れてくれましたし、構造に関しては昔から厳しく慎重だったのが原田さんです。だからこそ、構造計算の義務化に対して当たり前のように言葉が出てきたのだと思います。

大きな変化がある時には、会社としても対応力が必要になりますが、全ては考え方の問題なのかもしれません。1人ではなく、心強いみんなと向き合う訳ですから目的を持って進んでいきたいと思っています。

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中澤建設は群馬県高崎市で高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本に、新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。山に囲まれた倉渕町で自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしている創業50年の大工工務店です。

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意識の改革

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

先日、現場に向かう為に車を走らせていると対向車線で2台の車が停車していました。方向指示器を出している訳でもなく、ハザードランプもついていないので、不思議に思って周囲を確認すると小学生が立っている姿が見えました。

道の反対側にはバス停があるので、道路を渡ろうとしている小学生に気付いた運転手さんが停車していたということです。その状況を僕も把握でき、停車することができたので、小学生は無事に道を渡りバス停まで行くことができたのです。

車を運転しているとこのような場面に遭遇することがあります。横断歩道があれば歩行者も渡りやすいし、ドライバーも停車する意識になりますが、このような状況だと気付いていながらも僕は止まることが出来ていません。

この時感じたのは、僕のような”横断歩道があれば”なんて考え方を改めなくていけないことです。実際に横断歩道を設置すべき場所なんて世の中に数えきれないほどあるはずなので、そんなキリのないことに着目するのではなく、道路を誰でも安全に使えるように、利用者が僕達が意識を変えることが必要なのかもしれません。

このように気付けたのも、先に止まってくれた運転手さんのお陰です。誰かが行動すれば、そこに気付く誰かが続いていく、そうやって意識の改革は成せるように思えます。

先日、現場でも同じように感じられる出来事がありました。高崎市下佐野町の新築現場で、僕が南側の窓の上部に付くひさしの取り付けを行っていた時のことです。

敷地の南側には小さな水路があり、その先でお隣さんが畑仕事をしている様子は目に入っていました。挨拶を交わすには少し離れていましたし、目が合う訳でも無かったので、そのまま作業をしていると、建物内部で羊毛断熱材の充填をしていた社員の渡部てっちゃんが外に出てきました。

てっちゃんは、僕に話かける前に

「こんにちわ!」

と、お隣りで畑仕事をしていた女性に挨拶をしたのです。それに気づいたお相手もにっこりと挨拶をされていて、僕はハッとなりました。

僕自身、挨拶は生きることでの重要事項の1つだと思っています。それなのに、少し離れていたなどと理由をつけて挨拶できていない僕をよそに、てっちゃんはしっかりと挨拶をしていたのです。

その様子を見て思わず、

「素晴らしい」

とてっちゃんに伝えると

「当然ですよ😊」

と何食わぬ顔で言っているから、その凄さが引き立ちます。でもこれは本当に中々出来ることではありません。普段から意識をしていて、その場で考えるというよりはあたりまえの事として身体に染み付いているように思えるのです。

何が印象的かといえば、てっちゃんが挨拶したあとに見えた、お隣さんの嬉しそうな笑顔が忘れられません。僕達はこの地域にこれから住まわれるお客様の家づくりをしている訳です。ならば地域の方との交流は大切なことで、現場とはこうあるべきですしそんな現場だからこそよい仕事が出来るのだと思います。だからこそ、てっちゃんの挨拶は大きな意味があることを感じ、大切なことに気付かせてもらいました。

倉渕町の新築工事では、断熱気密工事が完了しましたので、中間の気密測定を行いました。測定をやってくださったのは、ハートランドの滝沢さんです。

昨年6月まで中澤建設で修行をしていた松島聖士さんに紹介していただき今回初めてお願いできることになりました。

この日の気密測定を控えた数日前のことですが、僕に気密工事のいろはを教えてくれた茨城県の高浪工務店高浪師匠にお会いすることがありました。そこで高浪さんより

「中澤さんに説教しなくちゃですよ笑」

と伝えられました。瞬間的に気密工事のことだと分かりましたが、一体どの箇所かはわかりません。

高浪さんは、中澤建設のSNSを見て気付いたことを事細かく教えてくださいます。その内容は、僕が今まで処理していなかったことでしたが、高浪さんは非常に重要である理由も教えてくれました。気密工事は、要点を抑えてシンプルに綺麗な工事を行うことが鉄則であるというのが高浪さんからの教えです。この要点を抑えることが本当に難しく感じています。だからこそ、経験のある方から教えてもらえることは本当に有り難いことなのです。

早速、教えてもらえた処理も無事に行えましたので気密測定の準備ができました。建具職人のともさんと渡部てっちゃんにとっては初めての気密測定になります。何度やってもこの緊張感は慣れないもので、結果が心配でなりません。みんなが息を飲む中出てきた数値は0.1㎠/㎡でした。

中澤建設の基準は、0.3㎠/㎡以下なので素晴らしい数値だと思いますし、この工事をしたみんなの丁寧な仕事が結果として現れたのだと思います。そして離れた場所にいても弟子のことを想って見守ってくれている師匠がいることが僕には安心でなりません。

あくまでこれは中間の気密測定の結果であって、今の状況を維持する為にこれからも慎重に工事を進める必要があります。それが結果的にお引渡し直前に行う最終の気密測定で良い結果を出すことに繋がるのです。

中澤建設に新しい社員が2人増えて行った断熱気密工事ですが、全員で工事を行い、向き合うことで、今まであった意識を変えることができたように思えます。それは、断熱気密工事だけに限らず、運転でも挨拶でも同じで、意識は人から人に伝わることでどんどん良くなるのだと思いました。

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中澤建設は群馬県高崎市で高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本に、新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。山に囲まれた倉渕町で自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしている創業50年の大工工務店です。

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小さな世界

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

最近は全然行く事ができていませんが、僕もこう見えて浦安にある夢の国が好きです。道路を走っていてパークが見えた瞬間に心が躍り、中に入った時の感動は他に変わるものがないように感じます。

しかし、幼少期からビビり体質だった僕は、乗っている人が「ワー!キャー!」と叫んでいる乗り物には乗れませんでした。今思えば、乗りながら叫ぶことが楽しみ方だということはわかりますが、あの頃の僕には恐怖でしかなく何の魅力も感じられませんでした。

では何をもって良い思い出にしていたかと言えば、ジャングルクルーズとイッツ・ア・スモールワールドです。これは小心者でピースフルな僕にぴったりなアトラクションでした。ジャングルクルーズにもビビりポイントはありますが、チンさぶが無いので大丈夫です。

イッツ・ア・スモールワールドは世界中の子供達が歌う「小さな世界」を聞きながら、船に乗って世界一周するアトラクションです。すごくシンプルなのですが、世界中という壮大なテーマを「小さな世界」として表現することが感慨深く、感動する内容なので、大人になってからも好きなアトラクションです。

僕にとって先週は、お会いした方々とお話をさせていただく中で小さな世界を考えさせられる1週間になりましました。

中澤建設では、昨年から建具職人のともさんが社員になってくれましたので大工工務店と建具事業を行っています。無垢の木を扱う者同士、木工機械を扱う者同士が手を組み一緒に仕事をすることで、中澤建設の倉庫にある木材を有効活用でき、別の視点から木と向き合うことで、新たな発想も生まれると思いました。

その取組みとしてカタチになったのが規格無垢建具の製作です。デザインもサイズも細かな仕様も全てつくり手である建具職人が決めて、木枠と建具をセットでご提供するというものです。

建具職人のともさんが入社してから、1年が経ちますが何度も試作と話し合いを重ねてきました。中澤建設が建具事業を始めると聞いて応援して下さったお仲間工務店さんに建具を納めさせていただけたことで、様々な課題と向き合うことができました。

そんな規格建具の完成を間近に控えた先日、僕が建具事業の構想をしている時から応援してくださっている吉田登志幸さんにご案内していただき、茨城県の設計事務所さんと工務店さんのところへお伺いさせていただきました。

まず初めにアトリエMの本橋さんの事務所にお邪魔しました。僕は初めてお会いしたのですが、お会いしてからファンになるまで、ファンになってから大ファンになるまでそれほど時間は必要ありませんでした。惚れ惚れしてしまうほど太い軸の通ったカッコいい生き方をされていて、その場を包みこむような優しいお人柄とユーモアに、虜になってしまいました。本橋さんのご自宅兼アトリエを案内していただき、僕は驚愕と感激で思わず頭を抱えてしまいました。

アトリエMさんを後にして本橋さんが設計された建物群を拝見して、またまた驚愕です。もはや日本とは思えない1つの町がそこにはありました。時間の都合で中には入れませんでしたが、近い内に必ず妻と食事に行きたいと思います。

その後は、住宅ブランド「SaiCLE(サイクル)」を立ち上げられた斉藤建築工業(株)斉藤知広さんの規格住宅モデルハウスにお伺いさせていただきました。ゆっくりとお話させていただくのは初めてのことだったのですが、お聞きしていると安心できるような優しい言葉の中に、ご自身の家づくりへの強い想いを感じました。

中澤建設は規格建具で、斉藤さんは規格住宅です。規格という共通点がある中で、

「この家が最高、最高なんです」

とお話している姿が強く印象に残っています。ものづくりとは、自分のつくったものをどれだけ愛せるかがすごく大切なことだと思います。規格住宅は間取りから仕様まで決めることの全てを1つの規格にしている訳ですから、斉藤さんが最高だと想いを込めた集合体になっているのです。規格品の製作には斉藤さんのような愛情と覚悟が必要なのだと教えていただきました。

最後にお伺いしたのは、(有)青樹工務店青木さんの自社倉庫をリノベーションした事務所にお伺いさせていただきました。青木さんは僕と同じように大工としての仕事をしながら営業や現場管理をされている大工工務店さんです。僕よりもひと回り近くお若いのですが、社の代表として新しい事務所をつくられるお姿から、学ぶことの多さを感じます。

青木さんは家づくりに、規格建具の採用をしており、使用されている工務店側の感じていることや悩みをお聞きしたいと思っておりましたが、青木さんの理解の深さに驚かされることばかりでした。規格建具のつくり手側としたら、現場の職人さんが少しでも楽なように考えるのですが、それが裏目に出て何が正解かわからなくてなってしまいます。しかし、青木さんのように現場を知っている大工さんにお渡し出来れば規格品に必要以上の手立てをする必要が無いのです。それは効率的な作業に繋がりますので全てにおいて良い結果を生み出すことになるのです。

茨城ツアーでお三方にお会いできたことで、今の中澤建設にとって、とても大切なことを教えていただくことができました。

大変貴重なお時間をつくっていただきありがとうございました。

そして、中澤建設にとってベストなタイミングでこのような素晴らしい方々にお会いできる機会を与えてくださった吉田さんに心から感謝しております。

先日はもう一つ、大切な集まりがありました。工務店さん、流通店さんと建築人としての生き方を語り合う会であります利根ヨットスクールです。今回は前橋市の工務店さんがご用意してくださった沖縄料理のお店で、自分達が今思っていること、感じていることを語り合う時間になりました。

先輩工務店さんが様々な人生経験から知ったこと、感じたことを話してくださったのですが、この話を聞くことが出来る環境とはどれほどの貴重なことだろうと思いました。

先輩工務店さんも、あくまで自分の経験であって皆が同じことをしなくていいとお伝えくださいます。確かに、どんなに身になる話を聞くことができたとしても自分自身が身をもって知らなければ、自分の経験にはなりません。しかし、話を聞いていたのと、聞かずして経験するのでは、その時に得られるものが大きく違うことは間違いありません。だからこそ、僕にはこの会に参加させてもらえることが有難く感じているのです。

田舎の小さな工務店を経営している僕ですが、お世話になっている方、お仲間の方、お会いできた方々のお陰様で、頭の中にある世界が果てしなく広がっているように感じます。だからこそ、生きている世界が小さくても幸せなのだと思います。

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中澤建設は群馬県高崎市で高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本に、新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。山に囲まれた倉渕町で自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしている創業50年の大工工務店です。

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会席料理

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

中澤建設の休憩時間は10時と12時と15時にとることにしています。しかし、時間に追われてしまっている時や1人で作業をしている時などは休憩を省いてしまうことがあります。

これは決してよい事ではなく、改善しなくてはいけないことですし、集中力を維持する為に休憩はとても大事なことだと思っています。

だからこそ仕事は、1人でするよりも2人ですることが必要なのかもしれません。作業が捗ることはもちろんですが、相手を想うことから休憩を取れますし、休憩時間の会話から相手のことを知ることができるからです。

先日も社員の渡部てっちゃんと休憩をとっている時に話題は奥さんとの馴れ初めや好きな食べ物の話になりました。今37歳のてっちゃんと20代前半の奥様の馴れ初めは、名作「愛という名のもとに」のような甘酸っぱさがあり、今回のブログでは書ききらないので別の機会にお伝えするとして、好きな食べものは、少しずつ色々な料理を食べられるのが楽しいから、小鉢が並んだお膳のような食事だと教えてくれました。

この話には僕も同感でした。温泉旅館に行った時など、バイキングもテンションは上がるのですが、食事会場に行くと料理が並らんでいる会席料理の方が魅力的に感じてしまいます。

バイキングだと僕は、目で食べたいものだけを選んでしまうので、お皿の上は好きなものに偏ってしまいます。色々な種類を食べようと思っていても、やめとけばいいのに大好物のカレーに手を出してしまい満腹になってしまうのがお決まりのパターンです。

会席料理は、最初からいただけるメニューが決められています。その為、並んでいる料理の中には、自分の好物もあれば、今まで口にしたことが無い、自分では選択しないような料理が並んでいることもあります。

その中には、食わず嫌いの料理もあったりするのですが、色鮮やかで、綺麗に配膳されている料理を見ていると、不思議と食欲が湧いてくるものです。そして、実際に食べてみると避けてきた自分に呆れてしまう程、美味しかったりします。

それもそのはずで、提供してくださるのはプロの料理人の方々です。食べる人が美味しいと喜んでくれる様に、食材を選び、栄養バランスを考えながらメニューを決めて、精魂込めてつくられているのです。

そのような料理は美味しいに決まってますし、気持ちのある料理だからこそ、僕達は食べる前から目で楽しんで、食べ終わったあとも心もお腹も満たされ、幸せな気持ちになれるのだと思っています。

中澤建設も会席料理と同じようにお客様の幸せを思い、決めさせていただいていることがあります。それが家づくりの基本仕様です。

建物の躯体とその躯体を支える基礎は、許容応力度計算という構造計算を行い耐震等級3に決めています。熊本地震では、わずか数日の間に震度7の地震が2度も発生してしまいました。実際に震度7が複数回起こるということを教訓にし、それに耐えられるような構造にしなくてはいけないという思いからです。

耐震等級3の家は新築時だけでよい訳ではなく、10年先も20年先も住まわれるお客様が安心して暮らしていけるように維持し続けなくてはいけません。その為には、壁体内の湿気からくる腐れや外敵要因であるシロアリから躯体を守らなくてはいけません。

壁体内の結露に関しては、夏場と冬場で湿り空気が移動するように使う建材を選定しておりますが、怖いのは見えない柱の中で起こっているということです。心配されることであれば、出来る限りのことをやるというのが中澤建設の考えで、その対策が緑の柱です。

薬剤を加圧注入した木材を、土台・大引き・柱に使用し、湿気とシロアリから建物を守る仕組みです。一言に薬剤というと健康被害を心配されるかもしれませんが、使われているのは消毒液(塩化ベンザルコニウム)と銅です。お手元の消毒液に入っている成分と10円玉ということです。

僕も使う前は薬剤という言葉が気になり後ろ向きな気持ちでしたが、中澤建設社員一同で半年間しっかりと緑の柱を勉強して、安全だと納得した上で採用することにしました。

使われている木材も自然乾燥木材になりますので、中澤建設の想う木の考え方とマッチしており、木が持つ大切な成分を損なわずに家の躯体として働けるのです。

そしてこの緑の柱と羊毛断熱材は相性が抜群によいと思っています。自然乾燥木材は、建てた後も乾燥しながら強度を持っていきます。その時に羊毛断熱材の調湿能力によって、壁体内の環境が良質なものになるという訳です。

シロアリに対する対策は緑の柱だけではありません。心配される場所には全て必要な処理をしております。

建物の構造は完成したら見えなくなってしまうものです。だからこそ見えるものと同じくらい大切にしなくてはいけないと思っています。

構造見学会のご案内です。

高崎市倉渕町のお客様の建物をおかりして、構造見学会を開催させていただきます。

自然乾燥木材と緑の柱(ハウスガード)を使用した許容応力度計算による耐震等級3の骨組み、羊毛断熱材とEPSボードを使った内外ダブル断熱の高気密高断熱仕様です。

ご覧になっていただきながら、中澤建設が大切にしているお客様との家づくりをお話させていただきたいと思っております。

下記内容で開催いたしますので、ご来場をお待ちしております。

日時 3月9日(日)10時〜16時

   3月10(月)10時〜16時

場所 高崎市倉渕町内

   ※お問い合わせいただきました際にお伝えさ      

    せていただきます。

ご案内時間

   1組様1時間

お問い合わせ先

   ホームページのお問い合わせフォームから

   よろしくお願いいたします!

ホームページ

   www.hitoto-ki.com

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中澤建設は群馬県高崎市で高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本に、新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。山に囲まれた倉渕町で自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしている創業50年の大工工務店です。

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大切なこと

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

僕の休日は、サッカーをやっている子供たちの送迎をすることから始まります。チームのバスに乗せてもらったり、同じチームの保護者の方にお世話になったりすることもあるので、移動時間は様々ではありますが、休日朝の日課になっています。

先日も子供がお気に入りの曲を聴きながら車を走らせていると、カーブミラーの支柱をちっちゃな小猿が登っていました。その様子をすぐ近くで親ザルが見守っていて、その様子を長男と2人で目で追いながら僕たちから出た言葉は、

「サルだね」

「そうだね」

とたったそれだけでしたが、僕にはなんだかハッとするような瞬間でした。

中学生になりサッカーや勉強を頑張っている毎日の中で、一緒に過ごす時間なんてほんの僅かなものです。おそらくこの先も成長に合わせて少しずつ減っていくのだと思います。

そう考えると朝の送迎の時間も、今この時にしか過ごせない、かけがえのない時間になるのだと感じました。だからと言って、急に朝からテンションを上げていくのもおかしいですし、子供たちも嫌だと思いますので、多少眠くても僕のチャームポイントであるホリの深い目をしっかり開いて、自分の意識を変えようと思いました。

倉渕町の新築現場では、断熱気密工事が進められています。昨年入社してくれた渡部てっちゃんは、みなかみ町の新築で初めて出会ったのですが、当時から中澤建設が基本仕様にしている羊毛断熱材に興味を持ってくれていました。入社する際も羊毛断熱材を入れるのが楽しみだと言っていましたが、倉渕町の新築でそれが現実のものとなった訳です。

羊毛断熱材の施工は決して難しい作業ではありませんが、要領がわからないと綺麗な施工が出来ません。綺麗な施工は見た目だけの問題ではなく、しわがつかないことにより、断熱材を隅々まで充填することができ、断熱材と気密シートが密着することに繋がります。

断熱材は入っていればよい訳ではなく、繊維と繊維の間にある空気に断熱効果がありますので、隙間なく隅々まで入れることが鉄則になります。

僕も今まで羊毛断熱材を取り扱っている方々に様々なアドバイスをいただけたことで、しっかりとした断熱施工をできるようになりました。

僕よりも羊毛断熱材の施工が上手なベテラン大工の原田さんにもアドバイスをいただきながら、てっちゃんの断熱施工は進みます。てっちゃんが入れた断熱材を見ていると、性格が仕事に出るのだという事を感じます。

2人の仕事は、思わず僕も惚れ惚れとしてしまうような施工でした。断熱性能を表す数値は書面で確認できる大切なことですが、実際に暑さや寒さの環境からお客様の命を守るのは、こうした丁寧で確実な現場の仕事なのです。だからこそ、断熱施工を自社で行う意味があるように思えるのです。

2人が羊毛断熱材を入れ終わった後は気密工事です。気密工事には、建具職人のともさんにも参加してもらうことにしました。ともさんは以前働いていた会社で木製窓の製作をしていたので、建物の気密に関して興味を持っているようでした。

中澤建設の建具事業では、木製窓の製作は行いませんが、ともさんが今まで挑戦してきた経験は気密工事の施工に生かせると思いました。

そして、ともさんが建具や家具をつくる様子を見て思ったことが、とにかく先の作業を見込んだ仕事をしているのです。仕事とはそういうものなので当然ではあるのですが、綺麗な仕上がりと施工がし易くなるように、ともさんの事前準備は徹底しています。

これは気密工事をする上で、何よりも大切な事だと僕は思っています。だからこそ、ともさんにも一緒に施工をしてもらうべきだと思ったのです。

断熱気密工事は、大工と建具職人で業務を分けずに中澤建設の職人が同じ方向をみて仕事をすることができました。これは、お客様の快適な暮らしをみんなで考え、向き合う為の大切な時間だっと思っています。

構造見学会のご案内です。

高崎市倉渕町のお客様の建物をおかりして、構造見学会を開催させていただきます。

自然乾燥木材とハウスガードを使用した許容応力度計算による耐震等級3の骨組み、羊毛断熱材とEPSボードを使った内外ダブル断熱の高気密高断熱仕様です。

ご覧になっていただきながら、中澤建設が大切にしているお客様との家づくりをお話させていただきたいと思っております。

下記内容で開催いたしますので、ご来場をお待ちしております。

日時 3月9日(日) 10時〜16時

    10日(月) 10時〜16時

場所 高崎市倉渕町内

   ※お問い合わせいただきました際にお伝えさ      

    せていただきます。

ご案内時間 1組様1時間

お問い合わせ先

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   よろしくお願いいたします!

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中澤建設は群馬県高崎市で高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本に、新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。山に囲まれた倉渕町で自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしている創業50年の大工工務店です。

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責任のあること

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

先日、家族で会話をしている時に

「パパは、かめはめ波を出せたことある?」

と三男から質問をされました。かめはめ波と言ったら誰もが憧れる必殺技のひとつです。僕も子供の頃は悟空のような強さに憧れ、かめはめ波の練習をしていた時代があります。

それは僕だけでなく、幅広い世代で1度はやったのではないかと思い妻にも聞いてみると、

「あたしはやったことないけど、男の子はみんなやってたよね。」

と言っています。

それを聞いていた長男も

「俺も昔やったことあるし、何ならこの間友達とやったよ。」

と続きます。

中学1年生が友人とどんな心情で、かめはめ波をやろうと思ったのかはわかりませんが、1度夢に見たことは何歳になっても追いかけるのだと思いました。

子供とは言え、三男の質問は素直な気持ちからだと思います。

僕は本気でかめはめ波の練習をした訳ではありません。実際に、かめはめ波を見たことだってありませんが、出せないと証明できる根拠だって言える訳ではありません。

かめはめ波は1つの例ですが、疑問に対してしっかりと答えることを考えると、発言とは重く責任のあることだと感じます。

先日は、僕が建築に携わることになってから、今日に至るまでの道のりを発表する場に参加させていただきました。人にお伝えできるほどの生き方をしてきた訳ではないので、過去を振り返り、今の自分と向き合う大切な時間だと思い参加させていただいております。

あらためて自分の人生を振り返ると、本当に失敗ばかりのしくじり人生だったと思います。何が失敗、何がしくじりかと言えば、自分の未熟さ故にたくさんの方々に迷惑をかけてきたことだと思っています。だからこそ、思い出す度に赤面するような内容ですし、呆れられたことも、怒られたことも数知れずということです。

この事は決して美しく語れるものではありませんが反省するべき自分の人生の中で、自分の事を助けてくれた方がいて、叱ってくれた方がいて、見捨てずにいてくれた人や家族がいるから今の自分があります。そして素晴らしいお客様に恵まれ、救われていたことを感じます。

この日は、14年前に中澤建設で新築させていただきましたお客様のお店でランチするところからスタートしました。もともとは専用住宅でしたが、6年前に住宅の一部をカフェに変える工事をしました。

皆さんと食事をいただきながら、お客様との馴れ初めをお話させていただいたのですが、当時の記憶の中にお客様と僕で認識の違いがあり、まるで漫才の掛け合いのような会話がありました。

このやり取りを聞いていた皆さんもたくさん笑ってくださり、これもお客様とつみ重ねさせていただいた14年以上の月日があったからこそだと嬉しく感じられる時間となりました。

その後は、仲良くさせていただいているお仲間工務店さんのご自宅に移動して、事例発表をさせていただきました。

僕と一緒に2名のお仲間工務店さんが発表したのですが、この2名は数年前から一緒に1つの志しを持って歩んできた仲間です。楽しい思い出もたくさんありますが、僕の苦しい時代をお2人はご存知ですし、僕もお2人が大変な思いをされていた時代を知っています。その名の通り苦楽を共にした仲です。

だからこそ、お2人の発表内容は感慨深いものがありました。

“心に決めたブランド名とロゴを僕達に初めて見せてくれた時のこと”

“「俺には家づくりしかないんだよ」と本音を語りながら2人で食べたラーメンの味”

お2人の発表を聞きながら、色々なことを思い出して涙を堪えるのに必死でした。

今こうして、この場にいることも、三者三様で自分たちの家づくりを大切に出来ているのも、あの日あの時、恩人に助けられて、家づくりに対する1つの志しを持てたからだと思います。その志しは、家づくりを通じて人としての在り方を見つめ直すことにも繋がりました。

事例発表は自分の振り返りとは言っても、僕の話を真剣に聞いてくださっている方々がいらっしゃいます。だからこそ、自分の発言には大きな責任があります。上手にお話ができたのかはわかりませんが、自分にとって大切だと思うことをお伝えさせていただきました。

この様な貴重な経験をさせていただけたことに感謝しております。そして、発表を聞いていただきありがとうございました。

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中澤建設は群馬県高崎市で高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本に、新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。山に囲まれた倉渕町で自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしている創業50年の大工工務店です。

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1つの目的の中で2つの役割

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

中澤家の中で誰が1番名前を呼ばれるかと言えば間違いなく妻です。子供たちは当然のこと、ひとつ屋根の下で一緒に暮らしている僕の両親も、何かあれば「あゆみちゃ〜ん」と妻を頼り、何でも話をしています。こうなると、家のことならば僕の知らないことでも妻は何でも把握してくれていますので、中澤家の大黒柱は妻だと思っています。

甘えてばかりはいられませんが、僕が家のことを何も出来ていないので妻の仕事は毎日山盛りです。それでも日々元気いっぱいに過ごしている様子を見ていると妻の動きには無駄がないように感じます。

家の中をただ歩くことはせず、高く積まれた洗濯ものをアゴで押さえながら移動したと思えば、帰り荷でフライパンの上に食器と食材を乗せて帰ってきます。

僕も見かねて手伝おうかと声をかけますが、

「仕事してていいよ。

あたしのことは気にしないで。」

と移動することに全集中しています。

夜もお風呂上がりは顔のパックをしながら、中澤建設SNS投稿をしてくれたり、趣味ではじめた英会話レッスンをしています。

最近驚いたのは、お昼休みに暖かい薪ストーブの前で、英会話レッスンをしながらストレッチをしている姿でした。仮に僕だったら全てに集中できないように思えますが、そこが大黒柱になれるかなれないかの違いなのかもしれません。

限りある時間の中で生活している訳ですから、1分1秒を大切にしている妻を見習って、1つの目的の中で2つの役割を持てるように自分に出来ることを見つけたいと思いました。

昨日は高崎市下佐野町で上棟式が執り行われました。家の中には奥様が飲食店をやられるスペースもありますので店舗併用住宅になります。

中澤建設では、毎年1物件ほどの割合で店舗工事のご依頼もいただいております。こちらのお客様と出会うことができたのも、数年前に設計施工させていただいたOB様に繋げていただいたからです。

店舗併用住宅の新築工事を設計施工させていただくことは中澤建設にとって初めての経験です。建築地が市街化調整区域でしたので、一般住宅に比べて許可をもらえるまでの道のりは長く、BELS申請、長期優良住宅認定と想定以上に時間が必要になってしまいました。

新しい暮らし、新店舗のことを考えると待ち遠しく感じていらしたと思います。そんな中で連絡をとらせていただいた時も、僕の気持ちを配慮してくださりお客様から工事の進捗を触れられたことはありません。

とある休日に、お客様ご夫婦と僕と妻のグループLINEに

「中澤さん

もっと体力つけてほしいと主人が言ってます笑」

とメッセージがはいりました。

ご主人がやっているRPGのパーティに僕が入っているのです。仲間として選んでいただけたことも当然嬉しかったのですが、何よりお客様の暮らしの中に自分がいるということに言葉では表現出来ない喜びを感じます。このメッセージを妻と一緒に見させていただき、「良かったね」と2人で笑顔になり幸せな時間を過ごしました。

昨日の上棟式では、奥様とお母様が中澤建設の社員とお祝いに来られていた方々に温かい豚汁と手作りあん饅、野菜饅をその場で振舞ってくださいました。

以前お客様から

「この家は災害時に避難所になりますか?」

とご質問されたことがあります。中澤建設の家づくりは、許容応力度計算による耐震等級3になっており、高気密高断熱の為、無暖房でも室内温度が13℃を下回らないようになっています。これは、災害時でも家がどこよりも安全な場所である為にです。

お客様の命を守ることを第一に考えて、中澤建設の基本仕様にしておりますが、お客様の考えは自分達の命だけではありませんでした。この地域でお困りの方がいたら何かチカラになれるのではという思いなのです。

昨日、振る舞っていただいたお料理は上棟式という特別な日だからという理由でもありますが、お客様のもう一つの目的は炊き出しの練習だということです。ですので、事前にいただいた上棟式のご案内にも、ゴミを出さないように食器の持参をお願いされていました。

今後も炊き出しの練習として、工事期間中にもこのようなかたちで家づくりに携わる方々にご飯を提供されたいとお話を伺っております。

僕は、家づくりに携わる人と、お客様との交流は望んでいるので、この様な機会をつくってくださることはとても有難いことです。それだけでなく、人を想い、地域を想う行動はとても素晴らしい取り組みだと感じています。

当然のことですが、家づくりはお客様が暮らす家を形にすることが目的です。お客様の考えは、その家づくりにも、その後の暮らしにも別の役割を持たせるということです。僕にはない考えではありましたが、お客様の思い描くことが中澤建設の安全で安心な家づくりであれば実現は可能です。

中澤建設にできることはいつも通りの家づくりをすることですが、とても素晴らしいことを教えていただきましたので、お客様と一緒に人を幸せにする家づくりに全力で向き合いたいと思っています。

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中澤建設は群馬県高崎市で高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本に、新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。山に囲まれた倉渕町で自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしている創業50年の大工工務店です。

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おむすび

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

中澤家の長男がお世話になっているサッカーチームでは、身体づくりの目的で練習後30分以内におむすびを食べるように勧められています。そのおむすびは、具も海苔も必要ない真っ白な塩むすびをどんな形でもいいから、自分の手でつくるように言われています。

なので練習がある日は学校から帰ってくると出発前に必ず自分でおむすびをつくっています。目的は練習後の30分以内にお米の栄養を体の中に入れることだとは思いますが、自らつくることで栄養以上のモノが身体の中に得られるように思えます。

サッカーだけを教えてもらうのではなく、こうして自立に繋がるような素晴らしいご指導をしてもらえることを親としてとても有難く感じています。

先日のことですが、休日練習が終わった帰りの車の中でいつものように長男がおむすびを食べようとしていました。この日は、朝も早くて時間に余裕もなかった為、ばーちゃんにつくってもらったそうです。

おむすびを一口食べた長男が、

「ばーちゃんがつくってくれたおむすびは、なんでこんなに美味いんだろ?お米と塩だけなのに俺がいつもつくっているのとは全然違うんだよ。」

と言っていました。

率直な気持ちがとっさに出た長男の言葉に、「良い気付きだなぁ」と心の底から感じました。お米と塩というシンプルな材料なのに味が違う理由は、何十年と家族を支え続けてきた人の経験と想いだと思っています。長男が不思議に思うのは当然で、その味は簡単に出せるものではないことを感じます。

先日は、日頃よりお世話になっている工務店さんや建材流通店さんと定期的に行っております「利根ヨットスクール」の新年会が開催されました。

この日は、茨城県から2名、宮城県から1名の建材流通店さんがゲストとして参加してくださいました。いつものメンバーに加えて今回ゲストがいることには理由があります。木材の流通店をやられているお仲間が昨年末に社長に就任されたので、そのお祝いをさせていただく会でもあったのです。

会の中で1人1人が今年の抱負を発表したのですが、大トリが社長に就任されたお仲間でした。その内容と言葉から社の代表になるということの重みが感じられました。会社の代表となる以上は様々な決断を強いられるものです。どんなことがあっても止まる訳にはいかず、未来に向けて進み続けなければなりません。命をかけた方が涙を浮かべて語った言葉には正真正銘の魂が込められていました。

皆さんとディスカッションする中で先輩工務店さんがおっしゃっていたのが

“自分が何者なのか?”

を相手に伝えられるかということでした。

この質問は、数年前に僕が聞かれた、

“なぜ建築をしているの?”

という問いかけに通ずるものがあり、非常に考えさせられる内容でした。

“自分が何者なのか?”

答える内容には信念がなくてはいけないことを感じます。信念がなければ本当に伝えたい相手に、自分の存在意義を伝えられないからです。

自分1人ではこのような事を考えられる訳がありませんし、気付きを得られることもありません。だからこそ、僕にはお仲間の皆さんと過ごすこのような時間が大切でなりません。

建築従事者の皆さんと言葉を交わし、想いを伝え合うことで、人として、建築人として生きていく為に大事なことを学べるこの場所を大切にしたいと思っています。

この日は、帰りが遅くなってしまうことを心配してくださった先輩工務店さんからお声がけいただき、お客様が宿泊体験される展示場で宿泊させていただきました。

到着したのが、0時を過ぎていたにも関わらず奥様が身体に優しいフルーツを用意してくださいました。そして、他の方よりも早く出発する僕に朝食までご用意してくださいました。心地よい空間の中で、暖かい布団で眠れる幸せは、この場所に来た人にしか感じることができないものだと思いました。

朝起きて、大切にされているダイニングテーブルでご用意していただいた朝食を口にした時に、先輩工務店さんの家づくりが本当に大きな存在であり、自分の目指すべき目標であることを確信しました。

田村さんご夫婦、心がこもった、心の温まる時間をありがとうございました。

高崎市下佐野町の現場では、建て方が無事に終わりました。中澤建設の社員だけでなく、昨年まで中澤建設で修行をしていた松島くん、そして松島君と同じ時期に出会えた丸山工務店の丸山さんにも、今回初めてお手伝いに来ていただきました。

もう1人は今は独立されていますが、中澤建設で25年ほど働いてくださっていた小池建設の小池さんにも力をかしていただきました。

中澤建設が手刻みにこだわっている理由は、材料である木材の1本1本に向き合うことができるからです。できる限り倉渕町で自然乾燥した木材を利用し、木材の移動も倉庫から作業場への最短距離にすることで、使用する化石燃料を最小限に抑えることができます。

そして何より、目で見て、肌で感じ、自分達の手で加工することで、適材適所に木が生きる使い方をできますし、限りある資源である木を無駄のないように使用できるのです。この全てが大自然の恵みである木材と向き合うことになります。

建て方が終わった瞬間は本当にホッとひと安心しますし、倉渕から来た木材が組み上がった様子は感慨深いものがあります。大切に育てた娘が嫁に行くような気持ちなのかもしれません。

来週末には上棟式が控えており、家づくりはこれからです。お客様と工事に携わる1人1人の想いを大切に中澤建設の家づくりをしたいと思っています。

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中澤建設は群馬県高崎市で高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本に、新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。山に囲まれた倉渕町で自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしている創業50年の大工工務店です。

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学校の先生

こんばんわ!

中澤やすゆきです!

仕事の内容や周辺の環境にもよりますが、BGMとしてラジオを聴きながら作業をしています。状況によっては耳にも頭にも全く入ってきませんが、集中して行っている業務の中でも、ラジオのお陰でリラックスできるように感じます。

先日も作業場で加工を行なっている時に、ラジオを聴いていました。この日は休日だったのでホリデースペシャルの特番をやっており”教育”がテーマになっていました。

集中したり、リラックスしたりの繰り返しだったので情報が飛び飛びになってしまいますが、日本の教育は世界的にもめずらしく、ひとつの社会になっているという話題になっていました。

クラスや教室があって1人1人が役割を持つことで責任感を持て、行事があることでチーム力や企画性も養えるそうです。学校の中を生徒が自分達の手で掃除しているから街を綺麗に保てるような意識になること、給食に関しても栄養バランスがしっかりと考えられている食育に繋がっているようです。

多数の生徒がいる学校だけでなく、僕の住む倉渕町のように子どもが少数だったり、フリースクールもありますので、取り組みやカタチ、考え方は様々だとは思いますが、視点を変えると見え方が大きく変わることを感じました。

そしてどんな学校でも、子ども達にとって先生は無くてはならないものです。勉強だけでなく、あいさつや人との接し方、大人になる為の基本になることを教えてもらえることは、僕のような何も教えられない親の立場として本当に有難い存在です。

昔から好きなテレビドラマでも学園ものはよく見ていました。オールジャンルいけるタイプなので恋愛ものも見ていましたが、大好きなのは先生と生徒のヒューマンドラマです。子どもたちの悩みに、本気で熱くぶつかっていく先生の感じが、僕はたまらなく大好きでした。

僕にとってそんな憧れの存在である先生になれるお話をいただけたのが昨年末のことです。中澤家の次男がお世話になっている倉渕小学校では、学年PTAという行事が全学年で1年に1度行われます。これは子ども達と保護者が一緒になって取り組む行事で、僕が子どもの頃にもありました。

今年6年で小学校生活が最後になる次男の学年では、働くことを楽しく実体験できる時間にして、子ども達に思い出を残してあげたいという想いを学年委員長さんからお伺いしました。保護者の中に蕎麦職人さんがいらっしゃるということで蕎麦打ち体験と、僕が家づくりをしている大工であることから木を使った時計づくりを教えてほしいとお話をいただきました。

これほど嬉しいお話をお断りする理由はありませんのでお受けすることにしました。とは言えです。とは言え、中澤建設は家づくりのプロではありますが、時計づくりのプロではありません。学校からいただいた情報ですと15人の生徒さんが時計づくりを選んでくれたようなので、超臨時新任の中澤先生には荷が重いように感じます。

時計づくりの経験は過去に2回ほどあります。中澤建設のヒトトキロゴを実際に形にした

“ヒトトキ時計”

と大切なお仲間の皆さんとお仲間のお祝いにつくった”時の方舟”

の2つです。時計づくりを思い出す為に写真を探しながら当時の記憶を辿っていくと、過去の経験は必ず生きてくる時がくることを改めて気付くことになりました。

生徒さんとつくる時計の板は、中澤建設の倉庫で自然乾燥した倉渕産の木材を使うことにしました。木材を製材する時に出る端材で、何に使うといった目的はないのですが、倉庫に立てかけて乾燥していたものです。

厚みも大きさも今回の時計づくりにマッチしていますので、この日の為に出番を待っていたようにおもえます。日中はお客様の家づくりがありますので、父親に協力してもらいながら時計づくり作業は、夜の業務時間外に行いました。時計づくりはプロではない上に、材料も端材で、準備も業務時間外であれば、僕の方も遠慮なく材料をご提供できるということです。

板を加工しながら、本番の授業での作業時間の割り振りやどんな風に時計づくりを進行するのかシミュレーションしてみました。「このタイミングでボケをいれて笑いを取ろう」とか、「ここは保護者の方にも手伝ってもらおう」など、初めての試みに心が踊ります。

そして時計づくりの本番では、まず講師としての紹介をしていただきました。予定していた自己紹介のボケが失笑ではありましたが、準備も間に合い無事にスタートすることができました。

同じ6年生の保護者の方に手伝っていただけることがわかり一安心するなかで、今日つくる時計のサンプルはないですかとお話がありました。生徒さんも保護者の方も初めて行う時計づくりにサンプルがあった方がわかりやすいとは思っていましたが、ここには僕の想いもあってサンプルはあえてつくりませんでした。

用意された板があって、時計の針もみんな同じもので、完成されたものを僕がつくってしまったら、サンプルをモデルにつくってしまい、15人がつくる15個の時計が似たような仕上がりになってしまうと思ったからです。

頭が柔らかくて、想像力豊かな子ども達には、たくさん考えて欲しかったですし、どんな時計が出来ようとも想いのままをカタチにして欲しかったのです。

そんな時計づくりの始まりは、板と出会うところからです。15枚の板はカタチも樹種も様々なので生徒さんに好みのものを選んでもらうのも1つの手段ではありますが、ここはドラマチックに運命的に出会ってもらいました。

時計本体の箱と紙に包まれた板にそれぞれ番号を書いておき、先に時計本体の箱をとってから板と出会ってもらうフィーリングカップル方式です。人と人が繋がる縁と同じように人と木が繋がることもご縁であることを感じて欲しかったのです。

そしてここから先の作業は、とにかくオリジナルです。インデックスと呼ばれる1〜12の時間を記す場所のデザインを考えてもらいます。本当は、外に出て枝や木の実、花などを見つけてきてもらいたかったのですが、時間の都合と季節が冬という事情がありましたので断念して僕の方で様子することにしました。

持って来たのは、もう少しで花が咲くつぼみをもった梅の枝や、校庭にある桜の木の枝、知り合いの皮職人さんからいただいた皮の端材や麻の紐です。

その材料を時計の針が動いている時に時間がわかるように取り付けてもらいます。この取付けもグルーガンでやればすぐに固定できますが、せっかく自然素材で時計づくりをしているので電気を使わずにボンドと筆を使った自然乾燥方法で行いました。

仕上がった時計を見て、皆さんの発想は僕の縮こまった脳みそではとても考えられないもので本当に豊かで驚きました。僕がサンプルをつくらなかった心配事は勘違いで、僕のサンプルがあったとしても、それを大きく上回るアイデアを倉渕小の皆さんは持っているのです。

ブログでは色々と想いを綴っており、そのことを実際に伝えながら時計づくりを進行したかったのですが、そんな余裕は一切ありませんでした。それどころか時間内に終わらせることばかりに集中してしまい、改めて教育のプロである学校の先生の凄さを感じることができました。

明日から、高崎市下佐野町で新築工事の建て方が始まります。僕の仕事はお客様の家づくりをすることです。僕が子ども達に伝えられることがあるとすれば、家づくりをしている姿そのものなのだと思います。そのことを先生の経験をさせていただけたことで、気付かせていただきました。

本当に貴重な時間をありがとうございました。

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中澤建設は群馬県高崎市で高気密高断熱、許容応力度計算による耐震等級3を基本に、新築、リフォーム、リノベーション、店舗等をトータルで設計施工しています。山に囲まれた倉渕町で自然乾燥木材を使った地球環境に優しい安心安全な家づくりをしている創業50年の大工工務店です。

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